1. ピョン吉の航星日誌
  2. #59 郡山市出身の橋本一郎さ..

ハンナ・バーベラの「スーパースリー」の主題歌の歌詞を橋本一郎さんが作詞されていたことに気づいてびっくり。郡山市出身の橋本一郎さんが、アニメ、マンガ、特撮へものすごく貢献しているので、その話を簡単にしております。今回は予告編的な感じです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年の4月27日、水曜日です。
本日は第59回目のお話しとなります。
このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな大事な一言を聞きになりまして、もしあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪気がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらと言いかせていただきます。
今日はですね、最近してね、へーと思った話をいたします。
1960年代の後半にですね、
ハンナバーベラのアニメーションでね、スーパー3っていうのがあったんですよ。
最近の若い人はわかんないかもしれませんけどね、
ハンナバーベラっていうアメリカのアニメーションがね、
日本でね、たくさん放映されてた時代があったんですね。
現在の日本のアニメっていうですね、カトゥーンっていうね、呼ばれるようなイメージのアニメーションです。
どっかで見たことあるんじゃないでしょうかね。
ハリウッドでね、いくつかは実写化もされてますんでね、
もしかして、そちらの方アニメーションじゃないけどね、
ハリウッドの作品には知っている人も多いかもしれません。
例えば、クマゴロウっていう作品ですね。
ヨギベアーっていうのは本当の名前なんですかね。
あとは原始家族。
原始家族フリントストーンというと、
ああそうかフリントストーンっていうのはね、実写見たことあるなという人もいいかもしれません。
あと宇宙家族ゼットソン。
これなんかあの、金融機械のマークになってたりしてましたね。
あと宇宙忍者ゴームズ。
電子超人ユーバード。
怪力アント。
大魔王シャザーン。
ドラドラ小猫とチャカチャカ娘。
弱虫クルッパー。
チキチキマシーンモレースは有名かもしれないですよね。
スカイキッドブラック魔王。
幽霊城のドボチョン一家。
あとは実写化されたアダムスファミリーなどなどですね。
多数の作品ですよね。
弱虫クルッパーがね、スクーピードゥっていう2回もハリウッドで実写化されてますしね。
あと宇宙忍者ゴームズなんですよ。
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これはファンタスティック4なんですね。
今までに3作ぐらいですかね。
ハリウッドで実写化されてますよね。
というので映画を見ると初めて気づいてびっくりした記憶がありますね。
というようですね。
このハンナバーベルのアニメーションの中で好きなやつがスーパー3なんですよね。
こういった作品の中で日本に放映された時に変な歌詞がついて放映されたんですね。
このスーパー3も私が見たのはね、おはよう子供ショーっていう番組で
その番組の中でね、やってたんですが変な歌があったんですね。
ちょっと歌ってみますね。
スーパー3は情報部員。
世界のためならいいや。
というような歌なんですよ。
全身版になっている声優。
これはコメディアンの関慶六さんなんですね。
そして液体になってね、空も飛ぶね、フリーっていうのはね。
これは歌手の石川進さんですよ。
そして分身するマイト。
これは後でタレントで有名になる相川錦也さんですよ。
この3人がですね、奏でる。
その3人組がね、やってるのはバンドがスーパー3なんですね。
で、何か事件があると飛び出して行って事件を解決してくるって話です。
今思うとですね、X-Menかファンタスティックフォーの原型かなと気がするような超能力ユニットなんですね。
まあなんともあのラリホーラリホーラリルレロンっていうね、この歌詞にはまいりましたよね。
というわけで、この特徴的な歌の歌詞を作ったのが橋本一郎さんだったんですよ。
それに気づいてびっくりしたんですね。
橋本一郎さんのことはYouTubeでね、検索するとこの話が出てきますんで是非見て欲しいんですがね。
というわけでこの橋本一郎さんがですね、小山出身なんですよ。
そして漫画アニメ特撮でですね、非常に大きな貢献された方なんです。
心がですね、あんまり知られてないんですよね。
今回はね、仕事の都合でちょっと時間がないのでね、とりあえず3つすごいところを挙げておきます。
時間があるときにね、ゆっくりと話をしたいと思ってます。
この話の元になるのはね、2015年7月にね、
橋本一郎さんの反自伝的な本、鉄腕アトムの歌が聞こえるという本がね、少年画報社から出ましたね。
それが元になっております。もしも興味がありましたら読んでくださいね。
まず橋本一郎さんのすごいところ1、朝日そのままで鉄腕アトムの主題歌をはじめ、
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数多くのそのシートをね、発売されたというわけです。
というわけで現在のアニソン、それからキャラソンですね。
こういったものを作った方なんですよね。
この方になったらアニソンの文化がなかったかもしれないですね。
すごいところその2、コミックス単行本の漫画ですね。
その3コミックスを創刊された方です。
当時は漫画家さんは雑誌に載せる原稿、その際にもらった原稿だけで稼いでいたんですね。
そのまま単行本のコミックスを出すということで稼げるような状態になったんですね。
というので漫画家さんに非常に貢献された方です。
それからすごいところ3番目、ウルトラキューダーとかウルトラマンのブームの時ですね。
その怪獣の絵本を作ったんですよ。
天皇陛下もご愛読なさったことで有名な怪獣大図鑑。
これもこの方が作ったんですよね。
現在でもこの分野が残ってますよね。
これが特撮に影響したのが大きいですよね。
というわけでこれを考え出したのが福島県小山市出身の方なんですよ。橋本一郎さん。
というわけで時間があるときにその話をゆっくりとしたいと思います。
今回は予告的な話ですね。
ここまでとしたいと思ってます。
それではまた次回よろしくはピョン吉のオタクの話をお付き合いください。
本日もご視聴ありがとうございました。
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