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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年7月8日、金曜日です。
本日は第131回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が
響きになったことをタラタラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
ありがなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、椿英二監督の誕生日というわけでですね、聖地巡礼してきました。
塚川市のね、お祝いになったところへ行ってきたわけですね。
ところがですね、昨日はなんと午前中からお昼にかけてですね、
ウルトラマンの藤谷英子と桜井ひろこさん、この方もね、塚川市に来ていたみたいなんですよ。
市民交流センター徹底でね、椿英二ミュージアムを見てね、
あと大塚屋さん、そちらの方でランチしていたみたいなんですね。
本当にあの、ちょっと4時間くらいずれてましたね。
運が良ければ会えたんですけどね、本当にちょっと惜しいことをいたしました。
昨日はですね、手に入れた岡戸塩の魅力記載のアルカイト作品集というCDをね、手に入れたんで聞いておりました。
岡戸塩さん生誕100年を記念して2017年の1月に作られたCDです。
24曲収められています。
ブックレットというかね、それに岡錦二さんという方がね、岡さんの紹介の文章を書いていますが、
岡錦二さんというのはね、岡戸塩さんの息子さんなんですよね。
旧申請役という会社がありますけど、その取締役されているんですね。
岡さんが42歳の時のお子さんだそうです。
自分でもね、このCMソングなどを作っている方らしいんですね。
この岡戸塩の魅力記載のアルカイト作品集なんですよね。
表紙がですね、非常に可愛らしい富永一夫さんのイラストが表紙になっています。
そして開けてその曲のやつを見てみますとね、
私にとっておなじみの皆志護八次、白昇大魔王の歌、悪美娘、ケロッコデメタン、ガッチャマンファイター、おじゃま虫の歌、
などが入っております。
なんでこの当たり前の曲が入っているのかなと思ったんですよね。
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記載のアルカイトっていうよりね。
ああ、そうかとね。
多分ですね、高校3年生とかですね、高原列車は行くよっていう一般の人からですね、
えー、岡戸塩さんってこんな曲も作ってたんだと思うんですね。
逆にこっちをアニメソングの方で聞いてて、
えー、岡さんってこの曲作ってたんだと思ってたんですが、
自分は一般の人と逆なんだなと思ったわけですね。
このCDを買おうと思った理由はですね、
岡戸塩さんのデビュー作1937年に発売された自列隊はねっていう曲が入っているからっていうんですね。
それともう一つですね。
あのー、岡戸塩さんがね、
もう亡くなることを考えて作った曲があるんですよ。
2008年に作った曲なんですが、
霊柩車は行くよっていう曲ですね。
高原列車は行くよとかね、
歌を作ってるんでね、
ただ霊柩車の曲って多分誰も作ってないだろうっていうんで作ったやつなんですね。
っていうんで小林亜瀬さんと組んで作った曲が霊柩車は行くよっていうんで。
自分の葬儀でも流してほしいっていうね、言ってたんですね。
っていうんで、この自列隊はねと霊柩車は行くよが入ってるっていうんで、
これは是非とも買わなきゃと思ったわけですね。
ですけどもね、このCDですが非常にですね、変わった曲がたくさん入ってて面白かったですね。
まあ、例えばあのー、猫踏んじゃったね、その曲とかが入ってますし、
あとお誕生日の歌、この歌も入ってます。
このお誕生日の歌はですね、坂木原育恵さんバージョンですね。
それからあと僕はオシャロの機関師でっていう曲も入っております。
その他ですね、いろいろとあのー、面白いのが入ってるんですね。
例えば三浦ひばりさんのね、シーバの夕笛っていう曲だとか、
あるいは宮古はるみさんのサラバでございますだとか、
小林幸子さんが中学生だった時に作ったね、若い命という曲だとかね。
あとあのー、ずっこけ節っていうのは畑山みどりさんが歌ってますけども、
作曲が市川翔介さんだったんですかね。ちょっとびっくりしました。
それから高校3年生の船木和夫さんがね、小嵐文次郎っていう曲を歌ってます。
よく自分たちが知ってるね、あの上条さんが歌ってる、あの曲ではないです。
別な曲なんですね。で、作曲は遠藤実さんなんですよ。
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それから恋の扇動さんっていう曲があってね、
松山まさるっていう人が歌ってんで、誰だろうと思ったらね、
これが五木博士さんなんですね。
それから中村芽子さんだとかね、
あるいはあのユキサオリさんのお姉さんの安田翔子さんなども歌ってます。
というので、そういう方々がね、お母さんの曲を使って歌ってるという、
非常にいろんな曲が入ってて面白いCDですね。
そちらの方の有名な美空ひばえさんとかね、小橋幸子さんだとか、
宮古はるみさんだとかね、そちらの方の名前をトップに出した方が、
もしかしたらこのCD売れるんじゃないかなと思ったりとかしました。
はい、というわけで、それではまた次回。
吉木和夫編曲師のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。