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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進研究の秋田から、介護事業を通して地域の未来と世界への展開を創造する、
阿波の市場の提供でお送りします。阿波の社長、いつもありがとうございます。
阿波の社長はですね、毎日Voicesでですね、インドネシアでの介護事業の話であったりですとか、これからですね、海外維持も見据えた活動をされているというところなど、
結構踏み込んだ話を日々されていますので、ぜひ概要欄のリンクから、阿波のVoicesを聞いてみていただければなと思っています。
では本日も、メタグリVoicesを始めていきます。今回はですね、農業における生成AI活用の可能性というところをテーマにお話ししていきたいなと思っていまして、
昨日までにですね、3段にわたってですね、農業における生成AI活用実践というところで、メタグリ研究所で活動されている農家さんにですね、
登壇いただいて、実際にですね、農業であったりですか、一時産業の現場でどのようにAIを活用しているかというところをですね、
具体事例を交えていろんな方々にお話しいただいたというところがありますので、
改めてですね、農業においてどのような形でですね、AIが普及していくのかというところをですね、
今までの活用事例を含めてお話ししていきたいなと思っています。
生成AIというとですね、2023年のですね、初頭の方からチャットGPTが日本でも普及し始めたというところがありますので、
かれこれですね、1年半から2年ぐらいの時間軸でですね、いろんなこう生成サービスが出てきて、
どんどんですね、今浸透しているというのが時代トレンドとしてあるのかなと思っています。
もちろんですね、生成サービスの利用率というところで見ると、やっぱりチャットGPTがですね、
トップを走ってはいるんですけれども、その後にですね、マイクロソフトのコパイロットであったりですか、
あとGoogleのジェミニであったりですか、いろんなものがこう追随しているというところでですね、
各社いろんな生成サービスを作って、いろんなこう特徴を実装しながらですね、
それぞれの強みを生かして非常に広げているという、そんな背景があるんですけれども、
改めてですね、今の生成サービスの状況でどういったところかというところをですね、
まずお話ししていければなと思っています。
生成アイというとですね、今まではちょっとチャットボットのような形で、
いろんなものをですね、聞いたら帰ってくるみたいなところでですね、
何かこう質問がすごく大事と言われるのか、結構アウトプットで引き出すために質問力がすごく大事というところではあったんですけれども、
最近のですね、生成アイサービスはかなりそこが進化してきていまして、
もう生成、AIの方でですね、推論をしてアウトプットを出してくるというところで、
あんまりそのインプットを重視しなくて、質問力があまりなかったとしても、
結構シンプルな質問ででもですね、結構考えてアウトプットしてくれるというところで、
チャットGPTで言うとですね、オープンAI、O1モデルみたいなところが最近リリースされたりですとか、
クロードもですね、どんどんサービスをアップデートしてきて、アウトプットの質が高まっているというところがありますので、
より使いやすくなっているというところが、今はですね、AIの時代トレンドなのかなというふうに思っています。
結構ですね、昨日のセミナーでもお話しましたけれども、
AIエージェントというこのキーワードがですね、これから来年にかけてですね、
かなり広がっていくというか、進化を遂げていくのかなと思っていまして、
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やっぱりですね、今までだとAIに対して人間が支持をしなきゃいけなかったところがあるんですけれども、
これからですね、AIが自分で考えてタスクを実行していくという、そんな時代化になってきているのかなと思っていまして、
一番驚きなのはですね、最近のクロードが発表したコンピューターユーズという、そんなサービスがあるんですけれども、
一つ指示をしたらですね、クロードがですね、自動的にそのパソコンの中で操作をしてですね、
自分でネットで情報を調べてそれをですね、Excelにまとめるというところをですね、
一つの指示に対して自分で考えて実行していくというところがですね、
デモ版としてリリースしたというところがありまして、これがですね、進化していけばですね、
例えば買い物においてもですね、何かこういいものを買っておいてみたいなところで、
自分がまあ例えば何か買う時においてですね、ざっくりとした情報だけでもですね、
買い物カゴにいろんなものを入れてですね、これでどうですかねみたいなところをAIがですね、
自動提案してくるというところもあるのかなと思ってますし、
農業においていくとですね、やっぱり生産においてもですね、このAIエージェントというのはすごく進化していくとですね、
まあ可能性が広がっていくのかなと思うんですけれども、
例えばですね、天気予報の情報を収集して、それを自分でですね、分析をして、
じゃあこの作付け計画でやっていきましょうというのをですね、日々情報アップデートしていって、
毎朝ですね、その最適な生産モデルみたいなところを農家に提案していくみたいなところもですね、
どんどん進化していくのかなというふうに思ってます。
なのでやっぱりこういったAIの進化というところはですね、
使っていくとですね、何となくそういうふうになってくるのかなというのはすごく感じるところではありまして、
実際にですね、私もクロードのコンピュータユーザーを使ってみたんですけれども、
実際まだまだ使い物にならないというか、依頼者指示についてですね、
あんまり質の高いものが返ってこなかったというか、
Excelの情報インプットに関してもですね、行がずれたりですか、列がずれるみたいなところがあってですね、
そのままこうAIエージェントで全て仕事ができるというところはまだまだできないのかなと思うんですけれども、
結構そこは進化しているというのはですね、今までそんなことができなかったところから、
少しずつそれができ始めているというところが、
時代としてどんどん変革してくるというところが、
使っているからこそ見えてきたところなのかなというふうに思っています。
なのでこの1年半でですね、チャットボットみたいな対話形式から、
こういったですね、AIエージェントに近い、
AIが自分で考えて実行していくというところに、
この進化のスピードから考えると、
例えばこの来年の今頃、
例えば来年の今頃のタイミングではですね、
もうAIエージェントだけで仕事ができるみたいなところもですね、
少しずつ出来上がってくる可能性があるのかなと思ってまして、
例えば農業におけるマーケティングでいくとですね、
メールマーカー書いて送信の準備までしておいてというところを依頼したらですね、
メールマガジンの情報を自分で調べてですね、
最新情報にメールマガジンのコンテンツを作って、
そのリンクとかもですね、
自分で調べてそれを掲載して、
最後ですね、送信一歩手前のところまで準備を進めた上で、
じゃあこれでいいですかというところをですね、
例えば依頼一つで30分ぐらいかけて、
これいいですかみたいなところで、
本当に優秀なアシスタントを雇っているレベルでですね、
このAIが進化してくる可能性はあるのかなと思っているので、
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このAIの進化というのはですね、
やっぱり日々使っていくことがすごく大事かなと思ってますし、
今、メタグリ研究所でもですね、
日々SSAI使ってどういう企画をするかみたいなところもですね、
考えたりですとか、
日々のこのコミュニティ活動においてもですね、
AIを農家さんが使っているというそんなところはもう流れとしてはあったりしますので、
ぜひですね、このAIというものをあまりアレルギーというか、
あまり嫌悪感を持たずにですね、
どんどん使ってみていただければ嬉しいなと思ってます。
今回ですね、全3回にわたって実施してきました、
農業における生成AIの実践活用のセミナーについてなんですけれども、
19月1日までですね、
1人1本までアーカイブ動画のプレゼントもこれから実施してますので、
ぜひですね、見逃したようであったりですか、
気になるようという方はですね、
ぜひ概要欄の方にですね、応募本も置いてますので、
もしよろしければですね、
申請いただければ嬉しいなと思ってます。
内容としましたらですね、3種類ありまして、
1つ目はですね、
養鶏農家として活動されているひろすけさんと、
あと牧場運営されているですね、
川上牧場さんのAIの活用事例というところをご紹介いただいてますし、
2回目はですね、
小太郎農園として鉛筆なすやったりですとか、
いろんなお米の生産なんかをですね、
AIを活動しながら飲食販売をされている左桜さんと、
あと梶原工芸さんというですね、
トマトを生産されている農家さんの、
加工商品作りにおけるAI活用というところをですね、
実践的な内容をお話しいただいてますし、
3つ目はですね、
対馬みかんさんに、
柑橘栽培における生成AI活用であったりですか、
マーケティングにおけるAI活用みたいなところをですね、
かなり踏み込んだ内容をご紹介いただいてますので、
ぜひ1つ選んでいただければ嬉しいなと思ってます。
では今回以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聴きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。