2024-01-29 48:46

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》VOL.27🌟モンブランパーク師匠🌰前半

なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、
アレコレ聞いちゃう企画💛

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
27回目コラボ収録しました💛

※途中で突然、コラボゲストが落ちてしまい💦
なむなく前後半での収録になっています!

ゲストさんは……
笑いとハートのおもちゃ箱」❤️‍🩹
モンブランパー師匠クさんです💛

チャンネルはこちら👇

https://stand.fm/channels/5fa791cfae8f0429979c1e5d


#教えて❣️スタエフ・プロの人💛
で過去配信聞けます🤗


26回目✨洋服作家👗コモフさん💛
とのエピソードはこちら👇

https://stand.fm/episodes/65a4c0895adaacfcd48c51bc

25回目
MC業・相談業のプロ❣️
【りんのヒカリのことだま✨りんさん】
とのエピソードはこちら⬇️

https://stand.fm/episodes/65839f11739872ae007854d3

次回28回目のゲストさんは……
交渉中です!
楽しみにお待ちください🎶🎶🎶🎶

※出演したい方大募集❣️
自薦・他薦問いません🥰🥰🥰


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00:06
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、今回は私の名物企画、《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》VOL.27をお届けしたいと思います。
こちらの、《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》は、
その道で整形を立てているか、いないかは、立て置き。
その道のプロフェッショナルであるなぁ、精通していらっしゃるなぁ、と私が思う方をゲストさんにお招きして、
スタエフのお話、またその道をなぜ志されたのか、などのお話をですね、ねほりはほり聞いていくインタビュー番組になっております。
今回の27回目のゲストさんは、なんと本日スタエフ3周年を迎えられた、モンブランパーク師匠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
笑いとハートのおもちゃ箱、ファーストペンギンモンブランパークでございます。
ラグボンの時はモンブランテーパークと呼びます。
よろしくお願いします。
はい、師匠ね、本日3周年ということで、本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
なんだかんだと3年続けましたね。
素晴らしいですよね。
本日は収録配信になるので、アップされるのが本日ではないんじゃないかなと思うんですけれども、
アップされるのは1月24日の木曜日となりますのでね。
本当に3年間お疲れ様でございましたというのを引退しちゃうみたいだからやめときますけど。
思い出したんですけど、なおちゃん先生とこうやって喋るのは初めてじゃないですか。
一番初めの絡みというか、僕が勝手に絡んだのが、横浜で15年以上っていうのを僕がやって初めて入っていくっていうのをローガンさんのコラボでやったというのは。
なおちゃん先生とのパクリをしたっていうのは。
今一瞬すごいデジャブーを感じましたよ、私だってね。
一生懸命覚えて。
ありがとうございます。
ローガンばっかりの頃だったんですタイフォー。コラボもやったことなくて、これこんなこと言ったら怒られるかなとか色々思いながらドキドキしながらやってるのが覚えてます。
そうなったんですか。
私もね、やっぱりね、ローガンさん経由でお知り合いになってですね。
そうですよね、きっとね。
三子姉さんが赤羽のお店になんとかっていうのを聞いてたんだよな。
僕が探しに行ったんですよ。
赤羽のお店、三子姉さんの同級生がやってるであろうあるかわかんないけどっていうのを言ってたんで。
03:07
じゃあ僕がちょっと探しに行ってきますみたいな、三子姉さんに黙って。
なんかそんな配信されてたじゃないですか。
してました、してました。
あれがね、たぶんね、ファーストインパクトですよ。
そうかもしれない。
なんかすごい良い人だなって思って。
あれね、ドキドキしながら行ったの覚えてるんですよ。
初め、1回目ちょっといけなくて2回目なんとか突撃したんですよね。
そうそうそう、おっしゃってましたよね。
で、なんか写真とかなんか持ってったのかな。
で、なんかやっと、もう今日は一元さんお断りなんですっていうかの日だったんですよね。
でもしょうがないからもうすいませんけど一つだけお聞きしていいですかって言って。
その方に、こういう方はご存知ですか?
あ、そっか、本名はそこで聞いてたんですね。
こういう方ご存知ですか?って言うから、あれ、なんで、誰?とか言われて。
僕たぶん同級生だと思ったらしいんですよ。
まさかそのスタイフとかラジオで知らない人が来ると。
で、あーとか言ってやったのがその出だしだったですね。
なんかそこは自分でも面白いことするなと思いましたけど。
いや本当ですよ。なんかだからこう、なんていうのかな、行動力のある方なんだなって思いました。
実はね、師匠との出会いだったんですけれども。
はい。
師匠の、今ね、自己紹介を軽くしていただいたんですけれども、
改めて、ご自身のチャンネルで配信をされていることの紹介と、
スタイフを始められたきっかけなどを教えていただきたいんですけれども。
そうですね、一番。
流れで言うと、落語を月1回やったり、
これ月1回やってるじゃない、月1回必ずやるっていう風に今してて、
目標を暗記してね、覚えて100席まで行きたいっていうのが。
でもそれを1月に1回しか覚えられないので、1個しか。
68歳ぐらいになっちゃうなとか思いながら。
どうするかなーみたいな、そんなところまで覚えてられるかなっていうかね。
素晴らしい能取りじゃないですか。
能取りにはなってますね。
言うんですけど、ほとんど一発取りができるようになったんですよ。
すごいですね。
16席、これも覚えてるんですけど、16席目の時に、
行くよ餅っていうのを、おたてるさんからリクエストがあったりしてやったんですね。
で、その時に、あって変わったんですよ、その瞬間。
その配信をした時に。
06:00
で、師匠にも言われてて、始めはもう暗記だと。
暗記するしかなくて、内容も分からなくてとりあえず暗記してるって。
で、ある時少しずつ喋り始めるって言ったんですね。
少し落語っぽくなるって。
で、最後に、最後っていうかまだ全然やれてないからですけど、
すっと自分、キャラクターが喋り始めるって言われたんですよ。
スタンバイフェムを始められたきっかけっていうのは。
何度も前にあれなんですけど、その時に、
これかもしれないと思ったの。
これはさくらさんにも言ったのかな。
それが16席目だったんですよ。
そこからつまらなく、あんまり噛まなくなったんです。
そうなんですね。
それまですごい噛んで、何回も何回も取り直してたんですよ。
止まっちゃうし。
で、その瞬間で、あ、抜けたと思ったのかな。
で、なんとなく喋れるようになったなって。
歌うん?歌って言わなくて、楽、うまい、下手はまた別として、
それが少しできるようになって、ちょっと気が楽になったというのがありますね。
あとやってるのは朗読もやり、朗読会もやっていて、
高田先生と1年を過ぎたんですけど、
スタッフの方の朗読、まず津久井さんのから始めたのかな。
そうですね。
今年1月、去年の1月に初めて自分の詩を書いて、
自分で詩を書いて、
詩も物語もね、ありましたけどね。
はい。で、朗読ちょっと書いたんですけどね。
で、あと今言ってくださった物語も、
いちご娘とかいうふんみこさんを題材にした、
ふんみこさんからなんかもらったやつを書き始めて、
そういうのを何個か、
あと皆さんが出てもらっているバナナの皮シリーズっていうのと、
私あれ大好きでしたよ。
ハチさんが魔女のやつ。
最後にNYさんが出てくるようになってるんですけど、
キュウリが嫌いだからみたいな話したら、
あれ面白いですね。
で、あっと思って、じゃあここから物語というかなんか書いてみようと思って、
やらさせていただいて、物語をちょっと書いてみるということですかね、今ね。
なるほどね。
あとコラボは皆さんの生き様というか、
やっぱり会社員やってて、同じ会社にも勤めてたのもあるので、
そう大きく変わる人たちは会わないんですよ。
うんうん。
なんですかね、生き方で考え方って。
09:00
生き方ももちろん少し細かいとか変わってますけど、
スタイル風の方々、なおちゃん先生もそうですよね。
全然生き方が違うような方々だと。
そうですよね。
そうなんです。それが面白くて、
お話を聞かせていただいてるのは好きで、コラボもやらさせていただいてますね。
今回もそうですよね、なおちゃん先生にお誘いを受けて。
朗読は高野さんの小説、キンドル本の2つあって、
今、なおちゃん先生の。
これをお聞きの皆様ですね。
師匠がですね、なんと光栄なことに私のキンドル本ですね。
104年一番世界一周の船旅。
なんとめちゃくちゃ長いのに。
長いですね。
毎週毎週読んでくださるというね、
もうそれだけでももう私は足を向けて寝られないという感じです。
よかったらぜひ聞いてください。
本当に生き生きとした若い女性が、
もうはっちゃけてますというのが伝わってくる。
自分でストーリーというか、当時は日記ですよね。
創作した部分はほとんどないので、日記なんですけど、
20歳の時の自分を、
20年後に振り返るっていう経験はなかなかないし、
ただ日常のいざこざを書いてるわけじゃなくて、
旅行記っていうことでね。
そうですよね。
それをまた師匠が、さらに20歳上の師匠が読むっていうのはね、
全然味が違って面白いなって思ってるんですよね。
本当にありがとうございます。
20歳の女性のところどう読むかっていうのもあったんですけど、
読ませていただきたいと思って。
大丈夫ですよ。
花のくるんるんも歌ってるじゃないですか。
花のくるんるんも歌ってます。
アニメソングの女性版は結構歌ってますね。
そうなんですよ。たきたき歌う師匠でもありますからね。
そんなモンブラン・パーク氏はね、
ご配信多岐にいろんなジャンルに渡っていらっしゃるんですけれども、
そもそものスタンバイFMを始められたからで、
3年前にはどんなことがあって始められたんですか?
もともとラジオが好きだったっていうのは聞くのも。
セイヤングとかオールナイトニッポンとか、
田村真嗣さんのも好きでしたし、
A6スケさんとご存知ないかな。
A6スケさんとか大沢潮のラジオ大好きでずっと聞いてたっていうのがあって、
ノートって今もやってるんですけど、
スタイフやる前でもノートにグーっと力入れてる時があって、
その時にやってた時にボイシーとスタンドFMが
12:01
ノートの中でざわざわし始めたんですよ。
なるほど。
どっちにしようかなって思った時に、
私のすごくお世話になった円美さんという方とレディーさんという方がいて、
円美さんは昨年タートルさんという方とスタイフ婚をされたんですよ。
おー素晴らしい。
お祝いもさせていただいたんですけど、
その方が年は両方ともお二人とも半分ぐらいです。
円美さんもレディーさん、前田さんと名乗ってましたけど、
僕が本当にお世話になった方で、
この先もずっと恩義を感じる方だったんですけど、
その方がスタイフに来たんです。
行くってのを聞いて、
何かあったら聞けると思ったんです。
なるほど。
それでこっちに来たのが出だしですね、スタイフは。
なるほどね。
そうでしたか。
最初はその方々に引っ張られるような形でダンジョンに入られて、
最初から配信をされてたんですか?
そうですね、配信をして、こんなペースでやってなかったですけど、
アンドロイドがすごく遅くて、なかなか聴きもしないし、
配信もできないみたいな時、バーって来たんですけど、
2回目以降はほとんど聴く方がなくて、
30くらいあれ聴いてなかったんじゃないですかね。
レディーさんとお世話になったって方がずっとコメントくださってて、
それがやっぱり心強くて。
そうですよね、そういう方がいらっしゃると嬉しい。
そうなんですよね。
最初の頃はね、聞かれないですもんね。
ここがいいですよ、こうした方がいいですよとかも言ってくださって、
面白かったですとか言ってくださって、
で、少しずつ迷ってる時にお菓子の配信かなんかしてて、
あと4分くらい、その時は短かったんですよ、3分か4分で、
ピッタリで終わらせてたんですよ、時間を。
なるほど。
1秒とかじゃなくて、4分、3分、3分とか。
すごい。
今はあんまり出ないです。
前はちゃんと3分何秒とか全部出たんですよね、細かく。
今はどうだろう。
そうなんだ。
で、4分にこだわってて、台本は見ない、書かないっていうのをやって、
そこだけこだわって、それは落語がやれなくなっちゃったんですよ。
それはスタイフの中でっていうことですか。
そうか、ノートに来た前に落語やってた、通ってたんですね、1年後。
で、コロナが始まってしまって、通いに行けなくなっちゃったんですよ。
15:03
やっぱり人とスーパーバンバン飛ばすし。
確かに確かに。
で、どうしようと思って、10月くらいに、
しばらく半年くらい経って、落語じゃなくてノートを始めて、書くのも好きだったんで、
で、その後にスタイフっていう流れになったと思うんですね。
なるほどね。
そうでしたか。
じゃあ、通えなくなってしまって、通えなくなっちゃったけど、やっぱり落語は続けていきたいという気持ちがあって、
スタイフで落語も始めたっていう感じですか。
そうですね。落語をやるときに、フォロワーさんが100名だったらやろうと思ったんですよ、1回。
それは何ですか。
いや、わかんないですけど、それが1つ目標にして、
10何分の落語、受験もやったんですね、一番後ろで。
で、10何分の落語なんですよ。
で、誰も聞かないだろうと思ったんですよ。
4分くらいでずっとやってたのに、
16分とかその辺の、しかも素人の落語、聞かないだろうなと思ってやり始めたけど、
でも、いずれ戻りたかったので、ここでやめちゃったらダメだと思ってやってて、
で、そしたら数少ないのが2名くらいの方がレーターとかくださったんですよ。
良かったって。
なるほど。
それが続けるきっかけで、100名ずつなんて言わずにちょこちょこやってくださいよとかコメントとかいただいて、
そうかなっていうのが最初でしたね。
落語は皆さんが聞くっていう、そう多くの人が聞くって感じは初めはなかったですね。
そうだったんですね。
今は結構聞いてくださいますけど、落語でやると。
安定した数字が出てきますけど、前の時はそうでもなかったですね。
自分も訳も分かんなく、結局師匠がいなくなっちゃいましたから、
お兄さん姉さんもいなくて、自分でやるっていうのと、
身振り手振りができないから、言葉でしなくちゃいけないっていう。
そうですよね。
ここがまたちょっと違ってくるかなっていうのがあって、不安だらけでやってましたね。
初期の頃は100人フォロワーさんが100人になるまでは落語はやらないって。
やらないって、そうですね。
その4分ぐらいの配信っていうのは、どんなことを最初はお話されてたんですか?
なんかいろいろもう雑多にやってましたけど、
少しずつ聞いてくださるようになったのは、昭和の話をするようになってからですかね。
なるほどね。
例えばお菓子の、昭和では食べてたお菓子とか。
18:01
今も社会で食レポ大人気ですよね。
そうそう。
あの時は真面目にやってました。真面目でもないけど。
今も真面目ですよ。
ありがとうございます。真面目にボケてやってるつもりなんですけど。
で、ポッキーだとか、コマーシャルとか、何年に発売されて。
なるほどね。そういう歴史みたいなのをやってた。
食レポというよりそれをやってたと思うんですね。
そうなんだ。面白い。
そしたら少しずつ、春さんとかが少しずつ。
はいはいはいはい。
春さんも昭和の話が好きだから。
そうですね。
そうなんです。で、まやままみさんとかね。
ああ、それか。なるほど。
まやままみさんが春さんに昭和なお菓子の話してる人がいるよって言って、春さんが来てくれたりしてた。
そうなんですね。
じゃなかったかなと思うんですけど。
面白いですね。
そこでちょっとそれをやってて、そのうちどんどん変わっていくみたいな。
そうですよね。
いう感じです。
なんかほら、当初これを配信しようとか思っても、そのまま貫かれる方もいらっしゃるし、途中でスタイルが変わっていく方もいらっしゃるし。
なるほど。
私なんかも最初は週に2回配信すればいいやと思ってたし。
なるほど。
最初はね、もっと真面目だったんですよ。
みんな真面目になってる。
そう、みんな真面目。
最初は、私はね、リアルなお客様向けに、
なるほど、なるほど。
リアルなお客様向けに、どうしても犬の保育園で顔を合わせるだけだと時間がお一人一人限られてしまったりすることもあるので、
あー、なるほど。
なんかその、声の教科書というかテキスト的に、
飼い主さんたちが、じゃあこれを、こういう時はこういう方法もあるんで、この音源聞いといてくださいみたいな感じで合わせるような感じで始めようと思ったんですけど、
今やもう聞かせられないですよね。
方向変わっちゃって。
リアルなお客様もいらっしゃるんですけど、先生歌歌ってたねとかね言われちゃうんです。
そうですよね。
あれ僕も、たまにあのほとんど教えてないんですけど、会社の方に言う仕事と同じ方にいる方がいらっしゃって、
お会いした時だったかな、なんか言われたのが、大人ブルー良かったですって言われた時に顔真っ赤っ赤になっちゃった。
聞いてくれてるんだと、真面目に聞いてくださるから、聞きますよって言っても聞かない方もいらっしゃるし。
21:01
でも何て言うんですかね、人間って多面的な生き物だから、
これも一つ、この先生こういうところがあって面白いなって思ってもらえたらそれはそれでいいかなと思うし、
なおちゃん先生すごい本読んでますよね。
本ですか?
本は好きなんで。
なんかすごいそのイメージはすごく強いんですけど。
ありがとうございますね、なんかそういうちょっとね、インテリなところを出せばいいのにねって自分でも思うんですけど、まあまあまあ。
買ってるもん、なおちゃん先生に会って動物のやつとか買いましたよ。
ありがとうございます、いやー嬉しいですね。
面白い面白い。
その方の今までに至る配信スタイルがどんなきっかけでね、どういうふうに変わっていったのかなっていうのを私はわりと興味があって皆さんに聞いてみました。
最初はそういう取り掛かりだけど、
取り掛かりはそうです。
リクエストもあるじゃないですか、それこそ落語をもってやってくださいって言われたからやってもらいましたとか、
私もあのほら、世界一周の話なんて全くする気なかったんで。
あ、そうなんですね。
そうです。
方々でここ、旅行が好きなんで、旅行の話とかをしてる海外の方とかに、ライブとかに行った時に私もどこどこ行きましたみたいな話すると、
なんか、なおちゃん先生すごいいっぱい行ってるけどって言われるから、世界一周したんですみたいなこと言うと、え、その話してくださいみたいなことを。
そういえば20年前に書いた日記があるぞって思って、初めてそこで20年ぶりに引っ張り出してきたんですよ、日記を。
捨ててなくてよかったと思って。
それで5冊書いたんです?
そう、それでそれを当時のままの記録だったから、配信用に全部書き直しというか、ほとんど80%ぐらいはその日記のままですけど、
大学ノートに全部書いてたから、
それを引き直して、
あるもんですね、それね。
それを配信して、その後Kindle用に仕上げてっていう感じでしたね。
だから、スタンドFMこういうふうなことをしようとか配信しようと思っても、長く続けていると、自分の思わぬ方向に。
そうですね。
広がっていくのもまた一つ魅力だなと思いますよね。
僕も歌を歌うつもりながらこれっぽちもなかったんですよ。
なんで歌を歌っているのかよくわからなくなって。
1回目はさっきお世話になったレリーさん、真枝さんがいて、
あなたのこと、あなたっていう小坂あき子さんの歌があって、
その歌のことで触れてたんですよ。
レリーさんだけに笑ってもらいたくて歌を歌ったのが1回目だったんですね。
そうだったんですね。
24:00
そうすると、上手上手みたいに言ってくださる方が出てくるじゃないですか。
優しいしね。
優しいからね。マミさんとかも優しかったんでね。
で、なんか調子に乗ったんでしょうね。
なんか勘違いしたんだよね。
私大好きですよ、師匠の歌。
大好きです、本当に。
アニメソングにどんどん走って、
女性の魔法使いシリーズとかあんまり、
ここなら大丈夫だと思ったんですよ。
魔法使いサリーを熱唱しているおじさまってなかなかいらっしゃらないよね。
いないですよね。
生きてる感じがやっぱり大好きですね。
ありがとうございます。
ああいうの、魔法使いサリーとか全部覚えてとかまた嫌だよね。
忘れてないんですよね。
多分そういうのもいないだろうなと思って、
わざわざ見返さないんですよ、歌詞。
もうね、染み付いちゃってますからね。
染み付いちゃってますからね。
わかります。
ありがとう。
ありがとうございます。
この師匠のね、いろんなバラエティー、多岐にわたるバラエティーの中で、
やっぱり落語というのが、私の中で一番印象に強いんですよね。
スタイフ落語の会というのをね、
のような落語会ということで立ち上げられて、
お弟子さんもね、たくさん。
はいはい。
私だから最初の方で知った時に、
この方は本当に師匠なんだって思ってたんですよね。
そう思っちゃいますよね。
みんなが師匠師匠っておっしゃるでしょ。
そう。
でね、どんどんお弟子さんも増えるしっていう感じで、
そんなスタイフのような落語会の師匠として、
まずお聞きしたいなと今回はね、思ったんですけど、
まずそもそも師匠はどうして、
ご自身が落語に興味を持たれたんですか。
えっとですね、落語は多分、
昔一番初めの記憶が中学の時の、
深夜にやってた3年生がやった時の人情話だったんですよ。
人情話、はい。
今年もあげて年末にあげるんですけど、
文七持っといっていう人情話があるんですね。
聞きました。はい。
で、あれをやりたかったんです。
あれが大好きだったんで、
落語は人情話の方が好きなんですよ、今でもね。
で、それを一石やりたくて、
こっちへお入りっていう本があって、
その本を見たら、
落語を習いに行くみたいなところが出てきたんだよ。
シーンがあって、OLの女性の方だったんですけど、
あ、そうか、こういうので行けるのかと思って、
習いに行ったんですね。
ですから、ただ習いに行ったら、
1年ぐらいまでやっと入れたんですね、そこを。
そんな人気だったんですか。
27:00
そうなんですよ、飽きがなくて、
1年経ってもう辞めようと思って、
最後にもう1回だけ事務の方に、
その前に1回言ってるのでどうでしょうって言ったら、
あ、よろしいですよって言うことになって、
やり始めたんですね。
それはいつぐらいですか、習い始めたんですか。
55歳ぐらいの時だったかな。
そうですか、じゃあ中学生の頃から、
割とずっと好きだったんですか。
ちょこちょこ雑誌は好きでしたね。
どっちかと言ったら人情話が好きだったというのと、
高校とか大学とかで、
もしオチケンとかがあったら入ってたかもしれないですね。
なかったんですね、じゃあ。
それがなかったんです。
でもね、と思って、やっと55歳ぐらいでやってみようになって。
すごいですね、中学校とか高校の時の情熱というか、
好きな気持ちをずっと持ち続けたってことですよね。
そういうことなんでしょうね、きっとね。
この話をすると、
56歳で死ぬと思ってたんですよ、ずっと。
この話も何回かしてるんですけど。
それはなんで死ぬかと思ったら、
親がそこで死んでるから、父親が。
死ぬんだってずっと、中学生の時からずっと思って、
結婚してもずっと思ってるんですよね。
結婚して、当初も家内にも言ってるし。
ある時、54歳ぐらいの時に、
友達と食事してたんですよ、みんなで家に行って。
あれ、死なないのかもしれないと思ったんですよ、その時に。
なんでどう思ったかわからない。
今でもその時のシーンだけ覚えてるんですけど。
あれ、死なないんじゃないかな、もしかしてこの感じだとと思って。
やり方、考え方変えようと思って。
ネガティブとか出ないんですよ。
死ぬんだなっていうふうに思ってるだけの話で。
やっぱりその父親の後を見てないからなのかもしれないんですけど。
その時に何かしようと思って。
じゃあ落語でやってみたいなのが、
いろんなことが絡んだと思うんですね。
定年後に地域に絡む。
会社と絡まないだろうから、
ずっとやってるわけじゃないでしょうから、
地域に行って落語をボランティアのうち、
始めたらやったりとかいうのでやり始めた。
で、行ってやり始めたら、
もう覚えられないのと、
お兄さんお姉さんの前で、
全然VC持っといて、
前座さん、二つ目さん、それから新内ってあるんですけど、
その新内さんの大ネタの一番本当に偉くなんないと、
やらせてもらうネタなんですよ。
30:00
やっちゃいけないネタなんですね。
知らないから、
習いに行ってそれだけやって帰ろうと思ったら。
そうですよね。知らないからね、最初は。
全然知らなくて、ほとんど知らない。
落語会に行ってるマニアックの人たちがすごいいて、
全然知らないようなネタもやられるんですけど、
で、順番があるからみたいな話されて、
分かりましたって、じゃあ何にしますっていうことで、
師匠が、じゃあ授業もやってみますかねみたいな話で始めて、
やって、お兄さんお姉さんの前で、
稽古の時に十何人とか目の前にいるんですけど、
頭なんか真っ白になるんですよ。
そうですよね。だってもう折れ切れ気味。
もう目怖いですよ。
そうですそうです。
もう、
すごい、その緊張感溜めが。
で、緊張と言いますかね、覚えていくんですけど、
全部は覚えない、半分とかそのうちずつ覚えていくんですけど、
真っ白になっちゃって、
これはそうですよね。
僕本当に、頭って真っ白になるんだと思ったんですよ。
何にも出てこない。
で、会社なんかずっといて、
例えば資料で発表しましょうとか、
お客様とか上の人の前で喋った時にも、
緊張全然してないんですよ、何年も。
それは自分で作った資料だし、
なんか全然そういう緊張感ないですけど、
もう覚えていかなくちゃいけないっていうのと、
もう目が怖くて、お兄さんお姉さんの目が、師匠の目が、
もう止まっちゃって、うわーってそういうのは何回かやって、
でも、お兄さんお姉さんの稽古を見てると面白いんですよ、
全然知らないネタでも。
で、初めての発表会が、
4ヶ月に1回発表会があるんですね。
お客様を呼んで、近隣のお客様を呼んだりして、
あと資料を呼んで、無償で来るんですけど、
で、お兄さんお姉さん、やっぱ上手い人がやると笑うし、
面白いんです、僕も笑っちゃうし、
お客様も笑うんですよ。
でもそれ見て感動してしまって、
素人の落語家の人が笑わせるんだと思った。
笑わせることができるんだ。
で、やっぱり10年ぐらいやってる方とかむちゃくちゃ上手くて、
一番初めに見学行った時に、
あれ、あの方はお一人プロの方が入られてます?って言ったら、
いや、違いますよって、生徒さんですよ、10年やってるって。
うわ、こんな中、こんなに上手くなるんだっていうのもあって、
で、その方が、落語は世界で一番小さい芝居だっていうんです。
一人でやる。
そうですよね、一人ですもんね。
何にもない。
小道具。
小道具も何にもない。センスぐらいですか。
で、右と左向いたら人が変わってると。
33:00
それが始めるうちにできないですね。
どっちが右でどっちが左で。
そこからまず覚えるところから始めてましたんで。
右はこっち神座です、下座ですとか言われて、
で、どこお客さん見てますかみたいな話になって、
いうのから始めてましたから。
で、笑わせるのがやっぱりすごいなっていうのと、
じゃあちょっと自分でもやって、笑わせたく、
やっていただけたら嬉しいなっていう風になったんだと思いますね。
そうだったんですね。
いや、本当に私も祖父と祖母がちょっと落語を時々見たり、
テープとかありましたよね。
はいはい。
そういうのがあったりとか。
ありましたね、ありましたね。
あとはね、学校の1,2課に行ったことあるかな。
あるかもしれないですね。
そういうとこに行ってみたのぐらいしかなかったんですけど、
同じお話を違う人が演じることで、
これ、こんなにも表情が豊かになる?
すごいし、同じ物語なのに毎回やっぱり、
あれ、この先どうなるんだろうとかね。
はいはい、そうですね。
そういう楽しみ方っていうのが、
私は読書をたくさん読んで、
本を読んで読み手によって受け取り方が違うのもそうだけど、
読み手があって、それを演じる人がいるっていうのって、
それもこんなに受け取り手が違う?
演じる人の受け取り手が違うし、
その人の違う演者がやったときの聴衆の方の受け取り手も違うっていう、
そのバラエティの広さというか、広がり方っていうのがすごいなっていうのを、
初めてこの台風の落語家を聞いて分かりましたね。
本当にすごいですね。
僕だったら落語家の話で好きなのが、
あこうろう氏の話があるじゃないですか。
四十七史だと。
歌舞伎とか舞台は、その四十七史をメインにすると。
だから落語は、あそこにあこうろう氏の館ってあと200人くらいいたらしいんですよ。
なるほど。
四十七史じゃなくて、他に全部で250人くらい。
落語は、その仇討ちというか、それに行かなかった。
行かなかった人たちの。
その後ってボロボロになっていくらしいんですよ。
なんで逃げたんだとか出ないんだっていう人たちは、
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その後結構きつい目にあっていくらしいんですけど、
俺は参加しないよとか、そういうので。
でもそこにスポットを当てるのが落語だって聞いたときに、
おお!って思って。
なるほどね。
与太郎さんとか、ああいう普段では歌舞伎とかではない世界を描く。
なるほど。
講談もそうですよね。講談とはまた別の世界を。
色々その、なんていうのかな。
一つのもの、昔のあこうろう氏のうちの話だったりしたら、
みんな目の付けどころが、歌舞伎だったら歌舞伎、文学だったら文学、
歌謡だったら歌謡、雑語だったら雑語、講談だったら講談という感じで、
みんな同じ出来事なんだけど、やっぱり切り取り方が違って、
そこにはまる人たちが違って。
そうですね。
面白いですね。
そうそう。そうですよね。
切り取り方をどこで切るかってね、すごく大切というか、
あと好みにもって変わってきちゃうから、
僕は多分そこの落語の部分がとっても腑に落ちたんでしょうね。
師匠はどうして落語が一番好きだったんですか、その中では。
いや、僕ね、この話も知ったかな。
僕は漫才とかが好きだったんですよ。
そうなんですか。
本当にほうが。
面白いからその場で。
どっちが面白いかっていうと、そのほうが面白いと今でも思ってるんですけど、
落語って、この話もしてたと思うんですけど、どっかで知ったかもしれないんですけど、
やっぱりそうないんですよね。
たとえば呪言文なんてなかなか笑うとこないんですよ。
そうですね。大爆笑っていうよりは。
そう、大爆笑ないじゃないですか。
そういう感じですよね。
そうです。
若い頃は大爆笑が欲しいからとか思ってたんですけど、落語も初め習いに行った頃、枕って言って初めにつけるんですよ。
ちょっとその前に、頭につけるから枕って言うんですけど、枕を言って、本編始まる前に枕にこっちゃった。
事実のほうが笑いをとれるんですよ。
で、なんか勘違いするんですよ、そこで僕も。
枕つけちゃったから。
そうそう。で、本編に入るじゃないですか。
本編に入った途端に誰も笑わないんですよ。
それはそれでちょっときついですね。
そう、それは芝居だからなんですよね。芝居が下手だからなんですよ。
で、師匠が枕っていうのは面白いんですって言われたんですよ。
それはなぜかというとそれは事実だからです。
なるほどね。
なるほどって思って。
で、僕はその後枕しなくなったんですよ、絶対。
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負けるから。
本編より枕の方が面白くて、その後絞んでいくので。
で、授業務だって笑う箇所が一箇所くらいあって、僕でも。笑っていただければ。
最後何回も授業務っていうところがあるんですよ。授業務授業務を語るんで。
で、3回目くらいになってくるとお客さん必ずそこでクツッとするんですよ。
でも大爆笑のところってそうないから、もちろん上手い下手によって違うけど。
漫才とかの方が好きだったんですけど、やっぱりあと一人っていうのもあったかも。
でも落語ってなんとなく憧れてるとこあったんだと思いますね。
今、骨付きテイカルビさんっていう方が一番最近入った。
あの方はガチです。
そうですよね。だってサムネイルのお方ですよね。
大学選手権のファイナリストって最近書いてあったの見て、
ものが違います。
そうなんだー。
のようなスタイフ落語界じゃなくて、落語の人ですから。
またさくらさんが釣ってくるんですよ。
さくらさんはね、なんか違うところから引っ張っていらっしゃる。
そう、さくらさんゴリアスさんとかにでかい魚釣ってくるから。
ダメ、もううちの水槽に入んないからと言うんですけど。
今回のことも。
さくら先生が芝浦?
芝浜。
芝浜最初になんでこれやるのって言われてたのを。
なんかほら私も全く知らないから、
あ、これはそんないきなり掛け谷にやるんじゃないんだとかね。
うみさんとかもやるんですよ。
面白いんですよね、あれね。
初めて分かんないじゃないですかね。
だから僕も分かんなかったです。
前座話からやりましょうって。
前座話って何ですかって聞かれた。
これとこれ全然聞いたことない、いっぱい出てくるんですよ。
授業しか知らないわみたいな。
時そばってあれってすごい子供の頃よく聞いてた。
子供もやってたから。
同級生とかも中学生ぐらいでやってたから。
前座ネタかなと思ったら違って。
二つ目ネタなんですよ。
あそこのよく分かんないですけど、
それは多分食べる仕草があるからだと思うんですよね。
そこが難しいとなるからもうちょっと待ちましょうとか言われて。
落語会の皆さんはこういうことやりましょうかって言って。
うみさんにも言いましたね。
いきなりこれいくんですよみたいな。
台風のような落語会がいいなって思うところは、
そこら辺がすごく自由というか。
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師匠がお弟子さんにいつもうろたえてるみたいな。
え、それやっちゃうの?いきなりみたいな。
うみ子さんとかも、え、いきなり創作するの?みたいな。
すごくでも、師匠だからこそ出せるコミュニティというか。
私も落語なんて全然興味なかったんですけど、
知っている方とかいつも仲良くさせていただいてる方が落語始めました。
落語会入りました。モンブランというパーク師匠に弟子にしました。
みたいな感じで、じゃあ聞いてみようかなって聞くと、
やっぱりその方のカラーが出て面白いんですよね。
そこでやっぱり間口を狭くしちゃったりすると、
その面白さがやっぱり広まらないじゃないですか。
せっかく落語っていう文化があるのにね。
好きなことをやるっていうのが一番なのかなと。
僕たちはプロのみたいに舞台に立つわけではないですし、
だったらとりあえずやるっていうことが一つかなって思い始めて、
初めにちょっと、そうじゃない方がきっといいだろうと。
みなさんもいろいろ出てくるし、楽しそうにやってるならいいかなみたいな。
実物の師匠とかお兄さんとか言ってないですけど、
スタッフで落語やってるのに。
言ってないんだ。
絶対何言われるかわかんないから怖くて言えないし、
しかも3席目ぐらいで柴浜とかやらしたら、
お前ふざけんなって言わないみたいになっちゃうと思う。
何を一体教わってきたんだみたいな。
なるほど。そういう世界なんですね。
そうだと思う。
みなさん、師匠なんとなくニックネームみたいになっちゃってて、
師匠って呼んでくださってるけど、
そこのリアルな落語話に絶対わかってるから絶対言わないって思ってる。
そうなんですね。
怖くて言えない。
弟子を取るってどういうことだみたいな。
よくそんなんでやれるねみたいな。
しかもめっちゃいますよね今ね。
22人ぐらいいらっしゃる。
もういつどこからバレてもしょうがないじゃないですか。
そうですね。こんな落語を、落語界でもいないと思いますよ、時代の落語界で。
そんな方いらっしゃらないと思う。
素晴らしいご活動だと思いますよ。
厳密に言えばっていうところはあると思いますけど、
やっぱり楽しさを保有するというところでは、
本当に素晴らしい師匠だと思うんですけれども、
師匠が他の方に関しては楽しんでもらえればいいなっておっしゃっていただいたんですけども、
ご自身が落語をされるときには何かこだわっていることはありますか?
えっとですね、とりあえず覚えるっていうことですね。
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だから一節見ないで暗記をするっていうことをまず覚えて、
で、最近はそのさっきの16席、今31、2席になってるんですけど、
覚えるのはできるようになったらなるべく今度はお芝居がややできるように、
を心がけてますね。右見て左見てってやるんですけど、
難しいのは同じ年齢の人だから出てくる芝居って、
聴いてるとすごく簡単そうでできたんですけど、
やってみるとずっと同じトーンで喋っちゃってると、
あれ違うなぁみたいに思ってるっていうのもあったりしますし、
だからそこだけちょっと気をつけるようにして、
で、前さくらさんとかに初めまだちょっと固い意識が残ってるときに、
要はなるべく人を作らないようにって僕教わってたんですよ。
おじいさん。
でもさくらさんとか聞いてて、
実際やるときはそっちのほうがいいかなと思ってたんですけど、
スタイフは声でしか聞けないから、
声色は変えたほうがいいんだなと思ったんですよ。
すごいわかりやすいです。
目に浮かぶんですよね。
そうですそうです。
で、実際の楽音とすると諸作とか諸作が入るから、
そこでちょっと見てる人たちは変えれるんですよね。
でもスタイフはそれができないから声で変えちゃったほうがいいんだっていうのは、
さくらさんにそうかなと思って教わりましたけど、
訂正しましたね。
なるほど。
さっき言ったみたいに、諸作とかも本当は始めはしないんですね。
しないんですよ。
みなさん自由です。
でも楽しいと思ってるから、
やっぱり絶対それのようなスタイフ落語界ですから。
で、始めのうちに3席目で2つ目、7席で新1っていうのを作ったんです。
そういうのがちょっとみなさんの目標に。
本当は何十年もやらなくちゃいけないから、
そんなことは絶対やらないでしょうし。
じゃあ始め15席とか10席と思ったんだけど、
3席と7席でやってみようと思ってやった。
でもそれでもやらないだろうと思ったんです。
来る人、なかなか続かないだろうって。
いや意外と。
そしたら始め、えめさんとさくらさんが。
早かったですよね。
そう。
早かった。で、たかのさんがガーッと追っかけてきて。
いや本当ですよ。たかのさんのも面白いんだ、あいつも。
本当に、読んでるんですよね、その文を。
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あの辺であの面白さを出せるっていうのは。
たかのさんすごいですよね。
すごいです。性格的に。
本当に素晴らしい。
オリジナリティもね。
そう。
ずるいなーって思いますよ。
いやもう。
いろいろ考えてくるから、本当にすごくてやっぱりすごいなって。
えめさん、さくらさん、出だしで走ってくださって。
今ね、あんこはんもいるし、ももさんもいらっしゃいますし。
そうそうたるメンバーですね。
そうそうたるメンバーがね、やってくださってますけど。
その出だしの頃とそういうのがすごく。
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