2024-05-04 26:08

#40 祝・書籍出版。「I型さんのための100のスキル」の誕生秘話~なつみっくすゲスト回前編

■今回の内容:なつみっくすゲスト回前編/祝・初出版「I型(内向型)さんのための100のスキル」(BOW BOOKS)/6章からなる「内向型」さんが自分らしく生きられるヒント/書籍執筆のきっかけになった、干場弓子さんの講座(NewsPicks)/リーダーシップの章に込めた想い ■ゲスト:なつみっくす・鈴木奈津美(https://twitter.com/nattu723)  会社員をしながら「ひとりひとりが個性と可能性を解放する」ことの大切さを実感し、2019年に母親アップデートコミュニティを設立。活動を広げていくため、2020年に一般社団法人母親アップデートを起業。2022年に人生初転職をし、ひとりひとりが可能性を解放するキッカケをつくるため活動中。一児の母。 ■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ ) 二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。東京大学薬学部卒同大学院薬学系研究科修士課程修了。野村総合研究所コンサルタントから薬局薬剤師・本社勤務を経て、現在は薬局向けITベンチャーで勤務。開発・CSを経てコミュニティマネージャーにキャリアチェンジ。同時に、30代半ばから歌に真剣に取り組み、ライブにも定期的に出演中。

サマリー

夏ミックスは母親アップデートコミュニティの発起人であり、初めての書籍「I型さんのための100のスキル」を上梓しています。 本の魅力と出版のきっかけについて詳しく話しています。 星場さんは新人著者発掘にエネルギーを注いでおり、内向型愛型さんのための100のスキルの著作のテーマにつながっています。 この本は控えめな人や内向型の自分に近いお悩みを持つ人に特にお届けしたいという想いが込められています。

夏ミックスと母親アップデートコミュニティ
ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く。このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児、共働きならではの悩みやモヤモヤ、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます。Nozomi Itohです。更新がだいぶ久しぶりとなってしまって申し訳ありません。ゴールデンウィークですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、放置がありまして、実家に帰ってきてるんですけれども、みんながいるので、今日は実家の庭からこのオープニングを撮っております。
ちょっとね、鳥の声など入ってるかもしれませんけれども、ちょっとこの爽やかな空気が伝わればなぁなんて思います。いい日差しです。
今日はゲスト回です。私がお話ししたい素敵な働くお母さんをお呼びして、お話を伺っていく特別回です。
今回のゲストは母親アップデートコミュニティの発起人、一般社団法人母親アップデート代表理事の夏ミックスこと鈴木夏美さんです。
夏ミックスは母親をもっと面白くというコンセプトで、お母さんを固定観念から解放し、それぞれが自分らしくいることを応援し合うようなですね、素敵なコミュニティを作って、もう5年も運営されています。
そしてなんと今年、2024年の4月ですね、初めての書籍、あいがたさんのための100のスキルを上司されました。今回はね、まずこの書籍の魅力だったり出版のきっかけを詳しく聞いていきます。それでは本編をどうぞ。
はい、では今日のゲスト夏ミックスさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
夏ミックスとこうやって話すのは実は、たくさん話すのって実は2回目ですよね。
そうですね。
たぶんね。
たぶんですよね。
楽しみにしてまいりました。
ありがとうございます。
夏ミックスを知ったきっかけが、私もコミュニティマネージャーなんですけど、夏ミックスもコミュニティを運営してて、そのコミュニティがお母さん向け、もう全お母さんですよね。
働くとか働いてないとかそういうの関係なく全お母さん向けのコミュニティをやられててっていうところで、コミュニティっていうキーワードを通して夏ミックスを知って、そこで目指してる世界観がですね、
まさに私がこのポッドキャストでやりたいことと一致してるなっていうところで、私がお仕掛けをしてですね、1回お話をさせていただいて、その夏ミックスがですね、今年のついこの間ですね、何月何日になるんですか、この書籍は。
4月の24日ですね。
4月の24日。一応本には発行日4月30日ってなってますけど。
ご愛嬌な気がしますね。
本当は23だったんですか、これ。
あ、24。
あ、24、24だった。
マジックだと思います。
マジックね、初版版のマジックだと思うんで、今持ってる方は限定品かと思うんですけど。
本も出されて、それがちょうど夏ミックスがずっと内向的みたいなところにコンプレックスを持っててみたいなところからですね、なんかこの母親アップデートコミュニティを主催して、もうなんか本まで出しちゃうみたいなところまで、なんだろう、成長っていうとなんか私が言うとあれですけど、ステップアップして着実にやってきたんだろうなっていうのの結晶だなと思うような本をですね、つい最近出されたということで、
この本のね、内容も含めて夏ミックスとちょっとお話ししながら働くお母さんについても最後の方で考えていけたらなと思っております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
「I型さんのための100のスキル」とは
じゃあ早速なんですけど、このポッドキャストを聞いてる方、本についてもご存知ない方も多いと思うので、ちょっと簡単にこんな本だよみたいなところとか、こんな思いで書いたんだよみたいなところを簡単にお話ししてもらってもいいですか。
はい、ありがとうございます。タイトルが愛型さんのための100のスキルというタイトルになります。愛型さんって、愛ってアルファベットの愛なんですけど、これが何かっていうと内向型のことを指します。
MBTIという性格診断ツールがありまして、そこで診断をですね、こう受けていただくと外向型と内向型の傾向っていうのがあるんですけれども、その内向型のことをイントロバートっていう英語で表現をするんですけど、その愛から来ておりまして、というのがまずタイトルになります。
今回ですね、愛型の私が内向型の本を100冊読んで実践してうまくいっていることをベスト100ということで、これまで特にコミュニティを運営して今丸5年なんですけれども、その中で学んできたこととか、実践してきたことっていうのを本になぞらえてというか、いろんな引用をさせていただきながら全部で6章カテゴリーがあるんですけれども、まとめた本になります。
6章の中には、例えば人間関係とか、働き方、キャリア、リーダーシップ、チャレンジ、ご機嫌、みたいなキーワードがあるんですけれども、それらのカテゴリーに沿ってですね、100個ご紹介している本になります。
すごい面白いなと思ったんですよ、この構成がね。内向型の本ブームがまずあったんですよね。内向型さんの本が最近増えてはいたんですか?
そうですね。特に静かな人の戦略書というダイヤモンド社から出ている本が大ベストセラーになっておりまして、20万部ぐらい売れているんですけれども、その本がですね、出てから今2年半ぐらい多分経ってると思うんですけれども、そこからですね、それまでも出てはいたんですけれども、
その本がガッと売れて、その後静かな人のなんちゃらみたいな本とかも出ています。
この本その100個ピックアップされて、その100個のスキルを6個の内向性を受け入れるとかご機嫌でいる人間関係をつくる働き方キャリアリーダーシップチャレンジっていうところに当てはめた上で、それぞれその本のそのスキルを自分はどこから入手したかみたいなところが引用されていて、
1個1個がだいたい見開き1ページ、あるいは見開き1ページと半分ページぐらいでまとめられているっていうところが、すごく読みやすいなと思いますし、多分過去に出ているその諸々の本を全部読むって一般的に結構難しいことだよなって思うのを、
夏ミックスがやってくれてまとめ直してくれて、さらにその夏ミックス自身が自分が愛型内向型みたいなところをすごくコンプレックスに感じてたところ、これをやってうまくいったよっていうお墨付きだよっていうところも含めてすごくお得な本だなっていうふうに思いました。
本当に今回初めての書籍ということで、企画の磨き込みにやっぱり一番時間と労力がかかったなと思っていて、私自身は専門家ではない、心理学者とか脳科学者とか性格診断の専門家ですとかってことでは全くなくて、この領域に対して何も持ってない人間なんですよね。
そんな私が何を書けるだろうとか、何か書く意味があるんだろうかっていうことをすごく自問自答していて、最終的に行き着いたのがこのコンセプトというかになるので、今おっしゃっていただいたのはすごく嬉しいなと思います。
まさに企画がハマったなみたいな感じですね。
その磨き込みみたいなところなんですけど、一般的に本を出すっていろんなルートがあるのかなとは思いきや、企画書を基本は出版社に持ち込むみたいな、あるいは自己出版、自費出版かするかみたいな感じになると思うんですけど、今回は商業出版で企画書を持ち込んだではなくて、
このニュースピックス主催の次世代ビジネス著者発掘、世界に影響を与える人に影響を与える著者への道っていう講座をまず申し込んで、そこはもう何人ぐらいいるんですか?40人ぐらいとか。
30人ですね。
30人。30人そこに申し込まれて、企画はこうやって立てるんだよみたいなのを講義を受けながら宿題を出して企画書に赤を入れられみたいな、そういうプロセスを経て、全6回とかですか?
そうです。6回です。
全6回、30人がクリアした後に出版に足る企画が選ばれるみたいな、そういうコンテスト形式というかであってますか?
そうですね。ざっくりあってまして、最後に卒業プレゼンがあったんですけど、そのプレゼンで参加者の方、講座の受講生の方と、今回主催されているのがディスカバーという出版社を立ち上げられた星場さんという出版業界のレジェンド的な方がいらっしゃるんですけど、
その方々が投票して、いいなと思う企画が面談に進めると。出版活躍ではなくて、あくまでも次の面談に進めますよという感じです。
なるほど。面談に進めたのが5人?
そうですね。5人でしたね。
30分の5。それは上位5人ですとかが決まってるわけではないんですか?
決まってるわけじゃなくて、最初は1人とか数人ぐらいなのかなっていう感じで卒業プレゼンを迎えたんですけど、結構みんな良かったという話になって、予想以上に面談に進める人が増えたというか、結果的にですけど、はいって感じです。
なるほど。何ヶ月間?半年とかですか?
いや、3ヶ月。
3ヶ月?3ヶ月で6回あるの?ワークショップが。やばいっすね。
やばいんですよ。講座が2週間に1回、各週であったんですけど、その中の課題がその企画書を立てるとか、始めにってあるじゃないですか、冒頭の文章を書いてみるとか、
初めての私には結構無理なんだみたいな課題だったんですけど、それを2週間の間とはいえ、講師の方に見ていただく時間があるので、実質1週間ちょいみたいなところで課題を仕上げるっていう。
まずそれが結構しんどいっていう話と、あと課題を出した後に全員の前でフィードバックをいただくわけですよ。
すごいですね。
それはすごくありがたいことなんですけど、私は性格的にですね、全員の前でダメ出しを、暖かいダメ出しをいただくわけですよね。
すごい恥ずかしいし、それがすごい抵抗感があって、結構気が重かったです。
気が重かった。
なるほど。でもやっていく中で慣れていったりとかされたんですか?
慣れていったというよりは、自分の中でマイルール的に決めてたことがいくつか、3つかなあって、まず1つは何らかしら形にしたいっていう思いがあったので、食らいついていこうと、1つ目は。
食らいついていくっていうのは、その課題をしっかり出すっていう、締め切りまでに出すっていうことはもちろんなんですけど、フィードバックをいただいて、それに対してきちっと打ち返していくというか、っていうことが大事だなと思っていて、1つ目はそれかなと。
2つ目は最前列に座るっていうのを、この本にも書いてたんですけど、やる気を見せるって言ったらちょっと変なんですけど、やっぱりこの講座に真面目に取り組むっていう自分自身のスタンスとして、早めに行って会場入りして最前列に座って受講していこうっていうことは決めていて、2つ、3つと言いながら2つですかね。
やっていたって感じです。
なるほど。ちなみになんですけど、私この講座、興味深いなと思って調べたんですよ。
調べたら、すごい金額で、それも結構びっくりしたんですけど、
はい。
なんだろう、なつみっくすがそこにエントリーした理由というかは何だったんですか?
ありがとうございます。もともと数年前ぐらいから母親アップデートの活動をしているので、コミュニティメンバーの変化、いろんな変化とかチャレンジっていうのを見てきていて、すごいなと思って、それを何らかしらコミュニティメンバーの人だけではなくて、外の人に伝えたいって思いが湧き上がって、
そのツールとして本っていうのがいいんじゃないかって思ったのが数年前、3、4年前ぐらいですかね。
で、企画書を書いて、編集者の方とか出版社の方に何度も何度も持ち込んだんですけど、激賃をしてたんですね。
で、もう全然うまくいかないっていう時期がありまして、その時に実はこの講座の第一期の募集があって、それが3年前ぐらいに見つけて説明会に参加して、どうしようかな、参加しようかなって思いながら断念したんですよ。
で、それはやっぱり当時やっぱり激賃を繰り返し、なんかその講座に100%自分が全力を注げる気持ちというか、自信があるかっていうとないなみたいなところがあって踏み切れなかったんですよね、当時は。
で、その2年後に第2期の講座の募集が目に留まって、またあるんだとっていうのを見つけて、いやでもやっぱ勇気が出ないなってすごい悩んで説明会に参加したんですね。
で、そこで1期の受講生の話にまずすごい勇気をいただいたっていうのと、あと講師の星場さんの思いにすごく心を打たれまして、星場さんの思いは何かっていうと新人著者を発掘したいっていうことなんですけど、新人著者の発掘って出版社さんにとってはもうリスクでしかないんですね。
やっぱり工数もかかるし、エネルギーもかかるし、初心者だから全然慣れてない人に対して対応するのってすごくエネルギーが必要じゃないですか。
で、それだったらもうすでにベストセラー出されてる方の2冊目3冊目出した方がよっぽど確率も高いしっていうので、そういう業界だと思うんですと。
新人著者発掘とテーマの形成
そんな中、いやいややっぱこの社会にはもっとこの新しく本を出す人が必要だし、そこで影響を受ける人がいるはずだっていうことで、星場さんはそこにもともと熱い思いを持っていらっしゃってずっと活動されているので、この新人著者発掘っていうところにエネルギーを注いでらっしゃると。
でもそれはもう受けるしかないでしょうと。
何を躊躇してるんだ自分と。
そうそうそうって言って思い切って飛び込んでみました。
でもそこで言うと最初はその母親アップデートコミュニティの中で起きていることを外の人に広く伝えたいみたいなところから始まってた動機が、今回その内向型愛型さんのための100のスキルっていう今回の著作のテーマにつながっていたのはどういうことだったんですか。
そうですね。この本の企画を考える中で、自分が大切にしていただけることは何かとか、課題に思っていることは何かとか、自分にできることは何かみたいなことを棚下ろしというか考えていったんですね。
母親アップデートでやってることって一人一人が可能性を開放するきっかけを作るっていうことかなと思っていて、いろんなつながりがあるとかイベントとか含めて機会があるとか誰かに触発されるとかいろんなことがありますけど、そういったきっかけを作る。
その人たち自身がもともと持っている可能性っていうのが開いていって、新たなチャレンジ。それがお仕事かもしれないし、移住とかかもしれないし、いろいろですけども、っていう変化を見てきて、私がやりたいことってそこだよなってことに改めてたどり着いたんですね。
それはもちろん母親の方にお届けできるといいなっていう気持ちは今も変わらないですけれども、母親だけかっていうとそうでもないかなって思ったときに、じゃあどういう方にって思ったときにいくつかキーワードがあって、自信がない人とか、例えば控えめな人とか、やっぱり自分自身が体験してきたこと。
自分に近いお悩みというか、みたいなことを持っている方に特にお届けしたいなって思ったときに、今言ったようなキーワードを出していったときに内向型っていうキーワードも出てきて、って感じですね。
すごい、どう見えてるかわかんないですけど、私も控えめなタイプですよ。すごいなんか絶対そうじゃないだろうみたいな顔してますけど。でも本当にだから書いてあることが、今外交的に見えてる人とかもいるかもしれないけど、小学校の頃とか全然、ずっと本読んでるみたいな、休み時間ね。
ずっと図書館で借りてきた本読んでるみたいなタイプだったんです、私も。だから、多分今そういうふうに見えてない人も、多分何らかの積み重ねでこうなっただけで、どっかにこの内向型の自分っていうのが絶対いると思うんですよね。
ってなったときに、私はなんだろ、その自分を否定してこうなってきたわけじゃないけど、そういう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないし、そうするとやっぱりこういう本がすごく寄り添ってくれる感じってめちゃくちゃあったんで、なんか素敵な本だなと思いました。
ありがとうございます。もう一つ言うと、ちょうどこの本の企画を考えてるときに、私と同じようにこう悩んでるっていう人が周りにいて、それは何かっていうと、外交型の方と一緒に働いてて、外交型の方ってすごくアピールがないっていうとちょっと表現が正しくないかもしれないんですけど、
やってることをちゃんと言えるとかっていうことで、普通に評価されるというか感じだと思うんですけど、外交型の方って自己アピールが苦手だったりとか、本当はやってるんだけど、なんかそれが表面的にあんまり見えてないというかかったりということで、なかなか評価されなくて悩んでると。
自分は本当はやってるのにみたいな声があって、その方にですね、これまで読んできた本をこういう本あるよっていうふうにお勧めしてたんですけど、なんか100%じゃないな、もうちょっと伝えられることがあるんだと思うんだけど、ないなみたいなこととかすごい悔しかったんですよね。
自分ができることに限りがあると。なんかその後、彼女の問題を解決してあげられないっていう、ちょっとすごいおこがましい表現ですけど、って思った時に、もしかしたら本っていうツールがあることによって私自身も本にすごく助けられたし、この一対一で著者と対話ができるっていうこのツールがあることによって伝えられることがあるんじゃないかということで、
強力なリーダーシップと社会への広がり
これを企画にしてみようって思ったのがあります。
なんか具体的に私がこの中で割と刺さったなというか、そうだよなとか、改めて思ったのは、あのね、付箋が貼ってあるんですけどね。
おーすごい。ありがとうございます。
どう振る舞えばいいか、全然わからんみたいな。で、無駄にその外側だけそれっぽいことやると、全然ずれてて、なんか空回りしてる感が半端なくて、やらなきゃよかったみたいな気持ちになるところを、例えばフィードバックとかすごい苦手で、結果よりプロセスを言葉にするとか、なるべく具体的にするとかですね。
具体的にこういう行動が嬉しかったですとか、よかったですねみたいなところとか、その相手の主張をたくさん聞く、私交渉とかめちゃくちゃ苦手なんですけど、交渉というのは勝ち負けを向ける勝負ではなくて、あの相手と自分のそれぞれのメリットを最大化させる協力だよみたいなところとかも、本当にそうだね、そういうふうに考えれば、外交型タイプの方が戦いには向いてるかもしれないけど、
これ最大化させる協力の話し合いだって思えば、内交型の人でも普通に会話だよなって思って構えずに臨めるなみたいなところとかが、本当にあのなんですかね、自分が妙にこう気負ってた部分とかを、こういうトーンでいいんだよなみたいなところを思わせてくれるようなところで、すごく心に染みたというか、やってみようなっていうふうに思った感じでした。
めちゃくちゃ嬉しいですね。ありがとうございます。特にっていうか、おっしゃっていただいたリーダーシップのところっていうのは、やっぱり強調したくて、これはもう絶対単独の省として入れたいということで、構成をいろいろ考える中で省を統合したりなくしたりとか、いろいろしてきたんですけど、
ここはやっぱりもう絶対単独で残したいっていうところだったんですね。それはやっぱり今言っていただいた通り、内交型の方って、いや私はリーダー向いてないって私自身もずっと思っていて、やってこなかったっていうこともあるしっていう中で、いやいやもう今それが求められてるんだよっていう。
それこそやっぱりその強力なリーダーシップでグイグイ引っ張るっていうのも一つの形ですけど、そうじゃなくて一人一人が自分の持ってる個性を活かせるみたいな場を作れるのっていうのは、この内交型のリーダーシップの一つの魅力かなと思っているので、なんかそこは強調したいし、どんどんどんどんそれが社会に広がっていくといいなって思いで。
すごい伝わりました。
そんな魅力が尽きないこの本なんですけど、この本を生み出された経緯とかは今伺ったんですけど、私が個人的にめちゃくちゃ興味があるのは、過去のブログとかも遡って拝見したんですけど、なつみっくすがどういう経緯でここまでたどり着いたのかについて、もう少し時を遡ってお話し聞いてみたいんですけどいいですか。
はい、もちろんです。
拝見したところによると。
ということでいかがでしたでしょうか。
愛型さんのための100のスキルぜひチェックしてみてください。
概要欄にリンクを貼っています。
気になるわーままからのね、今の姿への鮮やかな転身というところはですね、聞きたいことまだまだ盛りだくさんですので、後編を明日配信したいと思います。
それではお楽しみに。
お相手は伊藤臨でした。
ではまた。
26:08

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