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こんにちは、わたしはるかです。このチャンネルでは、36歳で自分のポンコツさに絶望し、1週間会社に行けなくなったアラフォーウォールの私が、7歳と絶賛の夫や周りに頼りまくりながら、ポンコツのまま楽しく生きていくあれこれを話していきたいと思います。
今日はですね、ちょうど今日、さっきまでですね、コミュニティでの講義がありまして、私は今、企業家の働くまさんっていう方のコミュニティ、イージーくまツーっていうコミュニティに入っていて、そこでは月に2回ほどね、月のテーマに沿った講義があるんですけど、今日は公開処刑という名のね、働くまさんによる公開コンサルでした。
メンバーの中でね、立候補された方が、今日は2人いらっしゃって、その方のお悩みとか、もやもやとか、そういったものをコンサルするっていうことだったんですよね。
印象に残ったのが、お一人の方が仕事に対する向き合い方っていうのを相談されていて、いろんなね、コンサルをして、いろいろやり取りされてたんですけど、全部の定義は自分で決めるっていう言葉が出てきて、仕事に関しても自分にとって仕事っていうのはどういうものであってほしいのかっていうのを自分で見つけていく。
その仕事がどうあってほしいのかっていうのは本当に人によって違うので、仕事に求めるもの、どういうことが心地いいのかとか、そういうところは本当に千差万別だから、自分にとってどうなのかっていうのを自分で決めていく、自分に聞いていく、自分の感じ方を丁寧に拾っていくっていうことをね、おっしゃってたんですよね。
自分の場合ってどうかなと思って、自分にとっても仕事ってやっぱりすごい大きなウエイトを占めていて、今ね、時間にしたら私はフルタイムの正社員で働いているので、1日8時間ぐらい働いているわけですよね。
8時間っていうと1日の3分の1は仕事に費やしているわけなので、仕事がどういうものであってほしいかっていうのはすごい大事だなっていうふうに思います。
それこそ、このスタイフのタイトルにもつながってくるんですけど、自分にとって仕事っていうのは若いとき、それこそ30中盤ぐらいまではどうだったかっていうと、表向きは充実感を感じたいみたいな、達成感を感じたいっていうところで考えてたかなって思うんですけど。
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だから、すごい社畜だったんですよね。
労働時間もすごい長かったし、全然普通に終電逃したりとか、朝まで働いたりみたいなことも結構やってましたね。
それで今から思い返せば、達成感とか充実感みたいなのを求めてたっていうふうに思ってたんですけど、単に誰かに認められたかった仕事っていうのは、自分にとって周りに認められるための手段になってたなっていうのはすごい感じます。
めちゃくちゃ上も目指してたし、でも上を目指して何をしたいかとか、そういうことがあるわけじゃなくて、頑張って認められたいみたいな、そういう気持ちでしたね。
それがやっぱり辛くなって、36歳でもうちょっと会社に行けませんみたいな感じになっちゃったなって、今から振り返ると思います。
今はですね、そういうところが抜け切ったかっていうと分かんないところもありますけど、自分がポンコツだっていうことをできるだけ周りにはお伝えするようにしていて、もう本当に机の上も汚いし整理整頓できないし、日々ルーティン的にちゃんとやることとかめちゃくちゃ苦手だし、
時間とか期限とかもすぐ忘れちゃうし、そういうところを後輩とかには見てて分かると思うんですけど、そういうのが苦手でっていうことは共有しながらやらせてもらってますね。
自分にとって仕事ってどうやってほしいのかっていうところですけど、そこは確かに決めきれてないなっていうところはあるかなと、大枠でやってほしいなっていうところはあるけど決めきれてなくて、やっぱり企業に属するっていうところでやっていくってなると、
私の場合は今コスパがいいから今の会社はいいかなっていうふうに思ってて、コスパっていうとお給料が悪くない、結構いい。前回から転職したときに結構お給料がアップしたので結構いいなと思ってて。
かつ、入った当初はすごい残業してたんですけど、最近は仕事に慣れたのもあるし、自分の中でも残業はもうしたくないっていうのがすごい強い思いがあるので、残業はしないで、ほぼほぼ残業なしでするときはあるけど、自分も納得してやる範疇だし、月10時間もやるかやらないかみたいな感じなんで。
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ほぼ残業なしで、これだけお給料もらえて、ボーナスももらえてっていうのは非常においしいなというふうに思っているっていう感じですかね。
仕事は大変なところもありますけど、一番良かったのは、前よりも向いてる仕事ができるようになったっていうところですかね。
職種は変わってないんですけど、業務はちょっと変わっていて、前職は本当にルーティンをいかにちゃんとやれるか、時間どおりにやれるかっていうところが評価軸になるような仕事だったんですけど、今の仕事はルーティンの仕事ではなくて、来た案件ごとに処理していくようなものなので、
私はどっちかっていうと、そういう決まったものっていうよりかはイレギュラーなものに対応していく方が好きだし、打ち合わせとかの方が好きだし、何か新しいものに対する意味付けとかロジックを考えたりする方が好きなので、そういう業務が多い今っていうのはめちゃくちゃ苦ではないかなと。
たまたま一緒にやってる後輩の子が、私が苦手なところを非常に得意としているので、そういうところは昔だったら全部それを渡しちゃうのは申し訳ないって思ってましたけど、思い切って私が苦手なものは後輩にバサッとお渡しして。
その分、判断をするとかロジックを決めるとか、そういうところは自分の力を発揮するところなのかなっていうふうに思うので、そういうところでやっていくっていうふうに考えてますね。
なので、今特段すごい不満があるっていうことではなく、やってるんですけど、ただ毎日めちゃくちゃ楽しいかみたいな、朝起きて今日も仕事があって嬉しいな、楽しいなみたいな感じかっていうと、そうではないんですよね。
だから自分の理想としては、やっぱり朝起きて一日楽しみっていうのがすごい理想ではあるので、そうではないっていうところで仕事に対して、あとプラスアルファ何があったらいいのかなっていうふうには考えてるっていうのが今の段階かなというふうに思っていて。
多分今の職種で言ったら最大限いいところなんじゃないかな、ここがめちゃくちゃいいんじゃないかなっていうふうには思うんですけど、そういうことで言うと今の職種じゃないところのほうがもっと楽しめるのかとか、そういうところですね。
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そうしたときにいろいろ試してみればいいっていうふうに思うんですけど、試しとなるといろいろアルバイトとかも含めてやるっていう感じになるかなと思ってたりするので、一旦はちょっと今お金を貯めるフェーズとして、何年間でいくら貯めて、そうしたら結構あとは自由にやってもいいかなっていうふうに思ってるので、この5年ぐらいかなって考えてるんですけど。
この5年ぐらいは今のコスパのいい仕事で、他のことにも残業はしないんでね、他のことにもリソースを使いながら今の仕事でお金を貯めて、その間に自分が何をしたら楽しいのかなっていうことは向き合っていきながら、
お金を貯めたぞっていうところでまた試していきたいなっていうふうに思ってますかね。だから副業とかは特に自分が何をやったら楽しいのかなっていうのを確認する、楽しい仕事をするっていうことの一つだと思っていて、
本業では心の底からめちゃくちゃ喜び、めちゃくちゃ楽しいみたいな感じじゃないから、副業だとそれが得られるのかしらと。そうした時に自分は念に喜びを感じて、何を仕事にしたいのかっていうところを探していきたいなっていうふうに思っていたりします。
まだ私もすごい向き合い中、だいぶ昔より自分にとって心地いいことって何なのかなっていうのは見つけられてる気がするけど、もっとっていうのがあるなっていうふうに思うので、そういうところはこれから焦らず見つけて、最適解に向かって環境を変えていきたいなっていうふうに思ってます。
そんな感じで、今日はいいテーマをもらったというふうに講義を受けて思ったので、自分に当てはめたらどうかなっていうので、ちょっと考えながら話してみました。
ちょっとまとまってないところもあると思うんですけど、お仕事に対する定義っていうのは人それぞれですごく面白いなって思うし、じゃあ自分はどうなんだろうって考えていく過程も楽しいと思うので、もし皆さんもよかったら、あなたにとってのお仕事の定義っていうのが何かっていうのを教えてもらえたりすると嬉しいです。
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そんな感じで、これからもお仕事について考えていきたいと思いますけれども、こういうふうになったらいいなとかっていうのが見つかったら話してみたいなって思います。それではまた会いましょう。またねー。
