2022-03-10 19:02

第74回 『人材採用のために自社のHP(ホームページ)を見直したいと考えています。ポイントを教えてください。』

第74回 『人材採用のために自社のHP(ホームページ)を見直したいと考えています。ポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・HP作成が求人広告と並んで重要である理由

・会社経営者がHP制作に取り組む上で間違える2つのポイント

・ホームページを作れば完全無敵だと思っていませんか?

・自社HPの情報を求職者に信頼してもらう為に大切な事

・HP制作会社に丸投げしてしまう事が良くない2つの理由

・自社HPが魅力的になるポイントは「継続性」

・本当に作成が大変な経営者ブログによる得られる二大メリット

・理想的なHP制作会社の選び方について語る


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/8529


メインパーソナリティー:      

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)      

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。      

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。      


パーソナリティー/ナレーター:      

田村陽太(社会保険労務士) 


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~      

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!    


【書籍案内】  

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。   

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il   


・のれん分けに興味がある方   

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 

は是非ともお読みください。   


 番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!  

↓↓↓↓↓↓↓↓     

https://note.com/shop_laboratory/n/n768c2c67d977


株式会社常進パートナーズのHP      

https://johshin.co.jp/      

スマートフランチャイズ本部構築.jpのHP      

https://smart-fc.jp/      

ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」 

https://apple.co/3liLGE5

Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

https://www.youtube.com/channel/UCAY5hfQy2cBG7l3dcZb79Hg


株式会社常進パートナーズのサービスにご興味を持った方は、是非とも個別相談にお申込み下さい。

初回相談無料です!

https://johshin.co.jp/contact


多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」のTwitterアカウント(@shop_laboratory)です。


#店舗ビジネス #のれん分け #フランチャイズ #FC #FC本部 #フランチャイズ本部 #人事評価制度 #飲食店 #美容院 #整体院 #多店舗展開 #店舗展開 #ポッドキャスト #ラジオ #podcast #スタエフ #standfm #音声配信 #加盟金 #ロイヤリティ #Youtube #ユーチューブ #WEB集客 #情報発信 #中小企業診断士 #社会保険労務士 #経営者 #社長 #独立 #開業 #コミュニティ #スーパーバイザー #SV #コンサルタント #出店戦略 #店舗管理 #店長 #経営理念 #経営計画 #事業計画 #人材育成 #人材教育 #個人面談 #読書 #契約 #契約書 #行動評価 #成果主義 #事業開発 #商品企画 #商品開発 #融資 #補助金 #経営計画発表会 #評価制度 #販路拡大 #広告宣伝 #当事者意識 #財務 #マネジメント #会社経営 #経営戦略 #問題解決能力 #ウェブマーケティング #WEBマーケ #ブログ #メルマガ #事業承継 #ホームページ #人材採用 #採用戦略 #スーパー店長 #人間関係 #数値管理 #経営管理 #KPI #KGI #管理職 #パーソナルトレーニング #マッサージサロン #キャリア #人材不足 #介護 #業務委託 #まつげエクステ #ロボット #焼肉 #チェーン店 #スマートFC #スマートフランチャイズ #リラクゼーションサロン #常進パートナーズ #店舗ビジネス研究所 #ヘッドスパ #顧客開拓 #士業 #ブティック #害虫駆除 #フィットネススタジオ #コンビニ #学習塾 #トータルエステサロン #洋食店 #人事評価 #居酒屋 #直営店 #資金管理

00:00
多店舗化・フランチャイズ化を考える 店舗ビジネス研究所
この番組は、株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの 高木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する
実証されたノウハウをコンセプトに、奴隷分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など
飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの 多店舗展開を加速させるために重要なことを
対談形式でわかりやすくお話しする番組です。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。
配信第74回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。
お願いします。
本日の質問はこちらとなっております。
人材採用のために、自社のホームページを見直したいと考えています。ポイントを教えてください。
ということなんですけども、高木さん、ホームページも作れるんですね。
ホームページ作れないですけど、人材採用を進めていく上で、ホームページ改善ってね、やっぱり一番重要なんですよ。
これ何でかっていう話なんですけど、
お願いします。
普通の人は、友人広告とかで仕事を探すわけじゃないですか。
だけど、そこに載ってる情報って結構少なくないですか。
そうですね、会社の中身がわからないというか。
あんまりああいうところで情報載せられないじゃないですか。
はい。
だから普通の人って会社のホームページをちゃんと見ると思うんですよ。
はいはい。
だから例えばその会社のホームページないとか、会社のホームページあるんだけど、もう全然その会社の詳しいことわかんないとなっちゃったら、そもそもそこでほとんど離脱してしまうじゃないですか。
ああ、はいはい。
だから、求人広告とかかけるんであれば、ホームページっていうのはちゃんとしてないと、そもそもコスパが悪くなってしまうんですよね。
ああ、はいはい。
だから、人材採用のことでまだ悩んでたら、ホームページを直すっていうのはもう鉄則なんですよ。
ああ、なるほど。そういった意味でも人材確保のためにはホームページを今後やっていかなきゃいけないってことですよね。
そうそう、私の関係先で最近、求人広告、有料の媒体に2つ載せたんですよ。
ほうほう。
そしたら結構問い合わせが来たんですけど、求人広告からの申し込みって大体6割くらいだったんですって。
ほうほうほう。
残りの4割はホームページ経由で来たらしいんですよね。
03:01
ええ、はいはい。
それは4割っていうのは確実にホームページ見てるわけじゃないですか。
そうですね。
ホームページ見た人でも求人広告の方から応募してきてる人っていると思うんですよ。
可能性はありますよね。
だから実質的には多分5割以上はやっぱりホームページを見てきてると。
しかもやっぱりホームページ見て応募きてる方が、経営者が求めてる人材像みたいなのがきてるみたいなんですね。
ああ、はいはい。
だから採用を有利に進めていくっていうことだけじゃなくて、
自社が欲しい人材像を取っていくっていう意味でも、そのホームページ、これの内容とか品質が大切ですよね。
じゃあそういった意味でもホームページの見直しっていうのがそういう大きな効果をもたらすということで、
じゃあ今回はそのポイントというところで教えていただきたいんですけども。
これね、まず多くの会社が間違えるポイントっていうのがあるんですよ。
あるんでしょうか。
これポイントが何かっていうと、ホームページの制作に結構多額のお金をかけて、きれいなの作って、それだけで満足しちゃうっていうやつですね。
それは何がダメなんでしょうか。
これはね、ホームページを作るのは別に悪いことじゃないんですよ。
いいことだと思うんですけど、採用の目的のためにホームページ作るじゃないですか。
そこに掲載されている情報って明らかに採用目的に作り込まれてるじゃないですか。
残業なしとか、この時に有給取得できますとか、こういったことをするわけじゃないですか。
でもね、それって普通に考えたら分かると思うんですけど。
何でしょうか。
給食者を惹きつけるために作られてるから、正直本当かどうかって分かんないんですよね。
っていうことが、見てる人から見てすぐ分かるわけですよ。
例えば田村さんが電気屋さんとかに行って買い物に行こうとするじゃないですか。
そうすると、電気屋さんって最近地域最安値とか書いてあったりするじゃないですか。
書いてますね。
で、それってそのまま信じます?
いや、でも最安値って書いてあるんで、他の会社さんのことも調べて、一応今の時点では最安値って僕は思ってました。
違うでしょうか。
これを信じてそのまま買います?
そうですね。でも聞きますね。最安値って聞いてるけど、それでどういうことなんですかとか、結構詳しく聞かないとって思います。店員さんに。
店員さんに聞いたりとか、普通本当かどうかってネットでちょっと調べたりとかすると思うんですよ。
なんでそうなのかって言ったら、結局買わせるためにそうやって言ってるわけじゃないですか。
お客さんにね。
06:01
っていうことが明確に僕たちはわかるから、その情報を信じないわけじゃないですか。
なるほど。
それでその他のお店の情報を調べたりとかするわけですよね。
これがその顧客満足度とかって言ったら、どんだけお店の人が言っててもわかんないから、僕たちは口コミとか見るわけじゃないですか。
で、それで本当かどうかって検証しますよね。
で、採用にも同じことが起きてて、自分たちの会社が、うちはこうなんだよとか、こんな環境があるんだよって言ったところで、
これは明らかに作られてるってわかるから、信じないんですよ。
そんな感じなんで。だからただサイトをきれいに作るだけだと、あんまり意味をなさない。
しかも問題なのは、ファイトってすぐ他社にパクられる。
うちでお付き合いになる会社でもよくあるんですけど、
何でしょうか。
この会社のホームページよくできてるから、参考にしたらいいですよなんて紹介したりするじゃないですか。
それと全く同じようなサイト作ったりするんですよ。
別にそれはいいんですけど、10年前とか15年前ぐらいっていうのは、見た目をきれいにちゃんと作ったサイトがあると、結構効果を発揮してたんですよ。
だけど、だんだんその必要性が認識されてきて、だんだんそういうサイトが増えてってるじゃないですか。
今は同じようなサイトが量産されてるから、信じられないし、しかも他の会社も同じようなこと言ってるから、
それだけ見ても選べないんですよね。
そうなっちゃうとどうなるかっていうと、会社の規模とか、結局労働条件とかで選ばれちゃうわけじゃないですか。
これ本当に陥りがちなポイントなんですよね。
会社の実情がわからない状態で仕事探す側も、ちょっとした薄っぺらい情報で会社選んじゃうみたいな、そういう状況に陥ってしまうってことですね。
それか、最近だと従業員さんの体験談とか書かれてるサイトとかってあるじゃないですか。
ああいうの見られて、それが本当っぽく見えるから、ここで会社の実情を知った気になっちゃって、そこにネガティブなこと書かれてたら、応募に繋がらないみたいなことが起きるわけですよね。
他の会社さんとかありますよね。転職したいと思った会社さんとか、給与はいくらだったかみたいな、そういうのを集めてるホームページですね。
そういうところで、僕らコントロールできないわけじゃないですか、その辺の内容っていうのは。
だから、そこに行く前に、自社のホームページ上に、ちゃんと信頼できる情報っていうのを発信していって、そこで判断してもらうっていうことが必要じゃないですか。
09:04
ホームページにはその情報を出すか出さないかっていうのが、もう本当に点とちょうどの違いが出るんですよね。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと一個ずつ質問していきたいんですけど、最初のポイントのところで、お金を高額高額出してそれで満足しちゃったお客さん、それで良くないよねって話しちゃったじゃないですか。
それってでも僕が素人で思うんですけど、やっぱり高額なお金払ってるんだから、ホームページ制作会社は、
ちゃんと求人が来るような採用情報を作り込んでくれるっていうのが当たり前に経営者が考えるのかなと思うんですけど、やっぱりそれでも経営者の責任として、それはいけないなってやらなきゃいけないのかっていうのはあるんですか。
だから、全然違うんじゃないんですよ。
結局、ホームページを制作する会社がやることっていうのは、売り込むためのコンテンツっていうか情報をちゃんと掲載をしてくれるわけですよ。
あくまで売り込んでいくっていう話なんで、結局それだけだと基本的に今の時代って効果を発揮しないんですよね。
発揮しないっていうところまではないかもしれないですけど、僕の感覚で言ったら30点ぐらいのサイトにしかならないんですよ。
結局何を発信しなきゃいけないかっていうと、それはターゲットによって変わってくるんですけど、どんな会社でも基本的には経営者がどんな人かとか、どんな考え方してるかみたいなことっていうのは知りたいじゃないですか。
知りたいですね。
でもそれって、例えばホームページ制作会社の方が代わりに書いてしまうと、人柄とかっていうものって消えちゃうんですよね。
だからその部分っていうのはやっぱり社長自身が書かなきゃいけないし、もしくは話す必要があるでしょうし、最初はこうやって話してる部分を文字に起こしてもらったりしてもいいかもしれないんですけど、
あと僕がもう一個大事にしてるのは、やっぱり継続なんですよね。
継続。
継続的に情報発信をしていくっていうことが、見てる人からした時の信用度を高めるポイントなんですよ。
で、それをだからね、制作会社さんとかに依頼したら、それめちゃくちゃお金かかる話ですよね。
まあそうですね。
その覚悟があればいいと思うんですけど。
継続っていうのは具体的にどんなものを指すんですか?ホームページ配信の中でいうと。
僕が絶対に満たしたほうがいいですよっていうポイントがあるんですけど、
まず誰が情報発信してるのかっていうことが明確であるってことと、
あといつ情報発信されてるかってことが明確であること。
あとはその人の人柄が感じ取れるっていうことなんですよ。
で、この全てを満たすものってどんなのかって言ったら、代表的なのはブログとかSNSですよね。
Twitterとかインタグラムとか。
YouTubeとかでもいいかもしれないですよね。
こんな類の情報ですよ。
そういう情報を発信していくと、お客さんにとっても、仕事探す側にとっても安心するというか、信頼がおける情報になっていくっていうか。
12:06
信頼しますよね。
例えばホームページとかによく代表挨拶とかで書いてあったりするじゃないですか。
書いてますね。
で、じゃあ代表挨拶を本当に代表が書いてるのかって、そんなふうに考える人っていないかもしれないですけど、
じゃあこれって代表の言葉で書いてあるのねって認識するかって言ったら、スポーツも限らないと思うんですよ。
だけど、やっぱり代表のブログとか、代表のインスタグラムとかに書かれてる情報っていうのは、普通に考えたら代表が書いてるものって思うと思うんですよね。
そうですね。プライベートな情報も排斥しますもんね。
そうそう。だからそれが大事なんですよね。
そういう情報っていうのは口コミに近い情報で信じられやすいわけですよ。
代表挨拶とかに書いてある文章っていうのは絶対作り込まれてるから、そこまでの信用度ってないんですよね。
日付がないからいつ書かれてるかわかんないし、信頼されないんですよ。
信頼される情報を書きましょうということで、その中でも僕は圧倒的にブログを推奨してるってことなんですよね。
確かに日付もわかります。自分が発信したっていう気持ちが乗る文章ですかね。やっぱりそれは良い情報発信ツールかもしれないですね。
まず絶対信頼性があるし、あと何より良いのはブログって結構文字数書かなきゃいけないじゃないですか。
インスタグラムとかでも結構文字数書けるし書いてもいいんでしょうけど、ブログって言ったら普通500文字以上とか1000文字とか書くと思うんですよ。
これって書こうと思ったら結構大変なんですよね。
めちゃくちゃ大変ですよ。僕も実感してますんで。
さらさらって書けるもんじゃないんですよ。なんで書けないかって言ったら考えが整理できてないから書けないわけじゃないですか。
そうですね。
だから書くと強烈に整理されますよね。
されますね。めちゃくちゃ整理されます。
整理しないと書けないじゃないですか。だから結構ブログ書くってしんどいんですけど、それによって何が起きるかっていうとね。
田村さんはどれくらい書いてるんでしょう?
80何回くらいまで書いて、なおかつ予約設定できるんですよね。予約が。
それがもう第98回か99回くらいまでできてます。
じゃあもう100回近いじゃないですか。
もう100回近いんですよ。
そこまで書いていくと間違いなく思考が研ぎ澄まされていくはずだと思うんですよ。
それも大事で、思考が研ぎ澄まされていくと、当然文章で伝える力も増していくんですけど、話して伝える力も増していくはずなんですよ。
経営者にとってやっぱり自分が思っていることを自分の言葉で説明するとか伝えるって本当に大事じゃないですか。
15:00
格言ですね、それは。
その意味ではブログを書いて研ぎ澄ましていくっていうことが結構効果的なんですよね。
そうですよね。ありがとうございます。それをホームページに織り込んでいくっていうところも重要なことがわかりますよね。
そうですよね。
ありがとうございます。結構時間が近づいてきたんですけれども、1点最後にお聞きしたいことがありまして、先ほどホームページを作るのも高額なお金を使ってたらそれは満足しちゃダメだよみたいな話があったと思うんですけど、
最終的なデザインとか見た目とかっていうのも大事じゃないですか。
仕事を探す側からとしてもホームページをいいデザインで見た方がこの会社を信頼できるなっていう気もあると思うんですけど、
会社にとって自分たちでやらなきゃいけないことと業者に頼まなきゃいけないことの線引きっていうのも大事じゃないですか。
そういった上でのホームページ会社の選び方みたいなコツってあるんですか。
まず自分たちがどんな人を採用したいのかっていうのを明確に頭に持ってないとダメですよね。
そのターゲットが応募したいと思うためには、どんな会社のイメージを持っていただく必要があるのか。
ここぐらいまではやっぱり経営者が自分で考えて、例えばその中でこういうサイトのイメージとかっていうところまで示せたらベストですよね。
そうじゃないと、例えば会社のホームページって言ったら立派に作った方がいいみたいなイメージってあるじゃないですか。
ありますね。
だけど、例えばすごい小規模な会社がすごい立派なホームページ作って、それを採用できたとしたって、
イメージと現場の実態が全然違ったら、それはもうすぐ離職に繋がるでしょって話なわけですよ。
そうですね、確かに。
しかも会社の規模とか会社がしっかりしてることだけを求めている、それだけ求めてる人ばっかりじゃなくて、
例えば会社でアットホームな雰囲気があることが大切とかって思ってたら、会社のホームページそんなにしっかりしてる必要ないですよね。
そうですよね。
古臭いほうがそういう印象って残るかもしれないじゃないですか。
確かに。
結局、ターゲットによってどう見せるかっていうのは変わってくるわけですよ。
この辺は僕のイメージなんですけど、ホームページ制作会社っていうのは、ちゃんとしてるホームページ制作会社もあるんですけど、
やっぱり綺麗に作るみたいなことを目的にしてるホームページ制作会社も結構あって、
そうなっちゃうと、結局ターゲットとかで作った成果物っていうのが一致しない可能性ってあるじゃないですか。
ありますね。
そうなっちゃったら、うまくいかないですよね。
それを制作会社がどんな感じでホームページ作ってるのかっていうのを外から見極めるってなかなか難しいと思うんで、
そうですね。
だったら初めからターゲット像とそれを踏まえたサイトイメージぐらいは自分たちで考えて、そこから相談に行ったほうが失敗する確率低いですよね。
18:03
じゃあ、ある程度自分たちのイメージを作っておいて、僕たちこういうふうなものを作ってるんですけど、どういうふうに考えますかみたいな逆質問をして、
本編教者を見極めていくみたいな感じですか。
依然性を自分たちでこういうサイトにしたいぐらいの、今なんかインターネットで調べたらいっぱい出てくるわけじゃないですか。
そこのモデルみたいなものは自分たちでちゃんとそこまでは決めて、制作会社さんに繋いだほうが成功確率が高いと僕は思います。
なるほど。確かにそうですよね。ホームページ会社って高いイメージだからどこでもちゃんとしてくれるかなと思うところありますけども、
まずは自分たちの会社をしっかり考え固めて、そこからこう選ぶっていうのは大事だってすごいわかりました。
はい。
はい、ありがとうございます。本日は人材採用のためのホームページを作る際のポイントについてお話をいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:02

コメント

スクロール