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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進系の秋田から、
介護事業を通して、地域の未来と世界の展開を創造する、青野社長の提携でお送りいたします。
青野社長、いつもありがとうございます。
青野社長はですね、今インドネシアに出張中というところで、
毎日ですね、Voicesの方でその活動なんかをご紹介されてますので、
もしよろしければですね、概要欄のリンクを貼ってますので、
併せて聞いてみていただければ嬉しいなと思います。
では本日は、Metagri Voices始めていきます。
今回はですね、未来の農業シミュレーターという農業のメタバースゲームをリリースしたんですけれども、
今回ですね、大きな課題とですね、ちょっと皆さんにですね、お願いしたいことがありまして、
この放送でですね、お話しさせていただければなというふうに思ってます。
未来の農業シミュレーターというロブロックスでのゲームに関しては、
こちら10月東区からリリースしてまして、
3週間でですね、常に累計1.5万回の体験回数がもう実現されてまして、
1万人近くの方々にですね、遊んでもらっている、そんなメタバースのゲームではあるんですけれども、
実はですね、大きな課題が発生してまして、今回ですね、その背景であったりですか、
どういうことを今後やっていきたいかというところをですね、お話ししていければなというふうに思ってます。
まずですね、この農業シミュレーターについては、実際にですね、このメタバースに入ってですね、
肥料であったりですとか、それを元に種を植えて農作物を育てるという、
そういう体験ができるゲームではあるんですけれども、
課題としてはですね、やっぱり初めて入った方からすると、
なかなか取っつきづらいであったりですとか、そもそも肥料を作るためには肥料の素材を集めるというところで、
結構ちゃんとですね、やり方を学ばないと、なかなかすぐにできないというところがあったりするので、
正直ですね、今回初めて入った方々で、なかなかこうわからないようという方がですね、
この農業シミュレーターをやった上でですね、ちょっとバッド評価という形で、
そのゲームの評価を下してしまっているというところが、現状課題として発生してまして、
ここはですね、改善しなきゃいけないポイントがいくつかあるのかなというふうに思っています。
今回ユーザーの声としてはですね、やはり初期説明がわかりづらいであったりですとか、
種まきは結構大変だからそれを簡素化してほしいであったりですか、
あと農産物売り方がよくわからないからそれを補足してほしいみたいなところで、
結構ですね、このプレイするにおいての課題というか、難しさみたいなところをですね、
いくつか声をいただいているところがありますので、
これらはですね、もちろん改善としてもっと簡素化するであったりですか、
あと初期の説明をもっとフォローアップして説明をわかりやすくしていくというところが対策としてはある一方でですね、
なかなかすぐにそれを実装するのは難しいというところでですね、
少しずつ何かできることを改善していくというところが目先ではやっていきつつ、
中長期的にはですね、そういった要望を踏まえてですね、
もっと体験しやすいようなゲーム性を作るであったりですか、
もっと農作物を育てるまでのリードタイムを短くするとか、
あとは農作物を育てる以外のシンプルなミニゲームを取り入れるなんかの形で、
初めて来た方にもですね、とっつきやすい形のゲームを提供していくということはですね、
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改善としては実施しないといけないのかなというふうには思ってまして、
それはですね、中長期的に実行していこうかなと思っています。
今回皆さんにお願いしたいことについては、この農業シミュレーターをですね、
もしやっていただけた方はですね、この評価ボタンのところがログインするところにありますので、
それでもしよろしければグッド押していただければ嬉しいですし、
まだ農業シミュレーターやってないよーって方はですね、
一度アプリをダウンロードしていただいて、
一切ですね、これにアクセスしていただいた上で評価いただけるとですね、
すごくありがたいなと思ってまして、
今現状はですね、40強の評価数ではあるんですけれども、
まずはですね、それを100評価まで持っていきたいなというふうに思ってまして、
もしよろしければですね、こちらご協力いただければ嬉しいなというふうに思ってます。
で、課題としてはですね、この評価率が悪いとですね、
結局他のユーザーの方々にこれ評価悪いから遊ばないであったりだとか、
ロブロックスのゲームの中ではですね、優位性が保てないというか、
なかなかゲームを広げていけないというところが課題としてありまして、
この課題を解決しないことにはですね、
この農業シミュレーターをアップデートしていけないというところの、
あそこのジレンマに陥ってしまうというところがありますので、
ぜひですね、このメタバースゲームがですね、
皆さんにご協力いただいて一緒にですね、
広げていくようなところにご協力いただけばすごく嬉しいなと思いますし、
これがですね、しっかりと広げていけるというところが判断できればですね、
追加でですね、新しいゲームを実装するというところも
つなげられるのかなと思ってまして、
今後はですね、みかんであったりいちごであったり、
あとその他の農産物を実装していくというところをやっていきたいなと思ってますので、
ぜひですね、今のこの課題をですね、
皆さんと一緒に解決していければ嬉しいなというふうに思ってます。
昨日までにですね、
メタバースでのお米収穫祭というところで、
この農業シミュレーターの中においてですね、
お米を収穫してそのスコアを競うというコンテストを実施していたんですけれども、
それがですね、一旦終了したというところがありまして、
また改めてですね、新しい農産物でのキャンペーンというところは企画していきたいなと思ってますが、
ここにおいてもですね、やはりしっかりとですね、
結果を出していかないことにはなかなか追加投資というのは難しいなと思ってますので、
こちらをですね、ぜひ皆さんでサポートいただければ嬉しいなというふうに思ってます。
今今はですね、基本日本の方々に遊んでもらっている状態ではあるんですけれども、
ある程度のタイミングでですね、グローバルにも展開していきたいなというふうに思ってまして、
今ディスコードにもですね、少しずつアメリカであったりですか、
海外の方々が入ってきていただいている状況ではありますので、
もう少しですね、このディスコードの動線というか、
この海外の方々が入ってきていただいて、
もっとですね、コミュニケーションを取れる仕組みというのを実装していければ、
このRobloxをきっかけにですね、世界に展開する一つの足掛かりにもなるのかなと思ってまして、
今回こういった形でですね、
メタグリ研究所として未来の農業シミュレーターをリリースしたというところがありますので、
この大事な資産を活用しながら、
次のステップにつなげていくことがすごく重要かなと思いますし、
メタグリ研究所のモットーとしてはですね、
農業の常識を徴収するというところがありますので、
このMetaverseというものを一つの武器としてですね、
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今までなかった農業の仕組みというところを、
日本だけではなくてですね、
世界に広げていくというところが重要なステップなのかなというふうに思ってますので、
ぜひですね、まず皆さんもプレイしていただきながら、
いろんなですね、フィードバックであったりですとか、
いろんな方々にご紹介いただけると、
新たなですね、思わぬ発見みたいなところもどんどん見つかってくるのかなと思ってますので、
ぜひそちらもですね、ご協力いただければ嬉しいなというふうに思ってます。
そういったところで今回ですね、
リリースしてから3週間で1.5万プレイを達成したというところではあるんですけれども、
改善するポイントというか、
課題は山積みというところがありますので、
ぜひですね、メタグリ研究所のコミュニティでですね、
一緒にですね、改善であったりですか、
アップデート含めてご協力いただければ嬉しいなというふうに思ってます。
最後にお知らせです。
来週のですね、11月7日の夜8時からですね、
静岡県で柑橘類を栽培されている富山みかんさんにですね、
登壇いただいて、生成AIのセミナーを実施します。
こちらですね、第3弾というところで、
第1弾はですね、川上牧場さんと弘介さんにですね、登壇いただいて、
今のですね、どういった牧場であったりですか、
養鶏場でAIを使っているかみたいなところをご紹介いただきましたし、
第2回目はですね、梶原工芸さんと後白桜さんにですね、
販促であったり、商品開発においてどういう風にAIを使っているかというところをご紹介いただきましたけれども、
今回ですね、結構マニアック回というところで、
栽培技術であったりですか、
マーケティングにおいてどういう風な形で生成AIを使っているかというところをですね、
もう1年以上生成AIを使いながら農業をアップデートされている富山みかんさんにですね、
登壇いただいて、新たなですね、AIの使い方というところをですね、
いろいろお話しいただきますので、
もしよろしければですね、概要欄の方にPTXのリンク貼ってますので、
無料でお申し込みいただければ嬉しいなという風に思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイシリーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。