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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
自己実現コーチのみなめりんです。
今日は3月19日の火曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はい、私は今日のタイトル、今日のお話は、4月からの働き方と仕事業務内容について、上司3人と面談した話についてお話ししようと思います。
初めて聞いた方のために、ちょっと簡単にご説明しておきますと、
私は昨年の11月から今月3月までの5ヶ月間の会社の無休の休職、サバティカル休暇と呼んでいますが、をとっておりまして、休職しておりました。
それが3月の末、今月で終わりなので、4月からまた会社に復職するよということで、
どういう働き方でどんな仕事をしていくか、これまでと同じ仕事をするのか変えるのかというところについて、
今月の前半に上司と面談したので、その話をしようと思っています。
サバティカル休暇をとったいきさつについては、別の放送でもお話ししましたが、
インタビュアーの森夏さんという方にインタビューしていただいた記事がノートになっていますので、
詳しく知りたい方はリンクを貼っておきますので、その記事も見ていただければと思います。
結論としては、4月からはまず一旦3ヶ月間、C56の3ヶ月間は週3日働く、
短日勤務制度というのが会社の中にあるんですけれども、それを適用して週3日で、
休職明けすぐにフルタイムで復帰せずに週3日で働くということについては承認も得ていて、
そういう働き方ができるということになりました。
1つ目と仕事内容については、私はこれまでクライアント向けのコンサルティングサービスを提供するための組織にいたので、
ほぼみなさん、3人から5人、多ければ10人ぐらいのプロジェクトに入って、
クライアント先に行くなり、リモートだったり、働き方はそれぞれなんですけれども、
クライアントの企業に対して契約だったり提案内容に基づいた業務の支援だったり、
アドバイス、コンサルティングのサービスを提供するというところに入る人たちが所属する組織にいたんですけれども、
クライアントフェイシングのプロジェクトだと、私もマネージャーだったので分かるんですけど、
週3日とか毎日勤務できない人がいると、全部の会議に出れるわけじゃなかったりするのと、
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本来休みだったけど、お客さんとの会議が入ったけど、出れないからどうしようみたいな、
現実的にちょっと難しいよねっていうのは私も思っていました。
なので、どちらかというとクライアントフェイシングのプロジェクトにアサインされる人ではなくて、
そういう人たちを支援するか、バックオフィス、インターナルのお仕事の方をしたいなというふうに思っていました。
その方が週、そういう働き方、スケジュールだったり、融通が効いたりするような仕事内容になるかなと思っていたので、
もともとインターナルのことをするお仕事への転換、もしくは組織の移動っていうのができたらいいなとは考えていたんですけれども、
上司と面談する中で、やっぱりそっちの方がいいよねということで、そちらのインターナルの仕事をする組織の方とつないでいただいて、
そっちの移動先の方との面談もさせていただきました。
その移動先の方々とも上司に当たる方と上司の上司になる予定の方と面談したんですけれども、
お二人とももともと私が今いた組織にいる方なんですよね、もともとは昔は。
ただそちらにはいろんな事情があったり、その二人だけではないんですけれども、
メンバーについてもクライアントフェイシングのプロジェクトで使われてしまったり、ちょっと合わないなって違和感を感じたり、
こういう方でインターナルの方の組織に行って、同じような業務内容としては、
お客さんがやっているような仕事、例えば情報システムの管理とかリスクマネジメントとか、
そういうことを支援していたんですけど、それを自社の中でやるっていうような組織になるので、
これまでやってきたことも活かしながら、インターナルの自分の会社の中の情報システム関連の仕事をするっていう形になっています。
なのでお話ししていても、すごく働きやすそうだな、人間関係とか今までみたいにちょっとピリピリした感じで、
常にプレッシャーとかストレスを感じながらずっと働いているのが、それが続くみたいな感じではなく、
比較的私はわきあいあいとみんなで楽しく働く方が、仕事内容そのものよりも大事だったりする人なんです。
なのでそういう形の、私のちょっと理想に近いような職場環境っていうのが、そこで得られるんじゃないかっていう期待はちょっとしています。
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というのも、移動先の部門では春と秋に、組織のメンバー同士が仲良くなるための合宿をやってるらしくて、
合宿って思ったんですけど、そもそも今いる組織だとみんなで合宿しようとなっても、
それぞれプロジェクトのスケジュールとかクライアントの都合とかあるんで、みんな集まれなかったりすると思うんですよね。
ただ新しく行く組織だと、みんなそれぞれバラバラのクライアントの支援してるわけじゃないので、
みんなでこの日に合宿しましょうってやったら、職場の仕事の調整をすればみんなでいけるよねっていうことにもなるし、すごく楽しそうだなって思いました。
あとクライアントフェイシングのプロジェクトだと、何から何まで一人でできないと回らないみたいなところはあって、
みんなで役割分担して、みんなの強みとか個性を生かしながらやるっていうところが、
専門領域とかでいうと、この人は専門に強いからこの領域、このテーマでやってもらおうみたいなのがあるんですけど、
そもそも特性として、例えば全体を見るのが得意とか、細かいことを正確にやるのが得意とか、
そういったところの特性に応じた役割分担っていうのはあんまりなくて、全部のことをそこそこのレベルで品質でできないとちょっと難しいよねっていう感じのスタイルというかそういう働き方だったんですけど、
新しいインターナルの組織だと、その組織の中でいろんなチームがあって、新しいことをやるチームだったり、
決められたルールにのっとってその業務を回す運用的なことをするチームだったりいろんなことがあるので、
その中で私もこれまでの、今回はこの会社に入ってからこれまでの上司からのフィードバックというか、
どんなフィードバックを受けてきて、こういうことはよくできてるけどこういうことができてない、課題苦手だよねっていうことを言われたこともそのまま上司に共有して、
なのでできるだけこういうタイプのことは多分あんまり苦手だと思います、できないと思いますってことをちゃんと伝えて、
でもこういうことは得意だしこういうことはできると思いますっていうことも踏まえて、
じゃあこのチームのこのポジション、ここの体制図の中のここがいいかなみたいなことを一緒に考えてくれたので、そこはすごくありがたかったなって思っています。
どちらかというと今までよりも女性が比率が多いような、4割ぐらい女性だったかなっていう感じも印象を受けていて、
育休から復帰する人とか帰ってくる人とか子育て中、小さい子供を育てている女性も結構いらっしゃるということで、
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やっぱりそういう人にとって働きやすい職場って誰にとっても働きやすいと思うので、
私もすごくそこで働く、今までと違うまた新たな業務内容で新たな人間関係で、
会社の仕事ももしかしたら楽しめるんじゃないかっていう希望もちょっと持っていますね。
もしかしたらここであればフルタイムで残業なし、9時5時っていうちゃんと自分で制限時間を設けて、
仕事の時間を守れば本業と副業、コーチングのビジネスと1年間両立できそうな見込みも自分の中では立っています。
私のフェーズとしてはこれまでずっと会社員のフルタイムの本業しかやってこなかった20年以上の年月があるのと、
この直近の5ヶ月間は本業を休みしてコーチングの活動をメインにそれだけをやってた5ヶ月間があるっていうのが今の状況なんですけど、
4月からの1年間のチャレンジとしては本業をしながらコーチングの活動も両方両輪でやっていくっていう新たなチャレンジになるかなと思うので、
そこはこれから初めてなんですけれども、本業しながら副業をするっていうところをできるだけコーチングのところで今まで頑張ってきたところを活かして、
さらに少ない時間でもそちらでもやっていけるように工夫しながら本業と副業の両立っていうことを1年間目指してやっていきたいなと思っています。
ということで、今日は4月からの新たな働き方、週3日勤務っていうのを3ヶ月続けるよということと、
あと組織の移動をして新しい仕事をしていくよということについてお話しいたしました。
この放送が気に入っていただけた方は、いいねをフォローいただけると嬉しいです。ではまた、バイバイ。