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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
大相撲について、初場所はお話ししてなかったですね。
もう13日目を終えて、今日と明日、残すのみとなりました。
優勝については、先週落を待たなければいけないので、まだまだわからないんですけど、
大関の高慶賞、平幕の大野賞とこと称宝、この3人が参拝を守っています。
この初場所は、もう何年も初優勝の力士が優勝をしているんです。
ただ、私の気持ちとしては、横綱不在の中、ちゃんと大関・高慶賞がその仕事をしてほしいという気持ちが強くあります。
昨日の一番は、本当に痺れました。
大野賞との一番だったんですが、大野賞と大関・高慶賞は同学年なんです。
青森の大野賞、宇哲君、兵庫の高慶賞、佐藤君。
2人は同学年で、子供の頃に全国大会の決勝でぶつかりました。
その時が、2人の初顔合わせ。
その時、軍売は、現在の大関・高慶賞に上がりました。
有名な子供力士だったんですが、今、幕打ち最高優勝を賭けて、昨日は戦ったということになりました。
これはもう、2人ともものすごく意識しているのが分かりました。
気迫あふれる、本当に素晴らしい取り組みでした。
結果、大関が勝って、大野賞を引きずり下ろす形で、現在3敗が3人となっています。
今、大相撲の世界は、まさに戦国時代で、横綱がいる、大関がいる。
とはいっても、強い関分けがいて、小結びがいて、平幕の力士だって、もうものすごく強いので、
最悪に上がっては消え、上がっては消え、ってみんなで循環してるんですよね。
誰が勝っても、おかしくない。実力が非常に傾向しているんですよね。
その中で、誰が飛び出すかっていうと、若高輝だったり、そのお兄さんの若本晴であったり、
あるいは、元横綱、浅松隆の老い、宝松隆であったり、新小結びのことの若、この辺かなと思ってるんですが、
今挙げた4人の中でも、宝松隆は相撲の型がないんですよね。まだ確立していないんです。
宝松隆自身の身体能力、運動神経だけでここまで戦ってきて、型がないのが宝松隆の型、という気もしてきます。
この型ということについて、少しお話をしたいと思います。
私たちの生活、毎日毎日の型ということで言うと、生活のリズムと翻訳できるかもしれませんし、またルーティーンと置き換えることができるかもしれません。
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私自身はほとんど占いを見ることはないんですけれども、皆さん椎茸占いって聞いたことありますか?
デジタルマガジンの防具ガールで連載されている占いなんですが、
毎週更新されるほか、メールマガジンで配信してくれるようなサービスも確かあったはずです。
さらに現在は、2023年上半期について掲載されていまして、それによりますと大牛座は、私大牛座なんですけれども、
まずは自分への聞き取り調査をしなさい、と書いてあるんです。
どんなふうに何を聞き取り調査するのかというと、まさにルーティン、自分の生活のパターンについて聞き取り調査を自分にするということなんです。
例えば朝、どんな行動をするのか、昼はどうか、夜はどうか、いろんな行動を箇条書きにしていくんです。
そしてカラーペンとか色鉛筆でもいいんですけれども、この行動をしている時って感情が高ぶってるよなぁ、ノリノリだよなぁっていう時は暖色系。
このことをしている時ってちょっと嫌な感じだよねっていう時には寒色系。
さらにこの活動は無の状態でやってるなぁと思ったら、グレーの線なんかを引いてみると。
そうやって自分の行動パターンを感情とともに洗い出してみる、それを書き出してみようということなんです。
暖色系の部分は大変な部分もあるけどやりがいを感じていたり、前向きに感じられるものだったりしますよね。
逆に寒色系であれば、ちょっと距離をとった方が自分の気持ちとしてはいいっていうことだったりしますよね。
あとは無の部分ですけれども、それは感情が湧かない作業ということですから、その感情が湧かない作業に対して自分はどれだけ時間を割いているんだろうっていうことも明確になりますよね。
この自分への聞き取り調査って私やったことがないんですが、やってみると面白そうだなって思うのは、
例えばこれから何かに迷った時に、自分の感情の動きというのを自分で感じやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。
暖色系、例えば赤だとしましょう。今は赤の気持ちだなとか、今は青の気持ちかもしれない。
そう思ったら何かに迷った時にどっちに進むべきか、それも決めやすくなる、決めるスピードが速くなるような気がしました。
椎茸占いで、この自分への聞き取り調査というのは大福祉座に対して提案していることですけれども、皆さんやってみたら面白いんじゃないかと思います。
自分の型を知る、自分のパターン、リズム、ルーティンを知って、自分の感情としっかりと向き合うことができる作業だと思うんですよね。
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そしてここから先はその型を破って進んでいく、古いのを捨てて新しきを知るみたいなことも生まれてくるのかなと思うんです。
そうしたらまた何か違うステージにも進めそうな、そんな気持ちにもなりました。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、アップルポッドキャスト、他8つのプラットフォームで配信しています。
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鶴岡慶子でした。