2022-06-02 16:13

第86回『これから多店舗展開を進めていこうと考えています。気を付けるべきポイントを教えてください。』

第86回 『これから多店舗展開を進めていこうと考えています。気を付けるべきポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・多店舗展開でネックになる2つの注意点

・店舗展開のスピードと人材育成スピードの両立の難しさについて

・多店舗展開を行う上で重要な「財務体質」について考える

・店長の成長をじっくり見守るか、見切り発車で出店を加速させるか?

・多店舗展開を志す企業の財務基盤を強くする方法とは?

・他人資本を利用するフランチャイズシステムのメリットについて


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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スマートフランチャイズ本部構築.jpのHP

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は、株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
お礼分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式で分かりやすくお話しする番組です。
こんにちは。パーソナリティの田村陽太です。配信第86回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
髙木さん、今日も頑張っていきましょう。
はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。これから多店舗展開を進めていこうと考えています。気をつけるべきポイントを教えてください。ということなんですけども、こういうソードアンガでやっぱり増えてくるんじゃないですか、今後は。
まあ、そうですよね。
はい、コロナも収まってきて、やっぱりこれからガンガンと事業を増やしていきたいという方も増えてくると思いますので、ぜひそれに刺さるメッセージを、髙木さん、お願いしたいと思うんですけども。
早くそういう時代になっててほしいですよね。
そうですね。いかがでしょう。
店舗が増えていって問題になることって大きく2つあると思ってまして、1つは人の問題ですよね。
はい。
で、もう1つはお金の問題。
ほうほう。
この2つが問題になりやすいんで、この点について注意しておく必要がありますね。
そうですね。じゃあまず人の問題というのは何でしょうか。
人の問題は、経営者がマネージメントしていて、1店舗最初やってるわけじゃないですか。
それが店舗が増えていくわけですよね。
で、大体ね、よくあるのが3店舗ぐらいまでが一番ほど良くて、5店舗とか10店舗とか展開していくと、マネージメントする人員の数がすごいことになっていくんですよね。
だって1店舗に3人いたら、3店舗だったら9人ぐらいですけどね。
そうですね。
10店舗あったら30人とかいるわけじゃないですか。
そうですね。
これは見えないですよね。
1人の社長が全従業員さんを管理するのは難しくなるかもしれないですね。
だからそうなると、経営者がマネージメントしてる時っていうのが、1番店舗の運営品質って維持しやすいわけですよ。
当たり前の基準が高いはずですから、だけど店舗増えていくと、マネージメントが行き渡らなくなっていくじゃないですか、どうしても。
そうですね。
そうなると、どうしても人の働き方にばらつきって出てきてしまいますよね。
そうですね。
03:00
それはもう出てくるのはいたしかたないと思うんですよ。
だからそのばらつきをどう抑えていくのかっていうことをちゃんと考えていかなきゃいけないですよね。
それは他店舗展開していく上でのマネージメントっていうのは一番課題というか難しいところではありますよね。
難しいですよね。
よくある失敗例っていうのが、人の育成、成長のスピードと店舗展開のスピードが一致してないケース。
と言いますとそれはどういうことですか。
人材が育っていって店舗を出すっていう形になっていると、
店舗が増えていっても最低限の運営品質で維持できるわけですよね。
それはマネージメントがなかなか行き届かなくなっても成長している人がやってるわけだから安定した運営できるわけじゃないですか。
そうですね。
一番問題なのは人材の成長がまだしてない段階で店舗展開がされていく。
人材育成のスピードよりも出店スピードの方が早いみたいな時ですよね。
特に店舗責任者がそういう状況になっていると、店舗展開が進むにつれて各店舗の運営レベルっていうのはすごく下がりやすいんですよね。
店長さんの役割ってことですね。店舗責任者っていうのは。
過去の歴史を振り返ってみても、急速な店舗展開をして、店舗は増えたんだけど店舗の運営レベルが下がっちゃって、すぐに店舗が急減したみたいなケースっていっぱい起きてるんですよね。
特に人材育成の難易度が比較的高い飲食業なんかでよくあるんですよ。
それは出店スピードが人材育成の速度に比べて早すぎるんですよね。
だから人材育成と出店の速度っていうのは絶対最低限合わせておかないと運営レベルを維持するってのは難しくなりますよね。
じゃあその経営者の方が出店を早く急ぎたいって気持ちあるけど、出店を早められるような従業員さんがちゃんと育ってるのかみたいな。それはやっぱ大事なんですね。
そうそう。一回ね人材育成が遅れてしまうと、後でもう一回立て直すって相当大変なんですよね。
あの店舗もこの店舗も大変なことになってるっていう状況が起きたら、店舗が少ない状態だったらその店舗に集中して直せばいいわけですけど、
あちこちでそういうことが起きるわけじゃないですか。それは直すのに時間がかかりますよね。
まあそうですね。たかきさんもフランチャイズっていうか本部で働いた時もそういう経験ありますもんね。立て直すの大変だったみたいなあったじゃないですか。
たかき いや大変ですよ。柔軟店舗見てたら前店をちゃんと見るって正直難しいんですよ。
だから優秀な店舗っていうのはほっといて、悪い店舗に力を注ぐんですけど、言ってもねそういう店舗が2,3店舗を超えてくるともう見切れないですよね。
まあそうですね。
たかき だから人材育成と出店スピードを一致させないといけないし、出店スピードだからコントロールするっても当然大事なんですけど、人材育成のスピードも上げていかなきゃいけないじゃないですか。
06:00
まあそうですよね。
たかき だからそういう意味では必要なマニュアルをちゃんと作っておくとかね、していかなきゃいけないですね。
ありがとうございます。人の問題は今教えていただきました。お金の問題っていうところはどうでしょうか?ポイントあるんでしょうか?
たかき お金の問題は店舗展開を進めていくと、これも出店スピードによるんですけど、基本的には借り入れをして店舗を作るじゃないですか。
そうですね。
たかき で、作った店舗で投資回収をしていくって流れになるはずなんですよね。なのでキャッシュアウトが先行するわけですよ。
投資が先行というか。
たかき そう。で、そうなるとそれを借り入れ絶対するじゃないですか。
はい、そうですね。
たかき で、今みたいな時代になってくると、いきなり環境が変わって売り上げが急減するみたいなことってありますよね。
まあありますよね。投資したところが全然うまくいかなかったみたいな絶対ありますから。
たかき うん、あるじゃないですか。とか、最近だと国際情勢がすごく不安定になってきて、物の値段がめちゃくちゃ上がってきてるとかね、コロナが流行ってきてお客さんが来なくなるとか、急に起きるじゃないですか。
まあそうですね。
たかき で、そうなった時に借り入れがすごく膨らんでいてるって状況になると、毎月の返済が大きいわけじゃないですか。
そうですね。
たかき これ持たないですよね。だからそういったお金の流れ、資金繰りの管理っていうのはちゃんとやっておかなきゃいけなくて、これが店舗展開を始めた頃っていうのは比較的業績がいいから店舗展開進めていくわけじゃないですか。
ああ、そうですね。
たかき だから資金繰りの管理って割といい加減にされてるケースって多いんですよね。だからそこはちゃんと管理していかなきゃいけないですよね。
ああ、そうですね。増えてくるとその分自分たちの店舗のどうなってるかっていう財務についてってあまりそこまで深く考えられない時もありますしね、成長してるからっていうのもありますしね。
たかき そうなんですよ。昔と違って今っていうのはそもそも経済がそんなに伸びてないわけですから売り上げがずっと上がり続けるなんてことはないわけですよ。だけど環境が急変して売り上げがぐっといきなり減るってことはあり得るわけじゃないですか。
そうですね。
たかき だからどんどんどんどん店舗を増やして売り上げを追うっていうのも考え方としてはあるのかもしれないですけど、どっちかっていうと急な環境変化が起きた時にもきっちり対応できるように、
いわゆる純資産ですか、こういったものを蓄えていって収益的に厳しい状況になってもしばらく耐えられる、そういう財務体質っていうのを作っておいた方が生き残る可能性高いんじゃないですかね。
確かにそうですね。店舗展開していくとお店を出すことが一番の目的になっていきますけれども、根本的に会社の体質を見た時にそれがちゃんとお金が残っているのかっていうのがあまり見れない社長さんとかいるかもしれないですね。そこをちゃんと冷静に痛いところを見るみたいな、そういうのが大事なのかなって聞いて思いましたね。
店舗を増やすことが最終ゴールではないじゃないですか。それよりも会社が長く続いていくっていうことの方がより重要だと思うんですよね。一時的に会社グッと伸ばして、会社を売ってエグジットするみたいな考え方だったらまた別なんでしょうけど、基本的には自分が作った会社、これが長く続いていったら嬉しいと思いますし、働いてくれてる従業員の方とかのためにもなるじゃないですか。
09:23
まあそうですね。 それが社会貢献にもなると思うんですよね。そういった観点で考えると、店舗展開のスピードをきっちりコントロールして、仮に売り上げが急にゼロになったとしても、他社よりも経営を継続できる構造を身につけていった方が今の時代いいんじゃないですかね。
そうですね。ありがとうございます。今までのたかきさんのアドバイスの人の問題とお金の問題でそれぞれ1個ずつ質問していきたいんですけど、まず1個目の人の問題の話なんですけど、この他店舗展開のスピードと人材育成のスピードをできるだけ合わせていくみたいな話があったと思うんですけど、
店長さんの成長するのを待って他店舗展開するっていうのと、ある程度見切り発車的にお店を出していって、それに店長さんの成長を合わせる、教育を合わせるみたいな2つのスタイルがあるのかなと思うんですけど、どちらの方がたかきさんの今までご経験でうまくいかなってありますか。
まあそれは10年ぐらい前と今で多分変わっていて、10年とか前とかもうちょっと前の時っていうのはもう少し経済が伸びていて悪い雰囲気があったと思うんですよ。そういう時っていうのは多少無理してでも店舗を出して、出店をだから加速させて人の成長を追いつかせるっていうことが、それをやったとしても多少変なことが起きても、そもそも経済が伸びてるから売り上げがそんなに落ちない。
リスクが少なかったと思うんですよ。今って先行き不透明感が強かったり、そもそも経済がもうほとんど伸びてないと。それで店舗展開を優先しだして、しかも今ってどんなビジネスも競合がいるじゃないですか。
結局何が差別化になるかって言ったら、働いてる人の仕事に対する姿勢とかなわけですよね。そういうところが3になっていくときに、そこがダメなわけじゃないですか。それは売り上げがすごく悪化すると思うんですよね。
だから今の時代ってそういった展開方法って経営リスクが大きいと思うんですよ。だからやっぱりじっくり育てて、それこそこの人だったら店長任せても大丈夫だなっていう人材が確保できた段階で店舗展開をしていった方が、それはリスクが今の時代は低いんじゃないかなと思いますよね。
確かにそうですね。高木さんの話聞いてて、競合が多いからこそ自社の色とか自社の特徴っていうのを強くしなきゃいけないわけで、それを濃くするためには人材の育成とか丁寧にしてあげることっていうのが会社の色を作っていくみたいなに繋がるのかなっていうのは聞いて思いましたね。ありがとうございます。
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もう1個お金の面でのご質問なんですけど、純資産を大きくしていって安定した財務基盤を作っていくみたいな話があったと思うんですけど、これからの多店舗展開でそういう財務基盤を強くしていくための、今までの高木さんがいろんな企業さん見てこられたと思うんですよ。成功してる企業さん。こういうところを心がけたらそういう財務基盤が強くなっていくなっていうワンポイントアドバイスというか教えてもらえたらと思うんですけどありますか。
税金を素直に払うっていうことなんじゃないですか。経費で無駄をなくすとかですね、売上を伸ばすとかっていうのは当たり前なことじゃないですか。結構大きな差になっているのは、税金に対する向き合い方だと思ってまして。
基本的に財務基盤を強くしていくためには税金を払うっていうしかもう道がないと。だけどどうしてもやっぱりそこを嫌がる経営者って多いですよね。本来必要ないものを買ったりだとか節税策をやると。だけどそれは現金が失われるものなわけじゃないですか基本的には。
そこに対する姿勢はすごく大きな差になっちゃうと思いますね。
確かにそうですね。税金を払いたくないって言うとやっぱり経費をいろいろ使っちゃうみたいなことになって、それが結局事業を後ろ向きにしてしまうみたいなところありますからね。
結局利益出さないと銀行からの信用も高まらないわけじゃないですか。
そうですね。
だからずっと利益出していてコロナで売上が急減して困ったってなった時に過去の実績があるかどうかでもう全然対応が変わっちゃうんですよね。
確かに短期的に見ると税金払いたくないって思う気持ちもわからないでもないんですけど、中長期で経営続けていこうって考えたらそこはもう諦めるしかないかなと思うんですよね。
そこをちゃんとご理解いただいて、そのためには財務の勉強とかちゃんとした方がいいと思うんですよ。
あとはこの店舗ビジネスっていう観点で考えると、自己の資金で店舗を増やしていくっていう選択にプラスして他人の資本で店舗を増やすっていうフランチャイズシステムを活用すること。
これはお金かけずに店舗が増える選択になるわけですよ。
そうですね。
だから財務基盤を強化するっていう意味では相当有効ですよね。
確かにそうですね。人の資本を使って会社自体をグループ自体を大きくしていくみたいなところありますからね。
しかも収益性とかがめちゃくちゃ高くなるんですよ。
っていうのは、例えばフランチャイズ加盟店ができるとするじゃないですか。
そこからロイヤリティーを5%もらいますみたいになるわけじゃないですか。
それ直営だったら、例えば1000万円売上がっても人権費だ、家賃だみたいな固定費がものすごい発生するんですよね。
そうですよね。圧縮されますね。
そうそう。だから1000万円売上が入ってきても、利益率が5%とか10%とかだったりするわけですよ。
フランチャイズの場合って、1000万加盟店が売っても、それは加盟店の売上になっちゃうんですよね。
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そこから5%とか10%もらうわけじゃないですか。
じゃあ1000万売って5%だったら50万とかじゃないですか。
50万に対する経費ってどれぐらいあるんですかって言ったら、ほぼないんですよね。
確かにそうですね。
本部運営する経費ぐらいしかないわけですよ。人権費ぐらいじゃないですか。
そうですね。
売上50万で少ないんだけど、利益率何%ですかって話なんですよね。
確かに。
だからリスクが減ってますし、利益の率はめちゃくちゃ上がるんですよ。
これがフランチャイズシステムの魅力なんですね。
そういうのをうまく使って店舗展開をしていけば、必然的に財務基盤は強くなっていきますね。
財務基盤というといろんなことを考えがちですけれども、
根本的に考えても身近にそういうフランチャイズシステムとか成功事例がありますから、
ぜひまた上進パートナーズさんに依頼していただいて、
ぜひそこらへんのノウハウを学んでいただきたいですね。
はい。
ありがとうございます。
今回は多店舗展開をするときの気をつけるべきポイントについてお話しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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