1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2024-06-13 15:15

#168 週3日の短日勤務を3ヶ月やってみた感想と今後の働き方

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#短日勤務
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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は6月13日、木曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
実は、スタンドFMのアプリでいろんな配信をこれまで聞いてたんですけど、
今日と昨日くらいから、再生ボタンを押しても応答なしみたいな感じで、ぐるぐる回ってる感じで、
全然スマホで皆さんの配信が聞けずにいたんですよね。
ライブとかは聞けたんですけど、なぜか収録された放送が聞けないということで、
メモリーとかの問題なのか、なんだろうと思って一旦スマホを再起動したり、
してたんですけど、結局再生できずに。
解決したのは、スタンドFMのアプリを一回アンインストールして、
もう一回再インストールすると、ちゃんとサクサク聞けるようになりました。
ということで、スマホでスタンドFMのアプリでうまく人の再生ができないなっていうことが起こったら、
それが続いてるなって思って、ネットワークの問題とかでもないようだったら、
アプリの再インストールで解決するよということで、シェアさせていただきました。
今日は私の会社の働き方について、4月から6月まで、
かれこれ2ヶ月半ほど、週3日の単日勤務を制度適用して申請して、
今それで働いているんですけれども、週3日勤務をやってみて、
今どんなふうに思っているかというところと、
あとこれからどうするかというところについて話しておこうかなと思っています。
まず週3日なんですけど、曜日を固定する必要があるので、
私は火・水・木を勤務日として、月曜日と金曜日は調整日としてお休み、
勤務しない日という形で今働いています。
皆さんご存知のとおり、私はサバティカル休暇中、
4月より以前は半年ほど完全に無休の休職というのを会社でとっていて、
その間にコーチングを学んだり、コーチングサービスを自分で作って
リリースしたりということをやって、そのまま今5人ぐらいクリエイターさんがいらっしゃるので、
その方たちのサービスサポートを月曜日と金曜日のやつとして、
月曜日と金曜日の休みの日だったり土日も含めて、
会社以外の日は主にコーチングのための発信とか、
クライアントさんへのサービスの時間という形で当てています。
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特に予定が入っていないときは半日とか1日完全に休みにして、
自分のための時間、ホットヨガに行ったりリラックスしたり、
家族と出かけたりということにも使っています。
今日はその中でもコーチングの方の自分の活動の話ではなく、
会社の仕事にちょっとフォーカスした話をしたいなと思うんですが、
まず週3日働くということのメリットとデメリット、
注意事項みたいなところの2つの観点でお話ししようと思います。
まずメリットについて最初にお話しします。
一番いいなと思うところが、皆さん分かると思いますが、楽ということですね。
川水目が働くので、今日も木曜日なので、3日働いてお休み、
明日からはお休みというのがやっぱりすごく気持ちとか精神的にも楽だし、
体力的にもすごく楽だ、楽というのが一番大きな私にとってのメリットだなと思っています。
土日ですね、例えば日曜日子どもと出かけたりしたとしても、
月曜日いきなり働くというわけでなく、月曜日も1日自分の仕事の出勤する必要がない、
義務はないお休みなので、コーチングのセッションしてもいいし、
セッションしてもいいし、しなくてもいいし、何をしててもいいというのがもう1日ある。
自分にとって休みがもう1日あるということで、やっぱり日曜日の間隔というのもすごく精神的にも楽ですね。
逆にメリットとしては、精神的にも体力的にも楽、気持ちが楽ということぐらいかなと思っています。
逆にデメリットとしてはいくつかあって、1つ目がやっぱり金曜日、金土日月、4日間私休みで、
平日のカレンダー通りで言うと金曜日と月曜日、2日連続で毎週いないということになるので、
その期間に起こっている日々の業務とか、私本当に1日1回はメール、少なくともその日に来たメールは
休みだけどチェックするみたいなこともせず、本当に火曜日の朝にキャッチアップするという形でやっていたので、
金曜日と月曜日に起こっていた日々のやり取りとか、問い合わせがあったら回答とか、業務のどういうふうに進んでいたかみたいなところを会議の議事録見たりとか、
メモを見たりメールも見たり、メールも結構たくさん来ているんですよね。
それを最初にキャッチアップするというのに火曜日の午前中結構大変、午前中は全部は使わないですけどそこそこ時間がかかるという、
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火曜日の最初、業務のスタートが結構大変というのがデメリットの一つです。
デメリットの2つ目としては、やっぱり業務にかかる時間が少なくなる分、成果が出しづらいというのは思っています。
あとは月曜日と金曜日に重要な会議とかリーダーが集まるマネージメント会議とかが入る手入れであったりもするし、
それに一律今この3ヶ月間は出ない人という形の位置づけになっているので、別にそれとがめられるわけじゃないですけど、
それはそういう人だという認知のもとに組織に入っているので。
ただ、やっぱり私以外、当たり前ですけど、普通の組織で会社員でみんな集合、フルで働く人が99%そういう人たちの集まりで仕事をしていると思うんですよね、日々。
会社の場合って。なので、その中でちょっと成果が出しづらさがある。
めちゃくちゃ水木に残業して、すごいそこでアウトプットをめっちゃ出すっていうやり方もいいと思うんですけど、
ちょっと私がこの期間にやりたかったのは、そんな残業もせず、限られた時間、少ない時間でできるだけ成果を出せるようにっていうのを気をつけてやっているので、
そんなに残業してまですごい自分に負荷かけてやるっていうよりも、むしろそんなに価値を出さない人、成果を出したりアウトプットをそんなに出してないけど、
周囲とかチーム、組織に受け入れられている、いてもいい、いてもいいよっていうその何でしょう、心理的安全性をチーム、組織の中で感じたい。
それを感じるための期間にしたかったなっていうところもあるので、あえてガツガツ自分の価値を証明するような努力をしたりとか、
成果をアピールしたりとか、そういうことをせず、本当に無理せず自然体での自分でいる、家の自分と職場での会議中の自分が同じみたいな感じで過ごせて、
過ごしながら組織に馴染んでいくための期間にしたかったので、あえてそんなにガツガツ成果を出さなかったっていうのもあるんですけど、
週3日っていうところも相まって、3ヶ月、週3日っていうそれなりのやるべきことはやったけど、そんなには成果を出してないなっていう感じです。
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ただ今の職場の人、本当にいい人たちばっかりなんですよね。私はここでなら長期的につらくなく幸せに働けていけそうかなっていうような感覚は持つことはこの3ヶ月でできました。
いろんな人とお話しさせていただいたり、私と同じような価値観で働いている人もいるし、同じように本当にみんながハイパフォーマーでバリバリ働いているっていう感じでもなく、みんなきちんと自分の仕事はこなしつつ、パフォーマンスのすごく効率的に生産性高く早くやる人もいれば、そうじゃないゆったりの人もいて、いろんな人がいて受け入れられている。
そんな組織だなっていうふうに感じています。
デメリットの3つ目ですが、もしかするとこれが一番大きいかもしれないです。
やっぱり収入、給与面では6割勤務なので収入も6割になるっていうことで、手取りが今までもらっていた給料の中の4割ぐらいは減っているっていうところがいっぱいデメリットかな。
それもデメリットではあるんですけど、それは制度を適用、申請する前に納得の上というか、大体これくらいになるよねっていうことで、そうだねっていう形になっているので、納得はしているけど、デメリットの一つにはなるかなと思います。
それも踏まえて、7月から、来月から、そんなにすごい長期スパンで考えているわけじゃないですけど、少なくとも半年、もしくは1年ぐらいの期間どういうふうに働こうかと思っていると、フルタイムに戻そうと思っています。
戻す予定です。
これを聞いている人で、去年ちょうどね、1年前は普通にフルタイムで働いていて、秋頃からサバティカル休暇を半年が取って、4月から週3日で復帰して、またフルに戻すんかっていう、どんだけこの1年間で働き方変えるんかって思われた方いるかもしれませんが。
そうですね、私としては、秋の週3日勤務のメリット、デメリットも含めて考えた結果、今所属しているというか、正式には7月から体制も含めて私がマネージャーとして入っていくポジションがあるんですけど、そこにも着任して、そこでチームの皆さんとか他の組織の皆さんと
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一緒に私のポジションで当たられているミッションなり、期待されていることを自分らしく自然体で皆さんと一緒に働いてやって、幸せに働いていくっていうことにチャレンジする、半年なり1年にしようかなと思っています。
そのためにもフルで働いて、月から金まで皆さんと同じように、基本的には残業はせず、9時、5時とかそれくらいの期間内で終わらせられるように生産性高く集中して、会社の業務をできるだけチームの力を最大化できるような形でマネージメントをしながら、
成果というか、自分で決めた目標とスケジュール、そんなに高い目標とスケジュールにせず、ちょっと緩やかな目標を設定しつつ、上司とも合意形成しながらやっていこうかなと思っています。
そしてコーチングのほうの活動、クライアントさんとのセッションやサポートというのも引き続き頑張っていきますので、もちろん土日にセッションするということはもちろん可能ですし、平日も適宜有休半日とか数時間単位での有休というのも取れるので、クライアントさんのご希望に合わせて、平日希望の方であれば平日のセッションというのもこれからもやっていこうと思います。
何なら、お互いのシナジー、相乗効果が出るようにというか、おそらくコーチングで身につけてきたスキルは、会社の仕事、マネージメントとか人とのコミュニケーション、人間関係構築にも必ず役立っていると思いますし、
あとは本業のほうの管理職としての仕事から、私が日々感じることとか悩み苦しんでいることとかも、なるべく苦しみたくはないですけど、そこで出てくるいろんな問題、課題にどうやって対処しているかみたいな日々やっていることも、コーチングのクライアントさんとのセッションだったり、フィードバックする上で生きてくるというところは絶対あると思っていますので、
相乗効果を出せるように意識しながら、両方パラレルキャリアをこれからも続けていきたいと思います。
ということで、今日は週3日勤務を3ヶ月やってみて感じていることと、これからの働き方について放送いたしました。
明日と明後日、勤同は家族4人で久しぶりに1泊2日の旅行、東京ディズニーシーに行くことになっているので楽しんでいきたいと思います。
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皆さんも残り金曜日と土日週末、良い楽しい週末をお過ごしください。
ではまた、バイバイ。
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