2022-05-26 17:28

第85回『経営を長期間継続していくためのポイントを教えてください。』

第85回 『経営を長期間継続していくためのポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・経営を行っていく上で重要な「お金」のマネジメント方法について

・「内部留保は悪い」の真偽について語る

・「徹底的な節税対策を行う事が会社経営に影響する」とは?

・会社が長期間持続する事が一番の社会貢献である論

・会社が将来どうなっていきたいかを常に真剣に考える事の重要性

・個店経営と多店舗展開、どちらが会社にお金が貯まりやすいかを語る


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/9109


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
お礼分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの
様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式で分かりやすくお話する番組です。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第85回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。
はい、お願いします。
本日のテーマはこちらとなっております。経営を長期間継続していくためのポイントを教えてくださいということなんですけど、
これはあれですかね、独立したての方なんですかね、質問はね。
これね、どういう観点からお話ししていくかによって結構変わると思うんですよ。
経営をしていく上で本当に重要なポイントって、今の時代にいくと人のマネジメントと金のマネジメントだと思うんですよね。
あんまりこの番組の中でお金の話はしてないと思うんで、今日はお金の話でちょっと言ってみたいなと思ってるんですけど。
お願いします。
経営を長期間続けていこうとなると、特に今の時代なんかそうなんですけど、経営環境がすごい不確実な時代になってるじゃないですか。
いつ何が起きるかわからない時代になってて、その中で10年20年とか続いていくわけですよ。
その環境変化に耐えられる状態を作るってことが重要じゃないですか。
そうですね。
何が大事かって言ったら、まず会社の財務基盤って言うんですか。
これは固めていかないとやっぱりダメですよね。
コロナでもそうなんですけど、結局コロナでまだ続いてますけど、今までずっと頑張ってる会社と残念ながら撤退してしまった会社とあるわけじゃないですか。
何が物言っているかっていろいろあるんですけど、結局まずどれだけ今まで蓄えをしてきたかどうかですよね。
これ面白いもので、内部流報イコール悪いみたいなのって聞いたことないですか。
イメージありますね。その分人件費として還元しろよみたいな。
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人件費として還元しろよとか、たくさん資産持ってるんだったら、それをもっと違う事業機会に投資して、もっと効率的にお金を使うべきだみたいな。
特に現金を会社がたくさん持ってるみたいなのって、すごい良くないみたいに言われる風潮もあったりするんですよね。
ありますね。
でも僕たちみたいなコンサルって過去の時代の事とかも勉強するわけじゃないですか。
結構面白いのはね、大体不況になるとお金を持ちなさいってみんな言うんですよ。
お金持ってるかどうかが、いわゆる正義を分けるわけじゃないですか。
だけど、景気が良くなるとお金持つことが悪くなるんですよ。
なんでかってわかりやすいですよね。そのお金を投資すれば他にもお金が生まれるわけじゃないですか。
典型的なのはバブルの時ですよね。
お金持ってるくらいだったら、そのお金で借金もどんどんして不動産買えみたいなね。
それが繰り返されてるんですよ。お金持ってることが良い、悪みたいな。
今にあるわけじゃないですか。結局どっちなのって話なんですよね。
僕から言わせたら、お金は持ってなきゃダメですよっていう話。
しかもその理由は、昔と違って今はIT化が進んでいたりグローバル化が進んでいたりして、
環境変化が急に起きるから、いつ何が起きるかわからないじゃないですか。
それに耐えられる事業体制を作らなきゃいけないんだけど、
最もわかりやすいものはお金をいくら持ってるかなんですよね。
でも、これがかなり軽視されてる気がするんですよ。
例えばですね、田村さんのクライアントとかで、
税金をすごい気にしてる社長とかいません?
ありますね。年度末とかになってくると、法人税やら所得税やらって言って、
これも経費になるんじゃないですかみたいな。なんかすごい買いましたねみたいな。
社長さんいますね、やっぱり。それはありますよ。
いますよね。やっぱり多いんですよ。
普通だと思うんですよ。僕も当然税金持ってるんですけど、
僕も当然税金払うの嫌だし、
昔は税金を気にしてる時ってのもあったんですよね。
だけど、これはね、財務とか会計の勉強をしたらよくわかるんですけど、
会社にいくらお金があるかっていうのが、最もわかりやすい信用度なんですね、会社の。
銀行の方がお金を貸すかどうかっていう判断をどこでしてるかって言ったら、
今儲かってるかどうかもそうなんですけど、それ以上にね、結局お金持ってるかどうかなんですよ。
例えば不動産とかものすごい価値のある不動産持ってたらね、お金貸してくれるんですよね。
その価値分は。そこを見てるんですよ。
で、そこの会社の信用度を決める、いわゆる資産って言われますね、純資産とかって言うんですけど、
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そこを増やしていくためには、これ税金払うしかないんですよね。
税金払うしかないんですよ。
BS見たらそうですもんね、やっぱり。
そうそう、だけど、今BS言いましたけど、対借対消費用を見てる社長ってめちゃくちゃ少ないんですよ。
税金のことばっかり気にするじゃないですか。
でも基本的に節税策って、お金がなくなるものしかないんですよね。
だから節税策ばっかり意識して、そんなことばっかりやってると、会社はいつまで立っても体力つかないんですよね。
だからまさに長期間経営を継続するっていうのが今日のテーマですけど、もう逆行してるんですよ、それ。
これはね、僕は会う社長に結構お話しするんですけど、中小企業の社長も注意しなきゃいけないポイントだと思いますね。
確かに、それありますね。ちょっと2つ質問してもいいですか。
最初の質問なんですけど、例えば、先ほどお金を持つことって悪っていうふうに思われるっていうところがあったじゃないですか。
要は会社でお金そんなにいっぱい持ってるんだったら、他の事業に投資しろとか、人件費払えとか、社会的なSDGsですか、そっち系にお金投資するみたいなのあるじゃないですか。
だけど、そういうふうなやんややんや言われるっていう状況の中で、お金を保持することってなかなか難しいのかなって思ったりするんですけど、
会社として強い信念を持って内部流布をかくわえておくところに重要なことは何でしょうか。これがまず1個目の質問です。
結局、会社として何を一番重視するか。上場企業だったら株主に還元しなきゃいけないから、短期的な利益でどうしても追わなきゃいけないですよね。
上場してない会社の場合って、結局目指すのは社長、もしくは株主がどうしたいかっていうところに尽きるんでしょうけど、僕は関わる方々の幸せとかを考えた時に何よりも重要なのは継続することだと思うんですよ。
会社が結局なくなっちゃったら何にもないじゃないですか。短期的に給料がすごく高くても、もしくは短期的にめちゃくちゃ社会貢献してても、結局トータルで見た時に会社が継続してるほど社会に貢献することってないと思うんですよ。
だから会社が継続していくために一番大切なことは何なのかってことを考えなきゃいけないと思うんですよ。僕は経営環境が不確実になってるから、よく進化論とかでも言うじゃないですか。
一番強い生き物が生き残るのではないみたいな。環境変化に適応できる生き物が生き残ってきてるわけじゃないですか。
結局環境変化が激しくなってるんだから、環境変化に対応できる会社にならなきゃいけない。そういう事業構造を作っていかなきゃいけないし、でも事業構造じゃ限界があるじゃないですか。コロナとかね。
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だからお金持ってなきゃいけないっていう話なんですよ。そこは経営を継続するっていう明確な強い信念のもとを意図してやっていかなきゃしょうがないですよね。
確かにそうですね。会社がいるだけでも社会のためになっているのであれば、別に外部からそんなこと言われたとしても自信を持って会社経営ができるんだなってすごい思いましたね。
ありがとうございます。2つ目の質問です。高木さんも僕も結構質問が経営者からあると思うんですけど、会社の利益を残しておくことによって銀行さんからもお金借りれるし、
決算書もよく見えるし、そうしたらお客さんからも良いように見えるしっていう良いところもあると思うんですけど、税金って要は払ったら何も対価がないじゃないですか。帰ってこないじゃないですか。
だけど、節税するためには、小規模事業共済とかあったらお金退職金としてもらえるし、ふるさと納税だったら返礼品もらえるしとか、すぐ帰ってくるじゃないですか。
税金払うのって無駄じゃねって思う社長さんいっぱいいると思うんですけど、強い気持ちを持って税金払うことは良いことだって思えるポイントってあるんでしょうか。
税金払うことが社会貢献だっていう前提があるじゃないですか。
だけど、それ一旦置いておきましょうと。一旦置いてった時に、小規模共済とかね、小規模共済って経営者に対する保険みたいなもんじゃないですか。
こういうのに対して計画的に積んでいくっていうのは別に僕はいいと思うんですよ。問題なのは過度な節税ですよね。
例えば、必要もないのに車買い替えるとかね、お話。確かに車買った方が払う税金は減るかもしれないですよね。
だけど本来、車買わなければ残ったであろう現金だけで見ると、車買った方が明らかに減ってるじゃないですか。その事実は間違いないですよね。
言ってみれば、税金を払いたいがないために必要ないものを買って、それが会社の信用を落としてるわけですよね。
本当にその車が必要だったらいいんですよ。そういう観点で考えていただければいいと思うんですよ。
例えば、今期利益出てます。来期車を買う予定があります。じゃあ前倒しで買うかと。どうせ必要だしねと。
これぐらいだったらいいんじゃないですか。経営判断として。だけど、すごい利益出てるねと。どうする?と。
じゃあ何か車買おうかとか。あと本当に良くないなと思うのは、謎の節税パッケージみたいな。よくわからないものを買ってるケースとか投資してるケース。
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僕はこういうのを徹底的に反対派なんですよ。謎のものに投資して、会社の現金を減らして、会社の信用を落として、結局それは働き手にとっても不幸になる可能性があるじゃないですか。
って考えたらどうですかってことだと思うんですよね。お話ししましたけど、とにかく対借対消費用とか損益計算書、勉強してる社長ってわかってるんですよね。
税金を払わない限り準実賛が増えないから会社の信用は上がりませんって。勉強するとわかるじゃないですか。
そこですよ。税金払いたくないっていうのはいいと思うんですけど、それをやってる限り信用が増えないから長期的な経営を持続していくっていうのは可能性下がりますよっていうことじゃないですか。
おだしょー 確かに。ありがとうございます。結構時間が近づいてきたんですけど、最後に1個質問したくて。飲食店とか老舗でもう50年ぐらい続いている洋食店とか結構あったりして、ずっと残ってる飲食店もあるじゃないですか。
そういうふうに細々と1店舗とかで老舗でずっとやってきた方がお金も留保も貯まるかなっていうところもありますし、今回私たちの他店舗展開といっても2,3店舗、3店舗、5店舗ってどんどん増やしていくじゃないですか。単独店舗でやっていくのと複数店舗でやっていくので、
内部留保の仕方っていうのがどちらもお金は貯まりやすいのかなって気はしたんですけど、経営者はどっちの道を選んでいった方がお金が貯まりやすいのかなっていう決め手というかどうやって進んでいったらいいかみたいなポイントってありますか。
店舗ビジネスで非常に難しいポイントがあって、それは他店舗展開していこうとすると必ず投資が先行するんですよね。必ず投資が先行して、その分の投資って借り入れとかで賄うじゃないですか。
だから店舗ビジネスって他店舗化していこうと思ったら絶対的に財務基盤が弱くなっていくんですよ。純資産の割合が減っていっちゃうんですよね。
先に減っていっちゃうって感じ?
そうそう。それを何年かかけて回収していくじゃないですか。通常で言ったらどんなに短くても3年とか5年とかで回収していくわけですよ。
でも3年とか5年に1店舗しか店舗出せなかったら、10店舗やるのに30年とかかかっちゃうじゃないですか。
回収するのに。
そうそう。だからどんどん出していきますよね。そうすると絶対財務基盤が傷んでいくんですよ。
特に飲食業なんかはそういう傾向が強くて、どんどん借金して出していくみたいなね。
だからコロナとかが起きた時にやっぱり弱いんですよね。結構難しいです。
でも1店舗だけで言うと、当然ね、投資回収した後はずっと純資産が増え続けていくわけだから、効率はいいかもしれないですよね。
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でもそれだけでやってると、ご自身がね、社長が自分で働いてる分にはいいけど、社員の幸せって生み出せないじゃないですか。
確かにそうですね。
だからそこはそこで問題があって、店舗を増やし続けなきゃいけないんですよ。
だけど店舗を増やし続けていくと、財務は絶対に傷んでいく。
で、解決策って僕は2つしかないと思ってて。
聞きたいです。
その投資回収に合わせたペースで出店をしていく直営店舗で。
出店速度をそんなに速くないペースで出していくか、
あとは他人資本を活用するフランチャイズシステムを使うかの2択ですよね。
だから着実に成長していきたいんだったら、直営モデルでもいいかもしれないですね。
2,3年に1店舗出していく。
それが厳しいなって思ったらフランチャイズシステムを活用して、
人のお金を使って店舗を増やすから、
本部の財務っていうのは全く傷まないですよね。
そうですね。
だから僕たちが乗り合い分けシステムとか、
小さくフランチャイズシステムを活用することをお勧めしてるのは、
これが理由なんですよね。
確かに直営だと分かんないですもんね。
投資した分ちゃんと売り上げが返ってくるかも分かんないけど、
先に先行投資しなきゃいけないって見えないところもありますからね。
そうじゃないですか。
だからあとは環境変化が起きて売り上げがガッと下がった時に、
家賃とか人件費の負担も本部がしなきゃいけないですけど、
フランチャイズの場合っていうのは加盟店が負担してくれるし、
中小企業支援策もいっぱいあるじゃないですか。
補助金とかコロナ融資とか、
ああいうのもフランチャイズの場合だったら会社ごとに使えるし、
そもそも会社の数だけグループ内に社長がいるから、
強いじゃないですか。
そうですね。
覚悟を持った人たちが運営してますからね、皆さん。
そうなんですよ。
だから今日は財務基盤をどう固めていくみたいな話をしましたけど、
財務基盤を固めていくっていうところと、
あとはもう一個は、僕はフランチャイズシステムを店舗ビジネスに入れる。
これが今後経営を持続していく上で、
本当に重要なポイントだと思うんですよね。
はい、ありがとうございます。
本日は経営を長期間継続していくためのポイントについてお話しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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