講座参加の体験
おはようございます、みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が40代でワンオペ、3人子育てしながら理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
はい、今日は発信力プラスオンライン講座という講座の2回目のコンサルを受けてきましたので、その直後に収録をしております。
はい、発信力プラスオンライン講座というのは、アメブロトップブロガーでボイシーパーソナリティスタイフでも活躍されていらっしゃる、いがらしかりんさんがされている講座です。
この講座はコンサルがついているものもありまして、私はコンサルがついているものを選択しておりますので、今回2回目のコンサルを受けてきました。
今日はですね、まず一つ目に大きな話としましては、3月12日の10時から初夢フェスというものが開催される予定がありまして、これは発信力プラスオンライン講座の0期生と1期生の合同のスタイフのライブです。
テーマが発信や夢に関わる内容で、10時から1時の長時間でライブが行われるんですけれども、先日この募集がありました。
私は早速エントリーして、できたら参加したいなってすごく思っていたんですけれども、残念ながら参加することには至らなかったという結果だったんですね。
まずこの初夢フェスにエントリーしてもらった内容と、あとなぜ今回選ばれなかったかっていうところの理由のところをまず教えていただきました。
結論から言うと、私はポジショニングがちょっと弱かった、そこが不足していたというところ、あと内容が抽象度が高くて、
汎用性はあるんだけれども、私らしさというところが弱かったっていうところが、今回選ばれなかった理由だったんだなということが分かりました。
私これいつもよく言われるんですけれども、分かりやすいとかバランスはいいっていうところはよく言われるんですけれども、
オリジナリティとか、ポジショニング、今回というとポジショニングっていうところが明確ではないんですよね。きっと具体性に欠けていたっていうところも大きかったと思います。
これは仕事でも心当たりがすごくあったことでしたので、言われて、だからかっていうのはすごく理解できましたし、
なんとなくそうなのかなっていう、明確な理由までは私は理解できてなかったんですけれども、
なんとなくこれうまくいってないよなという項目に対して、すごく的確にご指摘いただいたので、本当に納得しましたし、
これを私は気をつけていけばいいんだなっていうところも、スルッと入ってきたというか明確になったので、よかったなと思っております。
今回この初夢フェスに関しては、前夜祭と後夜祭もありまして、私は後夜祭を担当させていただけることになりました。
ここでの注意点としては、私は他の人のことを自分自身、自分目線で語ることが大事ですよっていうのも言ってくださいまして、
自己ブランディングの重要性
どこにハイライトを当てるか、切り取り方っていうところがすごく重要ですよっていうのも教えていただきましたので、
具体的であるためにはやっぱり事例がすごく必要ですし、ストーリーとか経緯があるからこそ響くっていうところもありました。
この具体例の差がオリジナリティにもつながるよということも教えていただいたので、これは慣れの問題でもあるということでしたので、
苦手だからできないというところではなくて、どんどんこれは日常的に意識をしていくことで改善することができるんじゃないかなというところも安心材料としていただきましたので、
それを今後はやっていきたいと思っております。
2つ目にしていただいたのが、ストアFのプロフィール欄の添削です。
私のプロフィールの添削をしていただいたんですけども、内容がですね、だいぶ正直にこと細かく書いてますねというふうに教えていただきました。
これも先ほどと似てるんですけれども、結局どこにハイライトを当てて何を強調したいのかっていうところが大事です。
また、権威性を私は自分のことを結びつけて強調するのが弱いから、関係ないところまでも全部バカ正直に書いてしまってるっていうところでしたので、
情報の取捨選択の練習が必要ですねっていうのも教えていただきました。
私はカウンセラーなので心を扱う人ですので、それ以外のエピソードは特に必要ないから、それは省いていきましょうというアドバイスもいただきました。
具体的にスタイフで活躍されている音声配信コンサルタントのあっこさんのプロフィールを一緒に見ながら具体的に添削をしてもらいました。
私のプロフィールの中でちょっと難しいというか分かりにくい表現がいくつかあって、
それは相手がどうとでも取れるから少し考えてしまうよっていうところも教えていただきました。
あとは、私は文字を結構ラレッドザーッとしてしまってたんで強弱が分かりづらくて、
どん底の部分とハッピーの部分が分かるようにした方がストーリーになるので分かりやすいっていうところ。
文字のラレッドだったら音度感が伝わらないし、ラレッドだったら読んでもらえないよっていうところを教えていただきました。
そこでの私の気づきとしては4つあったんですけど、まず1つ目は私はもうバカ正直だなっていうところを感じました。
これは普段からもそうなんですけれども、私嘘が嘘つくのは苦手というかできないんですよね。
すべて正直に言った方がいいみたいな、ちょっとよくわからない発想を持っていったりするので、
今回のことに関しては、そんなすべてすべて表現、必要な情報だけを出せばいいのに、
すべてを出さないといけないとなぜか思ってしまったっていうところがあったので、それは微調整していかないといけないなと思いました。
2つ目に感じたのが、どこを強調するのか、ハイライト、そこを考える目線がちょっと弱いというところです。
自分としてはいろんな情報を自分が持っていたとするならば、それを欲張ってしまってすべて伝えたいっていう風に、すごく自分目線で考えてしまってたなっていうところが反省点でした。
私が足りないのは、他人目線だったなというところもよくわかりましたし、
持っている情報をそのままザーッと出してしまうっていうのは何の工夫もなくて、結局はこれ怠慢なんじゃないかなと思いました。
次3つ目感じたのが、先ほどもちらっと言いましたが、私は他人目線が足りないというところです。
私自分がしていることってやっぱり普通と思ってしまう節がありまして、
カリンさんに言っていただいたのが、3人子育てをしながら、働きながらはままで転職をしているということはすごく価値があることなんですよっていうのを教えていただきました。
私は特に特別なこととは思ってなかったんですけれども、他人目線で見ると、転職ってなかなか考えないと思うよっていうことも教えていただきましたので、
自分では思いつかなかったこと、自分では普通特別なことではないと思ってたことが意外と価値になるのかなっていうことも気づきました。
で最後4つ目、これが一番私には大きかったかなと思うんですが、今回教えていただいた視点が全て何か心当たりがあったんですよね。
この心当たりというのが、仕事における中で私が何かいまいちうまくいってないなぁともやもやしていた長年の悩み、
何かうまくいってないなこの件に関してって思ってたこと、これがすごく明確になったっていうことです。
例えて言うなら、私カウンセラーですのでカウンセリングよくするんですけれども、その後の記録に関して聞いたことは全て漏らさず書いた方がいいと思っておりましたので、
聞いたことをそのままザーッとできる限り書いていたんです。ただやはり要点とかまとめれてなかったので長くなってしまってたんですけれども、
これは今回のどこにハイライトを当てるのかっていうところとすごく通ずるものがあるなと思ったんですが、
要点をやはりまとめた方がわかりやすいし、後から振り返った時も何がポイントなのかっていうのがよくわかると思いますので、
悩みの解消と今後の改善点
これも自分のなんとなく良くないなと思ってたところがはっきりしたということになります。
ということで今回2回目のコンサルを受けさせてもらったんですけれども、
今回のコンサルももちろんカリンさんからもう的確に本当に全く無駄がなく、私の足りていないものをスパッと切っていただいたというか、
切っていただいてるんですけど私全然痛くなくて、切れ味が良すぎるんですよね。切れ味が良い日本刀でスパッと切ってもらったような感じがしてて、
傷口ももう全然痛くなくて、むしろだからなのかっていう納得感がものすごくありまして、
今回のコンサル1回受けただけでも仕事の悩みがなくなりそうな気がすごくしましたので、
これこそカリンさんのコンサルの価値なんだなということも気づけました。
今まで長年本当になんとなくこれ私うまくいってないなぁ、でも何がわからない、何ができてないかわからないからちょっとそのままで放置みたいなもので、
ずーっとなんとなくでやってきてしまってたところが、突きつけてもらえたっていうところが今回は本当に大きな収穫だったんじゃないかなと思っております。
はい、ということで私のこれからの改善点としてはポジショニングをもっと明確にしていくということ、
あとストーリーがあった場合はそこをどう切り取っていくのか、どこにハイライトを当てていくかっていうところを考えて練習していく、
そして足りない他人目線、これは他の方に色々聞きながらになるかなと思うんですけれども、
もっと自覚するっていうところですかね、これらを改善点としてやっていきたいと思っております。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。