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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化して、皆さんとシェアする番組です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日からタイトルにも変えましたが、タイトルコールを変えてみました。
変えた理由としては、私が自分で他の方、皆さんの放送を聞いていて、タイトルコールでこの番組はこういう放送ですよ、というのが最初にあると聞きやすいので、自分もそういう自分なりのタイトルコールを考えたいなって思ったのがきっかけです。
どのような感想をお持ちになったでしょうか。 あともう一つの理由は、今自分はどういう状態?
現時点、現在地がどこにあって、将来何を目指しているのか、というところをここで最初に発信することで、その人がそういう状態なんだということを理解していただくということと、
あとその今はここだけどここを目指しているっていう、いわば移行期間の状態ってずっとは続かないと思うんですね。
いずれはそこの目標を達成したりすると、また新たな目標が出てきたりして、今、私は今会社員として外資系コンサルでITコンサル担当しているけれども、
プロコーチを目指して、今コーチングを学び中であるという状態って今しかないと思うので、半年後、1年後も同じことを言えるわけじゃないと思うので、それを今の
このトランジション期間中に言っておきたいなと思ったことがきっかけです。 タイトルコールの話は以上なんですが、今日の本題としては、仕事を自分ごと化するには自分塾で仕事を選んだ方が良いという話をしたいと思います。
自分塾と他人塾の仕事の選び方って皆さんどういうふうに考えますか。
以前、私が仕事をやりたいことを見つけるためのセミナーっていうのを聞いたときに、そこで言われてた内容というのは、自分塾というのが内発的な動機づけ、
他人塾というのが外発的な動機づけというふうに定義されていました。 私もそれに納得しているんですが、具体的に言うと自分塾、つまり内発的な動機づけというのは、自分の興味、関心だったり、好奇心、わくわく感、
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本当にやりたいという内なる思いから選んだ、選ぶというところを自分塾で仕事を選ぶというところで、他人塾、つまり外発的動機づけで仕事を選ぶ場合は、
報酬や収入面が自分の条件に合っているとか、人から評価される仕事であるとか、他人から見えてどうかというところを重視して選ぶようなところを他人塾で選ぶとしています。
そして、私の今の仕事、ちょうど1年前に私は会社を転職して、現在はサイバーセキュリティに関するITコンサルタントをしているんですが、ITコンサルタントにもいろいろ業界業種に特化したコンサルタントの人もいれば、私みたいにITインフラとかセキュリティという軸で仕事をするITコンサルタントもいるんですが、
そこを選んだ理由としては、もともと私は別の外資系コンサルにいたというところもあって、その当時の年収報酬を維持するというところだったり、
もともと私はITインフラという仕事をしていたので、IT全般の広く浅い知識を持っていて、それにさらにサイバーセキュリティという新たな知識なり専門性を身につければ、さらに自分の市場価値が上がって、次の転職の時に転職しやすくなるとか、
そういった自分の市場価値を高めるところの理由もあって転職したという経緯があります。もちろんそこに全然興味関心がなかったかというと、その時は多少なりとも自分でも興味があったし、そこのスキルを身につけたい、自分はできるんじゃないかという自分に対する期待やワクワク感というのもゼロではないし、
多少あってやりがいを感じられるんじゃないかということは思っていました。思い込んでいたのかもしれないですね、今思うと。自分はそこにやりがいを感じているという自己暗示をかけて、一生懸命仕事を頑張っていたというところもあるかもしれません。
なぜこの話をしたかというと、1ヶ月くらい前に上司から私に対するフィードバックとして、リンさんは仕事を自分ごと化していないように見えるというようなことを言われました。
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どこか一歩引いて、他人ごとのように仕事をしているように見えるから、そこがクライアントからちょっと物足りなさだったり、もっとチームやクライアントを引っ張っていってほしいというところが期待されているのに、
ちょっと他人ごとのように仕事をしているように見えているのが、本来期待すべきところは、もっと自分ごと化してグイグイ引っ張っていってほしいというようなところを言われました。
私もそのように見えていたということは、その上司からがそう見えたということは紛れもない事実だと思いますが、私が分からなかった事実としては、別に他人ごとだとは思っていたわけではなく、
私なりに一生懸命、自分ごと化というか、その時に判断すべきことは自分軸で判断してプロジェクトを推進していたつもりではあるのですが、そうは見えていなかったということでした。
それがなぜかと思うと、私の中で本当の意味で、その仕事やプロジェクト自体に興味・関心が持てていなかったというところもあるのかな、つまりそれは他人軸で選んでいた。
自分の内なる動機からそれを本当に本心でやりたいと思っていたわけではなかったというところもあるのではないかと思ったので、その話をこちらでシェアしようと思いました。
皆さんは今のお仕事、他人軸と自分軸、どっち側で選んだ仕事でしょうか。
もちろん0、100ではなく、この部分は自分軸、どっちかだけということはないと思うのですが、どっちかというとどっちかなというのがあるのだと思います。
そういう意味で、私は他人軸で選んだ仕事なので、人から見られると仕事を自分ごと化していないように見えたということなのかもしれないなと気づいたということです。
以上、最後までお聞きいただきありがとうございました。
