2023-09-16 38:49

Episode76:海外駐在・小学校の選び方


海外駐在ファミリーの小学校選びについて

どんな風に選んでる?選びたい?親としての気持ちをお話ししてみました。


日々感じる、あれ?これでいいんだっけ?について話しています。


感想もお待ちしています。

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【概要】

・海外駐在家族の小学校選びについて

・フランスでの小学校選び体験談

・小学校選びの理想形について考える



【今日話している人たち】

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/

なかむらめぐみ(中国)https://twitter.com/n56550644


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


※マザーズコーチングスクールは内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参加していますhttps://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_platform/index.html

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてホッとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
はい、では今日もグローバルママカフェ始めていきます。
じゃあまず自己紹介からさせていただきます。
私はフランスで活動しています。
子供が女の子3人で、9歳、7歳、4歳です。よろしくお願いします。
お願いします。
こんにちは。私は上海で活動しています。
上海4年目、もう5年目ですね。第15年目で今6歳の息子が1人おります。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は学校選びについてちょっとめぐみさんと話させていただきたいなと思います。
めちゃくちゃ嬉しい。本当お悩み相談みたいになると思います。
いや、私も悩んだし、今現在も若干いろいろ考えることがあるから、ちょっと話しましょう、いっぱい。
話すことで整理もされそうで楽しみです。
うん、うん。悩んだ時間によって自分がよりクリアーになる感覚はなんとなくあるんですよね。
なるほど。
じゃあめぐみさん、私がこのテーマを誰か話しませんかって言ってちょっと食いついてくれたのがめぐみさんだったんですけど。
そうそうそう。まさにタイムリー。
まさにタイムリー。
今、まさに学校を選ぼうとしているとかそういうことですか?
そうなんです、そうなんです。息子、2017年4月生まれの6歳で、実は中国って9月始まりなので、フランス語です。
4月じゃなくて9月に進学、進級って感じなので、本来もしインターとかローカルの小学校に行かせる選択をするのであれば、
小学校1年生なんですよ。日本では2年生。
そうなんですね。
だけど、ちょっと学校選び間に合わなくて、間に合わなかった。
間に合わなかったな。
日系の選択肢も残しておきたいっていうので、夫と話して相談して、
03:03
幼稚園のゆずきくのでインターに行ってるんですけど、もう1年ちょっと居させてくださいっていうところをお願いをして、
まさに来月くらいから小学校を探し始めるんですよね。
日系であればもう来月、来月か、10月末に願書を出して、4月に入学だし、色々あって。
でも2年くらいインターに幼稚園通わせてるから、語学もめちゃくちゃ伸びてきてるから、
選択肢あるよなと思って、どうしたらいいんだろうと思って。
インターの幼稚園行ってたら、そのままインターにっていう選択肢になりがちなのかなって思ってたんですけど、悩むポイントとかあるんですか?
私の中でめちゃくちゃむずいポイントが、子供自身の100%の意思、決められないっていうか、
私の第一希望って、息子自身が決めて欲しいんだけど、どこだっていいんですよね。
ただ、実際問題は難しいから、親が候補を出して、最終3、4個によって一緒に見て、息子が一番楽しく通える、ここなら楽しそうって思えるところで、
そうやって幼稚園も決めて、たまたまインターだっただけであって、
幼稚園もそうやって決めたんですね。
そうなんです。県やインター見て、どこが楽しそうって。年少だったけど、これでも私は自分で決めて欲しかった。
自分で楽しそうって感じで決めて欲しかったから、そこがいいって言ったから、
小学校もそう選びたいんだけど、やっぱり小学校で学習も入ってくるから、
難しいのが、秋がわからない。スライドの可能性もある。日本に帰る可能性もある。
日本に絶対帰るんだったら、日経が強くなると思うんですよね、希望としては。
スライドの可能性も半々ですごく高いので、どうなんですかね。
確かに言われてみれば、幼稚園って親が決める人も多いだろうし、
私も幼稚園を選ぶときには、子供と一緒に見学行って、子供が一番楽しそうって思ったところ。
06:15
子供の意見も聞きつつ、私が一番合うんじゃないかみたいなところを決めたみたいな。
自分で全部決めれないし、全部決めさせるにはちょっと引っかかるところが学習っていう面ってことだよね。
あと親のパワーですよね。インターンに行かせるなら、
補修校でも行くんですよね。もし日本にちゃんとやらせようと思ったらとか。
本当だね。で、中学生の時期は、子供と一緒に見学行って、
そこでサポートっていう感じで助けられるのかなと思って。
そういう意味で、子供と一緒に見学行って、
子供と一緒に見学行って、
子供が自分で決められる度合いが増えていく。
なんか広がりそうな気もしていて。
いくつか自分の親が選択肢だってことね。
そうです。そこでサポートっていう感じで助けられるのかなって思うんですけど、
小学校選びって、みんなどうしてるんだろうと思って。
あの人があの学校いいよとか、この日本人学校いいよって言っても、
それが息子にハマるって言ってもわからないし、
インターはあれだよって聞いても、うちの息子にはまるかもしれないしとか、
結局自分で決めるしかなくて、情報を集めても。
その最後の決め手って何なんだろうなと思って。
そうですよね。
私なんかそれ聞いてて、自分をなんか、
幼稚園のときは一緒に見学行って、シンガポールですね、
シンガポールのときは選んで、
それを長女のときに一緒に、長女に会うところって探したんですよ。
で、次女は長女と同じとこにいれたので、
そしたら、月齢も低かったのもあるんですけど、
たぶん今思えば、次女には合ってるかもしれない。
いや、楽しそうですよ。楽しそうだったしね。
先生好きだったし、私そこの辺の。
私のローカルに入れたから、急に英語、
日本人の先生もいたんですけど、
そういう状況に次女は対応してってなかったから、
結構ね、言葉も遅い子だったから、
そういう意味では、もしかしたら次女には、
09:02
あのときは日経のほうが合ってたのかもしれないって、
思うところがあって、そこそこ。
面白い。
英語もそう思い出したのと、あと、
ね。
で、日本に帰ってからもまた幼稚園選びしたんですよ。
そうですね。
幼稚園選んだときに、ほとんど、そもそも空きがなかったから、
選ぶに選べなかったんですけど。
いや、日本はそうですよね。
でも、2個の選択肢のうちで、2個だったら選べるかなと思って、
長女に選ばせた。
選ばせたというか、長女がこっちがいいってはっきり言ったから、
私にしよっかって。
で、次女またひっついていくパターンですよね。
うーん。
だから、次女の気持ちを追いつかぬまま、
幼稚園さんを選んじゃったんですよ。
うん。
だから、次女の気持ちを追いつかぬまま入園させたから、
これまた結構時間かかったなと思って。
あってはいましたけどね。
たぶん。
後から気づくことっていっぱいあったりするから、
迷っちゃ悩みますよね。
もう1個。
ついでに私の今の学校選びのもやもや。
ああ、知った。
なんか、フランス来たらもう日系一択だったんですよね。
あ、へー。
フランス語を現地行為とか、
インターはちょっとうちの経済上無理なところがあるので、
うーん。
なので、現地行為か日系化系でも、
やっぱりフランス語っていうハードルがめっちゃあって、
あるねー。
だから、もう日系って決めてきてて、
でもフランス語、家の前にフランス語の学校があって、
へー、これ。
そう、日本人も何人かいるんですよね。
そこを、目の前だからよく見るんですけど、
それを見るたびにちょっと迷いがあって、
私が日系を選んだのって、フランス語がハードルではあったんですけど、
日系のほうが安心できる、自分も子供も。
そうですね。
現地行為化したら絶対さっきめぐみさんが言ってたみたいに、
私の家がすごくかかるじゃないですか。
家はすごそう。
やりとりも家は、サポートもね。
そうそうそう。
勉強のサポート、現地校の勉強のサポートと、
あと日本の学習のサポートと。
薄でいいんですかね。
絶対無理。
そう、両方だし、
そもそももう慣れるので精一杯で絶対無理だから、
12:02
そんな安心できない状況になるのが嫌だみたいな。
結構安心感が一番大きいポイントだったんですけど。
大事だと思う。
でも目の前に学校があるっていうのも安心だなって最近ちょっと思い始めて。
日本人学校遠いんですよね、バスで。
30分とかかかるから。
なんか安心にもいろんな種類があるよなって、
私2年目なんですけど普段。
ちょっと慣れてきたからこそ、
なんか自分が大事に、
学校選びの時に大事にしてた安心っていうものが、
いくつかあるかもと思い始めて。
変えるっていう、今現地校に切り替えるっていう選択肢は、
私に今はないんですけど、
家の近くでね、子供がすぐ行けたら、
朝早く起きなくていいし、
起こさなくていいし、
目の前に子供がいるんなら何か当て向かないと、
これって安心だよなとか思ったりも。
確かに1個じゃないですね、安心要素って。
そう。
だから若干ね、現地校に切り替える人とかもいるんですけど、
ああ、それもアリなんだみたいな。
いやそうですね。
今のことを考えると、
子供がいなくても、
子供がいなくても、
今のことを考えるともう迷わないんだけど、
この先が見えないっていうところを、
先を考えちゃうとちょっと迷いません?
そんなことない。
先か。
先ですか、先。
どの辺ですか?
可能性。
帰国ね、本帰国。
本帰国。
じゃあめぐみさんは、本帰国、日本に帰ったら、
もうインターンに行かせる選択肢もないんですね。
ないですね、たぶん。
本人が帰国希望がない限り。
なんでですか?
一人だったら頑張ればいけれるじゃん。
そうかな。
そっか、それを勝手に潰してるか。
すごいコーティングみたいな。
なんで?
なんでかな。
私はほら、
でもこれも自分の可能性を自分で潰してる発言だなと思うんですけど、
一人だったらごめんやけどインターンは行かせてあげられないっていう思い込んでて、
でも値段的に一人なら、ちょっと頑張れば行かせれるんじゃない?値段的にはみたいな。
で、行かせてる人も何人か知ってるし。
いますね、そうですね、そうですね。
だからアリーナに、まああの、人んちのね、勝手に言うのはあれなんですけど、
勝手に、うちにはないけど、一人だったら行かせるんじゃない?っていう単純な興味関心というかなんでしょう。
15:10
そうか、そうですね。
日本、自分がその教育を受けたことがないから不安なんでしょうね。
そう、なんか、ほんとね、自分がやってないことってイメージできないし、
そう当たり前って思ってますもんね。
ほんとそれはあるなと思って。
だから私が日系一択っていうのも、たぶん今安心できるっていうので最終決断しましたけど、
絶対本気国のことは頭にありますよね。
で、中学校に行ったら、うちはもうだいたい帰る場所決まってると思い込んでるので、
急に別の国にとかありえるからなんとも言えないんですけど、
もう日本に帰るならそこって思ってる。
自分の中でイメージがあるので。
だからもうそこに行くんなら、語学は自分が大人になってやりたくなったらできる。
興味があったらね。
できるはず、だから今あなたたちがやることは日本の学習をしっかり習得しておくことですっていう感じです。
で、なってるかな。
そうやって自分がやってきてるし、自分が大人に教えてきたことでもあるので、子どもたちに、職業として。
だから元教員なので、それをやってくれてる方が私も安心。
そうですね。
心はすっごいありますね。
自分が経験してきたことをもとに考えちゃってるね。
だから本当はもしかしたら長女とかは現地校でもうちも行けるタイプだと思うんですよ。
そこに入れたらまた違う可能性とか仲間の広がりがもしかしたらあるかもしれないし、
やっぱりでも周りを見てると、やっぱり日本人の子と話したいって言ってる、現地校に行ってる子もいるし、
いる、そうだね。
どっちになるかわかんないんですけど、でもやってみたら可能性はもしかしたらね、いろんな可能性があるのかもしれないなと思うんですけど、
今の安心を取らせていただいてるっていうね。
そうか。
そうですね、そうですね。
それって会話、そういう、今の話を子供とできます?
18:03
お母さんはこういう思いでここがいいと思ってる。
安心って。
安心が大事だと思ってて、お母さんの安心はこういうことだから、あなたにも会ってると思うし楽しく過ごせると思うみたいな感じでいけます?
多分それが、息子に聞いて欲しいけど、私の思いも伝えた上で息子の思いも聞きたいっていうのが、
多分今、かなさんのお話とか聞いてて、本当に理想だなって思ってて、
息子が一人で完全に決められないから、
私も一緒にやるっていうスタンスであれば、私の思いを言ってもいいよな。
ただ私が学校に行くわけじゃないから、最終的にはあなたの考えを聞かせてほしい、あなたの行きたいところで決めてほしいっていうやり取りが、
6歳、どうやったらできるのかな?
それができればもういいですよねっていう、
今、ちゃんとできてないから、私は本当はこう行かせたいのにな。
でも息子がこれを選べなかったらどうしよう。
息子はやっぱり日経のほうがいいのかな。
でもあと2年、1年、短くても1年だし、みんな周りいなくなるし、なんとかなく勝手にもう考えてるから、
なんか自分の思いを聞かせてほしいなって思って、
そうだね、選ぶんだったら、選ぶのに必要な情報って、はいるかなって思う。
そういうことか。
そうね、こういうことが、
見通しは、私は学習っていう面に関してはいるんじゃないかなと。
選びやすさい。
えらいやすく、
見通しは、私は学習っていう面に関してはいるんじゃないかなと、 選ぶんだね、そうそうそう、選ぶんだな、子供に出すの。
で、あともう一個さ、私が最近思う観点、いいですか、なんか、 さっきめぐみさんがさ、これをどう子供と話すかだよなって言ってたのと近いかなと思ったんですけど、
こういう話をできる関係であり続ける方を選びたいっていう。
なんか、例えば私の話に戻ると、日系の方が日本語を学ぶ時間が長いから、 日本語が堪能になっていくじゃないですか、
やっぱり意思疎通っていう面では、お互い安心して、こんなことがあって、そうなんだみたいな話をしていける。
21:03
程度が高くなりますよね、しかも。
そうそうそうそう、二人の関係性とかが、そっちの方がいいんじゃないかな。
で、現地公益化したら、自分の性格上、これやりなよ、あれやりなよって言っちゃうから、意思ばっかりになりそうなのがもう見えてる。
見えてる。
制限しちゃってるけど、なんかね、決断すればね、たぶんしないんでしょうけど。
そういう関係性、あれしろこれしろ土日には、この勉強しなさいって。
でも夏休みちょっとやってたな、ちょっと反省。
振り返りが始まった。
でも、こういう関係性にはなりたくないっていうところも。
その観点面白い。
家庭大事だと思うんですよ。
確かに。
子どもの発達に。
本当親子の関係、そのお母さんも、とか息子さんの性格とかね、情勢によって、関係性ってもう全部違うから。
だから何にもアドバイスというか、何も言えないんですけど、そこをちょっと考えてみるのも結構面白い。
っていうか、一個考えてみると、これ私大事にしてるかもしれないんじゃないかなとか。
確かに。面白い。すごい面白い。
それで言うと、私はたぶん息子が日本の教育を受けてない方がすごく良さそうと、今本当に思って。
私がやったことないことを息子がやってることで、もうそれだけでリスペクトになるから、
逆、うるさく言わなそうというか、知らないから。
すごい、そんなんできるんだ、みたいな単純に。
そうそうそうそう。
もう一日頑張って、もう何もしなくても花丸をあげれる。
なんかその感じが私はあって、逆に私がしてきたことと一緒の感じだと、え、なんでこれできない?とか。
わかる。
どうして?なんで?
普通やるよね?みたいな。何普通って?みんなやってるよね?みたいな。
どうしてもこっちが出てきちゃいそうな気もするなって、今話を聞いて。
それはもちろん習性ね、自分の意識で変えられるけど、傾向はカナダみたいなのがあるかもって思いました。
自分のダンスが心地いいかみたいな。
でもどっち選んでもいいんですけどね。
選ばせるとしたらね。
それ大事ですよね。最終、もちろん大事だし、小学校選びって大事だし悩んでいいんだけど、別に何選んでもいい。
24:10
極論何でもいいっていう、そこは絶対思っとかないと、本当にこうなって怖いなっていう。
わかります?
わかります。
悩んで、悩んで、最終、別にどっちでもいいんだけどねっていうところのバランスは絶対忘れないようにしたいなって今思って。
自分がもうやっぱ、私、親が選ぶ段階ではやっぱりこっちの方が安心できるとか、こういうメリット・デメリットがあるよなっていうのは冷静に机の上に並べるじゃないけど、並べる。
で、そこでやっぱり親の主射選択は絶対必要というか、受けさせるのは親なんで、私はあっていいと思うし、いくつかの選択肢を出す上で覚悟っていうんですか、親に決まるじゃないですか。
例えば、私はもう子事は言わないように頑張るみたいな、言いたくない、言わないようにしようっていうのを決断して日経を選ぶ、日経をね、選択、机の上に置くわけじゃないですか。
で、その覚悟が決まったいくつかの中で、息子くんは選んだ方が、もしかしたら子供は選んだ方が、この中だったらどこでもいいよみたいな、あなたが行きたいところを選んだらいいよって、もしかしたらそこまで減らしてあげた方がいいのかもしれない。
わかります。その工夫は大事ですよね。本当にどれでもいいんだけど、本当にフラットにちゃんと並べてあげて、ローソンみたいな。
そう、どこを選んでもいいよって。で、そのどこを選んでもいいよっていう前段階にやっぱあるんじゃないかな、自分の覚悟する上での大事にできる、大事に本当にしたいもの。
さっきの人間関係、親子関係、どんな形がいいとか、マザーズコーチングで最初にやる子育てのゴールじゃないですけど、こんな関係でありたいというのを、最終決める前段階で考えておくのって、たぶん決断しやすい気がするんだけど。
その学校に行くのは子供で、どういう影響を受けるかも誰もわかんないっていうか、子供が何をキャッチしてくるかっていうので、その学校に、同じ学校に行っても、
27:13
そう、伸ばす。私立とか公立もですけど、こういう力を伸ばしたいって言ってますけど、伸ばすかどうかをキャッチして決めるのは子供っていうか、子供の性格にもよって。
時期とね、どれくらいキャッチしていけるかとか。
だから、親が見て、この方法ならこの子、すごい楽しめそうみたいな、そういう感覚は大事かなって思うんですけど、この学校行ったから絶対この力が伸びるとか、英語力が伸びるとかは、なんか違う気がする。
私もそう思います。だけどそれも出てきちゃうのが、自分にクソって思うところですね。
でも、そうです。選ぶときってね、目の前の、目の前というか、世間一般、やっぱり選ぶときって、そういう感じありますよね。この学校行ったらこうなるみたいな。
なんか思う。
私は、自分だけで決めるとそうなっちゃうから、息子に選べさせたいんでしょうね。それが嫌だから。
あなた、ここ日本人学校だよってなると、日本人学校行って、こういう感じでこうやって育って、こういう協調性とか学んでとかって、すごく私イメージしちゃうのが怖いから、どうぞってやりたいんですよね。
本当に本当に。
なるほど、なるほど。でもそれって難しいなっていう、選ぶのは難しいなっていうジレンマっていうことね。
そうです、そうです、そうです。
レール、あれ、レールはきっとあるっていう言い切る人もいると思うんだけど、
親がどれだけ思い込んだレールがあると、制限かかっちゃうとこあるから、できるだけそうね。
苦しいですよね、親自身も。え、このレールじゃんみたいな、このレール見えてたじゃんみたいな、なんで乗ってないみたいな、どうして外したみたいな、って思うのも本当に。
本当に毎日は、毎回、そういう意味では本当、日本人学校、さっきめぐみさんが言ってたみたいに、私当然できるものっていうテストとかをしてくるわけですよ。
嘘でしょ、100点じゃないよ、小学校低学齢だよみたいな。
そう、自分がね、自分のレールを知ってるから、だから自分の知らないレールを行ってほしいんですよね。
30:05
でも、そうね。
いや、でも勝手にレールを本当知ってるんだと思う。日本に一回行っても知らないレールでもあると思うんですよ。
昔と今ってやっぱちょっと変わってるから、教育のやり方とかも、これが正解です、みたいな教え方をなるだけしないようにっていうか、
やっぱ価値観が多様化してるから、そうやって言えないみたいなところもすごい現職の時感じてて。
私そこも違うし、やっぱ私じゃないから、子供は。
私が得意でできたことは、子供ができるわけじゃないっていうか、
学び方とか、習得の仕方も違うよね、みたいな。
私完全に、私山とかひき山は100問練習すれば、毎日練習すればできると思ってたよ。
だけど君たちは違うんだね、みたいな。そもそもやんないんだね、みたいな。
そうですね。ここだな、まずやっぱレール。
レールだと思って。
レール一回ちょっと、そこですね、レールなくせば全部別に何の、何にも思わない、なんていうか。
それがやっぱすごく邪魔だな。一回レール全部敷いて全部取っ払おうかな。
まずちょっと敷いて確認して、こんなレールあるんだよ、みたいな。
ここのね、脇道結構意外とあるじゃん。
プラレール作りながらやってみようかな。
日本人がこう行くと、こう思っちゃってるよね、みたいな。
それを認識して外す。
ちょっと訓練が必要だけどやって、息子と楽しみながら対話しながら、
どうしよっか、どうしたい。できれば学校選び楽しいですね。
子供はどうしたいっていうのは、たぶん直近の1年分とかさ、入ってどんな学校、学校でどんなことしたいとかさ、そういう。
今のとこだって息子どっちボールできる学校はどこかなっていう。
かわいい。
どこかわいい。
でもなんかそれも今の大切な思いだから、そういうのも一個一個ちゃんとやりながら。
大丈夫、どっちボールどこでも提案すればできる。
自分でやっていこうみたいな。
33:00
日経だったらお休み時間にみんな知ってる、どっちボール。できるだろうし。
今だったらあれかな、休みの日とかにみんな一周合させてやる。みんなに教えてあげればやるんじゃなくて。
そうですよね、選択肢別ボール、そうですよね。
すごいわ、なんか軽くなったな。
そういうのを見せてあげると、いろいろできるよっていう。
軽くなった?より迷い深くなってない?
本当?すごい。
大丈夫?
どこでもいい感と、いける気しかしませんよ、私は今の。楽しい。
最終選ぶのが大事じゃないですもんね。
そうそう、そこじゃないって今わかった。
ここじゃなくて、その先のどれくらい楽しいことを思い浮かべて、通うにもできるよっていうことを伝えて、
で、今のあなたの行きたいところに行ってご覧でいいのかなっていう。
なるほど。
いやーよかったよかった、こんなにかっつりできて嬉しかった。
最初ちょっと言ってた、メリットでメリットにどうしても目が向くもんね。
見てたし、見たよ私も。
いいんですよね、それも一つの学校選びのあれだけど、
それは知っておかないとなかなかね、選べないからね。
やってみよう、楽しみだな、来月から学校選び、本当に見学も始めるから。
一緒に息子と一緒に。
海外でさ、それこそインターも見れて日経も見れるりすると、特色が違ってて面白いですよ。
めちゃくちゃ面白いですね。
やっぱ海外来ると本当にこう、多文化の中でどれ選ぶみたいな。
私はそれを贅沢だなって、すごいありがたい環境だなって難しい、悩むけど、
やっぱ選べるっていいですよね、いいなって思う。
いろいろ知れて、知った上で何選ぶっていうのが、やっぱり自信になるっていうか、頑張れるみたいな。
そうそう、だからカナダも途中で転園する子もいるんだけど、それでいい、それもありじゃないですか。
やっぱり思ってたのと違った、なんか苦しい、ここがやっぱりどうしても合わないって思ったらまた選べばいいって思うと楽しめますよね、格好選ぶと。
パリの場合は、チャレンジ次第が大きいかもしれない。
36:00
へー、まあそうかも。
ちょっと生活に慣れたから、もしかしたら原子工も行けるかもみたいな、ちょっと行ってみるみたいな。
素敵ですよね。
そっか、やってみよう。また報告させてください、こんな感じで選んでますみたいな。
こんな会話ができましたみたいな。
やっぱりここ難しかったみたいな。
めちゃくちゃレールありましたみたいな。
レール乗せようとしてます。
でもどうしても乗せたいレールがあるって気づいたの、気づくのもそれはそれで。
あーそうですね、それも正直に言ってみようかな、このレール持っててね、なんか乗せたい、こういうところが楽しそうと思って。
やってみてほしい。
どう?
僕が乗りたいレールが、もしかしたら。
どうですね。
だから僕ね、今ドッジボールのレールに乗ってて。
そう、そう。
そこをね、組み取ってこう思えと。
聞くだけでもいいしね、本当ドッジボールなんて聞いてなんて言っちゃうと超失礼ですけど、
あ、ドッジボールしたいんだーみたいな。
受け取ったよーみたいな、その思い。
そうそう、じゃあそのうちまたね、お膳立てできるところではしようかな、みたいな。
えーすごい。
いやー面白い。
みんなが何を大事にして選ぼうって決めるか、選んだかとかも、もっと聞きたくなりましたね、他の方に。
ね、ちょっと座談会まだ私ちゃんと告知できてないんですけど。
していきましょう。
ぜひ、これを早めに聞いてくださった方には、ぜひぜひお待ちしています。
本当ですね、参加しましょう。
ありがとうございます。
こちらこそ、ぜひ。
ありがとうございます。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、See you next time!
38:49

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