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2022-03-25 29:13

◆ニュース:木材を長持ちさせる塗料開発◆情報配信の難しさを痛感しています【たけだの作業日報】

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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皆さん、おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ラボというサイトで若手教育、もしくは現場の効率化、この辺を軸にサポートさせていただいております。
このチャンネルでは、建設業界の最新ニュースだったり、施工管理の仕事術、あとはYouTubeの裏話などなど、
僕の取り組みや考え方について、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音についてはご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年3月25日ということで、お送りしていきましょうか。
今日もトカチバレということで、雲ひとつない青空が続いております。
明日から天気が崩れるということらしいんですが、子どもたちは本日から春休みに入って、
家が騒がしいと言いますか、賑やかと言いますか、プラスにもマイナスにも捉えられる状況になっております。
そんなこんな僕はですね、YouTubeじゃなかった、Twitterと言われるものが非常に苦手なんですよ。
苦手意識があるという感じなのかな。
思ったことを口にするっていうのがどうも苦手なようで、
自分の考え方とか人となりを表すっていうのが苦手なんでしょうね。
1000文字とか2000文字の文章を書いてくれと言われると息を吸うような感じでできるんですけど、
ちょっと出せみたいな、そういうのが計画的じゃないというか、時間を決めてガッと終わらせるわけじゃない、
非効率感というかその辺がどうも苦手なんですよねというところで、今までちょっと敬遠してきたんです。
でもやらなきゃなっていう意識がたまにこうバイオリズムに沿って2日に1回とか3日に1回くらい出てくるんで、
たまにTwitterをしてみるんですけど、やっぱりこううまくいかねえと続かねえというところがあって、
やっぱねうまくいかないんですよ。フォロワーも100人程度ぐらいで止まっちゃうんですけど、
やっぱねえ、ここに来てちょっとTwitterガチで攻略してみようかというふうに考え始めました。
もう思ったことをつぶやかなきゃいいんだよね。極論ね。思ったことをつぶやくんじゃなくて、
もうコンテンツだというふうに割り切ってしまえば僕の戦場、テリトリーに入ってくるわけですよ。
なのでちゃんとみんなに役に立つような情報として、この140文字の中で、日本語で言うとこの70文字かな、
の中で終わらせるという、そういう目的でやればたぶんね、続けることができる。そして攻略することも可能だよなと。
インスタはもともと僕、絵だとか写真だとかそういうものを本当は載せるツールなんでしょうけど、それを僕は文字しか載せてないんですね。
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というのも、インスタグラムって文字を2000文字ぐらい載せることができるんで、どちらかというと僕の微暴録、
1500文字ぐらいのブログ文章みたいなものだったり、僕のアイディアみたいなものだったりをただただ書き溜めとく場所っていう定義で、そこに僕の情報のすべてを詰め込んでるんですよ。
そこから反応が良かったりだとか良さそうなものだったり、ランダムに発信しているものをまとめてみたりとかしながら、
YouTubeの方にアップしてみたり、それをブログ化してみたり、そんなようなやり方をして情報の起点は僕はインスタグラムに閉じ込めていたんですよ。
じゃあということで、そこから過去に振り返るとインスタグラムって150本ぐらいの投稿をしているんですが、その中で結構良いことを言っているわけですよ。
その辺を買いつまんで、ちゃんとコンテンツとして皆さんにお出しするという形で考えれば、Twitterの攻略方法ってちょっとずつ見えてくるんじゃないかなということで、一貫性のある発信をして、少しでもいいからファンを獲得するという目的によって、そういう明確な目的がないと動けないんですよ。
そういう人間なんですね。やっと分かりました。41年経ってやっと分かりました。なので、ここからインスタグラムじゃなかった、Twitterを攻略していきたいと決めた次第でございます。
今現在、ちなみにインスタグラムのフォロワーはいま何人いるのかというと、2022年の3月25日現在でインスタのフォロワー261人なんですよ。対するTwitterのフォロワーは何人かというと135人、約半分ぐらいなんですね。
ここから多分ですけども、僕の予測ですよ。予測は1ヶ月以内ぐらいにインスタを抜くっていう形になっていくと思います。ちゃんとしてるからTwitterの方が分かりやすいですね。
インスタの方は本当にぼちぼち増えていくという感じで、おそらくインスタが280人になった頃ぐらいにTwitterの方は300人ぐらいに到達してるんじゃないかなという、今のところの予測で。
だからまあ5月頭ぐらいを皆さんちょっと見てみてほしいなというふうに思いますが、そんな感じで今のところは考えてございます。なので、よしちょっとやったるぜというふうに思いながらスタートさせていただきたいと思います。ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということでここからは建設業界の最新ニュースについてのお話をしていきましょう。本日のピックアップニュースは何かと言いますと、タイ製建設が高耐久塗料Tウッドコートを初適用して半年間経過したところ木材の美感を保持しておりましたという報告的なものなんですけども、ちょっと説明しますね。
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タイ製建設とタイ製ロテックフェクトといわれるいろんな会社さんが共同で開発した高耐久木材保護塗料というものがあるんです。その名をTウッドコートという名前なんですけども、それをリリースされたのが2021年なんですが、その9月にその材料を本格的に使った建物というのを実証実験としてやってましたということなんですよ。
それを適用して半年間観察を行っておりましたというご報告なんです。結果としてものすごい高い保護機能が観察することができましたという今回のこのTウッドコートといわれるものの紹介なんです。
これもうちょっと深く説明しますと、例えば木材ってね、今SDGsの考え方だったりエコの考え方とかねカーボンニュートラルみたいなものの取り組みの中で木材っていうのは基本育っている過程で二酸化炭素を吸収して閉じ込めてくれるわけですよ。
そうすると人間が出しているこの二酸化炭素というものをしっかりと吸着してくれるんで、まずは温暖化関係にもいいよねっていう話になるんです。
その木材っていうのは植えれば生えてくるんですよ。鉱材とか石油とかそういうものって燃やしたら終わりとか、掘り尽くしたら終わりとかっていうものなのに対して木材っていうのは植えればちゃんと生えてくるよねっていう風な、いわゆる再生可能なものとして今注目されているんですね。
ただしその木材っていうのはいろんな材料に確かに使えるのは使えるんです。そして木の風合いみたいなものは異常性に非常に優れているので、木を見たらほっとするじゃないですか。そういうようなもんで木材を使うっていうのは非常に良いことなんですよ。
良いことってそのいろんな意味で精神的にも経済的にもそして環境的にも良いものだということがわかってきてるんで、この木材をどういう風に生かしていくのかっていう風なのが最近の研究の対象になってたりします。
その中で木材そのものをどうにかしようとか、木材をより強いものに変えていこうっていう風な取り組みとは別に、今回この保護コートっていうのは何かというと、今ある木材に塗り付けることで、塗ることによって耐久性、要は腐食しないとか劣化しないものにしていきましょう。
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そうすると変えなくていいよねっていうようなことなんですよ。特に内装材よりも外装材、太陽だとか風だとか雨風が当たるようなところって、より一層その紫外線だとかの効果によって劣化が激しいよね。
だから外装材にこのティーウッドコートというのを塗って耐久性をがっちり上げてあげれば、しばらく何もしなくても木が劣化していかないよね。長く持たせることができるよね。エコでしょというような考え方なんですよ。
今回宮城県黒川郡の宮城技術革新センターの建物の外装材にティーウッドコートというものを使ってみたところ、従来品に比べるとものすごく高い効果を得ることができましたっていう話です。
全く美感も変わらず、そして色も落ちることなく、中の成分を調べてみると水分が飛んでいることもなかったというような非常に優れた性能を発揮しましたということなんです。
これが普及していくとちゃんと保護塗料として普及していくことができれば、木材でできたものっていうのは基本劣化しないよね。ほとんどっていうコンクリートだとかと同じようなくくりに入っていくことも可能なんじゃないかなという話になっていきます。
一回建てれば、例えば軸だけ残して裸にしてもう一回作り替えるということもできるようなものなので、これを使ったものってね、例えば住宅でそういうものをしっかり使いましたってやると、資産価値が上がるんじゃねと思ったりするんですよ。
日本の木造住宅とかの資産価値ってだいたい2,30年でゼロになるんですよ。それをなぜかというと結局木は腐食するんでとか状態が良くなくなりますよね。だけど鉄筋コンクリート造とかに関しては50年ぐらいの耐久性というふうなカウントで原化焼却されていくことになるんですが、
そう考えていくと、木造に対して腐食していかないというか劣化しないようなやり方をしていくと、そのものの資産価値を上げることに単純につながってくるんじゃないかと。
作り替えとか再生可能な住宅みたいなものも実現していくんじゃないかなって思って、これ非常に良い技術だなというふうに感じた次第でございます。半年経過してもほとんど美観を保つし、劣化が見られなかったということなので、これはぜひ普及してほしい。そういう技術だなというふうに感じましたので、皆様にご紹介させていただきました。
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本日は高耐久性塗料を開発して適用しましたよということで、ティーウッドコートという塗料材をご紹介させていただきました。参考にしてみてください。それではここからは竹田の考えについてのお話です。
はいということでここからは竹田のお話を聞いてくださいというところになっていきます。今回のテーマは何かというと、情報発信の難しさについてちょっと考えてみたいなというふうに思うんですよ。
僕自体の情報発信の方向性というものがちょっと見えなくなってきましたというところで、その難しさ、皆さんが情報発信をやられているのであれば、もしくはこれからやろうと思っているのであれば、少しでも参考になるようなお話にしたいなというふうに思っております。
まず前段として僕はインスタグラムで発信をしています。YouTubeで発信しています。ブログだとかでも発信しているし、いろんなメディアだとかでも僕の記事を取り上げていただきまして、そっちで私筆活動をしたりだとかもさせていただいているんですよ。
そんな中でいろんなメディアにこうやって露出するようになってきて、自分の発信活動というのが方向性があってのがどうなのかというのがよくわからなくなってきたんです。
発信活動をする人たちの、多くの人たちのジレンマみたいなものもあったりするんですが、その目的として、例えば僕は建設業界の魅力を、明確に言うと施工管理の仕事の楽しさとかそういうものを伝えていきたいというふうに考えているので、単純な話、この仕事って楽しいよということを言いたいんです。
ただそれだけなんですよ。そこに一貫している意思はあるんですけども、ただね、もう少し深く掘り下げていくと、施工管理の仕事って楽しいよの、ちょっと裏側には施工管理の仕事って難しいよっていうのが眠ってるんですよ。
仕事って難しいよ、だから楽しいよって言ったらわけわかんないじゃないですか。だから楽しくなるためには仕事ができなくならないと意味がないよ、楽しいとは感じられないよ、仕事ができるようになるのが大前提だよね。
仕事ができるようになるためには理屈をしっかり理解しなきゃダメだよね。でも施工管理の仕事ってめちゃ深いんですよというような話から、結局何を、魅力を伝えるために必要な要素としてこんなに楽しいよとか、こんなことにやりがいを感じやすいよとかっていうのを、ただ単純に言うと、ただ楽しそうだけで入ってきてしまう人がいる可能性があるわけです。
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僕の魅力発信によって甘い気持ちで入られてしまって結局建設業界をダメにするみたいなね。そんな破壊力はないんですけど、僕の発信力にはね。だけどそういう可能性がある以上、中途半端なことは言えないよねっていうことになるんです。
だから、もっともっと本質的な施工管理ってただただ楽しいんだよ。だけどね、そこの楽しさに至るためにはちゃんとこういうプロセスを踏まなきゃダメなんだよとか、1年2年でわかるようなそんな浅い仕事じゃないんだよとか、そういうところをしっかりと踏まえた上でその魅力というのを伝えていかなければいけないというふうに思ってるんです。
でね、こういうような考え方によって結局僕が動画とかで発信しているものは、仕事をどういうふうにしていくのかとか、どういうふうに考えたら壁を突破できるのかとか、この仕事が嫌になったとしてもこの考え方さえわかっていればいろんなことに応用効くよとか、そもそも人生自体をしっかり考えていきましょうとか、
そういうような結構深い話をするようにしているんです。なぜなら、それを喋ることによって、いく人かでも伝わる人がいれば、施工管理に限らず、人生をもっと濃密なものにしていくことができるよねという考えのもと、僕の考えと一般的な常識的なものをいろいろ組み合わせながら、皆さんに極力わかりやすい形で伝えていきましょう。
ただし、建設業界の魅力発信って、多くの人が考えているのってそういうことじゃないんですよ。僕の場合は、わかる人に届けばいいというような発信なので、万人の人が受けるような内容ではないんですよ。ちょっと見とくかな、みたいな人には届かないということです。
要は、簡単に言うと、新しくこれから建設業に行く人、まだ何の仕事をしようかなと思っているレベルの人に、ちょっと建設業ってこういう仕事だよ、ちょっと楽しそうじゃない、というふうに興味を湧いてもらうような動画の構成にはなっていないんです。
18:00
例えば、情報発信の他のやつもそういう構成になっていないんですよ。だから、厳密に言うと建設業を持ち上げていないんです。
例えば、建設業界の魅力を発信するというふうになった時に、まずはコアな部分でいくと、建設業ってこんなに楽しいんですよ、というふうなのを万人受けするものを出すことによって、
例えば、1万人、2万人とかの登録者数をがっつり稼ぐっていう、そういう施策の話があるんです。そういうふうに、まずは人を集めてしまって、その中から本当に興味がある人だけを建設業界に呼び込んでいくという手法、これが一つの魅力発信だったりするんですよ。
だけど、それってね、例えば1万人の人間でいいや、1万人のチャンネル登録者みたいな感じが正しいかな、を集めたとしても、振り落とされる人が多くなるじゃないですか。
だから、当たる確率が低いというか、実は入ってみた結果、全然面白くないじゃんっていうふうに感じてしまう可能性の高い魅力発信になっちゃうんですよ。
でも、その片屋ですよ。その1万人を集めたとしても、結局最終残るのが1000人だったとしますよ。そうすると確率10%ってことになるじゃないですか。
なんだけど、片屋、もっともっと本質的なところを話をすることによって、建設業に限らず仕事ってこういうものなんだなっていうのが分かった上で、建設業に入ってくる人を集めるっていうやり方もあるんです。
まずはいっぱいを集めて、その中からピックアップするやり方ではなくて、そもそもその濃い部分だけをかき集めていくというやり方があるんです。
こっちは、YouTubeのチャンネル登録者でいうところの全然伸びはしないんだけど、すごくコアなファンがいるっていう状態のことですよ。
このコアなファンがいる状態になると、1万人の半分の5000人しかいなかったとしても、建設業に対して入ってくる確率って2500人とか1000人だったとしましょうか。
同じく1000人だったとしても、5000人集めたうちの1000人なんで20%の確率になるんですよ。
卵が先なのか、鶏が先なのかの話で、たくさんの人数をまずは集めて知ることが優先。
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知ってさえもらえれば広めることできるじゃんっていうふうな考え方もあるし、
方や意味ない人をたくさん集めたところで、結局建設業が盛り上がることには繋がらないじゃんという考え方が両者で存在してるんです。
極端な話をしますよ。めちゃくちゃ極端な例で申し訳ないんですけども、
全社の方、1万人とりあえず集めましょうという側の人たちにとってみると、極端な話、炎上させりゃいいんですよ。
簡単に言うとね、みんなが目を引くようなことをやったら、とりあえず2万人3万人の都道府省がバーンと増やすことができるっちゃできますよね。
とっぴなことをすりゃいいんですよ。だけど、それで集まってきた人が人数が増えたからといって意味がありますかっていう話になってくるんです。
そこがそれだと意味がないじゃないですか。
だけど方や、そんな炎上させるんじゃなくて、ちゃんとしたことを淡々と言って学びたいなとか知りたいなと思ったときには、
ちゃんとここにぶつかるようなそういうきちんとした動画というかね、コンテンツというものを配信して、
コアなファンを出していく、排出していくという方向に火事を切ると人数は集まらないが、確率は高いよねということになりますよね。
でね、僕は今建設業界のユーチューバーっていうのは大きく2局に分かれているというふうに思っていて、
もう1局はいっぱいいて、もう1局の方は僕だけなんじゃないかなというような大きな立ち位置だと思っているんです。
何かというと、1つは、もうある何か出来事が存在するものに対して詳しく解説するとかね、
これに対して思うことを言ってみるとか、これに対して文句を言ってみるとか、変える手段を伝えてみるとかっていう施策が1つ。
こういうふうな配信活動をしているユーチューバーさんというのはめちゃくちゃ多くて、
いっぱい見る人も多いんです。なぜなら役に立つということが明確にわかるから、
それをその情報を取りに行った時にぶつかる先なんですよ。これが1つなんですが、僕のスタンスっていうのはそれとは全然違うんですよ。
例えば何かね、崩壊性がありましたって言った時に、この崩壊性を詳しく解説しますって言ったら、
一定の数は見ますよね。僕も多分見ると思うんですよ。
だから非常にお役立ちな情報なんですが、変わらないんです。
何か出来事に対してそれをより詳しく深掘りするとか、より詳しく何かを解説するというものに関して、
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新たな何かが生み出されるってことは基本ないんです。
誰かが何かをやったことに対してそこに群がっていくような情報配信という形になるんですが、
僕はそのスタイルがどうも合ってないんですね。
ダメだと言ってるわけでもなくて、そういう情報配信っていうのはめちゃくちゃ重要なんだけど、
新たな何かを生み出すみたいな形じゃないじゃないですか。
日本人の得意としているところなんですが、アメリカから輸入してきたものをバラバラに分解して、
独自のものみたいなものを作り上げて、それを国内で普及させるみたいなのって昔からやってたじゃないですか。
それと同じようなことをやるYouTube配信は僕のスタイルとしてはどうも苦手なんですね。
じゃあ僕何やってるのかっていうと、そういうことから考え出される僕の価値観とか、僕の考えとか、
こうある常識なんかどうでもいいから、こうやって進んでいくべきだよねみたいな、
そういうところを僕独自のというか、誰もそんなこと考えてねーよとかっていうオリジナルを作り出して、
どちらかというとそこに対して新たな議論が生まれるようなコンテンツを作りたいというふうに思ってるんですよ。
だから僕の場合は誰かの真似をしているつもりはまずないんです。
そういうのと母体が何か存在しているわけじゃないという戦い方をしてるんですね。
だから僕時事とか法改正がどうのとか、新しい国の取り組みだとか、そういうことに関しては基本的に口出さないし、
資格試験がどうだとかっていうところも結局その一つの事実に対して、より詳しくとか違う角度からみたいな話をしてるんですが、
それだと僕は前進しないというふうに思っているので、そっち側には触れないんです。
だから多分周りから見ると変な奴、お前それ施工管理と関係ないじゃないかよって一見思われてしまう。
建設業持ち上げるとか言ってるけど、それお前建設業の話に何にも関係ないじゃないかと思われてしまうような考えなんですが、
いやいや違うよと、僕の中では建設業を掘り下げていくと、そこって重要でしょっていうところをどんどん出していってるので、
聞いてる本人たちも気づいてるかどうかは分からないんですが、
そこ力が上がってるっていうような誰にも気づかないところにフォーカスしている、コミットしているみたいな形の配信になってるんです。
そしたら結局のところ建設業っていうワードがあまり関係ないところにいっぱい引っかかるので、人が集まらないんですっていうふうに思います。
何が言いたいのかって、結局ドボックのCCUSの配信活動みたいなのをたくさんしている西尾君っていうのがいるんですけど、
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あとはセコカンチャンネルさんもそうですね、彼らは登録者数が伸びていくんですよ。
彼らの方法としては基本物事があるものに対して、より詳しくとか違う角度でこれを広めていきましたみたいな活動の話をどんどんとしていくというコンテンツの作り方をしているので、
まあ必要とする人は多いよなという感じがするんですが、若干嫉妬する部分があるんですよ。
何かしら嫉妬する部分があって、いやでもそもそもの方向性が違うよなっていうふうに納得させたいっていう気持ちもあるんだろうなというふうに思います。
ただ、やっぱり考えていることとか配信の内容は大きくそれってないのかもしれないんだけど、根本的には違うところに僕はいるんだなというふうに思います。
そういうふうに思うことによって僕の気持ちが穏やかになると。結局そこかいっていうね。正当化したかったんです。
だから誰も傷つけるつもりもないし、まあただね、万人を集めていくという手法と、いきなりこうコアなところから集めていくという手法ってあるよっていうことをただ言いたくて、
言うことによって自分が助かりたかったんです。その辺をご容赦いただければなというふうに思います。
まあでもね、僕は多分このスタンスを崩したくても崩せないです。性格上。だからまあいいんじゃねえかなっていうふうに思ったりした次第でございます。
はい、ということで今回はよくわからない締めくくりになってしまいましたが、最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは今週も最後かな?金曜日だから最後とも言えないのかな?まだ続くかもしれませんが、最後まで気を抜かないで頑張っていただければなというふうに思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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