1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2151 メモを全く用意せずに話..
2023-08-26 12:01

#2151 メモを全く用意せずに話し始めて12分もたせる回 from Radiotalk

#2151 メモを全く用意せずに話し始めて12分もたせる回
・ミーティングで話がしんどくなる人の特徴
・①時間が読めない②話の趣旨がわからない③この話がどこに繋がるのかわからない
・プレゼン的な話の型
・普通の話でプレゼンの型を使うと不自然?
・最低限、冒頭で「タイトル」は言おう
・概要→詳細→概要(SDS法)がわかりやすい

※概要欄はトークした後に話の内容を思い出しながら書いています。概要欄を書くことは自分の考えをまとめるのによいですよ。

#202308n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年8月26日土曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。ということでね、今日は特に話すテーマを事前に考えてない状態で喋っているんですけれども、
そうですね、事前に何も考えてない状態で話すとね、どういう感じになるのかっていうね、ちょっと実験をしてみましょうか。
えっとね、オンラインとかで喋ったりとか、オンラインミーティングみたいな、そういうオンラインで複数人の人と話すみたいな、そういう機会とかもある方もいると思うんですけれども、
そういう時にやっぱり事前にある程度喋ることを考えておかないと、結構ね話が迷子になる人多いなっていうふうにね、思うんですよね。
だから、僕も今こうやって何も話すことを考えてないと、ちょっと話がフラフラしちゃってるんですよね。
で、いつもはですね、ある程度簡単なメモみたいなものを用意して、最低限そのタイトルだけは準備してから話すんですよ。
で、それは何でかっていうと、やっぱり話の軸がブレてしまうからなんですよね。
なので話の軸をぶらさないようにタイトルを用意して、あとその話のポイントポイントに3つぐらい大きい石、わかりますかね、大きい石っていうか、川の途中に置く大きい石みたいなイメージで、
そういう大きい石を3つぐらいポイントを並べて、それを目印にして喋ると、割と話が脱線せずに一本筋通った話ができるかなって思ってやってるんですけれども、
やっぱりそういう事前準備をせずに話していくと、自分自身が途中で何を言ってるのかわかんなくなったりするし、聞いてる人もこれどこまで続くのみたいになってしまうんですよね。
で、特にね、そのオンラインのそういうミーティングとかでダラダラ話す人の特徴としては、まずね、その話が何分続くかわかんないっていう不安がありますよね。聞いてる側の不安としてはね。
だからやっぱりその、話す時間をあれ程度設定しておくっていうのは、そういう意味ですごい大事だなっていう風に思いました。
このラジオトークだって、時間のそのメーターがあるから、今何分、全体が何分あるうちの今何分の話なんだなってわかるから安心できるじゃないですか。
これがその時間のバーが全く表示されてなかったら、この人いつまで喋り続けるの?みたいな。結論は結局何なの?みたいになりますよね。
それがやっぱり日常でね、起こってるから結構ね、しんどいんですよね。
あの、そう、オンラインのそういうトークとかで、しかもそういう人たちっていうのは喋り慣れてないから、その余計に話が入ってこないし、しかもどこまで話が続くかわかんないし、みたいになっちゃってるのかなっていう風に思いました。
03:08
で、この話は一体何の話?って感じでしょ。
僕自身もこの話自体は今、何の考えもなく話してるので、自分も今何言ってるのかわかんなくなっちゃったので、ちょっともう一回戻りましょうか。
要はそのラジオトークにおいて何も考えずに話すとどうなるかっていうことをね、今実験的に喋ってるっていう、そういう趣旨から始まったんですよね。
で、なんでこんな話になったかっていうと、オンラインミーティングとかで何にもメモを用意せずに喋ってしまうと、結構その話がね、脱線したりとか、どこまで続くかわかんないみたいになっちゃうなっていう風に思うので、
そのためにはやっぱりメモを用意しましょうっていうことなんですよね。
じゃあそうですね、会話のなんか流れみたいなものをちょっと整理してみましょうか。
会話の流れっていうか、何かをプレゼンじゃないけど、ちょっとした発表、自分の意見を述べるときの型みたいなものをちょっと考えてみたいと思います。
まずやっぱりね、大事なのは結論から先に述べるっていうことなんですよね。
これはいろんなところで言われてるんですけども、この結論から先に述べるって、じゃあ結局何なのって話じゃないですか。
いろんな言い方があるんですけど、まずはタイトルですよね。話のタイトルを最初に述べるっていうこと。
今日は○○の話をしますみたいな感じですよね。そこからも基本的にはぶれないようにする。
あとは目次を最初に言うっていうのはすごい大事だなっていうふうに改めて思いましたね。
目次ですね。最初にこれこれこういう話をしますっていうタイトルを言った後に、
さらにそこの中の大枠を言うんですよね。
○○の話をします、それについて大きく分けて3つのポイントがあるんですけれども、
先に3つ言っておくと、○○、○○、○○、○○、こういう話をします。
ではそれについて細かく話していきますねっていう感じで話すのは結構大事なんですけど、
これはプレゼンとかでよく言われているやり方なんだけど、
これが実際の会議とかミーティングになるとこの型がやっぱり崩れちゃうじゃないですか。
いかにもプレゼンみたいな型でしゃべると逆に違和感を感じさせてしまうので、
それをじゃあその感じをいかに普通の報告というか普通のミーティングとかで、
誰もができるようになるような形にしたいわけですよね。
だからそういう場合どうすればいいんだろうね。
06:01
今日は夏祭りがあるんですよね。
地元でちょっとお祭りがあるのでそれに行きたいなっていうふうに思っている話をします。
夏祭りっていうのは、今日は8月26日なんですけれども、
8月26日の夜に地元の公園で夏祭りがあるんですけれども、それがすごい楽しみなんですよ。
なんで楽しみかというと、花火があるんですよね。
花火ね、僕今年まだ見てないのでそれを見るのが楽しみなんですよね。
コロナとかそういうのがあったりして、3年ぶり4年ぶりとかぐらいらしいんですよね。
そのお祭りがやるのが。
花火も多分そのぐらいぶりなので、そういう意味でもちょっとね、
今年は花火まだ見てないので、ちゃんとその生で見てないので、
一回ちょっと見ておきたいなっていう、そういうところもあって楽しみですね。
ということで、夏祭りが楽しみだなっていう話なんですよ。
みたいな感じですかね。
これはなんだろうな、今の話は、最初に冒頭にこの話をしますって言ったんですよね。
その後に、じゃあ具体的に何が楽しみなのかっていう詳細に入ったんですよね。
だからその最初にざっくりとこの話をしますって言ってから、
細かい話に入って、最後にこういう話をしましたっていうふうにまとめるっていうのが、
普通に話す時にやるような感じですかね。
だから、例えばこれをプレゼンみたいな感じで言っちゃうと、すごいなんか気持ち悪いですよね。
はい、じゃあ今日はですね、夏祭りが楽しみだという話をしていきたいと思います。
ポイント3つありまして、1つ目、なぜ夏祭りが楽しみなのか。
2つ目、夏祭りは、タイトルは僕が夏祭りを楽しみにしているという話をします。
ポイント3つあります。1つ目、夏祭りの概要。
2つ目、なぜ僕が夏祭りを楽しみにしているのか。
そして3つ目、花火大会についてということです。
はい、じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。
まず1つ目ですね、夏祭りの概要ですね。
地元の公園で夏祭りがあるんですけれども、
2023年8月26日の夜からですね、やるんですね。
これが夏祭りの概要です。
で、ポイント2つ目はですね、僕がなぜ夏祭りを楽しみにしているかということなんですけれども、
これ結論から言うと、花火があるからですね、花火大会があるからですね、
花火をですね、今年まだ見ていないので、そういったところが楽しみということでございます。
はい、これが2つ目のポイントですね。
09:00
で、3つ目のポイントですね、何でしたっけ、花火大会についてっていう話だったと思うんですけれども、
そうですね、花火大会は先ほど申しましたように、コロナ等があって3年ぶり4年ぶりらしいので、
そういった意味でもね、非常に楽しみっていうのがまず1点。
そして、僕自身がまだ今年花火を生で見ていないっていうことが2点。
この2つの理由によって、僕が花火大会を楽しみにしているということですね。
はい、ということでね、以上、夏祭りについてということでお話をさせていただきました。
みたいな感じになりますね。あえてプレゼンっぽく言うとしたらね。
でも、分かりやすいですよね。
自分で話してて今思ったんですけど、すごいね、情報が整理されていて、分かりやすいなと思いました。
だからこういう話をね、即興でできるにはある程度やっぱり訓練が必要なんですね。
僕もラジオトークでそれこそ2000本以上の収録をしておりまして、
だいたいそうやってね、型を作ってなるべく話すようにっていうことを意識して練習してきたので、
今ね、パッと言われてパッとね、即興でこういったプレゼンっぽい話し方っていうのをわざとやることができたんですけども、
やっぱこれもね、練習が必要なんですよ。
だからこういう練習をしてない状態でいきなり、しかもそのパブリックな場でしゃべると緊張も相まってよりこう話が分かりづらくなってしまうのでね、
やっぱりこういうトーク練習ってすごいね、大事だなと思いましたね。
人の時間を奪わないためにもやっぱりトーク練習っていうのはもうね、全国民がすべきなんじゃないかなと僕はね、思ってるぐらいなんですよね。
だからそういった意味で僕が今までの経験で培ってきたトークの組み立て方みたいなものをね、
分かりやすくシェアできればいいかなっていうふうに今話してて思いましたね。
だから最初にタイトル言うこと、あとね、ダラダラ話さないようにすることもすごい大事ですね。
って言いながら僕ダラダラ喋ってますよね。
今日はこういう話をします。で、大きく分けてこういう話をします。
で、これはやっぱりね、初めからある程度台本がないとできないんですよね。
だから今この話をしているのは、僕台本なしでやってるじゃないですか。
だから結論がどう落ち着くかっていうのは分からないんですけれども、
ただね、自分が冒頭に何を話したかっていうことを覚えておくと、落ちもつけやすくなるんですよね。
だからこうやってダラダラと喋るっていう、ラジオトークでテーマも決めずに話すとこんな感じになりますよっていう話を今してるんですよね。
なのでこういう話をするとこういう感じになるっていうのをね、疑似体験していただければというふうに思います。
まあ何が言いたいかというと、やっぱりね、ラジオトークをするときは簡単なメモ程度なものはね、用意した方が話は脱線せずに済むかというふうに思います。
はい、ということで以上です。聞いてくれてありがとうございます。
12:01

コメント

スクロール