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お元気ですか、なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日2月22日は、スタンドFMで音声配信を始めさせていただくようになってから、丸3年になります。3周年でございます。ありがとうございます。
なんかあっという間に3年が経ちましたけども、始めた当初はですね、私はリスナーとしてスタンドFMを利用させていただいてました。
特に聞いていたのは、自然音、環境音、そういったものを聞かせてくれるチャンネルさんの、あの時はね、ライブをよく聞いてましたね。
結構YouTubeとかで、ビーチの様子とかで波の音とかね、南国の方のそういう穏やかな海の音、波がザザーッと打ち寄せるような、そういう音っていうのはよくYouTubeで流れてきていたので、
見ていましたけど、耳だけで聞くっていう、音声配信というジャンルっていうんですかね、普通のラジオとかではなく、一般の方が自分の身の回りのこととか、そういった環境音をね、自然音を聞かせてくれるっていう体験が結構私にとっては初めてのことだったし、
こういう世界があるんだなっていうのに、結構なんか感動していた気がします。
その音を聞いてね、癒されて。
そしてそういう配信をなさる方も、おしゃべりがね結構上手で、本当当時私はリスナーとして参加をしていただけなので、こういった人を癒せるコンテンツってすごいなと思ったんですよね。
リスナーとして聞いていましたけど、当時ウェブライティングを学んでいました。
そして、ちょっと有名なというか、活躍されていたウェブライターさんが、話せる人は書ける。逆だったかもしれません。書ける人は話せる。
違うな、多分話せる人は書けるだと思いますね。そういう言葉をね、おっしゃってたんですね。
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それを聞いて、話すってこれ音声配信じゃないかなと思って、やっぱりライティングの技術は上達したかったので、
やっぱり話すっていうこと、不特定多数ですけど、自分の目の前に人が座っているわけじゃないですけど、なんかやっぱり人前で話すっていう感覚があって、
それは本当幼い時から、日直とかでも号令かけたりとかできない、もう本当人の前では口をつぐんでしまうような、そういう性格だったんですね。
声の感じとか、喋り方とか、もうコンプレックスだらけで、今でもそうですけど、気にしていたんですね、自分のことを。
それでも話せる人は書けるという、その言葉にね、ちょっと心が動いて、それで2月22日、あの時はね、2022年でした。
でも2が揃ってね、この2月22日はちょっと面白いんじゃないかなと思ったんですよね。きっと自分でも忘れないし、覚えていてもらえるかなっていうのもあって、
2022年の2月22日に音声配信社として始めました。
そこから3年、当時聞いていた配信社さんの中には、このスタンドFM、音声配信自体を辞めてしまった方も何人もいらっしゃいますね。
でもたくさんの多くの方がずっと見守ってくださっていて、聞き続けていてくださったからこそ、私はここまで続けられてきたんだと思います。
時々コメントもいただいたり、いいねも本当に励みになっています。
やっぱり自信がないところっていうのがあって、どうしても払拭できない部分もあるんですけど、特に直接お会いできた時、
そういう時に、本当にいつも癒されてますとかっていう、その一言がどれほど励みになったか本当に分かりません。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
3年間も続けられるとは、始めた当時は思ってもいませんでした。
想像はできなかったですね。自分が音声配信社として、本当に3年も続くなんて。
でも3年経って今500、今回でこの放送でたぶん570回になると思うんですけど、大変マイペースにやらせてもらっていますけども、
本当に見守ってくださっていて、聞き続けていただいているその方々の存在っていうのは本当に私の中で大きい存在です。
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本当にありがとうございます。
なんとなくこのままフェイドアウトしちゃおうかなって考えるそういった出来事が人生の中でありましたけど、
それでも諦めずにというか、やめないで継続してきて本当に良かったなと思います。
初回の放送っていうのはもう今本当に聞くに絶えないものに呪いのような感じで残ってますけどね。
その頃に比べたら少しは成長したんじゃないかなって自分を褒めてあげたいなと思いますね。
よくここまで続けてこられました。私頑張ったね。
この番組のチャンネルの名前とか話す内容とかも少しずつ変えてきて、
自分らしく生きるためのラジオっていうのは一昨年でしたね。
本当に自分らしく生きたいなって、自分らしさって何だろうっていうのを発見するためにも、
自分で思いを声に出して喋ってみるっていう実験的にやってきましたけど、
これは私の今やっている活動とかそういうのを見ると周りにいてくれる人たちの交流ですよね。
そのことを考えてみると間違ってなかったなって思います。
本当に自分らしく今いられるのかなっていう感覚があってね。
それはやっぱり交流をずっとしてくださっている方々、聞いてくださっている方のおかげだと思って、
これからも今本当に自分らしいなって感じられるようなこと、
それは私は人の役に立つっていうことが一番自分らしいと思っていて、
そのために何ができるかって考えている時の自分も私なんですよね。
だからそういう活動を地道に続けていって、
また4年5年と、本当10年後どうなっているか、それも楽しみですよね。
こうして声に残せるっていうのは本当に文明の力に感謝ですよね。
というわけで今日は2022年の2月22日から続けてきました音声配信。
今日で2月22日で丸3年が経ちましたということでお話をさせていただきました。
最後にお知らせです。
12月31日スマホの中のノーソン、トマジョダオというKindle本を出版しました。
これはトマジョダオを作られたトマ太郎さんの音声配信を一冊の本にまとめたものです。
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生産者と消費者がつながることの意義、そしてトマジョダオの活動紹介などを綴っています。
私はウェブライティングがやりたくて、このウェブでの仕事活動を始めたので、
この文章を書けたということはとても光栄ですし、本当自分らしいなっていうのを実感しているところです。
今日の放送の概要欄にこのリンクを貼らせていただきます。
表紙のデザインも私やっておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中のノーソン、トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルマンでした。元気でいてくださいね。