1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2023-12-14 14:31

#101 対談振り返り+4月以降の働き方案(結論なし)

🔶昨日の五十嵐未知子さんとの対談リンク
・「コーチング起業」ってどうなの?
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、40代で戦略的にプロコーチになることを決断、自分時間をお金で買う、サバティカル休暇中の会社員である私、南部凛が、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は12月14日の木曜日ということで、タイトルの通り、昨日の井原市道子さんとの対談の振り返りと、あとその対談の後、ちょっと1日考えていた、来年4月以降の働き方、どうしようっていうことについて、今現状を考えていること、迷っていることについて結論はないんですが、
定点観測的に、今の状況をここで残しておこうかなと思います。
まず、昨日の対談ですが、道子さん1時間、楽しい時間を本当にありがとうございました。聞いてくださった皆さんもありがとうございます。
道子さんと私の共通点だなと思っているところが、激無な働き方が普通の男性中心の職場環境の中で、女性、マイノリティとして頑張ってやってきたっていうところが共通点かなと思っています。
逆に道子さんと私が正反対なところは、道子さんはストレンクスファインダーで強みの1位が戦略性、私は強みの最下位が戦略性ということで、全く反対の資質を持っているっていうところかなと思います。
でも、強みの資質って一緒に働くチームになるとか、あとは夫婦とかも家族っていうチームなんですけど、逆の資質、自分が持ってない強みを持っている人といた方がチームとしていいパフォーマンスを出せるっていうポイントだと思うんですね、うまくいくというか。
なので、私も夫婦で例えばパートナーを選ぶときも、やっぱり自分に価値観が似ているとかは似てていいんですけど、強み、得意なことっていうのは自分よりむしろ逆、自分に持ってない強みを持っている、逆に相手が持ってないものを自分が持っているっていう風にした方が、結局夫婦の間で役割分担したり、一緒に一つの家庭っていうものを運営していく上で、
なんかやりやすいんじゃないかっていうふうには思っています。お互い尊重、持ってないものを持っているっていうだけで尊敬できるっていうのもありますし、保管し合える関係性、2人でどっちも不完全な人間同士集まってできるだけいいものを作るっていう意味ではいいのかなっていう感じですね。
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それで、やっぱり道子さんは起業してもう何年か経っている、私にとっては先行く人で、道子さんからの最後のアドバイスというか経験談というのが本当に響きました。
やっぱり私もプロコーチになりたい、私もプロコーチ、エグゼクティブコーチっていう職業への憧れ興味っていうのは、2年ぐらい前に実際それをエグゼクティブコーチをされている方に出会ったことで、その気持ちが芽生えたんですけど、
それから今年になって本格的にコーチングを講座で学んで、こうやってサービスを作って皆さんに案内して、実際にセッションとかもし始めた。
なので、行動はできているんですけど、本当にこれが副業もしくは本業かどっちか分からないですけど、職業として私の収入面も含めて成り立つのかやっていけるのかっていうところが、まだ私もやったことがない。
会社員として会社の給料をずっと毎月もらって会社の仕事をするっていうことをずっと続けていたので、本当に自分で作ったものを個人向けに提供してお金をいただいてやっていくっていうところ、副業が今月初めてやり始めたところなんですね。
強いて言うと副業っていう意味では、今年の1月からコーチングに近いんですけど、エールっていう会社の社外ワンオンサービスを提供する側、そのワンオンをして相手の話を聞いてあげる側としてのサービスをするのに登録して、ワンオンサービスをやっていたっていう期間はあったので、
それはそれで1時間あたりいくらみたいな感じで私にも収入が入るので、副業と言えば副業だったんですが、そのサービス自体は私が相手に直接営業したわけでもなく、エールっていう会社がB2Bで企業対企業でワンオンサービス、社外ワンオンっていうのを導入するっていうので、会社と会社の間の契約があり、
そこの会社の人が私っていうコーチ役をマッチングされて、そこで初めましてからしてワンオンを始めるっていうものだったので、直接その人からお金をもらっているわけでもないし、その人が個人で自己投資してそれをやっているわけではないので、あくまで会社から提供される福利構成みたいな一環で受けているわけですね。
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なので、やっていることはコーチングだけど、やっぱりちょっと違う、別物だなって思います。
やっぱり一番響いたのが、道子さんも起業した直後、本当にたくさん失敗もしたけど、その中で成功する体験があると、こうやればいいんだっていうのが、自分でだんだん分かってくるよっていうことと、それを一回分かると、それがさらに継続してこういうふうに続いていくんだっていう、その先の見通しというか、それもだんだん掴めてくるっていうことが、
そういうことを言ってくださって、これからの、本当にそれが自分が分かっていくのかっていうところが分かってなかったんですけど、道子さんも同じだったし、そういうもんだよっていうことを教えてもらったので、ちょっと今、希望が持てているっていうところです。
それだし、その失敗とか成功とかを積み重ねるっていうこと自体も、それすらもまだ二の足を踏んでやってないっていう状態ではなく、私はもう一歩、二歩、三歩ぐらい踏み出して、もうやり始めてるので、それ自体は間違ってなかったし、この方向性、今やってることで良かったんだなっていうのを改めて実感できました。
私はどちらかというと、失敗を恐れずチャレンジする人っていうふうに思われがちで、実際そういう性格だったりもするんですけど、慎重さっていうのも結構災害の方の資質あるので、ただそれって絶対的に成功するぞっていう見通しとか自信があるから、そういう行動をしているわけじゃなくて、
逆に失敗とかうまくいかなかったとして何か失うものあるんだっけって考えたときに、そんなにないことの方が多いと思うんですよね。やるだけだったらただみたいな。
なので、それと後、心配してることって90%は起こらないっていう統計とかもありますよね。どっかで読んだんですけど、あるので、心配してるよりもまずやってみて、
みちこさんも勇気を出した人には神様からのご褒美があるよっていうお言葉もおっしゃっていたので、ちょっとずつ小さな勇気でもすごい大きな勇気でもいいんですけど、少しずつチャレンジしていくっていうことが大事かなと思います。
2つ目の4月以降の働き方について今考えていることなんですが、まず結論なしって書いてる通り、もうこうしますって決めたわけではないんですが、選択肢としては大きく分けて3つかなと思っていて、
1つ目が会社を辞めてプロコーチを本業として個人事業の一本で、それでやっていくっていうのが1つ目。
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2つ目が4月から会社員としては仕事に復帰して、復業で週末とか夜の時間帯を使ってプロコーチとしても、今までみたいにフルタイムではできないけど、辞めずに続けていくっていうのは決めているので、復業としてやっていく。
3つ目が会社には戻らず、別の会社に3月までに転職活動をして、転職してやっていく。
コーチも復業としてやっていく。転職先としてはコーチングとかコミュニケーションのサービスに関係するような、本当にコーチングサービスを提供する会社だったり、あとはコミュニケーションとかコーチングを教えるような研修講師とか、そういったことを提供する会社。
外式コンサルではなく、プロコーチの復業にもシナジーが発生するようなことを本業にもしつつ、復業でもプロコーチをするという、その3つを選択肢としては考えています。
今のところ、1つ目の会社を辞めるという決断は、12月に今月起業したてで、12月、1月、2月、3ヶ月でちょっと辞めても大丈夫かどうかという、直近、最初の立ち上げ時期にどれくらいの売上が出るかとかは、やってみたら2月には結論が出ていると思うんですけど、
それが、例えば4月、5月、6月とか半年、1年って見たときに再現性があって継続できているのかっていうところは、やればわかるんですけど、やるまでわからないっていうところもあるので、ちょっとまだ判断するのは難しいかなって思っています。
なので、一番ちょっと私がいいんじゃないかって今思っているのは、2つ目の会社に、今所属している会社に復職して、ただフルタイムじゃなくてパートタイム、6割勤務か8割勤務かっていう短時間勤務制度っていうのが会社にはあるので、それで6割勤務、もちろん年収も6割なんですけど、勤務する日数時間も6割なんです。
なので、今まで週5日働いてたのを週3日、平日3日働いて、残りの2日はプロコーチの方も活動もこっちもできたりっていうふうにできると、一番私にとっていいんじゃないかっていうふうに今は考えています。
そうですね、この6割勤務にすることで年収も6割になるけど、その4割分はプロコーチの方の活動で少しでも補填できればあんまり変わらずっていうふうにもできるし、あと私、短時間勤務、短日短時間勤務っていう制度がある中、そういう働き方をしたことがないんですね。
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ずっとフルタイムで子育て中もやっていて、ちょっと一瞬だけ1人目の子供を産んだ直後だけ8割勤務っていうのをやったことあるんですけど、8割勤務ってそんなにフルタイムと時間変わらないわりに給料、月収で見たときに、なんか手当とかもなくなって、そもそもそのベースの給料が8割になるに加えて、
その時まだ管理職じゃなかったんですけど、リーダー手当みたいな、主任手当みたいなのがあって、それが全部なくなっちゃって、結局、確か10万円くらい毎月の給料が減ったような印象を受けて、あれ?と思って、これちょっとモチベーション上がらないなって思って、もうフルタイムに戻しますって言って速攻戻したっていう経緯があるんですけど。
なので、ずっとフルタイムでやってたから、週3日勤務会社員としてっていう働き方を1回、どんな感じかチャレンジしてみるっていうのもいいかなって思っているところです。
そうなると、コンサルとしてクライアントワークをするっていうのはちょっと難しいかもしれないので、クライアント先にはいかないサポート支援するチームみたいなのに入るとか、インターナルの仕事をするみたいになるかもしれないんですけど、1回そういうことができないかっていうのも相談してみようと思っています。
またね、1月、2月と月を追うことに変わってくる、心は揺れ動いてくるかもしれないんですが、先月11月のサバティカル休暇を始めたときは、もう絶対やめたいって思ったんですよね。これすごい良いって思って。
ただ、12月に入ってちょっと気持ちも変わってきたので、またこれからの私の気持ちの揺れ動きも話していければと思います。ということで、今日は少し長くなってしまいますが、以上で今日の放送を終了いたします。最後までお聞きいただきありがとうございました。バイバイ。
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