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どうも、リハテツです。このラジオでは、心と体が楽になるヒントをお届けしていきます。
はい、ということで今日はですね、ギブは疲れるけれども…というお話をしていこうかなと思います。
まあ、あの、テイッカーとかギバーとかってね、もしかしたら聞いたことがあるよって方はいらっしゃるかなと思うんですけども、
やっぱりその中でのね、ギブっていうところ、ここが非常に大切なんですけど、大切なんだけれども、結論的に言っちゃうとやっぱり疲れちゃうよねっていうところなんです。
最初にね、テイッカーとギバーっていうところ、テイクとギブの定義を一旦ね、おさらいしておきます。
ギブっていうのは、相手に送るっていうことですね。圧倒的ギバー。ギバーっていうのは、相手に対して何かこう、送ってあげていく人。そういう人をギバーって言うんです。
逆にテイッカーっていうのは、もらう側。しかもそのもらうっていうのも、相手にこう、よこせよこせというような感じ。
もらってばっかりいる人っていうのが、いわゆるテイッカーっていうところなんですね。
やっぱりですね、このギバーっていう人は、かなりいい人なんです。
なのでやっぱりね、テイッカーに搾取されちゃったりとかしたりとかするので、やっぱり心が疲弊してしまうのかなっていう部分があるんです。
これもね、僕もいろいろ。僕がどっちかな。自分だとテイッカーキッスもあるかなって思っちゃうんですけど。
でもやっぱりね、ビジネスとかにおいては、ギバーであるべきだなっていうのは感じているので。
今はそれこそ、無料でいろんなところでセミナー、コミュニティでセミナーしたりとか。
とにかく全然今、無料で体のこと相談しますとか言ってますし。
そこは、戦略的ギバーといえばそれまでなんですけど。
そんな感じでギブをしているんです。
でもね、やっぱり疲れるんですよね。
ギブをしていった先、自分に返ってくるってことは確かなんです。
情けは人のためならずって言いますけれども、
まさにそういう形で情けを相手に送る。
ギブするということで、やっぱり自分自身に返ってくるっていうのは本当だと思います。
そこはごもっともだと思うんですけど。
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でもね、そこから返ってくるまでの時間差が非常に長いっていうのは感じています。
ギブしたからすぐに相手から来るかって言われると、やっぱりそういうことでもない。
ギブは大切だけれども、やっぱり結構辛いかなと思うんです。
やっぱり人に分け与えるっていうのはね、自分の労力っていうところを削っていくので、
非常にそれが辛いなっていう時もあるかなと思います。
これはもうしょうがないと思います。
そういうものだと思います。
本当に本質的にギバーの人は、
こういう才能レベルでギバーの人は、
多分そこまで悩んでないかなと思うんですけども、
僕みたいにちょっと低下機質があるかなっていうような、
根っからのギバーですって言えないタイプは、
ギブすることで疲れちゃう部分があるかなと思います。
そういう疲れてしまうからこそ、
そこからテイカーに陥っちゃう人がいるのかなと思うんです。
結局ギブしても返ってこない。
ギブしても返ってこないっていうことが何回も繰り返されると、
やっぱり自分が欲したくなる部分があるので、
ついそういうテイカー機質になってしまうのかなと思います。
なのでテイカーになる人も、
多分根っからのテイカーってあんまりいないかなと思うんです。
いわゆる抹茶っていう中間の人がほぼほぼ占めていて、
そこからギブっていうことを頑張っていって、
それに疲れてしまって、やみ落ちするみたいな感じなんですけど、
そうやってテイカーに陥っちゃう人が多いのかなと思うんです。
これは仕方がないことといえば仕方がないことなのかもしれないんですけど、
圧倒的ギブっていうところ、
その裏には苦しみとか痛みが伴うものだと感じています。
じゃあそれをどう解決すればいいかっていうと、
僕はちょっとまだあまりわかってないです。
正直根性論になるかなと思うんです。
それこそギブっていうのは相手に分け与えるので、
自分のライフポイントを削っていくっていうことになるかなと思うんです。
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なので自分がまずはしっかりと満たされている状況を作っておくっていうのも非常に大切かなと思います。
自分が結局アンパンマンの顔みたいな感じですかね。
アンパンマンの顔だとちょっとわかりづらいかな。
コップに水が入っているような状況ですね。
コップに水が満タンでそれ以上入らないってなると、
相手に分け与えるしかないじゃないですか。
だんだん分け与えていくとコップがだんだん少なくなってきますよね。
そこでやっぱり少なくなって苦しくなっちゃうから、
テイカーとかになっちゃうのかなと思うんです。
本当に少なくなっちゃうとしょうがないので、
そこはテイカーに回らずに自分でしっかりと自制をするような、
自分の中でお水を貯めるようなことをしていくことが必要なのかなと思うんです。
それはリラックスする時間であったりとか、
気分転換になるもの、何でもいいと思います。
ゆっくりお風呂に入ったりとか、好きな本を読んでみるとか、
ちょっと散歩してみるとか、
そんな感じで自分の心を満たしてあげる。
誰かといろいろお話しするのが好きだったら、
そういうおしゃべりをするとか、
そういった形で自分の心を満たしてあげて、
また満ちた状態で相手に分け与えていく。
そうすることで、だんだんとギバーでいられる、
自分がギブできる体制になってくるかなと思うんです。
それを続けていくと、いつか必ず自分の元に戻ってくるという形になるので、
ギブってやっぱり辛いんだよっていうところ、
今回お伝えしたかったのはギブはやっぱり辛いこと。
その中でもやっぱり続けていかないと、
自分のところに帰ってこない。
低下に回ってしまうと、つい人を搾取してしまうという形になるので、
そこは避けたいところ。
だからこそ自分を満たす時間を作ってあげるということが、
必要なんじゃないかなということをお話ししていきました。
はい、ということでこのような心と体が楽になるヒントを
毎日平日お届けしていきます。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
