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聞いていただいてありがとうございます。
この番組は、Web3コーチ起業家のペスハムが一日一Qチャンネルということで、
一日一問あなたに問いを出して、前日の問いに答えていくチャンネルです。
まず、スポンサーのご紹介をさせてください。
この番組は、移住だおマネージャー募集中のアリアムさんの提供でお送りいたします。
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地方自治体と一緒に盛り上げていくというお仕事をやってみませんか。
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ということで、昨日は緩和給代ということで、質問をするのをやめてしまったので、
今回はですね、質問を出して、ちょっと今日あったことについて話をしていきたいなというふうに思います。
今日の質問なんですけれども、あなたはビジネスにおいて、ご自身のビジネスにおいて感情をいかに使っていますか。
どのように使っていますかですね。
前々回の質問が、あなたは感情優位、理性優位という質問だったので、
どちらが優位ということに限らず、感情をどういうふうに使っていますか。
これちょっと難しいかもしれないですけど、ぜひ考えてみていただければなというふうに思います。
逆に感情を使えていないなという場合は、どうやったら感情を使うことでもっと良くなるのかなということだったりだとか、
あるいは感情を使うってそもそも意味あるのかなみたいな、
自分のビジネスにとってプラスに働くのかなみたいな、そういったことをちょっと意識してみていただければというふうに思います。
ちなみに結論、僕はビジネスに感情を使うということはむちゃくちゃ重要だというふうに思っているし、
自分自身そこがすごく課題かなというふうに思っているので、
自分の課題に感じていることというところでも、明日話していければというふうに思っております。
収録をしているのはいつも前日の夜になるんですけれども、前日はゴールデンウィークの最終日でしたね。
僕はポケモン目指すたというイベントに行ってました。
ポケモン目指すたというのは、皆さんご存知、ポケモンのアーケードゲーム、ゲーセンとかで遊べるゲームですね。
これのイベントに行ってました。
そこでイベント運営者的に、ここは課題だよなというふうに感じたことがあったので、
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今日はそのシェアをしたいなというふうに思います。
ポケモン目指すたという、目指せスターの略みたいですね。
今すごい子供たちがハマっていて、
うちの息子も小学生に今年からなって、そこからすごくハマっているんですね、お友達の影響を受けて。
ゲーセンに行くゲームなので、僕はもともとゲーセンすごい好きじゃなくて、
あんまり子供にもいい影響は少ないかなというふうに思っているので、
ゲーセンに行くのはすごく嫌がっています。
本当は良くないと思うとかね。
そんなところにお金を使うもんじゃないよみたいな言っているので、
YouTubeのチャンネルがあるんですよ。
そこでYouTubeを見ていると、
そのYouTubeの実際に出ている人たちがイベントに出てくるということで、
その人たちにも会えるしということだったり、
いろいろ無料でゲームを楽しめたりとか、そこでしかもらえないようなアイテムがもらえるということで、
どうしても行きたいということで行ってきました。
朝5時半に起きて、
場所も結構遠目だったので、
7時から列に並んで整理券を取ってという形で一日遊んできたんですけど、
その中で2つのイベントがあったんですね。
1つは整理券を持っていれば誰でも遊べるというイベント。
これは整理券に応じて時間が決まっていまして、
今回僕らは11時に遊べるというようなものでした。
もう1つは抽選になっていて、
目指すたの公式ツイッターで抽選が当たりました。
何番から何番の方が抽選に当選ですと。
その方たちのグループが分かれていて、
例えばAのグループの人は10時から10時半、
Bのグループの人は10時半から11時の間に引き換えをしてくださいみたいな感じだったんですね。
僕らは見たら当たってたんですよ。
当たってたんですけど、
16時から16時半の回で引き取ってくださいという指定がされていたんですね。
だから1つのものは11時で、
もう1つは16時という5時間も空いてしまうというものだったんですよ。
これ困ったねって言ったんですけど、
息子はどうしても両方ともやりたいということだったので、
ダメ元で11時に参加をして、
その時に係の人に、
もう1つは16時の当選になっちゃっていて、
これ今もらうこととかできないですかねって聞いたんですよね。
上のものにも確認するのでって言われたんですけど、
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ダメですという反応だったんですよね。
僕らは結局16時までなんとかスーパー銭湯に行って、
時間を潰して16時まで待って、
そこでもう1つの景品をもらったんですけれども、
これですね、やっぱり聞かれたからにはですね、
特別扱いをしてあげた方が絶対に良かったんじゃないかなって思うんですよ。
これ自分に都合のいい話なんですけれども、
例えば僕がですね、地方在住でわざわざ地方から来ていた場合とかは、
帰りの新幹線とか飛行機とかの関係で、
やっぱりその16時からっていうのを、
なかなか諦めなきゃいけない場合もあるじゃないですか。
その場合はやっぱりすごく不満がたまる結果だったと思うんですよね。
規則なのでこれはダメですっていう風に言ってしまったからこそ、
もう1つの得点が受けられないと、
せっかく当たったのにっていう風になってしまいますよね。
きっとそういう人もいたんじゃないかなという風に思います。
でもそこで聞かれたからには、
お客様はしょうがないですと、
特別ですよって誰にも言わないでくださいねと言って、
そこで渡してあげたらどうでしょう。
むちゃくちゃ満足度爆上がりしますよね。
ダメ元で聞いて良かったなっていう風に思いません?
これで特別な対応してくれたスタッフさんにも、
ポケモンを目指した任天堂にもですね、
全てに対して超好印象になるじゃないですか。
これ多分スタッフさんは、
こういうことを恐れて言わなかったんだろうなという風に思うんですけど、
例えば、
あなたは特別扱いですよっていう風に言ったらですね、
他の人に、いや俺特別扱いしてもらったんだよって言いふらしてですね、
他の人が、あいつだけ特別扱いなんてずるいよっていう風に、
問い合わせが殺到するんじゃないか、
そういうことを恐れるという風に思うんです。
でもこれですね、
普通の人ならば言わないですよね。
しかも特別ですよ、内緒にしてくださいねって言われたら、
まず言わないですよね。
自分がまず特別扱いされてるっていうことも分かってるし、
嬉しいじゃないですか。
その嬉しいことは、
基本的に黙ってるのが普通の人間だと思うんですよね。
で、良識のある人間であればそれを他の人に言えば、
運営側が迷惑をするっていうし、
ある意味その運営を裏切るっていうことも分かるじゃないですか。
だし、今のこのSNSの世界が一歩一周回って、
悪い情報とかってあんまり出しづらくなったっていう、
この中では言わないのが多数派だというふうに思います。
だからほとんどの場合の心配は機遇に終わるし、
その上でその人に対して特別扱いをしてもらうことで、
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確実にプラスの口コミというか、
プラスのマインドが溜まっていくっていうのはあるんだろうなというふうに思うので、
サービスをやる上では健全に特別扱いをする。
特に行ってきてくれた人っていうのはね。
もちろん中にはテイカーみたいな人がいて、
どんどんそれで自分だけ得ようとするっていう人がいるっていうのも分かるんですけれども、
そこはサービスを提供する側としては見極めて、
きちんと特別扱いをしていくっていうことが重要というか、
やった方がいい、こういう時代なんじゃないかなというふうに思いました。
なのでこれは自分が似たようなサービスをすることはあんまりないとは思うんですけれども、
ちゃんと申し出てくれて、そこで困っている人に対しては特別扱いをちゃんとするっていうことが大事にしていきたいなというふうに思いましたということです。
あとはどう思うでしょうかという感じですけれども、
今日の問いはですね、あなたはビジネスで感情をどう使いますか?
まさにこの例とかも感情の使い方みたいなところにも結構寄ってくるところなのかなというふうに思いますけれども、
ぜひ考えてみていただければというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。