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2025-02-27 11:58

♯30 生まれて初めての自己投資【キャリア遍歴①】

理想の働き方を得るために道なき道を進んできました🏃‍♀️
キャリア遍歴シリーズとして、第一弾は大学生の時にした自己投資についてお話しします🗣️
振り返ると私の土台を作ってくれた自己投資だったなと思います☺️大学生の自分を褒めてあげたいです💕

⏰タイムスタンプ
超氷河期世代で就活しないのが当たり前
OLになりたくなかった
ケイコとマナブでピンときた講座
若さを武器にしてやる
バイトに明け暮れる
スクールの見学は職場見学
生まれて初めての自己投資
講座で勉強したことが私の土台に
仲間と目標を目指す楽しさを知る
反面教師も学びになる

♯キャリア
♯自己投資
♯ダブルスクール
♯インストラクター

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サマリー

大学時代に自己投資としてインストラクター養成コースに通った経験を振り返り、インストラクターとしてのキャリアの第一歩を踏み出す過程について話します。その中で、仲間との出会いや実践的な学びがどのように自身の成長に寄与しているかを述べています。

就活前の自己投資
おはようございます、みこです。このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が40代で1オペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
はい、今日は私が今まで理想の働き方を求めて、道なき道を切り開いてきたなぁと振り返れば思いますので、そのことについてお話をしていきたいと思っております。
私のキャリアを振り返った時に、まず就活の時期で20代、30代、40代ということで、それぞれ働き方が全然違っていたなぁと思いますので、そのパートに分けてちょっとお話をしていきたいなと思っておりますので、
今日はまず就活編ということで、仕事が始まるまで自分が何をしてきたのかっていうところをお話しさせていただきたいと思っています。
はい、まずですね、私は、まずちょっと大学時代に話が遡るので、もうだいぶ前の話になるんですけれども、
就活はその当時私していませんでした。理由としては時代もあるんですけれども、その当時は超氷河期世代と言いまして、就活してもほぼみんな受からないというような世間の感じで仕事が本当になかったなぁという時期でした。
私は大学がだいぶ自由な大学に行っておりまして、学部も割と自由な人が多かったので、就活している人自体が私の身近には本当にいなかったんですよね。
なので、あんまりその就活、就活と合わせることは周りがいなかったという意味で、あせておりませんでした。
ただ、私が行った大学っていうのが、自分がすごく興味があった学部を選ぶことができずに、これ勉強しておいた方が得かなという感じでちょっと選んでしまいまして、自分の能力よりもちょっと周りの方のレベルの方が高かったんですよね。
なので、大学の中で私はもう置いてきぼりになってまして、このまま普通に大学卒業しても私はもう何者にもなれないなっていうふうに、初期の段階からちょっと危機感を感じておりました。
で、また就活の内容を考えていた時にですね、私の家族は会社員ではなかったんですね。別の働き方をしていまして、身近に会社員で働いている方っていうのがいらっしゃらなかったので、なんか想像が全然できなかったんですよね。
で、私の勝手な会社員のイメージが、その当時OLっていう言葉結構流行ってたというか、主流だったと思うんですけど、OLというもの自体に全く魅力を感じなかったんですよね。
できるなら長く働きたいなと思っていて、なんかその当時のOL像っていうのが、なんとなく結婚するまでの仕事っていう、もうちょっと時代が古いのでそんな感じだったのかなと思っていて、そんな数年のためだけに仕事するの私は嫌だなと思っていたので、会社員というものにあまり魅力を感じていませんでした。
で、どうしようかなと迷っていた時に、当時、稽古と学ぶというリクルートが出している雑誌がありまして、学びに関するいろんな講座が載っているような雑誌だったんですけれども、そういうのを見て、私何をしようかなっていうのを結構探しておりました。
で、そういう記事を見ている中で私がピンと来たのが、その当時流行っていたパソコンインストラクターの記事でした。その記事はOLの方がインストラクターの養成講座に通って、最終的にパソコンインストラクターになって、楽しいですみたいな、ビフォーアフターみたいな記事がありまして、それにすごく自分の心が動いたんですよね。
で、教えるということは私が割と好きだったことでしたので、そこにも惹かれましたし、パソコンも別に嫌いじゃないというか、まだそんなに知識全然なかったですけど、やっぱり今後必要になってくるだろうなと思ってましたので、勉強してみるのもいいんじゃないかなと思って、そこがすごく気になりました。
その記事が、OL数年やってパソコンインストラクターになりましたっていう記事だったんですけど、当時私は20代前半、10代後半そのあたりなんですけど、若かったんですよね。
で、最初にOLになってからパソコンインストラクターになってるんだったら、直に自分がこの若さを売りにして直接パソコンインストラクターになった方が得なんじゃないかなっていうふうに安直に考えまして、なんかその方が希少価値あるかなっていうのも勝手に思いまして、じゃあその道で行ってみようというふうに決めました。
で、それに決めてから私がしたこととしてはもうバイトに明け暮れるという生活を送ってます。大学は必要最低限行きながら、空いてる時間はすべてバイトを入れておりまして、当時バイトはフリーターの方も多かった時代だったんですけど、そのフリーターの方を押さえてこの人が一番働いて欠席もないですっていうような表彰をされたぐらいバイト入ってお金をどんどん貯めるようになりました。
で、ある程度お金が貯まってきて、じゃあそろそろインストラクターの勉強をしようかなと思いまして、スクールが当時いくつかありまして、何箇所もあったんですけれども、ここでも私は勝手に決めてしまってまして、インストラクターになると決めてたので、どのスクールで働こうかなという視点で選びました。
どちらかというと直感ですね。いろんな記事を見たりとかパソコンスクールの広告の雰囲気を見たりしたら、ここなんとなく感じがいいなっていうところが一箇所ありましたので、まずはそこに行ってみました。
で、営業の方に1対1で数時間話を聞いていただきながら、周りを見たりとか働いている人を見て、この人と同僚になるんかとか、目の前の営業の方と働くことになるのかなと思いながら、想像以上に丁寧に対応してもらったりとか、当時大人の方とそんな長時間話をしたことってその当時の私にはなかったんですけど、
自然と自分の思っていることをお話しすることができたっていうのが決め手になって、この方と働きたいなと思ってそのスクールに行くことに決めました。
で、まだお金はね実は貯まってなかったんですけれども、その当時インストラクターのそのコースが約50数万円だったんですけれども、もう足りない分はローンで組み込んで、もうすぐ始めますっていうことで始めました。これが私の人生初めての自己投資でした。
実践的な学び
インストラクター養成コースが始まっていくんですけれども、勉強の中身としてはパソコンの勉強と、あとはインストラクターに必要な実践のスタイルの勉強でした。
パソコンの勉強は個人で教室に通いながら一通りオフィスのスキルですとか、ITのスキルとか、あと資格の勉強をしていました。
で、ここでバンツーマンで教えてくださった先生何名もいらっしゃったんですけれども、この先生の教え方こんなんだなとか、先生の働き方とか教え方とかっていう視点を学生ながら偉そうに見てたなって振り返ると思います。
もう一つ、これが良かったなって思うのがインストラクター養成コースの通学するタイプの実践のコースです。
週1回、約1年ぐらいあったと思うんですけれども、その中で講座を作る時のカリキュラムの作り方を勉強したりとか、模擬授業をやってみたりだとか、あとスピーチをしたりですとか、本当に実践的な内容を毎週毎週発表しながらやっていきました。
ここに参加していた方との出会いも財産になったかなと思うんですが、社会人の方しかいらっしゃらなかったですね。学生は私一人で、社会人の方が一緒に仲間としてやっていっていただいてました。
その時は人前に立つ機会っていうのが毎週来るので、本当に恐ろしいほど毎回緊張してて、どうやって休もうかなっていうのを毎回本当に考えてました。
でも何とかこの発表に向けて本気で準備をしたりとか、ぶつぶつ発表する練習をしたりとかしながら逃げ出したくなりながら、毎回何とか行って発表して乗り越えたっていう経験ができました。
学生の私にとってはもうこれってもう計り知れないほどの経験になってたんじゃないかなと今では思っております。
この講座に参加したことで、コミュニティのようなものに参加したのは初めてだったんですよね。
年齢はもう全然バラバラだったんですけれども、同じ目標に向かって進んでいく仲間と一緒に同じ方向を向いて同じことをやっていくっていうことがすごく楽しいなっていうのをここで初めて体験しました。
プラスの面ではそこがすごく良かったんですけど、マイナス面もありまして、それはいろんな方いらっしゃるので、実際やってみてうまくいかなかったりとか不安、実際にインストラクターになれるのかなっていう不安が大きくなってきてしまう方も結構いらっしゃって、
体験の振り返り
そういった方は文句言ってたりとか、どんどん後ろ向きになっていく様を私は横から見ておりまして、こうはなりたくないなと反面教師のような感じで冷静にその時見てたなと振り返れば思います。
はい、ということで就職するまでのこのインストラクターの養成講座に通っていた私の話を今日はさせていただきましたが、この体験っていうのは私のすごく原点になっているなと思います。
本当に楽しかったし充実してたし、大変だったけれどもなんか頑張ったなということで、自分を褒めたいなっていう気持ちにもなった初めての経験でしたので、目標に向かって仲間と頑張る喜びを越しすることになったなと思っております。
はい、ということで今回は自分のキャリアのまず入り口の部分ですね、インストラクター養成コースに通ったよというお話をさせていただきました。
次は実際インストラクターになってからの20代のお話をさせていただこうと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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