00:01
Over Realism Club
かゆりさんは、アレですか、イラストも順調ですか?
あー、今、どれくらい描いたかな?
300体くらい練習した。
すごい。
なんか、だいたい500から1000体描いてると、もうほぼコツがわかって、
いい感じの流れがやってくるっていうのを見ました。そのディスシャドリングのやつで。
じゃあ、もうちょい頑張ります。
別に頑張ってるっていう感じではあんまないけど。
とりあえず描いてるっていう。
あー、ごめんなさい。同時にしゃべっちゃった。
これは刺さったなっていうのが何枚か出てきました?
あー、そうですね。なんかやっぱり、これ良かったなって。
でも、なんか枚数を描けば描くほど上手くなるかっていうと、
なんか枚数を描けば描くほど下手になる瞬間とかもあったりして、不思議だなって思ってやってます。
なんか、あの時のがベストだった、ベストというかすごい良かったのに、
なんか、あれ、今回のはなんか思ったほどではなかったなって。
もっと上手くなると思ったら意外とそうでもないみたいなのを含めて、
まあ、なんかその流れというか成り行きを楽しんでいるっていう感じはありますね。
めっちゃわかります、それは。
日によっての。
でも、それちょっと僕も結構答えが出たんですよ、それに関しては。
なんでそんなことが起きそうかとか。
でも、これは言っちゃうと面白くないのかなとか思って。
どうしようみたいなのがあればとか、それが影響さんにはまるかどうかわかんないのか。
あの、じゃあ喋ります。
その日描きたい体の動きがあるから、それ以外のものに対しての拒否反応はあるんですよ、やっぱ体。
僕自身にも。
その日描きたいキャラクターの動き、
人の動き、ものの対象とかっていうのをそぐわないものを描いてると、
どんなに上手に描けててもなんか躍動感ないなとかよくわからんけど、
気持ちが乗っかったこの線じゃないなとかっていうのの記憶が曖昧なんでボヤっとしちゃうんですよね、出来上がったものが。
ああ、あるかもしれない、あるかもしれない、それ。
実は客観的に見たら多少下手かもしれなくてもめっちゃいいのが描けたって思うときは、
その日描きたいものの引き刺さるものとそこにの欲求が詰まった線が引けた部分を知ってるので、それを見るたび思い出してテンション上がるんですよね。
はいはいはいはいはい。
今日はこれ描こうっていう部分のモデルを選べたら、その日はもう価値覚なんですよね。
ああ、確かに。
いつもJet Draw PartyっていうYouTubeのチャンネルでいろんな人がポーズするやつやってるんですけど、
すごい多分100本以上動画があるので、本当にその時出てきたものをあまりより好みせずに描こうと思って、
03:09
なん影織好みしすぎるとそればっかり描いちゃうかなと思って、
いろんな普段描かないようなものとか普段描かないようなポーズとかっていうのも積極的に描こうみたいな気持ちで出たとこ勝負、来たもの勝負みたいな感じでやるんです。
何でも対応できるハイスペックな状態になるためにはそれは確かに必要とかやればなれそうだけど、
ヘキではないっていう時は確かに多い。
ヘキではないが割とどんなにいろんなことをやって発見があったとしてもヘキのものを描いてる時のワクワク感はどうしようもないので。
それはそう。筋肉の美しいお兄さんを描くと急に元気になる。
それちょっと香川さん行く場所1個決まったんじゃないですか。
マッチョバーってわかりますか?
いやわかんないっす。そんなものが世の中にはあるんですか?
あるんです。オプションをつけるとマッチョ同士がお互いの着てるTシャツを破り合いをしてくれるっていうオプションがあったりとか。
やば。そんな世界があるんですか?
あるらしいですよ。
マッチョバー、東京でも全員がマッチョで好きなだけマッチョを眺めることができる。いいお店らしいですよ。
すごいな。マジか。夫に聞いて行ってみようって感じ。
要相談な。
要相談。真剣に見に行ってみたいんだけど。別にやましい気持ちだけどやましい気持ちではないんだよ。
やましい気持ちだけどやましい気持ちじゃない?
確かに。ちょっと3、4時間ぐらいそこに座って、ドローイングを10枚、20枚くらい完成させて帰ってくるっていうのも全然ありだと思うんですよ。
そこはなんかお絵かきOKなんですか?お触りOKなんですか?みたいなテンションで聞いてますけど。
お触りOKなんですか?と同じテンションでお絵かきがNGですとはならないと思います。大丈夫だと思いますよ。
それはいいこと聞いた?
東京のマッチョファーは夜2時までやってるらしいです。
すごいな。眠らないマッチョですね。
眠らないマッチョなんでちょっと睡眠時間他の人より少なくていいんじゃないですか。
そりゃすげえやん。
もっと効率的にマッチョを描く手段はありそうな気はするんですけど。
でも今度あれにはいきますよ。明日かな。
石膏像がいっぱいある無料で入れる博物館があるのでそこにある良い像を探してよく見てよく描いてこようかなっていう。
06:14
エジプト博物館があるんですけど、エジプトの出土品とかを置いてるところで石で掘った断製像みたいなのがあってその筋肉がすごいんですよ。
そんなに語られても分かんないけどそんなにいいんですか。
なんかもう私ぐるぐる回って写真撮ってもうああいいわねいいよねって言ってやった記憶がある。
多分ブログにもこの筋肉がいいみたいなこと書いた記憶があるんですけど。
なんだって実際にその筋肉を奪われるんですね。
石膏エジプト筋肉で調べよう。
エジプト筋肉出るんだろうなあ。出てなかった。エジプト筋肉出てこない。
なんてエジプトで調べよう。
エジプトで調べれば出てきますね。
2000年以上のエジプトの出土品を?
それそれそれそれ。そこの多分真ん中ぐらいにあるのかな。
真ん中ぐらいの中の様子。
この黒いやつの首がないやつなんですけど。
この石多分黒曜石かな。出てきた。この筋肉ああいいわっていう。
思ったよりも結構なだらかめなカットの感じですね。この筋肉は。
そうですね。あともうちょっと下に行くともう一枚写真があって。
それも頭がついてて腕が折れてるんですけどこれも石でできててっていう。
なるほど。結構厚めな胴体でそこに筋肉のパーツが乗っかってるのをドンって見るのが好きなんですね。
そうですね。バカみたいな筋肉もいいけど。
バカみたいな筋肉を。
あれですね。この間話した話ですけど後ろ振り向けないような筋肉みたいな人いるじゃないですか。肩とかにつきすぎて。
あとちょっとバカすぎるなみたいな。もうちょっと厚みがあってしなやかでみたいなところだと良いっていう。
あれじゃないですかね。総合格闘技とかプロレスとかに行ってリアルに使ってる筋肉の人たちを眺めに行く方が満足度高そうですね。
確かに確かに。それはそうかもしれないですね。
見せ筋じゃなくて実筋というか。
何の話をしてるんだ私たちはっていう気がする。
突然正気に帰って大丈夫かっていう。
正気に帰っちゃダメですよ。正気に帰ったら終わっちゃうので。
09:00
全ては没頭と幻想と妄想の中にいるのが全てなんで。
それはそうかもしれない。
正気というのはただの理性エース限定なのでダメですよ。そんな正気は。
やっぱ常にクレイジーでありたいですね。
そうですね。クレイジーこそ人生の幸せなので。
それはそうですね。本当そうだと思います。
楽しい。それは楽しい。絶対そうなって楽しい。
僕ももう一回粘土か何か触ろうかな。
没頭する瞬間を遮られない方法が一番幸せなのはもう分かったので。
デジタルツールを触ってる時のちょっと手が遠いなって感覚よりも
実はやっぱりなんだかんだ手でゴリゴリ。
ダイレクトになったものを触って作り上げるみたいな
そういう系の作業がいいんじゃないですかね。
体をちゃんと使ってやるのに。
そうだなあ。そんな感じがしてきましたね。
歌とかもそうでしょうね。声っていうのは結構ダイレクトに
自分の体というか自分の一部というかを使って作るものだろうし。
そうなんですよ。昔からやってて
今はそこまで本腰入れなくなっちゃったんですけど
ビートボックスをやってる時ってまさにそれで
挟まずに自分の中で欲しい音楽が鳴ってるんですよ。
この前車の中でよく普段
車のゲームのR4っていうリッジレーサー4っていう昔のゲームがあるんですけど
それのサントラみたいなのを流しながら運転したりとかするんですよ。
たまたまその日流してなかったらしくて
音楽鳴ってなかったことに気づかなかったんですけど
自分でずっと口でブツブツやってて
それでいつまで経ってもこの曲イントロからメインに入らないなと思ったら
俺自分でやってるって思ってびっくりした人があって
そんなことある?
運転途中に何が起きたのか分からなくて
自分でバカだなと思っちゃったんですけどそれは
自分の欲しい音楽を自分で鳴らすっていうのに
ラグがないのが本当に多分好きなんだと思うんですよ。
だから今でもお風呂場でこういう感じのリズムがどっかから聞こえてほしいなとか
こうやるとずっとそれをお風呂場の中でやってたりとか
それから昔覚えたすごい基礎的な音しかできないんですよ。
新しい時代も進化して技術も進化してっていうので
新しい技術が出てるんですけどあんまりそこの技術を求めることに
気持ちが乗ってないんですよね。
12:02
今ある最低限の手札でやりたいことが叶ってしまってるので
やりたいことはラグなくその場に表現されて
自分がそれを聞きながら浸ってる時間みたいなのができればOKっていうのを
叶えてるって意味でも歌にしろそっちにしろビートボックスにしろ
ただ手で粘土が壊れたりとかするのにしろ
もう遮られない脳みそで一度理性的になる時間を挟まないみたいな
が多いほど僕は幸せなんだなっていうのがあるので
分かってるくせになんで今は粘土のやつとかしてないかなとか
っていうのを今ちょっと考えてました。
3Dプリンタで作った方が綺麗だからとか細かい計算とかをするなら
あと他の人にも触ってほしいからっていうのがありましたね。
他の人にも触ってほしいからプリントアウトできるような形式になるようにしたいなとか
なるほど
これに関してはこれを作ってくる有識者の人に丸投げしたらいいのかっていうのを今ちょっと思いましたね。
そうですねその自分が一番やりたいとこだけ集中してアウトソーシングできるところはアウトソーシングするでいいような気がしますね。
そうですね。
そこだなアウトソーシング自分でどっかでここまでできるようになったほうがこの先便利だろうとか思っちゃってるんですよねCADにしろ3Dプリンタにしろ
あるあるあるそういうのあるめっちゃある
そうかだなと今ちょっと思ったので
ありますよね
それも楽しんでできる日はいずれやってくるんですけど今じゃないっていうことをちゃんとキーさんで
必要だったらその時また考えればいいだけだから
今じゃないものは今じゃなくていいんだよっていうのはすごい思いますね
また次回も聞いてねフォローも待ってます
