1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #194 ◆ 「仕事の切り分け」こそ..
2022-08-19 19:14

#194 ◆ 「仕事の切り分け」こそ業務の効率化の第一歩【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
えーと、本日は2022年8月19日、金曜日ということをお送りしていきましょう。
一応、週末の花禁と言われる日になりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えー、この番組は建設業界をワクワクする業界に、
ケンバラボの提供でお送りさせていただきます。
えーと、昨日ですかね、えーと、一本YouTubeの動画をアップしたんですが、
あのー、めっちゃ滑ってますね。
自分で言うのもなんですが、内容はしっかりした内容なんですけど、
サムネイルで釣りっぽくなってしまっているっていうのが原因なんじゃないのかなって思っているんですよ。
何言って、改革のアイディアは金になるっていうテーマでお送りしているものなんですが、
基本ですね、改革をしようと頑張っている上層部の人たちが、
どうやったら社員についてくるような、全体でね、あのー、盛り上げることができるのかっていうところをお話ししている、
そのアイディアの一つなんですよ。
で、そのある程度奇抜なアイディアではありながら、
でもね、すごく有効に機能するんじゃないのかなって僕は思っているんです。
残業代を、ただただ残業減らすというか、残業代が減るじゃないっていう。
そうすると困る人も出てくるから、それをどう還元していくのか、社員に還元していくのかというところを、
改革をどんどん促進しているのと兼ね合わせていくと、こういうふうな施策ってあるよねっていう、
一つのアイディアの提案の動画だったわけです。
ところがどっこいい、それを全面に押し出したサムネイルにした結果、
稼げる的な、うさんくせい、なんかそういう動画だと思われたのかわかりませんが、
僕らアナリティクス、情報、どのくらいのスピードで見られているよとかっていうのがあるんですけど、
その過去10本の動画の中で、今現在例えば24時間経過した段階でのランキングって出るんですよ。
それが10個の動画中10位っていう。全然ダメ。
もしかしたら視野が広がってくるのではないかと、見てくれる層が増えてくれるんじゃないかななんて思いながら、
ちょっとこう釣りっぽいサムネイルにしたら、結果釣りだと思われたのかな?
もう24時間経過させて、48時間の動きを見て、そこからサムネイルを変えるかどうかを判別したいなと思っておりますが、
いいな、こういう実験面白いですよね。こんなに如実に出るかというところで、
皆さんまだ見ていらっしゃらない方がいらっしゃれば、サムネイルからまずは追っているのを見ていただきたいのと、
内容もしっかりと見ていただければありがたいなと思ったりしております。
そんなこんな、今日は金曜日で新人スキルアップ研修ということで、
トチギの建設業のジェネコンの会社さんのオンラインで研修を行っておりました。
来年度の研修もぼちぼち募集をかけていこうかなと思ったりしているんですが、
そうしているうちに問い合わせは結構来ているので、ある程度人数は確保できそうかなという風に感じております。
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もしも気になる方がいらっしゃれば、お早めに連絡をいただけると、
基本的には僕一人でやっているので、限度がありますので、
早めにお問い合わせいただいて、確約をとっていただけるとありがたいかなという風に感じております。
今回はお試し的に人数を増やして開催した部分もあって、金額的には抑えられているんですが、
それだと僕の事業が成り立たなくなってきますので、
価格帯は上がってくると思いますが、いずれにせよ先着順になっておりますので、
お早めにお問い合わせいただければなと思います。
Zoomで面談をさせていただいて、最終的にオファーをいただけるという形で撮っておりますので、
まずは気軽に、どんなものなの?とか、どんな理念なの?みたいなところをお話しさせていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということでここからは本題に入っていきたいと思います。
今日も働き方改革に絡んだお話をさせていただきたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きいただけたらなという風に思います。
さあ、それでは本日も始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、改めましてこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
このチャンネルでは建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいという風に思います。
はい、ということで本日のテーマは何かといいますか、本日の本題に入っていきましょう。
テーマは何かといいますと、切り分けこそ働き方改革というようなテーマでお話をさせていただきます。
業務の効率化をしていく上での一番、一番とは言わないですね、非常に大切な部分、
仕事の切り分けの仕方についてのお話になっていきますので、
ぜひ参考になる内容かと思いますので、最後までお聞きいただければという風に思います。
はい、ということで早速ですが本題に進めていきましょう。
ちょっと午前中、研修だったのですごく喉が荒れております。
結構喋りましたねということで、頑張っていきたいと思うんですが、
なんかガラガラしたり、咳払いしたりするなどご容赦いただきたいなという風に思います。
まず仕事、業務を効率化していきましょうと、生産性を上げていきましょうって同じ意味なんですけどね、
効率化すれば結局は仕事の時間が減るよね、仕事量は同じだよねってことをこなせるようになるのであれば、
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相対的に見ると生産性が向上しているってことになるんですよ。
今が1.2ぐらいの仕事をしている。で、1.0の人間が1.2の…
1人の人間が10の仕事をしているのと、1人の人間が8の仕事をしているのとでは話が違うでしょう。
1人の人間が今現在はですね、1人の人間が15ぐらいの仕事をしちゃってるわけですよ。
それを1人の人間が1の仕事にしましょうっていう風に、まずは一旦通常運転に戻すっていうことですら、
働き方改革にはもってこいの状況になるという風になるわけです。
だから、まずは業務を効率化しましょうと、自分の仕事をどんどんスリムにしていきましょうという風に考えるのが、
まず最初に取り掛かるべき部分だという風に思うんです。
そのためには何度も言っておりますが、分業化とか外注化みたいなものをうまく使っていって、
最終的に自分の仕事を自分から切り離していくというような考え方をしていかないと、
全部今まで通りやらなきゃいけないというのをより研ぎ澄ますというか、
効率的な動きをするっていう話だとすると限界があるんです。
休む暇もないですし、1分1秒も無駄にせずに働き続ければ、
そりゃ効率は上がるかもしれないが、そんなことやったって長続きしないですし、
やっぱり今ぐらいのペースで働いていたときに、結局は同じ仕事量をこなせてましたが一番いいじゃないですか。
だからどんどん部外の人たちとか、もしくは社内の違う部署の人とか、
そういう人たちをどんどん活用していかざるを得ないわけです。
ということで活用するときの考え方、まず注意点からになりますが、
注意点としましては、仕事単位で考えるのもおそらく限界があるよって話です。
施工図を書く仕事を分業化しますっていう話になると、
施工図をまるっと書ける人間ってどのぐらいいるでしょうかって考えてみてほしいです。
以前僕は2100時間の削減に成功しましたということで、
一つの現場で2100時間の削減を成功させたという実例がございます。
その中の施策の中で、現場事務員というものをリモート化しましょうというか、
在宅ワークの全然関係ないところにいる人を仕事に参入させてみたらどうだろうかというような施策を打ったんです。
ものすごく効率的に回すことができて、自分の仕事も圧倒的に減ったよねっていうところになっていくんですよ。
それってどういうふうにやってたのかというと、もちろんこの仕事頼むわっていうふうに、
例えば書類の整理頼むわとか、この書式作ってほしいんだよねとか、
こういうふうなことをまとめてほしいんだよねっていうふうに、
ポンとその仕事、名前を付けられるような仕事を一個振り分けるっていうようなことをすると、
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自分の手が離れますので、それはそれで楽だよねとは思うんですが、
でもね、よく考えてください。施工管理の仕事の中でね、
まるっと振り分けられる仕事ってどのぐらいあるのかっていうふうにちょっと考えてみてほしいんですよ。
例えば工程表を書く。誰にも任せられませんよね、たぶんね。
施工図を書く。いや無理ですよね。たぶんある程度技術がなきゃダメですよね。
施工図をチェックする。いやたぶん無理なんですよ。
そういうふうにして、結局一つの仕事も、その仕事単位で考えていくと、
切り分けることってできないよね。やっぱり施工管理って残業が増えちゃうでしょっていうふうに考えていくこともできるんです。
今までの皆さんはそういうふうに考えてたと思うんです。
でも切り分けるっていうのは、それよりもさらに細かいところまで入っていかないとやっぱり限界があるし無理なんですよ。
だって施工図の話になるとね、施工図を書いてもらうなんてことはやっぱりそこそこの見識がないと無理なんですが、
それをさらに細分化していくんです。
例えば、施工図を書くときに必ず必要なものってありますよね。
フレームとかね、範例とかね、ありますよね。
それを必ず書くじゃないですか。
だけど、それってあなたじゃなきゃダメですかっていうところを考えていくと、そうじゃないんです。
そう考えてたらね、フレームをただ、これから図面を40枚くらい書くから、そのフレームだけ全部先に作っておいてくれないかなっていうふうに言うと、
それはそれで一つ、始めようと思った時にはもうフレームが出来上がっているって話になるとすごく楽になりますよねって話です。
じゃあ、もっともっと言うと、天井伏せ図でいいです。
天井伏せ図を書きましょうって言った時に、天井伏せ図って何が大事って、部屋の芯がどこにあるのかっていう設定をするのが大事で、
そこからの割り付けをした結果、ものすごい小さい半端が入ってこないかどうかっていうのが重要なんですが、
よく1年生に割り付けをやらせたりとかってしてませんかね?
そのぐらい、実は、天井伏せ図っていうのはそこまでハードルの高いものではないんです。
だけど、技術力は必要な部分もあるんです。
だから、そういうところの技術力がそこまで必要じゃない部分については任せちゃうんです。
例えば、部屋の天井に何がつくのかとか、天井のラインってドアだとか無視した形で作らなければいけないんですけど、
そういうような形にした時に、どこがラインなのかとか、何がつくのかどういう風につくのかっていうのって結構難しいと思うんですよ。
いろんな図面を見て拾い出していかなければいけないという風になるんで、やっぱりそこには多少なり技術力が必要だよねと思うんですが、
ただ、部屋のシーンっていうのを決めた段階で、そこからハッチング、要は模様を描いていくと言いますか、割り付けの模様。
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天井石膏ボードであれば、その石膏ボードがどういう風に割り付けられるのかっていう線を山のように引いていくじゃないですか。
その作業ってコツさえ掴めば誰でもできるじゃないですか。
だから、僕らの仕事っていうのはそれも当然含まれてはいたんですが、
ハッチングは誰でもできるよね。もしこれで割れなかったら半分ずらしてねとかっていうような一定のルールに沿ってやるんであれば、別に難しい話じゃないんですよ。
誰でもできるんです。パソコンさえ扱えれば。
って感じで考えていくと、僕らは部屋のシーンというものを決めていくっていう作業をします。
そして、天井にくっついているものが何なのかなっていうのをぶわーっと洗い出していくわけですよ。
この段階で割り付けだとかはきれいに決まってはいませんが、とりあえずこの辺につくよっていうとこだけ配置した状況で、例えば外注に事務員さんに任せるんです。僕はそういう風にやってたんですけど。
で、この部屋のアウトラインをなぞってハッチングをかけていってねと。
そうすると、半分ずらしなのか4分の1ずらしなのか、こっちにずらすのかみたいな。
そのただただ基本線、基準に対してどうずらしていくのかだけで、端の方に半分以上のものが必ず残るように割り付けてねという一定のルールの下、進んでいくとできるんですよ。
そうするとね、その模様をつけるっていう単純作業は僕の手から離れたことになるじゃないですか。
そうすると僕の仕事は減りますよね。で、同じクオリティーではありますよね。
だって基本を決めたのは僕で、単純作業だけを切り離したに過ぎないからです。こういう風に切り離すんですよ。
例えば工程表であれば、工程表のフレームを作る。要は先月のものをコピーペしてきて、こっち側の方にずらしてきて単線を書いていくだとか、そのフレームを9月だと10月に切り替えるだとか、そういうような当たり前のことを当たり前に変えてもらっておくっていうところが分業になりますよね。
切り分けになりますよね単線。
あとはどうだな、何かあります?チェックをする。チェックをするっていう項目も同じですね。
例えばチェックをする段階で一番最初にやることって何でしょうか。多分通り芯が合ってるのか通り芯のスパン寸法合ってるのかっていうところをとりあえず当たり前にやっていきますよね。
それって誰でもできるじゃないですか。
そしたらもう僕らがやる時にはスパン寸法だとか通り芯は合ってる前提からスタートできるので、少なからず減りますよねみたいなところです。
そういうふうにしてちょっとずつちょっとずつ切り分けて他の人たちに仕事を振り分けていく。
自分がやらなきゃいけない仕事というもののレベルをどんどんどんどん上げていくんですよ。
そうするとものすごく濃密な仕事だけは自分でやることになり、それ以外の単純な作業については他の人がやるっていう、担うっていうことを実現することが可能になるじゃないですか。
ほら効率化ですよっていう話です。
だからオールマイティに全てをこなせなければいけないというふうに思っていたのが今までの時代ならば、ここから先はそうではなくて、自分の仕事の一部分だったとしてもそれを補佐する人間を常時つけておくみたいな感覚になれば、どんどんどんどん外に出すことはできますし、
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自分の仕事を減らすことなんていうのはそんなにわけのない話なんだよねっていうふうに気づいていただけると思うんですよ。
ただ条件がありまして、それは何かというと先回りをしてもらうことが大事だというふうに思います。
今やっていることをいきなり手伝ってもらうっていう、いわゆる段取り悪いなっていう仕事をすると、それは手伝ってもらう方法が減っていくんですよ。
そうじゃなくて、今から2週間以内にここまでやっといてほしいんだよね。
そうすると2週間後、俺が手をつけた時にはいろんなものの準備が整っている状況になるから楽なんだよねっていうようなところです。
図面を描く前段階でフレームだとか通り芯だとかだざっと描いておくれとけば、そこから先に図面を描くのはそんなにわけのない話じゃないですか。
で、図面を描き終わったら残りの寸法作業を入れるという作業に関しては、もう描き終わったからあと寸法を入れといてっていうふうに言えばほぼ図面は完成するわけですよ。
でもきっと半分くらいの時間になるんじゃないですかね。
能力は同じかもしれません。
必要な能力はね。
だけど、たぶん能力としては半分くらいになってくるんじゃないかなというふうに思います。
その間もっともっとハイレベルな仕事に時間を費やせばいいだけの話で、そうやって効率化っていうのは出来上がっていくんじゃないのかなというふうに思うんです。
少なくとも先読みをして、その仕事を前段でやってもらうということが必要ですし、
それをしっかりと切り分けてマネジメントしていく。
こういうふうなところを教えなきゃいけない最低限のところだけを教えて、自分の仕事を減らせていくみたいなね。
そういう考え方になる必要性はありますが、言ってしまえばそんなに難しいことではないんです。
だって1年生に教えてるじゃないですか。
それを事務員さんに教えるみたいな感覚です。
それだけで自分の仕事はどんどんなくなっていきますし、
少なくとも自分の給料のコスパがどんどんどんどん上がっていくんです。
なぜなら技術的なことしかしなくていいってことになるから。
そういうふうにいろんな方策がありますが、いろんな方向で模索していくと、
やっぱり今やっている仕事を分け与えることができないっていうふうに考えるから、
自分の仕事が減らないってなるんです。
そうじゃなくて、その自分の仕事の中でもさらに細分化していくと、
誰でもできる仕事ってよく考えたらあるよねと言ってしまえばよ。
こうやって喋っている内容を横でカタカタカタって文字を起こしてくれる人がいたとしたら、
いきなりブログ完成するじゃないですかみたいなものです。
1回仕事をすると2倍にも3倍にも膨れ上がらせることができれば非常に効率がいいと思いません?
1つのことから2倍の結果が出れば効率は2倍になるわけですよ。
1つの事柄を半分の時間でできてもやっぱり2倍の生産性ってことになるわけじゃないですか。
生産性を上げるためには一概にデジタルを導入しようとかITがどうのとかって言うんじゃなくて、
まずは今の自分の仕事をどう切り分けていくのかを必死で考えることが僕は第一歩だと思いますし、
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それをやった結果、僕は2100時間の削減を達成することができたんだよということになりますので、
ぜひこの考え方、この切り分けるというものを仕事の名前単位で切り分けるんじゃなくて、
その中でもさらに細分化していって分けるということをやることができれば、
まだ施工管理はアナログに頼ったとしても効率化することができるんじゃないのかなというのが今回のお話でございました。
はい、ということで、切り分けこそが働き方改革なんですよ、生産性の向上なんですよというお話を今回させていただきました。
最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
今日のお話は以上になります。
ということで、今日も週末になりますが、お酒を飲める人は飲んでいただいて大いに楽しんでいただきたいですし、
また明日も仕事がある人につきましては安全に作業していただきたいということで、引き続き頑張っていってください。
はい、そしたら、本日は以上になります。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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