1. ピョン吉の航星日誌
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2024-07-24 09:47

#876 郡山市出身の橋本一郎さんがYoutubeで語っていてびっくりした話

郡山市出身の橋本一郎さん。ソノシートでオバQ音頭などアニソンを大ヒットさせて、サンコミックスの発刊でマンガ家の収入を雑誌掲載からコミックスの印税に大いに変えた方。少年画報社で編集者として、多くのマンガ家と知り合いになり、マンガ原作者というマンガを作る側になった方。2015年にその記憶の一部を『鉄腕アトムの歌が聞こえる』としてまとめていました。続編を出さないかなと思ったら、2年前よりYoutubeで配信していたんですね。今頃気づきました。その業界で当事者しか知られていなかった事実、Youtubeの発達でこれからいろいろ出てきそうでワクワクしております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年7月22日、月曜日です。
本日は第876回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞き寝まして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご引きのほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、びっくりすることがありました。
えーと、びっくりしたことね、それに触れるためにですね、出だしが長いですよね。ちょっとね、聞いてほしいんですね。
Youtubeを見ていたんですよ。そしたらですね、ワンダースリー事件についてね、投稿があったわけですね。
ワンダースリー事件というのはですね、手塚治虫さんがね、漫画ワンダースリーという作品があるんですが、
その作品をですね、週刊少年マガジンに6回連載した後ですね、週刊少年サンデーの方で連載をし直したという事件です。
これがきっかけになりましたね。週刊マガジンのね、編集長は変わってしまいましたね。
で、それ以降ですね、ポップのね、手塚治虫さんの漫画っぽいのじゃなくて、劇画風な方、水木茂さんの漫画だとかね、梶原一輝さんの原作の漫画だとかね、そんな風な作品が多くなってたんですね。
その中からですね、少年マガジンはね、巨人の星だとか、明日の城などをね、出していくんですね。
そしてスポコンブームを引き起こすわけです。また妖怪ブーム、またもね、誕生することになるんですね。
これは1965年に起きた事件です。約もう60年以上前に起きた事件なんですかね。
これはアニメにもね、深く関係しておりましてね、当時虫プロがね、計画していたキャラクターの宇宙リスのボッコというね、そのキャラクターがですね、宇宙少年ソラン。
そちらの方のチャッピーというね、キャラクターとして登場していましたね。似ているんですよ。それでね、虫プロの中にですね、情報漏洩した者がいるんじゃないかと騒がれた事件なんですね。
その時ですね、訴えられたのはね、虫プロのところで脚本で参加していました。
SF作家のね、豊田有茄さんなんです。 豊田有茄さんはね、自分はね、無事さんですかね。でも虫プロはね、退職いたしまして。
後にですね、宇宙戦艦ヤマトなどに関わる事になるんですね。 自分はですね、ワンダー3事件。豊田有茄さんはね、あなたもSF作家になるわけじゃないというね、本の方でね、その事件を聞きまして、知りましてね、それが気になっていたんですね。
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その多くの方はね、このワンダー3事件でね、実際の情報漏洩者は誰なのかということがね、常に話題になっているわけですね。
で、現在ですね、ウィキペディアなどにね、その動画が書かれてますんで。 というので、先ほど言いましたね、YouTubeの方に書かれていたというね、そのウィキペディアに書かれたもの、それをまとめたものなんですね。
若い人はね、こういう事件知らないですからね。 まあこういうね、事件のね、解説するのは大切だよなぁと思っていたんですね。
ところがですね、そのYouTube発表された後にですね、別のものが発表されてまして、続編があったんですよ。
で、別の視点からですね、この事件の起きた真相を述べているんですね。 そうなんですね、これまで自分が聞いたことがない説だったんですね。
なんか誰か新しい文献ね、それが発表されたのかなぁと思ったわけですね。 そしたらですね、それがね、元はですね、文献、本になってもらったんですね。とある方のYouTubeだって言うんですよね。
あらららと、本になってもらう元にするとね、そうすると証拠が褒めるから大変だよなと思ったんですよ。
しかもそれはよりによってYouTubeなんてね、まあ誰に言ってもいいわけですからね。 これは新たな事実として扱っていいのかなぁなんて思ったんですね。
で、誰のYouTubeなんだろうと思ったらですね、それが橋本一郎さんなんですよ。橋本一郎さん。
鉄腕アトムの歌が聞こえると。もうついてるんですね。 で、ピーッとなったわけですね。
橋本一郎さん。高梨山市出身の漫画編集者の方です。 朝日ソノラマに勤めましてね。で、朝日ソノラマ、ソノラマと言いますね。
ソノシートっていうですね、昔あの音の出るレコード版のね、その簡易なもの、その制作などをしていた方なんですね。
そこでオバキュー音頭などの音楽、その大ヒットさせた方なんですよ。 アニソンのね、大ヒットを作った方なんですね。
またですね、朝日ソノラマからですね、サンコミックスっていう本を出しまして。 これは漫画家さんがね、漫画雑誌に掲載するような掲載料でね、収入を得ていたんですね。
漫画家さんというのは。 そのね、単行本、コミックスからですね、収入ができるようになったというね、それに変えたんですね。
その画期的な漫画コミックスを出したところなんですよ。 その後ですね、朝日ソノラマを辞めまして、週刊少年キングがある少年画報社の方に行くんですね。
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そこで転職しまして、編集者として活躍しましたね。 キングの方で活躍しまして、その後ヤングコミックっていう編集長となりまして、多くの漫画家とね、関係を持ちましてね。
そして少年画報社もね、退職しましてね、漫画の原作者として活躍し続けている方なんですよ。
現在ですね、88歳の なる方だと思うんですね。その方ですけどね、今でも湯煙スナイパーという漫画の原作などを描かれているんですよ。
そういうことがね、話されたYouTubeなんですね。
鉄の跡の歌が聞こえるっていうのはですね、橋本一郎さんが2015年ですね、それまで経験したこと、記憶に残っている話、漫画、アニメの話、それの話を描いたものなんですね。
それまで支配していなかった話、そのたくさん描かれているんですよ。 この本を読みましてね、この本の続編をぜひ出してくれないかなと思っていたんですね。
でも本を出した後ですね、この方はいろんなところでね、漫画のイベントがそれぞれ公演はされていたんですね。 本を出してなかったんですね。
そしたらですね、2年前からYouTubeの方で配信してたんですね。
1話は約15分ほどの話です。それがね、現在28本ほど発表されているんですね。 その中にですね、先ほど言いましたワンダースイジケの真相について。
当時自分がですね、手塚治虫さんがマネージャーの方から聞いた話、かなり信憑性ある話がですね、それが語られているんですね。
そんな感じですね、これまで知られてこなかった漫画界のね、知られていない事実がちょこちょこと語られているんですね。
いやーびっくりいたしました。 まさかね、YouTubeの方で発表してきているとはね、そこは全然
気づいて考えたのせいでしたね。 こんな感じですね、これまで発表していなかった事実、思い出できた事実もね、これからも発表していくんでしょうかね。
どのような事実を発表していくのか非常に楽しみなんです。 というわけでね、
アニメ特撮のね、霊明記の方、その人たちがね、生の声でね、その当時の事実の話を始めているという話でした。
というわけで、今回はですね、氷山氏出身の橋本一夫さんのね、YouTubeが漫画で知られていなかった事実、そのね、いろいろと明らかにされてきて、非常に面白いよという話でした。
福島県にいらっしゃい、藍住若松出身の笹川博史さんがいらっしゃいますよね。 笹川博史さんはね、あのー手塚治虫さんのね、アシスタントから始めた方ですからね。
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そしてその後にアニメーターになった方ですから、橋本一夫さんとほぼ同じ女の人でしたんですよ。
で、こんな感じでね、話してくださいましたね。もしかしてすごい話がね、ぽろぽろと出てきそうなんですよね。
ぜひ話してくれないでしょうかね。 はい、それではまた次回よろしくは、ぴょんきちょんおたかの発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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