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はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は2024年の8月の20日ですね。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、タイトルとしては、もっと気楽に雑談しようということで、タイトルの通りですね、もう本当に雑談という感じでね、喋っていきたいと思います。
一つ前の収録トークでね、現代人は雑談に飢えているというテーマで喋りました。 で、まぁそこで話したのはですね、あの
まぁちょっと今の世の中、雑談をする機会が減っているよね、みたいな話をして、でその収録トーク自体もちょっと雑談ぽく喋るって言ってはいたんですけども、
まぁ雑談ぽく喋ったつもりだったんですけど、結局ね、あのトークする前にメモを作っちゃってるわけなんですよ。
で、まぁそのサムネイルに、あのメモみたいなものを載せてるんですけれども、まぁ喋る前にある程度自分の頭の中を整理するためにメモみたいなものを作って、それを見ながら喋っているので、
それはなんか雑談と言えるのかなってちょっとね、あの収録したときに思っちゃったんですよね。 なので、あの今回は一応タイトルは決めてありますけど、
メモを見ずに、メモを見ずにっていうかメモを作らずに喋ります。
なんかね、こういうやり方昔よくやってたんですよね。ラジオトークを始めた頃から、まぁ2年ぐらいかな、そういう感じでね、あの結構やってたんですけど、最近はね、なんかこう、
あの話が、話が、話が脱線しまくると、なんかこうまとまりがないコンテンツになっちゃうかなって思って、
なんかね、結局メモを作って喋るみたいなやり方が慣れてしまって、
で、それはそれでね、まとまりのあるコンテンツにはなるんですけど、どうも予定調和っぽいというか、
なんていうかね、つまんない、つまんなくはないんだけど、なんていうかね、その雑談ならではの、
あのフリートークならではの、こう、科学変化というか、予想外の展開っていうのがね、起きづらいなという感じもね、あるんですよね。
で、なんかね、2年ぐらい前はですね、2022年、2022年ぐらいですかね、あの、このトークを、トークに入る前に、
この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお送りしています、みたいな、そんな感じの枕言葉をつけてたんですよね。
要はそのカフェで気軽に話す雑談というコンセプトの番組ですよ、みたいな体でやってたんですよ。
だからなんか本当に、あのね、今あなたがカフェで、カフェに行って、で目の前に僕が行って、目の前にあなたがいる、
みたいな、なんかそういう感じで喋るみたいな、なんか本当はそういうなんか雑談みたいな感じで、そういうノリでやってて、でそうやって言うと自分もそういうモードに入れるので、そういう感じでやってたんですけど、
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なんかいつの間にかちょっとね、あの、メモを作って喋るようになって、
それがまあ、あの当たり前みたいな感じになって、ちょっとなんか用意されたプレゼンみたいな感じの話し方になってしまったんだよね。
それはそれでね、あの自分のなんかプレゼンスキルというか、まあそういう意味でのトークスキルは磨かれてはきてると思うんですけど、
一方でね、逆に雑談的な話がね、ちょっと下手になっちゃってるんじゃないかなっていう、まあそういうところもね、あるんですよ。
雑談的な話ってどういうことかっていうと、つまりその話の本題から離れた話をするのが、ちょっとね、なんか躊躇してしまうというか、
でも雑談の面白さってそこなんですよね。話の本題から離れた話をする。要は脱線するというか、話が飛ぶというかね。
それってあんまりこう普通の、なんか目的のある会話では良しとされないじゃないですか。
話が脱線してるよとか、なんか話が飛んでるよとか、結局何が言いたいのみたいな、そういうことって、まあそういうなんかちゃんとした目的があるトークではあんまり良しとされないんだけど、
でも雑談の上ではそれこそが面白かったりするんですよね。
で、目的のある会話になれてしまうと、そういうことがちょっとできなくなっちゃうというか、躊躇しちゃうんですよね。
パッとこうなんか頭の中で思いついても、これは本題と関係ないから言うの良しとこうみたいな、なんというか頭の中でちょっとブレーキがかかっちゃうみたいな、そういうのはありますよね。
まあそんなことをちょっと思ったわけなんですよね。だからちょっと今回はその収録トークで、雑談っぽく喋ろうかなっていう練習をしてるわけですよ。
まあこれもね、練習って言うとちょっとなんか行儀惜しいですけど。
で、こうやって一瞬間ができちゃうのも全然構わないっていう感じでやっていけたらいいかなと思いますね。
トークをしてるとね、つい間ができるのを嫌っちゃうというかさ、間ができちゃいけないみたいに思っちゃうでしょ。
でもね、実際間ができることもあるじゃないですか。
人と話してるときね。そういった一瞬間ができるということも含めた雑談。
だからさ、もっと自由にやっていいんですよ。もっと自由にやっていいんだよ。もっと自由に。
溜め口で喋ろうか。この敬語というかね、なんかこうデスマス調で喋るとちょっと自分の心がフォーマルになっちゃうので、この雑談っぽさ、カジュアルっぽさを出すために今からあえて溜め口で喋るけどいいかな。
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やっぱね、溜め口で喋るようにするとちょっと自分の中でモードが変わるんだよね。
なんかそういうのあるよね。ちょっとぎこちないけど。
なんか不思議だよね。溜め口で喋るようにすると、誰に向かって喋ってるのかよくわかんないけどさ、溜め口で喋るようにするとちょっとこう自分の中で若干心の鎧が外れるというか。
これもね結構面白いからよかったらやってみて。みんなも。みんなもっていうか、お前もやってみて。
お前もは言い過ぎか。君もやってみて。
溜め口で喋るっていうのね。みんなさ、収録トークとかでも敬語モードで喋るじゃん。
だけどそこをあえて溜め口でちょっと喋ってみる。自分の親しい友人とか溜め口で喋っているような人をイメージしてその人に向かって喋るような感じでやってみるとね結構面白いよ。
なんかいつもと違う感じの自分が出てくるみたいなそういうのがあるから。
これいいね。溜め口であえて喋るみたいなね。そういう感じ。
まあなんかさ、収録トークで雑談っぽく喋るテクニックっていうのがね、多分ね、あると思うんだよね。
あの、こうやって収録トークで喋るのって人と喋るのとはちょっと違うじゃん。
だって実際に目の前にリアルな人がいるわけじゃないから、なかなかね難しいと思うんだよ。
でも僕もさ、このラジオトークを4年ぐらいやってきているわけで、
その中でね、なんとなくね、収録トークで雑談っぽく喋るコツっていうのを体感としては得ているわけなので、
ちょっとそれをね、今からじゃあ言葉にしていこうか。言語化していくよ。
えー、なんか不自然だね。雑談、収録トークで雑談っぽく喋るコツ。
まあこれも今思いっきり喋っているので別にメモがあるわけじゃないんだけど、
じゃあ3線ということで、今から3線考えます。
えー、雑談トークっぽく喋るコツ3線ということで、
はい、じゃあ先に3つ言っておくと、今この時点では何も思いついてないんだけど、
えーと、まず1つが、ため口で喋る。ため口で喋ること。
そして2つ目が、連想ゲームで話題をつないでいくこと。
で、3つ目が、えーとね、シナリオを決めないこと。
はい、えーと、ため口で話す、連想ゲームで話題をつないでいく、シナリオを決めない。
で、合ってるよね。ちょっと最初に言ったこともしかしたら違ってたらごめんなさいなんだけど。
えー、メモがないと忘れちゃうよね。
えーと、まずはね、ため口で喋る。まあこれ今やってることだよね。
だからあえてこう、ため口で喋ってみる。
普段ね、フォーマルに敬語で喋ることに慣れている人ほど、ため口っぽく喋ることによって、
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普段と違う一面が出てくるので、結構なんか面白い話が出てくる可能性もあります。
で、やっぱりこう聞いてる方もね、たぶんね、若干肩に力が抜けるというか、
喋ってる方も緊張が解けると、聞いてる方もね、緊張が解けるっていうのもあるからね。
そういうのもいいかもしれない。ため口で喋ってみるっていうことね。
で、2つ目が連想ゲームで話題をつないでいく。
そう、なんか何々と言ったら何々みたいな、そういうマジカルバナナ的な感じで、
このマジカルバナナっていう例えがね、今どのくらいの人が通じるのかわからないですけどね。
何々と言ったら何々みたいな感じで、連想で話題をつないでいくようにすると結構雑談が広がりますね。
これは昔僕も収録トークで話しましたけど、マインドマップっていうね、
メソッドを使うと結構連想ゲームが上手になりますので、
マインドマップ良かったらね、検索してやってみると、
普段からマインドマップを書いていると結構その連想ゲームに強くなるので、
良いと思います。
だから何だろうな、例えば、
雑談っていうテーマで話しているので、この雑談っていうテーマから離れないように話しているんだけど、
これをもっと雑談っぽくしゃべると、雑談といえば何とかだよねみたいな、
雑談といえば最近職場で雑談あんまないよねみたいな、
職場といったらさ、みたいな感じでどんどんテーマから外れていくんだけど、
そういう感じで連想ゲームでどんどんテーマをずらしていく、
これも一つのテクニックでもあるんですよね。
これが行き過ぎると、あれ何の話してたんだっけってなるんだけどね、
そういうの普通の雑談でよくあるじゃないですか、そんな感じ。
で、最後のポイントでシナリオを決めない。
このシナリオを決めないっていうのも最初の方に言いましたけど、
やっぱりメモを作ってしゃべってしまうとどうしてもシナリオが決まってしまうので、
予定調和っぽくなっちゃうんだよね。
だからさ、シナリオを決めないでしゃべっていく。
だから最終的にどういう風に話が着地するか分からない、
そういう状態で話すようにしていくと雑談力が鍛えられるかなと思います。
これが本当に上手くなると、それこそ落語家さんのように、
まあ落語家さんの話はよく分からないけど、
なんか最終的にオチがまたまとまるみたいな、
そういう和言もできるようになるのかもしれないね。
だからアトリブで喋る能力を鍛えるっていうのもまた一つ、
ラジオトークをやる一つのモチベーションになるんじゃないかなと思って喋ってみました。
はい、ということでね、今回はもっと気楽に雑談しようということで、
このラジオトークの収録投稿もね、
もっと雑談っぽく喋ってもいいんじゃないかなと思って、
今回はメモを作らずに気楽に雑談する感じで話してみましたが、いかがでしたでしょうか。
はい、最後まで聞いてくれてありがとうございます。お疲れ様でした。