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はい、それではですね、ちょっとアクシデントがあったので、一回ポーズを挟みましたけれども、はい、ではですね、
次の質問というか、スタエフの中で落語を披露されていらっしゃいですね、そして今や22名のお弟子さんを抱えるね、一大落語コミュニティになられている師匠ですけれども、
落語を披露される上でですね、どのような点で苦労されてきましたか?
私が答える感じでいいんですか?
はい。
ごめんなさい、苦労というのは?
今まで落語をスタエフの中で披露されたりですね、総勢22名の方のお弟子さんをね、盛り取りをされながら、スタエフのような落語を披露されてきたと思うんですけれども、
ご自身で苦労なさったことでもいいですし、他の人とのね、コミュニティの中で何か苦労されたことがあったら、はい、教えていただきたいなと思います。
はい、そうですね、自分の中ではやっぱりその最後、舞台に立ちたいっていうのがやっぱりあって、
舞台っていうのはどこでもいいんで、落語界に行くことはちょっとあれかもしれないですけど、例えば福祉施設とか、地域の子どもたちとか、定年した後の方々でもいいんですけど、
地域に戻っていきたいなっていうのがあったんですね、55、56歳に始めた時に。
その時は定年で会社辞めるつもりだったんで、今ちょっとシステムが変わってきたからちょっと残ってますけど、
そういうのを伝えていって、そういう時は趣味であったりでもいいと思いますし、
一人でも落語がこういうのも落語だったんだとか、分かっていただくというか、分かっていただくのがとちょうどですからね、知っていただくのが自分として望んでいるところですかね。
あと楽しんでやっていただきたいし、配信のうちの一つですからね、落語はあくまでも。
皆さんならやりたくないときはしなくていいし、またやりたくなったらやればいいしっていうふうに思ってます。
まず、師匠に僕言われたのは楽しんでくださいって言われたんですよ。
でも苦しんでるように見えたんでしょうね。
弾けれないんですよ。難しい。
ヨタロウさんってちょっとボケた役が出るんですけど、あれができなくて、初めのうち特に。
それはやっぱり照れくささと、そういう人見たことないっていうのと、
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芝居だからバカにしてるわけじゃないんですよって師匠にも言われた。
見抜いてるんだなと思ったんですよ、師匠は。
僕が多分生徒さんもたくさんいたから、いろんな人も見てきてるから。
仕事とか年齢とかすべて忘れてくださいって言われたのを何回か言われたんですよね。
それが多分できてなかった。今もそうかは分かんないですけど、
まあ今、真央使いセリフ歌ってるぐらいですから大丈夫だと思うんですけど。
あの時はできなかったんですよね。ちょっとやっぱり照れくささがずっとあって、
やっぱりそれを取れる。
歌舞伎会の皆さんもそうなんですけど、だいたい3席から5席で1回抜けるんですよ。
うん、なんかそれはいろんな方も聞いてて思います。
最初はやっぱりちょっとためらいとかハードクリスタとかがあるけど、
だんだんやっていかれるし、やっぱり本当に一川も二川もっていう感じが。
抜けるんですよね。やっぱり自分の肩ができてくるんですよね。
スタッフの方を見てると、先に肩が生えてるんですよ。
普通は覚えるところから始まったりして、
素人ラグオー会で行った時にはそういう感じに見えたんですよね、他の方とか。
でもスタッフの方なんですけど、肩が始まるんですよね。
だから自分のペースが強くなって、だんだん取れていくみたいになってくる。
これがちょっと違うところだなと思いました。
スタッフの方はやっぱり皆さん強いんですよ、個性が。
そりゃそうですよね、きっとね。
しかもやりたいっていうような人は、ラグオーその中でやろうと思ってる人はやっぱり強かった。
逆にこうある程度ご自身の配信の肩ができていらっしゃる方なんですよ。
だからですよね。
そうですね。
一番初めてなんとなくだったんですもん。
えんめいさんとつくしさんのとこだったんじゃないですかね。
そうですよね、コラボの時にね。
そうですよね。
アフタートークでつくしさんがやってみようかしらって言われたんじゃないかなと思うんですね。
その時にちょっと困る。
これはどこまで本気なんだろうとかよくわからないんですよ。
初めてお会いしてるし喋ってるし。
えんめいさん、でもどうですかって言うじゃないですか。
じゃあやってみようかしらに。
今思うと本音はなかったと思うんですよ。
じゃあやりましょうみたいな話になって。
そのかけ違いから始まってるんだと思うんですよ。
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それが今のこのスタイルをつくっていらっしゃるんだから、初めて見るもんですよね。
そうなんです。初めて見るからそのかけ違いが多かったと思いますよね。
なるほど。
桃さんは逆だったんです。
桃さんはやってみたいっていうのが強かったらしかったんですけど、やってみようというご自身の意思が。
でも桃さん朗読の人だし、プロの人はここはやらないんじゃないかなと思って、そこはちょっと見過ごせると。
ちゃんとやる気があったのにって怒られたりするし。
やりましょうよって言うと、そういうつもりで。
さくらさんがたまにいろいろ引っ張ってきてくださるんですよ。
大物をね。
大物。いろんな方も引っ張ってきて。
で、行くと、さくらさんから来ましたって言うと、分かりましたっていう人が半分ぐらいと、なんで来ちゃったのかしらって感じでレターのやり取りが出てるんですよ、そこで。
多分その時になんとなくやりましょうって言う。やりませんかってさくらさんが言ったら、やってみたいですっていうのが返ってきたんだけど。
やらないって言ったら、もうマインドセッティングできてないって言われちゃいますよね。
で、その上の僕が行くじゃないですか、全然喋ったことない。
そんな本当に来ちゃったんですかみたいな雰囲気に、レターのとこの雰囲気でなるのが分かる。
やり取るように分かるのが何回かあって。
そこがね本当に。
ちょっと苦労された点ですね。
そこがちょっと恥ずかしいっていう思いと、お前なんで来てんだよって冗談に決まってんじゃないかみたいな雰囲気に感じ取る時があって。
それがやっぱり面白いというかね、だんだん慣れてきましたけど。
でもそれもスタイルなまではの繋がりもいいですよね。
だから初めのえめづくしでやってくださったのが勘違いであれ、進むきっかけになったんだと思うんですよね。
面白いですね。
そんな師匠、ちょっとそんなところで苦労も思わぬ苦労も多くなったんですけど、逆に喜びはありますか?
いや、そうですね。
さくらさんもこんな続けると思わなかった。
今、新打ち7席やった人は5名いらっしゃるかな。
すごい。信じられない。
そうなんで、そこまでやると思っているのがなかったんで正直。
落語はそんなしないだろうと思ってたらやってくださったので、やっぱりそれは嬉しいのと、だんだん上手くなっていくのが分かるので。
ほんとそうですよね。
みなさんそうですね。さくらさんもそうですし、みんな上手くなってくるので、それを見ると本当に面白いなっていうのは、
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たかのさんとかあんこはんとかももさん、もともと形がちゃんとあったりとかしますけど、逆に言うと形が取れていったというのが面白くて、
逆にね。
そう、形、自己自身の形から何個かやっていくと抜けていく感じがあるんですね。
A面さんとか、さくらさんは逆パターンで、形のないところから入っていって形ができていくみたいなふうに見えるんですよね。
みなさん本当に形できても安心してというか、僕の師匠から聞いたことが本当だったんだなっていうのが。
そうか、面白い。まさかその師匠のご師匠さんは、まさかそんなお弟子さんが22名もいらっしゃると思ってないでしょうけども。
学校やってるかさえも分かってない。絶対もう本当に言えない。もう怖くて、分析もっとりとか芝生もやってたらふざけるなみたい。
でも師匠には慣れ始めた時に言って、すぐにはできないけど、5年経ったらやらせてくださいって言ったら3年ぐらいでいけるかもしれませんよって言ってくださってたのだけ覚えてて、
それはそれがやりたくて落語界に入ったので、それ以外はちょっと照れくささと全然初めて聞くような落語ばっかりでしたもんね、僕ね。
今やね、推しも押されるモンブランテーパーク一門のね、総師匠でございますから。
孫弟子まで出てきてね、Mさんのところ、町の確率計算員とかいるんですもんだって。
そうだそうだ確率計算もいらっしゃるんだ。いやーますます目が離せないモンブランテー、モンブランパークの一門でございますけれども、
本当に今日は楽しいお話いただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
私もやっぱり落語の世界というものは全然知らなかったんですけど、これをきっかけにいろんなお話を伺うことができて、すごく楽しかったです。
ありがとうございます。こちらもお話させていただくことができて。
本当にいろんなお話ありがとうございました。
はい、これからも一門を引っ張る師匠、大師匠としてですね。
時々アニソンも歌いながら。
アニソンも歌わさせていただいて。
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そして引き続き私の104日間、一門のダイナモロードグもどうぞよろしくお願いいたします。
頑張って、本当は若い女の子のあれを出したんですけど、なかなかそれができなくて。
そうなんですよ、これがね、体力もあって。
続かないっていうのはあってね、体力がいるんだなと思いました、朗読も。
朗読もね、長いですね。
でも楽しいです、本当に。
見てないんですけど僕は、それが見えるのでね、本当に皆さんにも楽しんでいただければというふうに思います。
ありがとうございます。
ということでですね、今回は第27回教えて!スタイルのプロの人はですね、
ありがとうございます、光栄です。
お島を押さえぬ、大学語一門を築かれていらっしゃいます、モンブランティック担当師匠をお招きいただきました。
本日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
失礼いたします。
失礼いたします。
それではこちらで、今回の教えて!スタイルのプロの人、27回目を終了とさせていただきます。
28回目のゲストさんはまだ決まっておりませんので、
二戦多戦取りません。もし出たいよという方は、私前に出たコメントでお寄せください。
またですね、私の方からお声掛けをさせていただいた際には、ぜひぜひお聞きいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
失礼いたします。