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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中、自分時間をお金で買う、サバティカル休暇中の会社員である、私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今日は11月24日の金曜日に収録しています。一週間お疲れ様でした。
私も今週一週間は、12月からリリースしようと思っている体験コーチングを先行で身近な人に、お知り合いの方に受けていただくというのを2名受けていただいて、やっぱり1人目より2回目の方がより慣れて落ち着いて、いい質問もできるようになってきたなって思うし、来週ももう1人お願いしている方がいるので、
少しずつ自分のセッションの離れもしながら、落ち着いたセッションができるようになっていきたいなと思っています。
最初に受けていただいた50代の男性からは、その方から事後アンケートをいただいたので、そのアンケートの回答をいただいた内容は、ノートのブログにもしたので、そちらのリンクも概要欄に貼っておきますが、
1つ気になったのが、私の印象だったかな、全体の感想について、外資系の人とか海外で働いた経験のある人にありがちな、上から目線なところが全くなくて、
そういったことをそのまま受け入れてくれる安心感がありました、というコメントがあったんですね。なので、私のことを全然知らない、プロフィールだけから見た人は、この人は外資系で働いていた人で、上から目線の言われ方されるのかなという不安もあるんだなというのを感じました。
私は全然そんなタイプじゃないし、むしろそういうキャラでも柄でもないんですが、スタイルを聞いていればそういう感じじゃないっていうのはわかると思うんですけど、初めて話す方とかはそういうふうに誤解というか潜入感を持たれる場合もあるんだなと思って、その辺も払拭しようと思って、
私は概要欄のところに、世界一親しみやすい外資系コンサルマネージャーというふうにタイトルをつけました。
あと、先週の土曜日に行った、かりんさんとみちこさんのシークレットビジネスランチ会のときも、私申し込むときの名前がLINE登録していたので、そっちに合わせた名前で申し込みしていたんですね。
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なので、その場でランチ会でお話ししている最中に、こういうことをやっています、スタイルも発信もやってるんですよみたいな話が出たときに、みなべりんっていう名前で発信してるんですっていうことをお伝えしたら、
みなべりんさんですか?ってかりんさんに言っていただいて、全然一致しませんでした、違う人だと思ってましたっていうことを言っていただいて、やっぱり想像してた、皆さんも何らかの私のイメージみたいな、あったことない人がほとんどだと思うので想像してると思うんですけど、
その私と実物の私って結構ギャップあるんだなっていうのを感じました。
よくね、実際に会った人、これまで会ってないけど、しゃべったことあるか、どういう人か、概要だけ知ってるみたいな人と初めて会うと、なんかすごい意外でした、ギャップありますっていうふうに言われることが多いです。
たぶんそれはいい意味で、バリキャリーの人みたいなイメージがあるみたいで、そうじゃないんだっていうふうな印象、そういう人物なんだと思います。
ということで、今日はちょっと前置きが長くなりましたが、タイトルは、上司もいなけりゃ関わる人も少ない、ストレスフリーなサバキュー生活というタイトルでお話しします。
まず、今一人でコーチングのビジネスを立ち上げようとしていますが、やるのは私一人なんですよね。
上司がいない。関わる人も、実際にサービスを提供するのはクライアントで、クライアントの方との関わりはもちろんこれからあるっていうのと、一緒にコーチングを講座を受けている仲間との付き合いとか関わりっていうのがある。
あとはマイコーチとのセッションもあるっていうのはあるんですが、ほとんど関わる人も少ないし、そんなに会ったり話したりする機会もないので、ほとんど一人で黙々と家で何かやってるっていう状況です。
やっぱり人が感じるストレスって、8割か9割かは人間関係に関する悩みからくるストレスだなって思うので、私自身も気分だったり自分の疲労感がすごい高まっているときと、すごい調子良いときって、調子良いときはいい上司に恵まれてメンバーとの関係も良好で、
クライアントからも感謝されるっていう、人間関係がとってもいい形で流れているときはすごく自分もパフォーマンス発揮できるし、あんまりそんなに大きなストレスなく、仕事が大変でも逆にこの人のために働きたいって思える人と一緒に働けるときが私はすごい幸せだなって思います。
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逆に本当に仕事つらいって思うときは、仕事内容そのものがどうかとかは全然関係なく、その人と接する、その人と話すのがストレスとか、その人に会いたくないとか、そういう人が多くはないんですよ。
例えば10人関わる人がいたとして、そういう人って大体1人か多くても2人なんですけど、その1人の人がいるだけで、本当に私の頭を悩ませてた時期が何回かあったなっていうふうに思います。
今、サバティカル休暇っていうこともあるし、おそらく1人でコーチングビジネスをやっていく上で、そういうかつての本当に自分の頭を悩ませて苦しめていたような上司もしくは同僚みたいな人とはもう接しなくてもいいんだなと思うと、かなりストレスフリーな生活を送れるような希望を持っています。
私はずっと23年間、組織、会社の中で働いていたので、組織の部長とか上司、チームメンバー、もしくは同僚といろんな人と関わりながら働くっていうことは、それが当然だと思っていたし、
社交性っていう意味でも慣れもあって、大学の時もチェアリーディングっていうのをしていて、15、6人ぐらいで一つのものを作り上げるっていう、めちゃくちゃチーム力というか、役割分担して協力して一つのことを成し遂げる力とか、それ自体の楽しさ自体も認識していたし、
みんなで好きな人とチームになって一緒に何かやるっていうのは、比較的好きな方だなと思っていました。
でもやっぱり会社の中での仕事ってなると、やっぱり一つのことを成し遂げるのに、この部署のこの人と、あの部署のこの人と、あの人といろんな人と関わって巻き込みながらやっていかないといけないっていうところはやっぱりしんどかったし、そんなにそこは得意でもなかったのかなと思います。
やっぱり選べないですからね、誰。
自分が仕事上関わっていかないといけない人っていうのは、自分が自分のコントロール外ですよね。コントロールできない部分としてやっていくしかなかったし、運良くいい人に恵まれたら、どちらかというと運良く恵まれてた方だとは思うんですけど、恵まれてたらいいし、かといってずっとそれが100%そうではないし、
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たまにそうじゃない人も私の目の前に出てくるっていうのを繰り返してました。
あとは特に上司に関しては、私かなり上司市場主義な人だったんで、
自分も上司でありながら、自分のさらに上の上司、シニアマネージャーの指示を仰がないといけなかったり、シニアマネージャーとかその上のパートナークラスの方針に従ってやるとか、資料をレビューしてもらって、ああだこうだ言われながらやっていくっていうところ。
自分がこうだって思ったところに対しても、いろんなあらゆるところから指摘が来て直さないといけないとか、そういったところも結構つらかった。そこで鍛えられた部分はあるんですけど、あったなと思うんですが、
今、このコーチングビジネスを一人でやろうと思ったときに、全部一人で好きなように決めれる。上司にいちいち確認する必要がないというか、上司自体がいないっていうことがすごくストレスフリーだから、今めちゃくちゃ健康、心身ともにすごい健康です。
【上杉】確か、ボイシーパーソナリティの話し方講師をされている高山ゆかりさんも、もとセラピストとして組織の中で働いていて、今は話し方講師として企業を独立されているんですが、その理由についても、やっぱりゆかりさんもちょっと私と似ているところがあって、上司みたいな人がいると、その人の意向に従いすぎて自分がなくなってしまう
仕事の中でも。なので、自分一人でやる方が私は向いていると思うということをおっしゃっていました。
なので、今は周りの人、上司とか周囲の人、クライアントも含めてが、どういう言動をするか、どういう考え方をするかということを先走って配慮しちゃって、自分のちゃんとした意見とか考えができるのに、なかなかそれを打ち出すのがやりづらい、気づかれちゃう人というのは、やっぱりこういう一人でやるビジネスをやっていくと、
自分が働くよりもストレスなく働けるのかなと、今は思っています。
以上、今日は上司もいなければ関わる人も少ない、ストレスフリーなサバキュー生活というテーマでお話しいたしました。
今日、こうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して終わりたいと思います。ではまた、バイバイ。