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2023-08-13 08:24

#532 「君たちはどう生きるか」を観てきたのでネタバレなしの感想話

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「君たちはどう生きるか」を観てきたのでネタバレなしの感想にチャレンジ。宮崎駿監督らしさがぎゅぎゅっと詰まった作品で、噛み砕いて咀嚼するのに少々困っております。でも面白い作品だと思いました。

サマリー

『君たちはどう生きるか』は宮崎駿監督の作品です。この作品は国内での興行収入が100億を超える成功を収めています。宮崎監督らしい特徴や魅力的なキャラクターがたくさん登場し、生命の素晴らしさが伝わる映画となっています。

『君たちはどう生きるか』の評価と成功
はいおはようございます。本日の放送は2023年の8月13日、日曜日です。本日は第532回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたたた話をしていくという番組です。
そんな親父の人事を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はお墓参りで忙しいのでショートバージョンです。ようやく見ました。君たちはどう生きるか。
1984年の風の谷のナウシカ以降ですね、映画館で見るようにしているんですよ。宮崎駿監督の作品はね。
すべて見ております。多分完成しないんじゃないかなぁと今回思っていたんですけどね、本当に完成しちゃったっていうね、びっくりしております。
君たちはどう生きるか、宮崎駿監督作品が好きな人は当然のように見た方が良い作品でしたね。
なるだけですね、評価が決まる前に自分の目で確認するようにしているんですけどね、今回は仕事の都合で見るのが遅くなりました。
で、もう映画公開して約ですね1ヶ月経ってるんですね。 宣伝しないことがね、宣伝になるとふんだ鈴木俊夫プロデューサーの作戦っていう話なんですけどね。
全く宣伝がなかったですね。 たんだろうね、手抜きじゃないのかなって気もしないでもないんですけどね。
でもね、その作戦がうまくいったのかですね。 国内の興行収入は多分100億は超えるだろうと言われております。
この興行収入がね、この映画の評価を物語ってますよね。 つまり成功したということですよね。
一方、新仮面ライダーがね、20億をようやく突破というわけでね、 弟子である庵野監督にその実力を見せつけてますね。
多分海外にこの作品が行ったらですね、もっと差は広がるでしょうね。 正直ですね、宮崎駿監督のね、前作のね、風立ちぬを見たときですね。
もう作らなくてもいいよと思ったんですよね。 宮崎駿監督の作品ですね、衰えを感じたと思ったんですね、その時ね。
宮崎駿監督らしさが減ってね、独り言みたいのが多くなっちゃったなぁというふうに思ったんですよ。
そういうのはですね、他の監督もたくさん作ってからね、だからいいやと思ったんですね。 ですが今回はそういうのが全然ないんですね。
もう不利にですね、宮崎駿監督って感じなんですよ。 このパワフルさは何だろうと。
そのですね、宮崎駿監督らしさ、そのオンパレードにね、波にですね、溺れましたね。 もうアップアップ状態なんですよね。
そんなですね、これまでのね、宮崎駿監督作品に似たシーンがたくさんあるんでね、それをですね、パズルのように組み合わせてね、これはこうなのかな、これはこうなのかなという風にね、やってるのも楽しいですね。
スタッフロールと関係者
またこの作品ですよね、宮崎駿監督が82歳っていうことでね、その年齢からですね、この作品ですね、宮崎駿監督の遺言だとかね、あるいは未来への伝言だとかね、まとめるのはね、簡単ですよね。
実際ですね、そういう面もたくさんありました。 ですけどもそれですね、これはですね、生命参加ね。
生命って素晴らしいってことをね、言ってる映画だと思うんですね。 わらわらっていうね、あの真っ黒黒助みたいな、あるいは小玉みたいなですね、そういう風なですね、魅力的なキャラクターもまた出してますしね。
また画面のあちこちにですね、生命の誕生を物語っているところ、そういうところね、あちこちあちこちあったような気がするんですね。
それでですね、中心にですね、この映画を見直すってもね、楽しそうだと思うんですね。 今回ですね、映画終わってスタッフロールが流れてきてね、あちこちびっくりしたんですね。
まず一つはですね、こんな俳優さんたちが声優をやっていたんだってことですね。 誰が何の役を演じたのかって書いてないんですかね。
映画を見終わった後にね、誰が何をやったのか、さあ当ててみろってことなんでしょうか。 みんなですね、プロの声優ではないですかね。うまかったんですよ、これがね。
あの風立ちぬのね、庵野監督のようなね、あの違和感がある、あるいは全然なかったですからね、安心してほしいと思います。
それからスタッフロールを見て驚いたのはですね、 よくこれの人数だけで作れたなってことなんですね。
2014年の時にですね、もう映画を作ることはないっていうね、スタジオジブリのね、映画関係の人たちをみんなですね、解雇したんですね。
解散したんです。それからですね、また集め始めましてね、それで作り始めたんですね。 今回ですね、そのスタッフの中にですね、福島県出身のね、
タテノヒトミさん。 そんな名前があるかなというふうに期待してね、見てたんですがなかったんですね。これも驚きでしたね。
タテノさんはですね、3年後にですね、2025年にですね、 映画を作る、そちらの方に専念されているみたいで、今回ね、参加したかったみたいですね。
また、スタジオジブリを作ったっていうのはですね、 アニメーターの人たちがね、生活的にですね、社員という形で雇えるから、というのでスタジオジブリを作ったわけですよね。
それも、このように解雇しちゃった、解散しちゃった、というので、再び集めるようなことをしたわけですね。
今後スタジオジブリどうするのかな、とも気になるんですね。 それからスタッフロールのところですね、いつも日本テレビ、そういう名前がちょっと見えていたような気がするんですが、
今回ね、なかったような気がするんですね。
以前もですね、合図出身のね、奥田誠司さんというプロデューサーの方がいましてね、その関係があったんでね、
金曜労働賞、その方でね、いつもジブリの作品を夏に公開していたんですね。
その関係がね、なくなったっていうことでね、ですんで今回ですね、もちろん今年もジブリの映画やったんですけども、金曜労働賞でね、
でも、この君たちがどう生きるかについてね、一言も宣伝なかったですよね。 果たしてこの君たちはどう生きるか、金曜労働賞で放送することがあるのかなって、そこも気になるんですね。
とかとかいろいろですね、この映画について思うことがね、もうあふれてきちゃうんですね。
もうしばらくですね、この映画についてね、いろいろ反省しましたね。 この作品についてね、迎え合ってみてね、そしていろいろ考えてみたいと思っています。
というわけでね、君たちはどう生きるかについてね、いろんな情報が入ってきましたね。 もう今アップアップしている状態ですよ、という話でした。
もしもよかったら見に行ってください。
はい、それではまた次回よろしくお送りくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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