1. ピョン吉の航星日誌
  2. #508 いわき市と関係が深い「..

ご両親がいわき市出身で、小さい頃はお盆と正月にはいわき市で過ごしていた高橋洋子さん。デビューのはるか前、合唱団の頃には「ふしぎなメルモ」の歌を歌ったこともあるようです。「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」は、長年に渡りアニソンとして愛されていますよね。同じ作詞者(及川眠子さん)による「魂と呼ぶもの」という福島県復興応援ソングもうたっております。

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サマリー

福島県いわき市出身の高橋洋子さんについて話をお届けしました。高橋洋子さんのヒット曲である『残酷な天使のテーゼ』や『魂のルフラン』などについてお話がありました。

高橋洋子さんの生い立ちと活動
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の7月20日、木曜日です。 本日は第508回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人にお問い合わせになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
朝起きましてね、ツイッターの方を開きましたですね。 栗一平さんが亡くなったというニュースがね、流れてきました。
栗一平さん、あのタツノコプロのね、三男さんですね。 漫画家をされていましてね、あのタツノコプロでアニメーションを作るようになってからですね、
プロデューサーとかね、企画だとかね、そういうのはされていたんですかね。 キャラデザインもされていることも多くて、可愛らしいキャラクターを担当することが多かったですね。
自分の大好きなね、とんでも戦士ムテキングだとかね、そういうキャラだとかね、そういうのをやっていました。 非常に残念です。
ご冥福をお祈りしたいと思っております。 さて今日はですねショートバージョンです。
昨日ですね、テレビでね、世界比べてみたらという番組をやっていたんですね。 何気なく見ていたんですけどね、世界中の人にですね、カラオケを歌わせるという番組だったんですね。
コロナもね、大人しくなりましたね。 海外のロケ、その番組が増えてきたなぁとね、見ていたんですね。
でメキシコですね、アニソンカラオケ大会っていうのがあったみたいでね、そこにですね、 サプライズでですね、高橋陽子さんがね、出てたんですよ。
あの残酷な天使のテーゼだとかね、魂のルフランとか歌っている方ですね。 でファンがね、突然現れた高橋陽子さんに大熱狂というのをね、放送していたんですね。
高橋陽子さんですね、元気そうでよかったです。
高橋陽子さんですね、福島県いわき市と関係がある方なんですよね。
ご両親がですね、福島県のいわき市出身なんですよ。 で合唱団で出会いまして結婚されて、それで生まれたのは高橋陽子さんなんですね。
そんな中でね、小さい頃はですね、お盆とお正月、いわき市の方にですね、おじいちゃんの家にですね、 遊んでいた、過ごしていたっていうね、生活だったみたいですね。
自分もですね、そういう生活したらね、よくわかります。 昔の子供ってそんな感じでしたよね。
高橋陽子さんですね、2歳からですね、父親によってですね、ピアノをね、習い始めたそうなんですね。 8歳ですね、
高橋洋子さんの音楽活動とヒット曲
遠野川少年少女合唱団っていうね、名門の合唱団に入ります。 そこでですね、歌を歌ってまして、10歳の時にはですね、
手塚治虫さんのね、漫画作品のイメージアルバムに参加するんですよね。 1977年のことです。
不思議なメルモっていう歌を歌ってるんですね。 もちろんですね、テレビアニメの不思議なメルモのオープニング曲です。
デビュー曲がね、アニソンって言うわけなんですね。 すごいですよね。
71年にね、テレビ放送されました、手塚治虫さんのね、不思議なメルモ。 それをね、新しくカバーしたってことですよね。
なかなかですね、本家の歌よりですね、パワフルな感じでいい歌なんですよ、これ。 で、エヴァでね、大ヒットした後にですね、その子供時代のね、不思議なメルモの音源に出会いましたね。
音源にですね、今の自分が一緒にですね、歌うっていう曲があるんですよ。 子供の時代のね、高橋陽子さんと大人の高橋陽子さんによるデュエットなんですよ。
これが面白いですよね。 メルモちゃんってね、赤いキャンディを食べると大人になってね、青いキャンディを食べると子供になるっていう作品だったんですね。
というわけで、メルモちゃんと同じくですね、大人の高橋陽子さんと、あの子供の高橋陽子さん。 そのね、歌っているという、面白い曲だなぁと思いましたね。
で、高橋陽子さんはですね、メジャーデビュー前にはですね、久保田利信さんだとかね、由美松戸屋由美さんだとかね、あるいはウインクなどのね、コンサートですね、バックコーラス。
それを務めていたみたいですね。 またあと今井美希さんだとかね、斎藤諭吉さんのね、アルバムのコーラスね、それも参加していたみたいです。
またですね、ランマ二分の一熱湯編。 そのアニメの方でですね、エンディングの方でですね、ヤハウミンっていうね、
名前でね、歌ってたりしますね。 またあと、オリジナルビデオアニメーションのね、サイレントメビウスだとかね、あるいは万能文化猫娘、イメージソング、そういったものをね、歌ってたりとかします。
ヤハウミンっていうのはですね、学生自体がですね、ヤハウパワーっていう名前でね、活動していたんでね。 ヤハウっていうのは高橋陽子さんのことなんでしょうね。ヨウって意味なんでしょうね。
でも、ユウミンと間違われなかったかなというのは、ちょっと心配ですよね。 で、1995年にですね、残酷な天使の帝政で大ヒットするんですね。
で、2年後、魂のルフランも大ヒット。 イゴはご存知の通りです。日本だけでなくて、世界中で人気のアニソンシンガーですよね。
8年前になりますけどね、中テレ祭2015っていうね、イベントがありました。
ビッグパレット福島の方で行われたね、中テレのイベントですね。 そちらの方でですね、水木一郎さんと共にですね、高橋陽子さんが来ましてね、それでライブで歌って、非常にですね、
お礼となったんですね。 自分この時ですね、ちょうど仕事で行けなかったんですよね。行きたいなぁと思ったんですよね。
そしてそのビッグパレット福島のところでですね、その当日ですね、 福島県復興応援ソング、魂と呼ぶものっていう歌をね、歌われたんですね。
で、この作詞がですね、残酷な天使の弟子のね、 及川猫さん、それが作詞されたんですよ。
そして当日ね、あのビッグパレット福島の方にですね、 及川猫さんもいらっしゃったみたいですね。
で、こちらの方のリソースはですね、YouTubeの方で配信されております。
残念ながらですね、その曲がね、リリースされたのはですね、CDとなったのは2年後の2017年だったんですね。
というわけで、なかなかですね、いい企画なんですかね。 こう、あまり調べ当たらなかったですね。
というわけでですね、本日はいわきシーン関係の深い高橋陽子さんの話でした。 これからもですね、高橋陽子さんの活躍ね、非常に期待しております。
どんどんまた新しい新曲ね、ヒットするといいなぁと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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