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2022-02-14 26:57

#103 『ひびごとラジオ』あじのたまみさん〜ラジオショッキングVol.12-1【S02E003】

ポッドキャストを楽しむ番組 ポッドキャストアンバサダー

毎月お一人お迎えするゲスト回〜ラジオショッキング第12回前半

ゲスト:『ひびごとラジオ』あじのたまみさん

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サマリー

ポッドキャストアンバサダーの番組では、ある声優のあじのたまみさんをゲストに迎えて、対談が行われます。あじのたまみさんは、日々ごとというポッドキャスト番組を配信している声優であります。前半では、彼女のプロフィールやポッドキャストに関する質問に答えてもらい、番組の前半である『ラジオショッキング第12弾』を楽しんでいます。また、ポッドキャスト配信者たちの収録環境について話し、彼女自身の収録スタイルについても紹介しているようです。

ポッドキャストアンバサダーのゲスト回
ポッドキャストを楽しむ番組、ポッドキャストアンバサダー。この番組では、ボイシーパーソナリティ・ポッドキャスターであるあらいりなが、ポッドキャスターによるポッドキャスターのためのポッドキャスト番組です。
さて、今回はこの番組シーズン2になって最初のゲスト回です。毎月お一人お招きしているゲスト回も、今回で12回目となりました。
今回2022年2月のゲストは、ポッドキャスト番組日々ごとラジオを配信されていらっしゃる、あじのたまみさんです。
先月1月のゲスト、月一隣のポッドキャストのまーやさん、ゆうすけさんよりご紹介いただきましたお友達です。
あじのたまみさん、略してあじたまさんなんですが、声を聞いたらピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。実はプロの声優さんなんです。
今回はそんな声のプロと初めての対談ということで、素敵な声にも注目なゲスト回をお楽しみいただきたいと思います。
今回の前半のエピソードでは、私が気になっているあじたまさんのプロフィール、一問一答スタイルでざっとお答えいただいております。
配信を秘密にしている人、あじたまさんの黒歴史も出てきております。
そんな盛りだくさんなゲスト回、タイトル改め、ラジオショッキング第12弾、前半をお楽しみください。
来てくれるかな?
いいと思う!
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、今回はポッドキャストアンバサダー月1回開催のゲスト回です。
毎回ですね、いろんな音声配信の方を迎えして、いろいろ語ってくるというコーナーなんですけれども、
今回は2022年の1月ですね、お迎えしたゲスト、月1のゆうすけさんとまあやさんからのお友達、日々ごとラジオを配信されていらっしゃる、あじのたまみさんに来ていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
初めまして、あじのたまみと申します。
今日はよろしくお願いいたします。
まさか自分が紹介されるなんて思わず、めちゃくちゃびっくりしました。
このね、むっちゃくちゃなコーナーをみなさん心よく引き受けてくださっているということで。
とっても嬉しかったです。ありがとうございます。
月1のゆうすけさん、まあやさん、ありがとうございました。本当に来てくれました。
本当大好きなお二人だし、どっちかというと私がファンみたいな感じだったので、びっくりしました。
あの時まあやさんに勇気を出して声をかけてよかったです。
いろいろポッドキャスターのつながりが広がってきているというところで、今回もお友達という形であじのたまみさんに来ていただいたんですけれども、簡単にですね、自己紹介をまずお願いいたします。
私は日々ごとラジオというポッドキャスト番組をやっているポッドキャスターでして、日々ごとラジオは私が一人で、一人しゃべりをしている番組になります。
内容としては、自分の日常にあった本当に些細な出来事であったりとか、好きな本だったり映画だったりとか作品だったりとか、あと生活の中で気づいたいろいろなことだったりとか、本当に些細なことをマイペースに週に一度配信している番組でございます。
はいどうございます。私も日々ごとラジオを聞かせていただいてるんですけど、最近の回で旦那さんが指を怪我されたっていうのを聞いて、親戚のおばちゃんみたいに心配になっちゃいました。
本当そのレベルの出来事を話してます。夫だったり犬だったりの話だったりとか。
今回お会いするのは初めてなんですけど、なんか知ってる近所のお姉ちゃんみたいな感じの雰囲気で私は収録をさせていただいてます。
ありがとうございます。旦那さんは無事に仕事をしてますので、ご心配をおかけします。
よかったです。
ありがとうございます。
皆さんリスナーの方、心配されてる方多いんじゃないかなと思ってしまって。
私もめちゃくちゃ心配しましたが、なんとか過ごしてますのでありがとうございます。
よかったです。
あじのたまみさんのプロフィール
はい。あとアジノ智美さん、ブログとかもされていらっしゃって、そこにあるアジノ智美さんの職業というかタイトルが脱サラ声優っていう風に。
私は大学を卒業して会社員をしていて、そこから脱サラをして今声のお仕事をしています。
なんですけど声優と聞いて皆さんがイメージされるようなアイドル声優さんとかアニメの声優さんとかっていう派手な華やかなものではなくて、
ナレーションだったりとか、そういうあまり皆様にあまり馴染みのない感じの声の仕事をしているので、声優って名乗っていいのか私はみたいな部分はあるんですけど、ちょっとわかりやすくそんな感じにしています。
でも放送を聞いてくださっている方も多分わかると思うんですけど、声の質が全然レベルが違うというか。
聴きやすさがやっぱり、声の色々個人の質とか色々あると思うんですけど、それにしてもやっぱり声優されている方の声だな、綺麗な声だなってやっぱり聞いてて感じます。
嬉しいです。本当にダラダラと思うまま原稿も作らずに普段喋っているのでめちゃめちゃ噛むし。
めちゃめちゃ噛むし、路列の回ってない時もあるので、すいませんって感じです。
やっぱりレベルが違いますね。声優さんが目指す音声のレベルと、私が一般でめちゃくちゃ噛んでてそのまま出しているレベルとまた違うなと。
めちゃめちゃ照れちゃいます。暑くなってきました。
冬なんですけどね、まだね。真冬なんですけどね。
暑くなってきました。本当にありがとうございます。
ちょっと自己紹介簡単にさせていただいたということで、今回も本編にちょっとまた行きたいなと思います。
いつも音声関係の質問を私が色々インタビューをさせていただくというこのコーナーですけれども、このコーナーですね。
今回はですね、私が勝手に気になっているアジノタマニミさんのプロフィール、ここから一問一答をまずさせていただいて、はいかいいえ、もしくは一言でサクッと答えていただく。
サクッとですね。
はい、スピードラウンドということで、先にちょっと一問一答をバッとさせていただいて、そこから色々ねほりはほりお伺いしようかなというふうに思っております。
はい、あのどうもと兄弟的なやつですか。懐かしすぎる。
それまた世代が分かっちゃいますよね。
そうですそうです。
一問一答のスピードラウンド
分かりました。
今回はBGMで頑張ってチッチッチッチっていうのを入れようかなとちょっと。
分かりました。なるべくパッと答えます。
はい、では10問今回用意しておりますので早速いきたいと思います。
はい。
ではスタート。
はい。
まず一問、アジノタマミさんこの名前は芸名ですか。
ポッドキャスト名です。
ポッドキャスト名。
では2問目、ポッドキャストをしていること、お友達や家族は知ってますか。
知っています。
では3問目、逆に配信を秘密にしている方はいらっしゃいますか。
います。
高校時代の友人に秘密にしてます。
はい。
では4番目、番組の収録はいつもどこでされていらっしゃいますか。
自宅の押し入れでしてます。
5番目、収録はどの時間帯にされていらっしゃいますか。
アルバイトのテレワーク中のお昼休みにしています。
ピンポイント。
ピンポイント。
6問目、編集はいつもされますか。
はい、しています。
7問目、一人での収録、寂しくなることってありますか。
ないです。
8問目、ブログとポッドキャスト、ぶっちゃけどちらの方が好きですか。
ポッドキャストです。
9問目、脱サラ声優かポッドキャスター、自分の名札に書くならどっちでしょう。
アジのたまみとしての名札であればポッドキャスターです。
最後10問目、リスナーさんにこれだけは言っておきたい一言お願いします。
どうも聞いてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
ドキドキした。
ちょっと初コーナー、私もよかった。
面白い。
たまみさんに全部答えていただきました。
ありがとうございます。
じゃあちょっとですね、ここからそれぞれねほりはほりお伺いしようかなと思うんですけど、
ありがとうございます。
アジのたまみさんってこれポッドキャストの芸名でらっしゃるんですね。
ポッドキャストの名前です。
普段声優としての声の活動は芸名でやっていて、それはもともと本名だったんですけど、
結婚したことで芸名になっちゃった感じですね。
そっかそっか、名字が変わられてっていうことですかね。
そうなんです。
だったりとか、あと私日本舞踊をやってるんですけど、
そうですよね、すごい素敵と思って。
それで名取の名前があったりとかで、名前がいっぱいあります私。
多重人格みたいになっちゃってる。
すごい。
めっちゃ名前があります。
これ名前が変わることで、ちょっとその人格というか気持ちが変わったりとかしますか。
日本舞踊の時の名前はちょっと変わるかもしれないけど、あとは変わらない。
このまんまです。
たまみさんでされてるという感じですね。
そのまんまですね。
仕事の時はもうちょっと真面目かなぐらいの感じで、そんなに変わらないですね。
収録環境の驚き
そうなんだ、結構いろんな名前があるっていうのが驚きでした。
面白い。
でも最近そういう方いっぱいいらっしゃるかもしれないですね。
確かにね、なんかツイッターとかではこの名前とか、
SNSで名前が違う方もいらっしゃいますもんね。
と思います。現代人あるあるです。
あとポッドキャストされてること、大抵は知ってるんだけど、高校時代の友達には秘密にされてるっていう。
この話したいと思ってたんですけど。
なんでですか、なんでなんで。
その高校時代の友人はすごく仲のいい子で、私の結婚式に歌を歌ってくれたりとかしたような子なんですけど。
めちゃくちゃ仲いいじゃないですか。
そうなんです。その子が実はポッドキャストを始めたんですよ、最近。
あら。
そうなんです。その子が番組を他の友達とやるにあたって、
私がこんな声の仕事をしてるので、オープニングのナレーションをやってくれないかっていうことで、
依頼をいただきまして。
はいはい。
そこで実は私、ポッドキャストを10年ぐらいやってるんだっていう話をそこでしたんですけど、
番組名は言ってないんですよ。
あ、本人はじゃあ知らないんだ。
知らないんですよ。で、私がやってるってことは知ってるんですけど、番組名は知らなくて。
なので、このポッドキャスト界広いような狭いような不思議な世界じゃないですか。
はいはい。確かにね。
なんで、その中で出会えたら面白いなと思って、言わないでいるわけです。
ちょっと田辺さんいじわる。
そうなんです。でも、日々ごとラジオのリスナーさんからは、この番組のオープニング、たまみさんですよねっていうお問い合わせをいただいてるんですけど、
友人には内緒なんです。
これいつバレるかっていうの楽しみですね。
楽しみで、言わないでいてます。
面白い。でも今チラッとおっしゃってたんですけど、ポッドキャスト10年ぐらいされてるって。
そうなんです。この番組より始めたのはそうですね、10年ぐらい前ですね。
早い。10年も前って、そんなされてる方周りにいらっしゃらなかったですか?
いなかったですね。こんなにたくさん芸能人の方だったりとか、やるようになると思わなかったですね。
TBSラジオがまだポッドキャストにいた時代です。
まだいらした時代。
何きっかけでそのポッドキャストを見つけられたんですか?
私はもともと養成所に通ってた時に。
声優の養成所に通われてた時ってことですか?
そうなんです。事務所のオーディションとかを受けた時に、フリートークが壊滅的にできなくて、これやばいってなって。
ちょうどその一緒のオーディションのナレーターコースに一緒に通ってた友達がいたんですけど、その子と2人でラジオやろうっていうことになって。
最初もう今ないかもしれない。ケロログっていう音声配信サイトがあって。
聞いたことある。
ありますか?10年ぐらい前はあったんですよ。
随分昔のことですよね。
随分昔のことなんです。
そこでその友人と2人で配信をしていたら、そこのリスナーさんがポッドキャストっていうのがあるからそこで配信してみたらどう?って言われて、初めてポッドキャストに出会ったんです。
そうだったの。
ポッドキャストの始まり
ケロログで配信をされてた時は何について話をされてたんですか?
その時は本当に黒歴史なんですけど、友達と2人で割と本当にラジオ番組みたいにガチガチに作り込んでやってました。
ラジオCMとかも自分たちで撮って、お便りコーナーとかちょっと大喜利っぽいコーナーとかガチガチに作り込んで、文化放送にある声優さんのラジオみたいな世界観でやってたんで、完全に黒歴史ですね。
音源どこかにまだ残ってたりするんですか?
消したはずなんだけど、もしどこかで持っている方がいたら墓まで持って行っていただきたいとここでお願いしておきます。
すごい幻の番組だ。
聞いてくださっている方もいるので、本当にそれは墓まで持って行ってくださいとここでお伝えしておきます。
そうなんですか。ものすごい長いことをされてらっしゃるんですね。
そこからやっぱり友達と撮るってなると、やっぱりこういろいろな環境で難しかったりとかして、今マイペースに一人で喋ってるって感じですね。
そうなんですね。それ以降はもう一人で配信するタイプになった。
その後、友達とやってる番組はあるんですけど、それはまだ実は自然消滅しちゃってて、ちゃんと最終回みたいにはなってないんですけど、っていうのがありますね。
面白いですね。いろんな全然違うね。この10年前だと全然環境も違うところで。
そうなんですね。ケロログ知ってる方あんまりいないですね。
今の20代とかどうだろう、10代はなんだろうって感じですね。
ウィキペディアとかで調べるのかな、この世代は。
ケロログみたいな。
あったんですよね、当時まで。
面白い。
そんな感じでした。
今、この日々言ラジオを放送していらっしゃって、収録がいつも押し入れとおっしゃってたんですけど。
押し入れにマイクを設置して、うちの押し入れはこの真ん中の板が外れないタイプなので、私がまるごと中に入ることはできないんですよ。
なので、押し入れの上の扉のところにつっぱり棒をして、そこに布をカーテンみたいにかけて、それを後ろにかけて、なるべく密閉した空間を。
作って、立って収録してます。
立って収録。
押し入れのちょうど立って腰の部分ぐらいに真ん中の窯みたいなのがあるってことですね。
そこにマイクを立てて、後ろにカーテンをビローンとして撮ってます。
夏とか暑くないですか?
でも部屋が涼しかったら意外とそんなに大丈夫ですね。
私もどちらかというと同じようなスタイルで収録してまして。
でもまるごと入れるのが羨ましいです。
これね、実はまるごと入れないんです。
ウォークインクローゼット。皆さんいつも私放送でクローゼットでって言うんですけど、ウォークインでは全然なくて、タンス式みたいなやつなんですよ。
後ろのそれはクローゼットの扉じゃなくて、そのカーテンはあれなんですね。お部屋のカーテンなんですね。
ごめんなさい、私にだけ映像が見れてて。
映像が見れていないリスナーさんはあれなんですけど、私寝室の戸棚式クローゼットみたいなところで収録してまして。
じゃあ寝てる環境は一緒です。
そうなんです。
で私の場合はドアは開けっぱ、クローゼットのドア開けっぱで、そこの前に椅子を置いて、で戸棚にパソコンとかマイクを置いて、簡易テーブルみたいな感じにして、そこで収録してるっていう感じなんですけど。
似てます、似てます、似てます。
収録の時間帯がめちゃくちゃピンポイントだったんですけど、先ほどの一問一答。もう一度お願いできますか、このピンポイント。
アルバイトで、私その会社員時代にシステムエンジニアをしていたので、その先輩に頼まれてテレワークで今システムエンジニアのアルバイトを週に2、3回しているんですけど、そのお昼休みに収録をしています。
すごいピンポイント。
そうなんです。で、多分これはあまり大きな声では言えないんですけれども、そのテレワーク中にその録音したものを流して、こうカタカタカタって作業しながら流して、問題ないっていうのを確認して、でテレワーク終わってから音楽だけぺっぺってつけて配信しています。
耳だけちょっと良そうだけど、ちゃんと手は仕事してるよっていうことですね。
仕事はしつつ単純作業とかの時に聞きながらチェックだけしてます。
でもそれはリモートワークされてる方あると思います。私もそうですけど。
ありますかね。
単純作業の時、例えば何かのコピペだけをするとかいう時だと、
なんかひたすらこれを編集するだけとか。
そういう時はね、耳はちょっと違うものを聞いたりってありますよね、皆さんね。
でもその収録するのに、お昼休憩の間に収録できるっていうことは、結構収録時間が短かったりするんですか。
一人での収録スタイル
そうですね。基本編集がほとんどしてないので、あのまんまの分数なので、長くても30分ぐらいなので、全然できちゃいますね。ご飯も食べられちゃいます。
すごい。先ほど原稿も全然なくっておっしゃってたんですけど。
そうなんです。
例えばじゃあ、この今日の昼休憩の時に撮ろうって言った時に、その昼休憩の前には一応何話そうかっていうのは頭の中で考えたりはしてるんですか。
そうですね。それはしてますね。前日とかに犬の散歩とかしながらなんとなく考えたりとか、その物事があった時にこれ話そうってなってて。
で、例えばこうなんかセブンルールの回とかあるんですけど、そういう時はその7個だけは書いておいてますね。
あ、箇条書きみたいな。
箇条書きみたいにしときます。さすがに忘れちゃうから。
あ、そうなんだ。で、あとオープニングとかって一言、例えばちょっと決まり文句じゃないですけど、あったりするじゃないですか。それはもう読んでらっしゃるんですか。
もう見ないで言ってます。間違えたらもう一回言ってます。
ちょっと裏のね。
冒頭だから、ペッて切ればいいから。
へー、そうなんだ。
でもなんか2回くらい言ってから始めた方が口が回るので、大体こう2回くらい繰り返してその勢いで言ったりとかして、冒頭だけ切ったりとかしてるかもしれないですね。
それ面白い。それって例えば声優さんのその養成所とかにいらっしゃった時にするテクニック的なこともあったりするんですか。
いや全然そんなことないです。
いや私すごいそういう風にするんだと思って今思ってたんですけど。
あれなんですよ、そういう声の仕事だともう本当に一言一句原稿があるので、自分の気持ちだったりとか自分の考えだったりとかを言葉にして話すっていうことが仕事ではないので、そういう意味でもすごく楽しい部分ではあります。
じゃあ声で例えば何かを発信しているけれども、その声優とかそのお仕事の部分だと自分のことをアピールとかそういったところじゃなくて。
ないですね。
たぶんアイドル声優さんとかになるとその人自身がやっぱりタレントさんなので、そういう機会もあると思うんですけど、私のようなタイプだと本当にいただいた原稿をどれだけ正確にどれだけクライアントさんのイメージ通りに読めるかっていうところの仕事なので、ないですね。
自分の言葉っていうことは一切ないので、また全然違うかもしれないですね。
面白い。なんかそれで私本当だったらこう言いたいのにとか思って、ちょっとこう変えたいなって思ったりすることってあるんですか?
あまりにも文法がおかしい時ぐらいです。文法が。ここで一回切った方が伝わりやすいかもしれないとかそういう時とか明らかに5時とかの時以外は全くないです。
そうなんですね。
言われたままにする仕事です。
面白い。なんか自分で思っていた、例えば声の仕事のイメージとまたちょっと違って、やっぱりこういう実際にね、お仕事としてちゃんとされてる方と今回初めてお話をするので、それもすごい面白い一面です。
でも本当声の仕事って言っても本当にいろんな仕事があるので、なんでその仕事によって全く違うと思います。
それこそ私も一度どこかそのニュースアナウンサーのトレーニングをしたっていう方と何かお話をお伺いすることが機会があって、その時にもうその方おっしゃってました。
なんかニュース原稿を読むときに自分の気持ちを入れてはいけないので、その例えばどことこで火事があったとか、そういうニュースがあったとしても、やっぱり悲しい気持ちをどういうふうに伝えるかとか、そこを抑えてやっぱりその事実を伝えなきゃいけないっていう仕事の方がやっぱり前に来ざるを得ない。
その中での自己表現ってすごく難しいんですってアナウンサーの方もおっしゃってて、そうなのかと思って難しいなと。
番組の感想と終わり
アナウンサーの方もまた全然違うと思いますね。
私、ナレーションの仕事もまた違うし、例えば結婚式の司会とかになるとまた全然違うし。
なので本当に色々な幅の広い仕事かもしれないですね。
さて今回のエピソードいかがでしたでしょうか。10年も前から音声配信されていたということですごく驚きでした。
今ですらですね気軽にできるようになった配信なんですが、そんな昔からチャレンジされていたのかといったところでしたね。
そして後半では声のお仕事についてもいろいろとお伺いをいたしました。声優と言っても本当にいろんな仕事があるんですね。
そんなアジタマさんの声、皆さんどうだったでしょうか。やっぱり聞いていて心地よくなかったでしょうか。
そんなゲスト回後半も続きます。来週の月曜日、2月21日の月曜日に配信予定ですのでぜひお楽しみに。
今回のエピソードの感想はツイッターや新しいお便りフォームよりお待ちしております。
ポッドキャストの番組概要欄にも記載しておりますのでぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ポッドキャストアンバサダーのあらいりながお送りしました。
それでは次回のエピソードで。
26:57

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