おいしい食べ物の紹介
お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、最近食べたおいしいものの話をしたいと思います。
あと1週間ぐらいでラマダンが始まります。
これは断食好きといって、1年の中で最も重要な宗教行事と言われています。
あらゆる欲を絶つということで、この断食期間中には、
食欲ですね、たぶんおそらく一番抑えるのが大変なのは、
このところを続けてね、おいしいものの話を聞いていただいてますけど、
もうその断食好きに入る前にね、アウトプットとしてお話ししておきたいなということでね、
今日は2点ほどもお勧めしたいです。
これね、想像しながら聞いていただいて、きっと欲しくなると思います。
そうなるように頑張ってね、おしゃべりを楽しみたいと思うんですけど。
2点、両方ともですね、所属をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオの農家さんたちのものです。
とてもおいしかったので、今日はお話をさせていただきます。
1点目が愛知県のファーム大島さん、SNSのアカウント名はチズさんです。
チズさんが作られた一軸グラッセチョコレート、こちらはですね、ギフトとしていただきました。
そして2点目が山形県のスーツ農家斎藤清人さんの雪バカ丸という品種のお米です。
こちらね、ちゃんと購入をさせていただいて、一昨日、その前だったかな、届いて早速ご飯を炊いてね、いただきました。
一軸グラッセチョコレートの魅力
白いご飯、本当においしかった。
ではまずね、一軸グラッセチョコレートですね。
これが私のところに送ってくださった経緯なんですが、
トマジョダオの中でランブルというゲームがあります。
こちらエントリーをするだけで自動的に対戦してくれるんですね。
そして生き残った人に優勝者として景品が贈られる、そういったシステムになっています。
チズさんのチョコレートですよね。
時期的にバレンタインデーの直前だったんですね。
トマジョダオの男性たちが妄想に妄想を膨らませてですね、チズさんのチョコレートが食べたいですっていう感じでね、
本当に可愛い男性たちの妄想話を本当にニヤニヤしながら聞いていたんですけど、
本当に皆さん可愛いなと思って、お母さんは聞いていました。
それで当然そういった希望を持つ方々にそのチョコレートがね、
一軸グラッセチョコレートが渡ればいいなって思っていたんですけど、
いつものようにエントリーをして、ランブルというゲームにエントリーをして、
ただただ待っていたんですよね。
そしたらですね、私優勝しちゃってました。
本当にびっくりしましたね。
ちょっと目を離してたんですよね。
そしたらね、勝ってたんですよ。
優勝しちゃったんだと思って、そんな時に限って申し訳ないなと思って、
男性の手に渡ればいいなと思っていたのに、女性がっていうので申し訳ないと思ったけど、
トマズダオの女性たちはもう男子にはあげないみたいな、本当に可愛いんですよね。
もうなんか辞退した方がいいかなと思うぐらい、可哀想だなと思いました。
本当にね、だからこそありがたくいただいたという感じです。
地図さん、すぐに送っていただいて、無事に届きました。
どっしりと重いです。
チョコレートを溶かしてそこにナッツ類とか、いろいろね、ドライフルーツとか、
一軸のグラッセっていうのも混ぜ込んであって、それでまた固めてっていう形で、
本当なんでしょう、栄養バー、なんかありますよね。
プロテインバーとかそういう栄養のギュッと詰まった、そういうバーがありますよね。
そんな感じでした。
でもね、大きさ的にはスマホ?
スマホより2回りぐらいちっちゃい、なんていうんですかね、正方形に近い感じで、
1センチ以上多分厚みがあったと思います。
ドライフルーツみんな甘すっぱいですね、一軸のグラッセは。
ただただ甘いっていうのじゃなくて、甘酸っぱさがあって、
チョコレートはビターな味に感じましたね。
本当大人が食べるにふさわしいような、ミルクチョコレートというよりかは、
カカオ72%ぐらいのビターな感じでした。
個人的には本当好みの、ほろ苦い感じが良かったです。
ドライフルーツとみんな合っていて、とても美味しかったですね。
地図さんの一軸グラッセチョコレートは、
トマズダーが運営する産直サイト、ノーソン日和。
こちらではね、先日確認をしたところ、まだ出品はされていないですが、
ファーム大島さんのご自身のサイトでは、一軸グラッセチョコレートは販売されています。
本当に美味しいのでね、バレンタインの期間に逃してしまった方は、
ぜひですね、購入していただいて。
ただね、これは女性でも、特に主婦の方にね、
ほっと一息疲れる時に、美味しいコーヒーとかお茶とかと一緒に、
この地図さんの一軸グラッセチョコレートをね、ぜひ味わってもらいたいなと思います。
スーツ農家斎藤清人の紹介
自分へのご褒美でいいんですよ。はい、ぜひ食べてみてください。
それからですね、スーツ農家斉藤清人さん。
スーツ農家って聞いたことありますか?
ちょっと私は自慢というか、スーツ農家斉藤さんを知っている自分はすごいと、
思わず言っちゃいますけど、
スーツ農家斉藤清人さんはですね、
トマジュ島を作られたトマタロウさんの母医師で、確かに対談をされていたんですよ。
スーツ農家斉藤さん、スーツ農家ですよ。
スーツを着ながら農業をされているんです。本当なんですよ、これね。
しかも可愛いなんか帽子もかぶっちゃったりとかして、
長ネクタイだったりするんですね。
ファッショニスタなのかなと思うんですけど、
髪の色はね、最近拝見した写真だとグリーンでした。
とっても綺麗な、本当おしゃれさんだなという感じがして、
メディアにもね、いろんなメディアに登場されている方です。
トマタロウさんとの対談で、お話もね、
なんかすごく慣れているというか上手だなと思って拝聴していましたら、
高校の非常勤講師もされている。
音声配信もされていてね、ラジオの番組も持っています。
なんか優しいんですよね。
本当にお米農家さん、400年続くお米農家さんだそうです。
16代目でしたかね、間違ってたらすいません。
そんな核四季のある環境というか、そういうところで働いていてね。
全然偉そうじゃないんですよね。
謙虚な感じで、そして前向きで。
この前向きさというのは、SNSの発信で見て取れるところがあって、
特にインスタグラムですね。
映像とともに、斉藤さんの畑、田んぼか、これがね、映されて。
お米収穫の時期には、本当にね、もう夜中まで仕事されていた感じで、
なんか睡眠時間あるのかなって心配になるぐらい働いていらっしゃいますね。
昼間は時々、高校で非常勤講師として先生やっていらっしゃったり、
最近では東北地方とか、北陸などは大雪で、もうなんか被害に遭ってますよね。
大変な思いをされて農業を続けていらっしゃるので、
今回も全然急いでないので、お米10キロお願いしますという形で、
斉藤さんの経営されているライスイズという会社の名義で、
ユキバカマルのお米の話
サイトが立ち上がっていて、そちらから注文をさせていただきました。
私はずっと玄米を食べ続けていたので、
お米を自分で買うなら絶対に白米にしようと思って、
精米をされているタイプを選びました。
斉藤さんのゆきばか丸というお米、玄米も販売しています。
どちらでも選べるようになっていて、思い切って10キロ頼みました。
届いたら5キロ5キロで2袋届いていて、
この米袋がちょっと面白いなと思ったのが、
排気処分になるはずのお米というのがあるらしくて、
それを再利用したライスフィルム米袋というのを採用されているということでした。
実物のお米袋を持ち上げて掴んでみたら、
いつもスーパーで買う米袋とはちょっと違う感触でしたね。
薄いのかなという気がしました。
でもライスフィルム米袋ってすごい通気性がいいというか、
外から何か異物が入らないような構造になっているということでした。
この米袋以外にも斉藤さんは、
その排気処分になるはずのお米で作ったボールペンとかTシャツも再利用して、
そういったものを作っているということで、
それは去年でしたね。
トマタロウさんとボイシーで対談されたのが。
その時に聞いていた気がします。
現在はソールドアートされていて、
面白い取り組みされているなと思ってね。
お米に対する情熱というのは、
語り口調は本当に淡々として、
なんですかね、静かな感じで、
私の年代からするとちょっと可愛い感じでね、
おとなしい感じでお話しされているんですけど、
情熱はかなり熱いものは燃え盛ってると思いますね。
日々毎日同じ作業の繰り返し、それでもずっと続けていらっしゃる。
本当体調が心配になるぐらい。
そして自分のご家族を守るためにも、
お米にすごく情熱を傾けているんじゃないかなって、
そんな気がする農家さんですね。
一軸グラッセチョコレートの紹介
これ、ユキバカマルのお味。
これ甘かったです。
もうお米だけでいただきました、私は。
自分で漬けたきゅうりの漬物も食べましたけど、
本当に美味しかったです。
ふわふわしてましたね、柔らかくって。
少しだけもっちりしたような感覚もありました。
友地棟にはたくさんのお米農家さんがいらっしゃって、
ご家族がお米を栽培されているという方もいらっしゃって、
その方々のお米、いろいろ思い出してみると、
その中でももっちり加減は普通でしたね。
いい感じの。
甘さは結構ありましたね。
しっかりと噛めるような、そういった感じでした。
とっても美味しいです。
ラマダンの前に、
まだ斎藤さんのお米は楽しんでいただけたらと思います。
一軸グラッセチョコレート、地図さんが送ってくれて、
もう一つおまけという形で、
発作のピールチョコっていうのがついてたんですね。
これね、ゼリーみたいに甘かったです。
砂糖がまぶしてあって、
さらに半分ぐらいチョコレートでコーティングしてあって、
とっても甘かったです。
ちょっとお母さんは甘かった。
娘にあげちゃいましたけど、
でも手作りってすごいですよね。
やっぱりお米でも他の農作物でも野菜でも果物でも、
結局手作りですよね。
その人の人柄って絶対出ると思います。
一軸グラッセチョコレートは、
元気で明るい地図さんの性格というか、
お人柄が現れているかなという美味しいチョコレートで、
で、斎藤清人さんのお米、
これもね、なんか情熱的な、
そこに深い甘みがあって、
しっかりと噛み締められるような、
そんな感触のお米でした。
はい、というわけでどうでしたか。
飛べたくなっちゃいましたか。
なりましたよね。
今日の放送の概要欄に、
それぞれのリンクを貼らせていただきますので、
タップしてすぐ飛べますので、
チェックしてみてください。
ぜひ美味しいものを味わって、
大切な人と楽しい時間を過ごしていただけたらと思います。
私は1週間後、1ヶ月間ですけども、
断食頑張りますので、
ぜひ皆様の応援をしていただけると嬉しいです。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中田農村トマジョ堂の提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
