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2024-10-24 36:22

7: 趣味でOssanをやっている者だ (chris4403)

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ゲスト: @chris4403 さん

ボーカルレッスン

オープニングとchris4403さんの自己紹介

chris4403さんとSongmu

趣味でOssanをやっている者だ

ポッドキャストの話し方Tips

Ossan.fm誕生話

サマリー

このエピソードでは、ボーカルレッスンの体験や歌が上手くなるための方法について語られます。また、自己評価のために録音を活用することや、他の分野との共通点についても言及されています。ポッドキャスト「おっさんFM」のホストであるクリスとゲストの永山が、ポッドキャストの収録や話し方のコツについて述べています。クリスのハテナの代表取締役としての活動や過去の経験についても触れられています。エピソードでは、ポッドキャスト収録やオンライン会議におけるコミュニケーションの重要性が議論されています。さらに、ポッドキャストを始めるきっかけや収録時の飲食についても言及されており、サウンドクオリティの向上とその影響について話されています。また、ポッドキャストを続けることで得られる経験や声に対する意識の変化についても話し合われます。

ボーカルレッスンの体験
ボーカルレッスンに行ってきたんですか?
ボーカルレッスンに行ってきたんですよ。行ってきたんですけど、Songmuさん。行ってきて、歌ってきましたよって言いたいとこなんですが、今日お休みでした。
えー、そうなんですか。
ボーカルレッスンはね、月に3回のコースなので、一週お休みなんですよね。
で、なんかたまたま今日、今月は今日がお休みだということをすっかり忘れていて、行って気がつくみたいなね。
なるほど。そうだったんですね。
申し訳ございません。
いえいえ。
そうですね、ボイストレーニングがあるからっていうことで、ちょっとだけ時間をね、遅く始めるみたいな感じになったんですよね。
そうそうそうそう、調整してもらったんですけど、そうなんです。
なるほど。
はい、ボーカルレッスンに行ってきましたよ。まあ、行ってるんですよ、ボーカルレッスンに。
うん。
もう、彼これ何年、6年ぐらい行ってるんじゃないかな。5年?5、6年行ってますね。
6年、だからコロナ始まるちょっと前ぐらいからってことですかね。
そうそうそうそう、コロナ始まるちょっと前ですね、うん。
うん。コロナ中とかも行ってたんですか、スタジオとかに。
コロナ中も一応ね、もちろん緊急事態宣言のときとかは、スタジオ側が1ヶ月ぐらいは、1ヶ月だったかな。
何ヶ月かレッスン停止しますみたいな感じのことはありましたけども、基本的にはやってましたね。
で、その期間はマスクつけてとか、結構大変でしたよ、そのマスクつけて歌ってくださいとか。
マイクがNGになったんですよね。
先生の担当の人は複数いるから、僕の前の人が使ったマイクを僕は使うわけなんですけど、
いくら消毒するとはいえ、マイクがちょっと感染を広げる可能性があるってことで、
自声で歌わなきゃいけなかったりとか、その期間とかは。
まあなかなか大変でしたね、あの期間、思えば。
まあそれでも続いてるって感じなんですね。
上達のプロセス
そうですね、続いてますね。
で、歌が上手くなりたかったんですか。
そうですね、まあ元々カラオケとか歌が好きで、別に上手いわけじゃないですよ。
好きなだけなんで、これ大事なポイントなんで。
歌が好きで、歌うのが好きで、カラオケとかでもよくね、行って歌ってはしゃいでたんですけど、
もうちょっと上手くなる方法があるのかなみたいなことを思った時に、
なんか習ってみるっていうのもありかと思ったんですよね。
で、その時にたまたまその習い事っていうことをしてみたかった時期でもあって、
大人の習い事っていうか。
いろいろな選択肢はあったんですけど、
ボーカルレッスンだったら何も重たい道具とか持たずにスッと行けていいんじゃないかと思って選んだ感じです。
そうなんですね、6年続けてて、なんかどっかでちょっと変わったなとか、
上達を感じた瞬間みたいなのあったんですか。
そうですね、上達はどうなんだろう。
劇的にレッスンに通ったから急にバンバン100点とかが取れますみたいなのはあんまなくて、
どっちかっていうと歌を上手くなる方法を知るみたいな感じですかね。
例えばその原曲をめっちゃ聴く、ちゃんと聴くみたいな。
そうすると、なんとなく曲ってなんとなく聴いてなんとなく歌うと思うんですけど、
じっくり聴くと、なんかブレスのタイミングとか微妙にちょっとこうニュアンスをつけて、
原曲の人が歌ってる部分とかもあったりして、そういうとこ細かくチェックしていくみたいなことを気をつけるようになりましたかね。
なるほど、向き合う姿勢が変わるみたいなところとか。
そういう、やっぱしっかり原点に当たるとか、リサーチするとか、そういうのが実は大事みたいな話ですかね。
ちゃんと聴く、ちゃんと見るみたいなことをするようになったみたいなのはあるかもしれないですね。
それはなんかいろんなことに通りそうな話ですね。
そうかもしれないです。結構ちゃんと見る、そうですね、絵を描くにしてもね、ちゃんと見ることが大事って言うじゃないですか。絵を描くにしてもね。
そういう見方みたいなのも分かってきて、細部も分かるようになってくるみたいなのもあるかもしれないですね。
そうですね、結構そのやっぱ自分が歌ってるのって、カラオケとかで歌うとすごく気持ちが良く歌えるんですけど、
僕そこからね、自分の歌ってる様子を録音するようになりまして、
一人カラオケに行って歌ってる時に自分で録音しといて、iPhoneの録音で、カラオケボックスから一人帰る家までの間でそれをもう一回聴き直すっていうことをやるんですけど、
やっぱ歌ってる時と全然違うんですよね。聴くと全然歌えてねえじゃんみたいな。
自分の曲を客観的に歌ってる様子を客観的に聴いて、ここはもっとこういう風に歌った方がいいなとかを振り返るっていう、
そういうのが結構野球とかね、僕は子供の少年野球とかもコーチとかしてますけど、
自分自身も野球経験ないので練習して上手くなんなきゃいけないんだけど、やっぱこう自分が投げてる様子とかを録画して見てみると、やっぱイメージと全然違うんですよね、形が。
で、それを自分の思い描くところにどうやったら近づけるかなっていうのをやっていくみたいな、そういうことをやるようになった感じですかね、このボーカルレッスンきっかけに。
自己評価の重要性
たしかに。スポーツもそういうのありますよね。こういうフォームでやってるつもりだけど、実際録画してみてみると全然違うじゃんみたいな。
そうなのよ。
だからよく言われるけど、アッパースイングはダメだ、ダウンスイングにしろみたいなのも、割とダウンスイングぐらいで考えるとちゃんとレベルになるみたいな、そういうのがきっとありますよね、絶対。
そうそう。よくあるのはダウンスイングでっていうと、少年野球とかでダウンスイングダウンスイングっていうと、極端にダウンになっちゃうんですよね。
本当は水平ぐらいでレベルでも全然いいんだけど、そうなんですよ。でも子供たちは自分の様子がわかんないから、結構かっこよく触れてるつもりでも録画してみせると、全然かっこよく触れてないっていうことに気が付くみたいな、そんなことがあるんですよね。
確かに。僕もボーリングの選手をやってた時とかは、結構フォームとか、結構多分バックスイングを高く上げすぎるみたいな癖が多分僕はあって、すごい全然上げてないつもりでもすごい上がっちゃってるみたいなのを動画撮るとわかって、そうなんだみたいな、そういうのとかあったりしましたね。
分かる分かる。僕、家族でボーリングに行った時に、自分でこうやってる様子を撮ってもらってみたんだけど、僕は逆で、イメージでは結構高く上げて、プロボーラーがやってるようにかっこよく投げてるつもりでも全然上がってねーじゃんみたいな感じ。そぼっと置いてるだけみたいな感じになってて、全然違う。イメージとやっぱ違うんだなっていうね、そのギャップを埋める作業みたいなのが大事だったりしますけどね。
楽器とかも、ピアノとか、僕昔ちょっとやってた時とかは、すごい綺麗に弾けてるつもりだけど、いざ録画してみると、やっぱ頭の中で鳴ってる音と自分の弾いてる音が違いすぎて。
いや違う違う。録音しようとすると、ちょっと緊張もするしね。なんかね、若干、撮り直しが何度でも効くもんだと分かってても、なんかちょっとあれなんか、さっきまでうまく弾けたのに弾けなくなるみたいなのもあるし、そもそもね、その頭の中で鳴ってる音と、実際に鳴らしてる音が違うっていうのがありますからね。
ありますよね。
あるある。不思議なんだよな。
なんか僕も、ボイトレっていうか、英語の発音レッスンを受けてた時があって。
あー、はいはいはい。
それが2年前ぐらいですね。確か知り合いの図手で、そういう、こう紹介してもらって、でその発音トレーニングを、たぶん1年ぐらい受けてたんですけれども、なんかそれはすごい良かったですね。
でその英語の音の出し方みたいなのが全然日本語と違うみたいなのが分かったりとか、その喉から音を出すとか、あとなんか割とそのこう、日本語ってこう息を吐いて止めてみたいな、やっぱり母音が多いからそういう感じなんですけど、割と英語の場合はその音を出し続けるっていうか、空気を出し続けるみたいなのが結構大事みたいなのを学んだりして、
それは結構その、効果的でしたね。だから当時その、まあ仕事で英語を使ってたんで、それこそ人参君とかにすごい、そもそも最近すごい発音良くなりましたねってこう褒めてもらって、それがすごいこう嬉しかった覚えがあります。人参君が当時同僚だったので。
はいはいはいはい。いいですね。なんか褒めてもらえると嬉しいですよね。
いや嬉しいですよね。
そうそう、習い事とかやってて嬉しかったのは、大人のレッスンはね褒めてくれるんですよ。とにかく褒めてくれるのがいい。それがモチベーションにつながりますから。
なるほど、まあなかなか褒めてもらえなくなってきますからね。なんかこう偉い人になってくると褒めるのが恐れ多いみたいな感じになっちゃうから、なかなかこうポジティブフィードバックをこう、なんかこう怖がられてると、そんむーさんとか下手に褒めたら逆に怒られそうみたいな、そういうこう。
年齢とかやっぱそういう、年齢とかポジションに伴うその権威というかそういうのはやっぱ影響するんでしょうね。別にもっと感じたことを普通に、まあ感じたことでポジティブなことは言っても全然いいと思うんですけどね。ネガティブなことはちょっと気をつけてはいけないですよ、もちろん。
そうですね。
タイミングとかも気をつけなきゃいけないけど、ポジティブなことは別に言って損することはないと思うけどな。
そうですよね、本当に。むしろバンバン言ってったほうが良いと思いますけどね。まあそれもやっぱり難しいですね。
まあ難しいのは。
まあそういう感じで、この番組は趣味でOSSをやっているものだという番組でOSS作家の孫無がゲストを交えながら趣味や仕事に関して話すポッドキャストです。ということで今回のゲストはなんとおっさんFMのクリスヨシオミさんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。クリスです。よろしくお願いします。
じゃあクリスさん自己紹介をちょっとよろしくお願いします。
おっさんFMの紹介
はい、おっさんFMというポッドキャストをやっております。この趣味でOSSをやっているものだの第1回目、2回目のゲストの永山さんと一緒にやっておりますね。
仕事は株式会社ハテナという会社の代表取締役をやってもう10年ぐらいという感じなんですけど、今日はポッドキャスター、1ポッドキャスターとしてやってきたという感じでございます。
孫無さんとはね、孫無さんがハテナに在籍していただいた時がありますので、その時からのお付き合いというか、になりますかね。よろしくお願いします。
そうですね、よろしくお願いします。そうですよね、もうなんかどこまで話すかって感じですけど、もう10年前とかですけどね、ハテナに僕が入った時が。
てか10年以上前なんですけど、ちょうどそのマカレルが10周年ということでイベントやるじゃないですか。だから感慨深いなと思ってるんですけど、そのマカレルがリリースした時とかにハテナに入社して、
なのでその入社する前にクリスさんに面接でお会いしたのが初めてっていう感じですよね。
最終面接でお会いしたの覚えてますね。覚えてますか。
はい、もう当時は、今もそうかもしれないですけど、結構ハテナの場合、最終面接にたくさん人が来てその前でプレゼンするみたいな感じなんですけど、そこにクリスさんもいらっしゃって、当時は本部長だったと思うんですけど、
それで、それを覚えています。で、その後、J.コンドーさんともお話しして、当時はJ.コンドーさんが社長だったのでお話しして、その後、入社させていただいた時にはクリスさんが社長になってたっていう。
そのタイミングですね。
そのタイミングですね。
ダイクシーさんパターンですね。ダイクシーさんもその感じになった気がする。
そうですね、ダイクシーさんも。でもダイクシーさんちょっと後かな。多分もう。
いや、だって僕現場の時に、現場の人の時にダイクシーさんを誘ってますから。
あ、そうですよね。結構長期戦で誘っていて、たぶん生まれてた時はもうクリスさん社長だったんじゃないかな。
受けて最後の面接の時に僕が社長になってたっていう、あれ?みたいな感じになってたと思う。
そうですよね。だからクリスさんも社長10年経ったってことですよね。すごい。
そうなんです。もう何だかんだ10年やらせていただいております。ありがとうございます。
もうついこの間って感じですけどね。
本当ですよね。ついこの間って感じですよね。
ということで、おっさんFMのパーソナリティやられているっていうことで、第1回に来ていただいた永山さんと一緒にやられてると思うんで、
クリスさんもいつかお呼びしたいなっていうふうに思ってたんですけど。
本当ですか?
もちろん。もちろん。
僕が拗ねるから呼んだんじゃないんですか?
いやいやいや。
言ってましたよ。僕は聞いてますからね、ちゃんとね。1回目とかね。
そうですよね。永山さんの売れっ子ですからね。永山さんは売れっ子すぎませんか?ちょっと。
永山さんがすごい人気なんですよ。
なんか僕がお誘いした時も、いや、今週ポッドキャストの収録が6件ぐらいあってみたいなことを言ってて。
そんなにやるの?まあ、もちろんおっさんFMの収録もありますけど、売れっ子じゃないですか、すごい。
売れっ子だなあと思って。
いいことです。
お呼びしようと思ってたんですけど、僕のこのポッドキャストのハッシュタグがOSS4ファンっていうハッシュタグなんですけど、
なんかそれを出してたら結構いろんな人におっさんかと思った、おっさんかと思ったっていうふうにすごい言われて、
ゲットアナザーおっさんかと思ったみたいなことをモテメンさんとかにも言われて。
確かによく見ると、おっさんって最初がOSSで始まるんですよねっていう衝撃の事実と、
あとまあ僕ファンっていう、だからNで終わるみたいな。
だからかなり目が滑るとおっさんに見えるハッシュタグだったっていうことに後から気づいて。
それで、クリスさんはもうちょっと後にお呼びしようかなって思ってたんですけど、
これはもうこう、なんていうか趣味でおっさんをやっているものだっていうことで、
クリスさんを早くお呼びした方がいいなと思って、お呼び立てした次第です。
趣味でおっさんFMやってますけど、別に趣味でおっさんはやってませんから、
別に、でもね、趣味でおっさんをやっているものだということで、今回は呼んでいただきました。
ありがとうございます。
なのでもう、ポッドキャストの大先輩なので、今日は僕の方が大舟に乗ったつもりで、
ポッドキャストの話し方
クリスさんにお任せしておけば、いい感じにしてくださるだろうなって思ってるんですけど。
いやいやいや、何をおっしゃいます、もう。そんなことないですよ。
もう不安に思ってください。僕の方が大舟に乗ったつもりで来てるんですからね。
そんなわけないでしょ。
はい、なるほど。
なので、まずそうですね、ポッドキャストの結構手食い部分とかは、
そういったところはかなり長山さんに聞いたんですけれども、
その辺の補足だったりとか、あとはそれこそ話し方とか、
ティップスみたいなのがあれば教えてほしいなっていうふうに思ってるんですけど、
話すときに気をつけてることとか、意識してることとかってあったりしますか?
うーん、そう、あんまり特別なものなくて、
一つはちょっと明るく、気持ち明るくみたいな。
よく言うじゃないですか、人は緊張すると早口になるから、
気持ちゆっくりに喋った方がいい。
自分が思ってるよりかもゆっくりに喋るとかあると思うんですけど、
こういうのも全部そうで、自分が思ってるよりかも明るめに喋るみたいなのがやっぱ大事かなと、
私は番組のトーンにもよるんで、別に暗いトーンがいいんですよ、
だったらそれでいいんですけど、楽しい雑談っていう感じだったら、
声のトーンは気持ち明るくした方がいい。
それに繋がる話ですけど、僕は元々演劇部出身なんで、
声のトーンの自分で意識して変えられるかどうかとか、
感情を乗せられるかとか、喋る速さをコントロールするかみたいな、
私も会社の社長として社外に向けて発表するときは、
明るくいい感じよりかは少しだけトーンを落として、
少し喋る速さをゆっくりにするとかっていうのを意識的にやったりもするんで、
そういうコントロールの範囲の中だと、わりと明るく楽しくっていう感情を乗せて喋るのは結構大事かなという気がしますね。
なるほど、そうか。
そうですね、僕も感情を乗せて話すみたいなことをすごい重要視しているし、
多分そこを怠ると、ほんと途端に棒読みになるなってすごい感じるので、
結構そこのトレーニングとしてもポッドキャストを始めたみたいな部分はありますね。
はいはいはいはい。
あと逆にそうか、そういう抑え目で話すときもクリさんの場合あるから、
そこのトーンのコントロールみたいなのもやられてるっていうことなんですね、なるほどな。
そうですね、僕は会社の何だろうな、そういう立場として喋ってる動画とかが会社のホームページとかにありますけど、
多分普段聞いてもらってるポッドキャストとかとはちょっとだけ違うと思いますね、やっぱり。
これで一緒ですよって言われたらあれですけど、そこは意識して書いてるつもりという。
そうですね、そこは違うんじゃないかなと思います。
会社の発表の時もそうだと思いますけどね、社内向けの発表の時も明るくこれは雑談なんだよっていうトーンと、
今真面目な話をしてるんですよっていう時の声のトーンとかで切り替えられると楽ですよね、そこはね。
そこはなんかそういうスピーチトレーニングみたいなのってやったりされたんですか?
いや、全然やってないです。これはもう演劇部だった頃の備蓄を生かして、経験を生かしてやってる感じですかね。
演劇部大事な気がしますね、やっぱり。僕も演劇やってるみたいな人、周りにもたくさんいましたけれども、
演劇やっぱりたまに見に行ったりとかもしてたことあるんですけど、やっぱり恥じらいを捨てる方が大事っていうか、
なんかすごく舞台の上で恥ずかしがってやってる人がいるとこっちももっと恥ずかしがっちゃうから、むしろなんか恥じらいを捨てるというか、
ちゃんとなりきって大げさにやる方が割とちゃんとした演技に見えるなっていうのはすごくそういうのを見て感じる時はありましたね。
これもね、さっきの最初の冒頭の歌とかにもつながるんですけど、モノマネをすると結構いいんですよね。
好きな映画とか見て、好きな映画とかドラマのワンシーンを別に誰に見せるでもなくモノマネすると、
そのシーンのトーンを出すにはどういう感じで喋ったらいいかが、自分なりにこう掴めてくるんで、結構そういうのが効くと思いますね、なんか。
そうですよね、そういうなりきるみたいなところが。
そうですね、あとまあ、今僕、孫悟さんとカメラオンで喋ってますけど、おっさんFMの収録の時とかは普段オフにしてるんですよ。
電話で喋ってる感じみたいにしてるんですが、それでもなんとなく表情は見えないけどつけるようにしてて、
よく電話しながらすいませんって言いながら頭下げてる人がいて滑稽だねみたいな話があると思うんですけど、あれ結構大事で、
感情が一個乗っかると思うんですね、声にね。
だから、明るくって言いましたけど口角を上げるとかニコニコしながら喋るっていうのはやっぱ大事だったりするかなと思います。
収録時の工夫
いや、電話はすごいありますよね、そういうの。僕も実は大昔電話営業とかしてたことがあって、あるんですけど、やっぱりトップ営業の人とかってめちゃくちゃ大げさだし、
めちゃくちゃ手振りしながら話すしっていうのを見てきてるし、やっぱそこはすごいこういうの大事なんだなっていうのはすごく思いました。
なるほど、普段はあれなんですね、画像つけてないんですね。
普段はオフってますね。ゲストの方の収録の時にゲストの方がオンにしてた方がやりやすいって言われたらつける感じですかね。
うん、なるほど。結構オンライン会議とかでもそうなんですけど、やっぱ慣れてる相手じゃないと、画像ないとつらいなっていう時があって、具体的には、あとポッドキャスト収録とかでも合図地の音を入れちゃうと、
多分ちょっと編集的にあれなので、結構こう微振り手振りでレスポンスするみたいなのを意識するようにしてるんですよね。
あとビデオ会議とかでも、最近遅延少なくなったけど、多分合図地の声を入れるよりかは結構大げさにうなずくとか、そういうふうにした方が相手もリズムが取りやすいだろうなみたいに思って、なんかやったりしてる部分はありますね。
なるほどなるほど。確かにカメラオンで画像つけるとそういう合図地を動画でできるって確かにありますね。
無意識でめっちゃ合図地入れちゃってるんで、抑えるようにはしてるんですけど、なんか入れちゃってるし、逆に結構相手の話をそれこそポッドキャストで最近聞いてる時は結構喉に力を込めて、音を出さないようにして、あとしっかりうなずくみたいなのをちょっと気をつけてます。
なるほどね。それもしかしてそれですか、クシーさんからアドバイスもらったやつって。それは違う?
それはね、ちょっと違うんですけど、なんか多分、なんかの反応を返してからちょっと間が空きすぎるみたいなことを結構ご指摘いただいて、確かにそういうのあるよなみたいなのをご指摘いただきましたね。
なるほどなるほど。いや確かに、孫悟さんも別に上からとかじゃないけど、この僕が今聞いての5回分?6回分かな?違うか、もうちょっと聞いたか。5回分か。
5回分ですかね。
5回分か。聞きましたけど、やっぱ、なんか変えてきたなっていうのはわかりましたよ。孫悟さんちょっと意識して、なんかその辺ちょっと変えてきてんだなっていうのは、はい、気がつきました。
ありがとうございます。
ちょっと慣れてきたっていうのもあるとは思ってます。
なるほど。あと、ポッドキャスト収録の時に、なんか飲み物とか食べ物とか、なんかそういうものってなんかあったりします?なんかファミチキがいいとか、なんかそういう話あったりするじゃないですか。
ファミチキがいいは、なんか喉に油分が行くからいいっていう。僕はポッドキャストの時は食べないけど、おじさんバンドやってて、スタジオに入る時はファミチキたまに食べてから、ボーカルやってるんで入っていきますけど、ポッドキャストの時はないかな。お茶ぐらいですかね。
今日はここに炭酸の朝日ゼロ、ゼロドリンク置いてますが、よっぽどのことがなければ飲まないかな。
なるほど。そうですね、僕もあんま飲まないんですけど、今日はちょっとリンゴジュースを用意してて。リンゴジュース、プロテイン飲む時とかに割ったりするので、家にあることが多いんですけど、リンゴジュースを置いていて、なんかリンゴをかじったりリンゴジュースが良いみたいな話を聞いたんですよね。
というのも、これはたぶん喉とはまた別の話で、たぶんペクチンみたいなものが、たぶん唾液とかをちょっとサラサラにするので、リップノイズが抑えられるみたいなのがあるらしいです。
科学的な話。
科学的な話なのか、まあ多少オカルト的な話なのかもしれないんですけど、ちょっと導入したりして。
それでほら、気持ちが楽になって、これでなくなるぞと思って滑らかに喋れるのは全然いいですよね。オカルト的なもんでも、まあ別に気の持ちよう的なことがあるから。
気持ちが大事ですからね。
そうそうそうそう。気持ちが大事ですよ、気持ちがね。
なんか他、こう、ポッドキャスト初心者に向けたアドバイスみたいなのってありますか。
収録のための飲食と工夫
だいたいもう永山さんが喋ってたけど、長く続けようと思うとこうルーティーンをどうやって作るかみたいなところはありますし、孫文さんの場合はお一人でやられてるから、結構このモチベイジをどうするかが結構大事だと僕は思ってて。
僕も一人でやってる声日記のポッドキャストとかは、まあ前は結構がっつりやってたけど、最近飛び飛びになっているのは、まあやっぱりこう自分でルーティーンを作れないからみたいなのがあるから、そこのなんかね生活の中でのこうルーティーン作っていくのと、またまあ自分が楽しく、なんか負担に思い始めると途端にやらなくなるんで、この収録も含めてどうやって楽しんでいくかを考えていくっていうのが大事かもしれないですね。
そうですよね、確かに。そう、一人で始めるの結構そう迷ったんですけど、まあとりあえずえいって始めて、まあゲストは結構思い当たる人が結構いたので、まあクリスさんとかも含めて、まあそういう形式でやってみるかなみたいな気持ちでやってるのと、あとはそうですね、多分そうだいぶ小力に省エネでやるみたいな感じでできるなって気持ちになってきました。
まあすごいそうですね、まあその辺モノグラフを多少公開したいなと思ってるんですけど、長山さんのもすごい参考になったし、でも長山さんが思ってたよりもすごいハッカーみたいな感じで、なんかこういろいろ整えててびっくりしました、本当に。
そうなんですよ。だから僕はどっちかっていうと、なんか何でしょうね、お笑い芸人のコンビでいうところのネタを書かない芸人みたいな感じになってますから、お前が何偉そうにポッドキャスト語ってんだよって、多分長山さんもしかしたら思ってるかもしれないよね。
いやいや絶対そんなことないでしょ。
ネタも書かねえのにみたいな感じかもしれないですけど、編集もしねえのにって思ってるかもしれませんが、まあまあ僕はそういう向き合いでやってるという感じです。
そもそもおっさんフェーム始めたのって何年前とかでしたっけ。
これもコロナ前で、2018とかだったかな、確か。初回のあれが2018年の9月28日ですね。だから6年前とかですよ。
なるほど、結構前。結構前だけど、そこまで前でもない気もするって感じだな。だからそうですね、僕がまだハテナ社に在籍してた頃にと被ってますもんね。その頃始めたっていう感じだったと。
そうですね、あれソムさんがいたのって何年ぐらいまででしたっけ。
2019年ですね。19年の多分頭ぐらいまでいたって感じですね。
じゃあソムさんがハテナから、ハテナを卒業されるちょっと前ぐらいに始めた感じかもしれない。うん、確かに。
それはどういうきっかけで始めようってなったんですか。
もともとは2018年かもっと前に、何年だっけ。2012とか13とか。違う違う、2014とかか。
長山さんといろいろっていうところで飲んでたんですよね。当時はお酒二人とも飲んでたんで。
雑談の流れでリビルドがすごい盛り上がってるねみたいな話で、だったら我々もフットキャスターやりますかみたいな。
おっさんが喋るからおっさんFMやーって言って、長山さんがその場でドメインを押さえるっていうおっさんFM押さえて、長山さんが勢いで翌日ぐらいにそのドメインにティザーだけアップしたんですよ。
おっさんFM、ビールの絵が書いてあって、おじさんのトークウィズビアーみたいな感じの英語のメッセージが書いてあって公開して、
だからおっさんFMのドメインのブコ目を見ると最初のブコ目が多分、おっさんFM自体は2018年だけど最初のブコ目がひとてくんの最悪っていうブコ目なのはそういう理由なんですよね。
この辺はなんかあれみたいな、なんだこれっていう感じで始まって。
なるほどなるほど、めっちゃハテナの内輪っぽい話になってきた。
そうそうそう、内輪っぽい感じで置いといて、そっから全然講ずしえんしなくて、カミングスーンって言って全然スーンじゃなくて、
で、2018年に思い立ってやっぱりやりましょうよって言って、iPhone片手に収録したのが2018年の9月という感じですね。
なるほど、いやそうですよね、いろいろ楽しかったですよね。
ポッドキャストのきっかけと影響
楽しかった。
僕もそれこそそうですね、クリスさんとかと飲みに行かせてもらったこともあるし、それこそさっき話に出てきたダイクシーさんと初めて会ったのもいろいろなんですよね。
そうなんだ。
そうなんですよ。で、僕が多分ハテナ入って間もない頃にいろいろで、多分そのハコベさんとかと飲みに行って、その時クリスさんもいたのかな、クリスさんもいた気がしますけど、
その時にダイクシーさんもいらっしゃって、で、その後にあれこの人ハテナ社受けるのか、受けてるのかってなって、その後ハテナに入ってきたと思って、あ、なんか同じチームになったみたいな、そういう感じでした。
そういう感じだったんですね、そうそうそう、そうなんです。
懐かしいですね、オスさん。
懐かしいですね。
きっかけはそういう感じ、飲みの勢いって感じですね。
なんかボットキャスト続けてきた中で、なんか変わったこととか、これが良かったとか、そういったものってなんかあったりするんですか。
これたまたまですけど、最初だからiPhoneで録音始めて、音質が悪くて、中山さんが速攻マイクと収録用のあれを買ってくれて、で、僕も買おうと思ってマイクとオーディオインターフェースを買ったんですよね、すぐに。
そしたら、そしたらコロナが始まって、なんか急にオンラインでミーティングをする機会がどんどん増えてきて、
僕はずっとポッドキャストやって、自分で自分の声聞きながら喋る、音声で何かを伝えるっていうことを少し早めにやってたんで、
そこはすごく時代のあれにちょっと先んじてやられてたのが良かったんですね。
特に自分の仕事上、会社の人たちに対して何かメッセージを伝えなきゃいけないシーンが割と多いので、そういうポッドキャストみたいなことをやってたことが会社の中でも生きてたっていうのが一つあります。
で、はい、ありますあります。
うん、そうですよね。僕もやっぱ喋る機会とか多いんで、オンラインで登壇したりとかも多いので、結構見直したいなみたいな気持ちはありますね。
あとなんか最近はだから、そういうポッドキャストみたいなものへの心理的ハードルが下がったので、なんかその会社のポッドキャストとかもしかしたらできるかもみたいに早くも思い始めたみたいなのはあります。
なんか昔ほど、昔っていうのは僕とかソンムーさんが子供の頃ほど、自分の声を録音して聞いて恥ずかしいとかなんか変だっていう人って減ってる気がするんですよね。
あ、そうかもしれないですね。
自分の声との向き合い
僕なんか自分の子供とか動画にiPhoneとかで撮って見せたりしますけど、あんまりこのなんか自分ってこんな声なんだっていう発見をしましたみたいな感じの反応をする人あんまりいないんですよ。
あ、そうなんですね。でもそうかもしれないですね。それこそ僕もその子供の動画とか撮ってたまに見返すみたいなのもあるし、そういったときに子供も一緒に見るみたいなこともあるんで、だから自分の声を聞き慣れてるっていうことですよね、若い人が。
僕らの頃はもう自分の音とか声とか聞くとすごい気持ち悪くて、こう仕方なかったですよね。
そう、こんな声だったんだみたいな衝撃があったじゃないですか。
そうそう、だからその自分の声に対する向き合いは結構だいぶ変わって、もう慣れましたし、自分の声を、僕も今聞きながら喋ってるんですよね。
こうモニタリングしながら喋ってるんですけど、逆にモニタリングしないって喋るシーンはちょっと不安になりますもんね。
どんな声でマイク越しに言ってんのかなっていうのは不安になるから、僕は自分の声聞きながらじゃないの方が喋りやすかったりします。
へー、なるほどね。長山さんもそうされてたんで、確かにそれできると音としても安定するよなっていうのは思ったけど、
多分すごい最初は慣れないだろうなっていう。
そうかも、信頼です。
あとそのポッドキャスト続けてきてよかったことで言うと、いくつかあるんですけど、
僕もともと今もそんなに良くないんですけど、滑舌が悪いんですよね。演劇やってた割に。
だけど自分の声聞きながら喋るから、その滑舌が悪い部分は多少ゆっくり喋ったり、ちゃんと意識的にはっきり喋ろうみたいなことになって、
そこは昔に比べて改善してるかもっていうのもあるし、
あとポッドキャストっていうあれを持ってると、喋るネタが欲しいなと思って、いろんなことが積極的になりました。
今これやったら喋れるなって。
なるほど、いいですね。
でもそうか、そうですよね、そういう滑舌に向き合うみたいなのはあるかもしれないですよね。
スポーツとかでもよくあるけど、そういう自分の苦手なところに対するごまかし方みたいなのを覚えるみたいなのってすごく大事だったりするから、
だからそうですよね、そういう意識ポイントみたいなのが出てくるのは良い感じがしますね。
いいと思います。
なるほど、ありがとうございます。
そんな感じですかね。
じゃあまあちょっとだいぶいろいろお話したので、前半はこれぐらいにして、後半も引き続きポッドキャストについていろいろお伺いできればなと思ってます。
ということでここで一旦切ります。
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