1. 名盤ラジオ
  2. #09-3 各メンバーの魅力あふれ..
2021-08-20 31:12

#09-3 各メンバーの魅力あふれる序盤4曲!『BLUE BLOOD』全曲トーク(1~4曲目)

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

今回は『BLUE BLOOD』X(1989)の序盤4曲「PROLOGUE (WORLD ANTHEM) 」「BLUE BLOOD 」「WEEK END 」「EASY FIGHT RAMBLING 」について語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


●PROLOGUE (WORLD ANTHEM) 

・最高のオープニング曲!

・オクターブ上がるところで泣きそうになる

・ライブでの声はHIDE!

・カバーに至ったエピソード


●BLUE BLOOD 

・この曲は危険…

・TAIJIとHIDEのアレンジ光る

・HIDEのシャウト、掛け合いがかっこいい

・PATAの刻みは職人芸

・Xの曲はギターソロも聞きどころ

・もうライブでやらないのかなぁ…


●WEEK END 

・バージョン違いについて

・どんどんギターソロが簡単になっていく

・YOSHIKI流ロックンロール

・サビのHIDEのコーラスにやられた

・最初のアルペジオは○○で弾いた?

・タイトルは「週末」?「終末」??


●EASY FIGHT RAMBLING 

・「とどめを刺してもいいんだぜ」

・サビのメロディが最高

・YOSHIKI色が薄い隠れた名曲

・TOSHIは憎めないお兄さん

・XにTOSHIの親しみやすさは必要


『BLUE BLOOD』X

01.  PROLOGUE (WORLD ANTHEM) 

02.  BLUE BLOOD 

03.  WEEK END 

04.  EASY FIGHT RAMBLING 

05.  X 

06.  ENDLESS RAIN 

07.  紅

08.  XCLAMATION 

09.  オルガスム 

10.  CELEBRATION 

11.  ROSE OF PAIN 

12.  UNFINISHED



《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/2VSDlMS


●Spotify

https://open.spotify.com/album/03ScnRsp9QKQrzxNbgtNup?si=No4ZG6EyS6mf6hjZm9naqQ&dl_branch=1


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/blue-blood-remastered-edition/1536880970



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオXのブルーブラッドを取り上げて話をしています。今回からブルーブラッドの1曲目から話をしていきます。
まずは、1曲目がプロローグ・ワールドアンセムというところですが、これはもうワールドアンセムですね。
ワールドアンセムですね。
これで流れると始まったなって感じですよね。
そうだね。
これはもう1曲目からたまらないですよね。
うん。
なんていうか。
始まり感ありますね。
始まり感あるね。
やっぱ自分的にはライブのオープニングっていうところで。
まあそうですね。
特に破滅に向かってとかめちゃくちゃビデオ見てたんで、もうあのスタートの印象あるなってところですけど、どうですか。
やっぱこのメンバー紹介のね、あの声も誰なんだろう。
この曲結構あのライブのさ、後ろの方に持って行ってる時期あるじゃん。
はいはいはい。あのアンコールで登場する時ってことですよね。
そうそうそうそう。
あれね、会場で行ったことあるけどね、うわーってなるよ。
いいなー。
ここでこれ来るって、ここからまた始まりだぞみたいな感じがして、すっげー興奮したのを覚えてる。
あれですよね、ラストライブとかそうですよね。
そうそうそう。最初はアメジストで、アンコールの方でこっちを持ってきたっていうのがね、もう震えた記憶がありますね。
それは震えますね、確かに。
アンコール、これワールドアンセムやってそのままXに入る感じでしたね。
本当はなんかブルーブラッドとか期待したんだけど。
さすがにそれは。
あーX行くんだなっていう。
そうですね。
いやーこれはもうその最初のメロディーギターのやつ入って、オクターバー上がるじゃないですか。
もうあそこで泣きそうになりますからね。
オクターバーが上がるところでなんかもうこう明るくなってメンバーが登場してきそうっていう。
はいはいはいはい。
そうだね。
それをこう思い浮かべて泣けてくるっていう。
メンバー紹介入るしね、ライブだとね。
そうなんですよね。
入りますよね。
あの声はhideがレコーディングしてたんですよね。
あ、あれhideなんだ。
実際に?
そうそうそうそう。
そうなんだ。
あれ誰なのかなと思ったけど、そうなんだ。
あれはhideが、hideの声ですね。
ライブの?
ライブのやつ。
ライブのメンバー紹介。
03:00
あ、そうなんだ。
それはね、パタとかヨシキとかも確か言ってるはず。
あの声hideって。
あ、そうなんだ。それはびっくりした。
hideが言ってたのをピッチを遅くして低い声にしてるっていう。
あ、だからそれピッチ上げると。
そうそうそうそう。
youtubeに1.4倍にしたらhideの声になったっていう動画があって。
こういうことなんだ。
そうそうそうそう。
あれはだからそれを戻した感じですよね。
うーん。
だからそうしたらちゃんとhideの声になったっていうので、
僕はもうあれ見てめちゃくちゃ泣けたんですけど。
そうなんだ。それは知らなかったな。
あれはいいですよね、hide。
いいね。
CDだとヨシキが言ってるのかな?
あれはCDだとヨシキ。
ヨシキらしい?
あれヨシキらしいですよ。
えー、そうなんだ。
なんかちょっとヨシキっぽさもありますよね。
ヨシキっぽいけどなんか声ヨシキっぽくなかったけど、
でもなんかヨシキって書いてありましたね。
そうなんだ。
あんなの太い声で。
そうそうそうそう。
あれもまあ加工してるのかもしれないけど。
まあまあまあそうでしょうね。落としてると思うけど。
うーん。
まあでもこのワールドアンセムはもうみんな大好きですよね。
まあこれカバーですもんね。
うーん。
フランク・マリノ。
これはそのエピソードとしては、
ヨシキがブルーブラッドのオープニング曲を作ろうってしたけど、
なんかこのメロディしか思い浮かばなかったっていう。
なのでもうこれをカバーしたっていう。
ぴったりですよね。
ぴったりですね。
ぴったり。
なんかパタ的にはすごい驚いたらしいですけどね。
ヨシキからそんな名前が出てくるんだみたいな。
ちなみに元の曲聞いたことあります?これ。
ないないないない。
僕検索して聞いてみたんですけど、
まあ割とそのまんまですね。
まあもちろんあんな壮大じゃないですけど、
ギターのメロディとしては割とそのまんまっていうか。
そうなんだ。聞いてみよう。
そう聞いたら、ワールドアンセムだって。
ヨシキもどこでそれを知ったんだろうね。
だいぶ昔から好きだったっていう話だけど。
でもまあこれめっちゃいいメロディだし、
オープニングとしてふさわしすぎますよね。
確かにこれを知ったらこれ以上のオープニング曲って思いつかない人いっちゃいそう。
相当ギリギリにこれカバーしようって思ったらしいんですけど、
でもアルバムの発売日は決まってるしっていうところだったんですけど、
06:03
なんとちょうどこの曲の権利をソニーが持ってたんで、
そのカバーするにあたっての手続きというか、
スムーズにいって何とか間に合ったっていうらしいですね。
Xにしては珍しく。
すごい偶然ですけど。
行き当たりばったりな感じ。
スムーズにいったんですね。
これは本当に良いインストですよ。
まさに始まりって感じで。
僕も自分の結婚式でこれで登場したかったですね。
最高だよね、これで登場したら。
すごい壮大な気分になるよね。
席につくなり首振らないといけない。
本当に席につくなり首振らないとっていう感じで、
ブルーブラッドと繋がってる感じするよね。
繋がって記憶されてるよね。
されてますね。
アルバムバージョンはもう本当にそうですよね。
いきなりですもんね。
そこは本当に間髪入れずに2曲目ブルーブラッドにいく感じですよね。
いきなりトップスピードに入ってきますもんね。
いきなり。
これいきなりすごいですよね。
全力で振り出す。
2バスで持ってくるってことですよ。
いきなり来るね。
これ本当にすごいですよね。
復活後の、わりと近年の方で言ってたけど、
ブルーブラッドは危ねえって言う。
危ないですよ。怪我しますよ。いきなりこうやって。
杉澤がブルーブラッド盛り上がるからやりましょうって言うんだけど、
ブルーブラッドは危ねえって言って。
ブルーブラッドは危ねえって。
ブルーブラッド盛り上がるからやりましょうって言うんだけど、
ブルーブラッドは危ねえって言って。
いきなりトップスピードだからあれは危ないよなって思う。
いや本当そうですよこれ。
サイレントジェラシーとかだとちょっと溜めがあるから。
まあそうですね。
鳴らし運転があるからいいんだけど、
ブルーブラッドは本当に体が危ないって言ってた。
一発目の音から通話された。
いきなり時速300キロでドーンって。
アップしないでこれやったらやばい。
アップしないでやんなきゃいけないんだもんね。
温める時間ないですからね。
それやな。
アスリート的にはやばいですよ。
09:02
ちょっとねプロアスリートだよね。
これはでもなかなか構成とか含めてすごいですよね。
すごいっすね。
吉木っていう感じですけど、
あいまいまにちょっとギターソロっぽいやつも入ってたりとか。
歌詞の前にあんなの入れるって発想がなかなか。
普通のJ-POP聴いてAメロBメロサビっていうのと全然違いますね。
吉木はそういうの全然当てはまらないですよね。
AメロBメロサビとか。
当てはまらない。
完全にルーツがクラシックの人だからね。
ブルーブラッド結構クラシック的なルーツは見えつつも
結構ハードコアとかそっちの要素は結構強いですよね。
この頃はもっと過激な方が強く出てるな。
でもこれも作曲自体はやっぱピアノと譜面でやってるっていうのがすごいですね。
すごいね。
メロディ的には確かにそういう美しいメロディだもんね。
ピアノで確かにクラシック的な感じの発想で作ってるから
それをメタルにするとこうなるって話なんですよね。
そこはでもアレンジの部分とかでいくと
たいじとかひでとかも相当貢献してるんだろうなっていうところはありますけど。
ロック的なアレンジってあんまり吉木が上手くないもんね。
近年の復活後のXとか見ても。
そう思いますね。
明らかにギターとかベースのアレンジとかは
うーんっていう。
そうなんすよね。
この頃のブルーブラッドとかジェラシーの頃とかも
全楽器聞きどころ満載みたいな。
聞きどころ満載ですね。
その辺は洋式だけじゃなかった感度だなっていう。
そうですね。
この曲は結構ひでのシャウトというか
そこかっこいいよ。
そういうのが入ってくるところとかもいいですよね。
そこのドラムも好きなんでね。
めっちゃかっこいいっすよね。
パターン変えてくるじゃん。
変えてきますね。
そこが結構何パターンか変えてきてて。
最後の方とかもなんかチャイナシックな感じで
パターンの違いが。
いやほんとあれも力でねじ伏せる系ですよ。
無理やりこう。
その後にこう
そこでこれくるって感じじゃないですか。
伸びやかになる感じ。
そこでこう
12:00
そこでこう
そこでこう
そこでこう
そこでこう
そこでこう
伸びやかになる感じ。
そこでそれが入って
でサビに行くっていう。
あれすごいですよね。
サビのパターンの刻みがすごいですよね。
パターンの刻みってBlue Bloodのバンドスコアで
曲解説かなんかで
あったよね。
カーの右腕は毎分500回
そういう解説パターン
それBlue Bloodだったっけ。
ジェラシーのライナーノッチだったっけ。
いやーノッチだっけ。
Blue Bloodのバンドスコアだった気がするんだよ。
ジェラシーにも書いてあるよ。
ジェラシーに書いてあったっけ。
最高で1分間
7、800回のアップダウンを繰り返すって。
ジェラシーのライナーノッチ。
それちょっとなんか
Blue Bloodのバンドスコア
もう一回見たいんだよね。
ちょっと今見かんないんだけど。
そっちも書いてあった気がするんだよな。
Blue Bloodもちょっと後で見てみるわ。
見てみて見てみて。
やっぱ旗といえば刻みですよね。
別にやってやれない速さではないんだけど。
意外とそこまでではないんだけど。
職人的な凄さがありますよね。
刻み職人。
Blue Bloodはギターソロもかっこいいですよね。
めっちゃかっこいいですよね。
ハモリもいいしな。
ハモってね。
めっちゃハモってますよね。
Xの曲の一つの楽しみとしてギターソロがありますよね。
もうここからすでにね。
そうですよね。
ありますよね。
結構この時代とかって
ギターソロの中でも
意外とベースがちょっと目立つフレーズとかあったりとか
ちょっと挟んできてたりする
そういうのもまたいいんだよなって。
体重がね。
Blue Bloodだと
ちょっとゆっくりになるとかあるじゃん。
あそこいいっすね。
あそこのベースめちゃくちゃいいよね。
やってますよね。
あそこのベースめちゃくちゃいいよね。
いいっすよね。
ギターソロに入る前のとこ。
ギターはアルペジオしてて。
そうそう。
ゆっくり。
そうそうそう。
そうそうそう。
ベースがめちゃくちゃいいんですよ。
15:01
いやーBlue Bloodたまんないっすね。
Blue Bloodはもうほんと
Xの中でも上位。
上位にきますね。上位にきますね。間違いなく。
ライブで見たい。
これ来たらテンション相当上がりますね。
上がるよね。
ワールドアンセブからこれ来たら超テンション上がります。
もうね、危険だから。
復活後の結構ちっちゃいとこのライブで
これやってるよね、Blue Blood。
あれですね。大晦日のやつ。
カウントダウン。
2008年の大晦日かな。
やってるやってる。
多分それだけですね。
危険を犯した。
そうですね。
ピアノ弾いてから。
そうそうそうそう。
最初ピアノで入る。
え?Blue Blood?みたいな。
いやまあまあ、でもこれで終わるんだろうと思ったら。
ピアノだけで終わりにすんだろうと思いきや。
いやーもうそれ結構鳥肌立ちますよね。そこで。
いやーって。
死んじゃうよ。
結構まさかじゃないですか。
まさかやらないよなって。
まさかだからね。
全然俺も血管ぶち切れて死んじゃう自信がある。
うわー超ライブみたいな。
いやーほんとそうですね。
もう今できないんじゃない?
Blue Bloodって。
あー確かにこれは本当に。
きついだろうな。
肉体的な問題はありますね。
きついぞ普通にこれ。
やろうと思ったら。
手抜きでやるならまだしもね。
全力で叩くってなんだろう。
そこそこテンポは落ちてるんだけどねライブだと。
他の曲もそうだけど。
さすがにちょっとあれですかね。
これはライブライブライブに入ってますよね。
あーライブライブライブね。
ちょっとあれだ、短くなったバージョンが。
短くなってますよねライブのバージョンで。
ギターの後がないっていうかカットされてますよね。
今後あれかな体力的な問題も。
もう無理、もう無理って。
多分あれに入ってるのがジャパンでも最後。
あーそうですね。
だから相当やっぱやってないんですよね。
ジャパンなってからやってる曲っていうのが相当限られてるっていうのがありますけどまず。
まあ確かにね、1ライブで8曲とかさ。
そうそうそうそう。
曲ってな、怒るぞ普通。
確かに確かに。
Xだからこそ許されるというか。
そうですね。
18:01
まあもう今となってはブルーブラッドも聴けるかどうかわかんないけど、もし聴ける機会があればもう発狂しますね、これは。
というのがブルーブラッド2曲目ですが、3曲目がウィークエンド。
これはまあ一転してライブの定番というか感じですけど、
まあこれがCDに収録されたバージョンとしては最初のバージョンですね。
後にシングルで出ててそれはまた再録されていて別バージョンっていう。
それシングルに入ってるやつ?
そうそうそうそう。
ブルーブラッドに入ってるやつとそのシングルスに入ってるシングルバージョンが別バージョン。
音源として出てるのはその2つなの?
音源はそうですね。
それとは別にXジャパンになってからまたXジャパンバージョンっていうのがある感じですね。
あの最初アルペジオじゃなくて、
それで始まるパターンですね。
いきなりAメロ、その後いきなりAメロに入るやつ。
ウィークエンドあるで、どんどんギターソロが簡単になっていくっていう。
そうそうそうそう。
一番最初が一番難しいね。
一番最初だってタッピングとかしてますよね。
ブルーブラッドバージョンが一番難しいね。
ブルーブラッドバージョンすごいですよね。
めっちゃピロピロいって。
これはなんか吉木流ロックンロールっていうことらしいですけど。
まあまあそうだね、そんな感じだもんね。
これは本当ブルーブラッドとかとはまたちょっと一線を隠してるというか、また違う感じの曲ですけど。
ロックンロールによった曲ですよね。
まあこれでもかっこいいですよね。
ライブでやっぱりヒデのライブのウィークエンドっていう。
かっこいいかっこいい。
そこが好きだよね、ライブバージョン。
そこがね、好きだね。
掛け合いがかっこいいですね。
掛け合いかっこいいね。
掛け合いやばいですね。
そこいいよね。
それ本当だから、ダリアツアーファイナルでライブの映像を見たときに、そのヒデのかっこよさとかにめちゃくちゃ衝撃を受けたところはもうありますね。
なんだこのかっこよさはっていう。
尋常じゃない。
尋常じゃないって。
なんだろうね、まじ。
いやー、ほんと脳天を貫かれたっていうか、稲妻が走った感じでしたね。
みんな虜になるよね。
21:01
このブルーブラッドバージョンと、あとシングルのやつもそうですけど、最初のアルペジオはパタが弾いてますが、
このアルバムバージョンのアルペジオってすごい独特な音をしてるじゃないですか。
これ名詞で弾いてるらしいです。
ピックじゃなくて。
名詞?
はい。
誰の名詞なの?
なんかピックじゃなくて、ちょっと違った音っていうか、
名詞なの?
なんかその辺の手元にある物で色々試してたら、これでいいかみたいな。
名詞ってな、ペラペラだよね。
ペラペラすぎる。
そうですね。名詞の端っこ。
へー、すごいぞ。
名詞の端っこ。
名詞ってな、ペラペラだよね。
ペラペラすぎる。
そうですね。名詞の端っこ。
へー、すごい。それは知らない。
あのイントロだけなんかそれらしいですね。
多分シングルスのバージョンは違うと思うんですけどね。
あっちはもっとアタックちゃんとしてるんで。
そこはちょっとこれいい比べポイントですね。
そうです。アタック音の違い。ピックなのか名詞なのか。
名詞ってって感じだけど。
そうっすね。
知らないと絶対分かんない。
パタも名詞とかもらってんだ。自分の名詞かな。
パタの名詞じゃないと思うけどね。
自分のは持ってねえだろ、あの人。
パタと申しますって。
Xジャパンパタ。
まあウィークエンドは名曲ですよね。
名曲ですね。
ブレイクした曲だもんね、Xが。
これで記録4人知られたっていう。
これはやっぱちょうどいい曲って言ったらあれですけど、
やっぱライブでいっぱいやられるだけのことはあるなっていう。
ウィークエンドってタイトル、冷静に考えるとなんか。
週末。
週末。
楽しげじゃないですか。
中学生とかでこの曲を知ったときにそれ思ったよ。
これ覚えますよね。
週末って。
金曜日とか土曜日とかの話かって。
ちょっと楽しそうな。
そうですね。
にしては結構あれですよね、中身は。
悪というかね。
ウィークエンドの週末と終わりの週末を掛けてるのかなとか。
それ思いますよね、そこ。
多分そういうことなんだろうと思うけど。
多分そういうこと。
24:01
それでウィークエンドにするってのはまたすごいですけどね。
日本人じゃないとわかんない。
確かに。
アメリカ人とかどう思うんですかね、ウィークエンドって。
週末の曲だなって。
なんで週末なのにこんなにシリアスなの。
PVもみんな死んでいくあるだろうね。
PVみんなそれぞれ死んでいくんですよね。
パタ飲みすぎで死んじゃうんだよね。
そう、パタ。
パタ飲みすぎで死んでいく。
死因飲みすぎ。
ウィークエンドはいい曲ですね。
4曲目がイージーファイトランプリング。
この曲はもう結構衝撃的だったな。
とどめを刺してもいいんだぜって。
そうそうそうそう。
それすごい。
いいよね。
とどめを刺してもいいんだぜって。
俺の前から消えるせいか。
いきなりここから。
すごい雑魚臭だよね。
とどめを刺してもいいんだぜって。
すごくないですか。
かませ犬っぽさがすごい。
すごいですよね。
とどめを刺してもいいんだぜ。
俺の前から消えるせいか。
どっちだよって。
いいよね。
この曲はもう…。
のわりにすごいサビとかポップだよね。
めちゃくちゃポップ。
この曲なんか久しぶりに聞いたら結構良かった。
結構この曲マイナーな感じだけどさ、
あんま知られてないような有名じゃない感じの曲だけど、
めちゃくちゃいいよね。
サビとか結構いいですよね。
すごい好きだったもん俺。
最初っから好きだったもん。
これサビめちゃくちゃメロディアスティックキャッチーですよね。
メロディアスティックキャッチー。
すげえいいメロディーしてる。
すごいですよねこれ。
いやーこの曲は評価されてもいいんじゃないかなって。
そうですね。歌唱評価で。
歌唱評価ですよね。
これは本当になんか合宿で作ったって感じの。
あんまり吉木が持ってきたって感じじゃないですね。
吉木の。
これ本当作曲Xだから。
みんなで作った。楽しそう。
多分特に大地とhideがサウンドの部分では。
そうだろうね。そっちの感じだもんね。
ですよね。
で歌詞とかはtoshi。
27:00
toshiが結構自分のコンプレックスを元に書いてるとかっていう。
toshiがとどめを刺している。
俺の前から急にメイフレーズ出ちゃったんだ。
出ましたって感じ。
そうですね。
としぶしが。
としぶしが出ちゃった。
この歌詞はいいよね。
とどめを刺してもいいんだぜ。
そう。好きだなそこ。本当にいいよね。
toshiってなんかもう憎めないお兄さんっていう感じだよね。
そんなさ、もともとこんなロックなお兄さんじゃないからさ。
そうなんですよね。
頑張ってひねり出したのよ。
そうなんですよ。
とどめを刺してもいいんだぜって。
そういう感じするよね。
なんかちょっとこう悪っぽいの作ってみたいな。
そうそうそうそう。
めっちゃなんか頑張って悪っぽくしてみたらこうなったっていう。
そうなんですよね。
いやもうとしって本当に普通の人なんですよね。
めっちゃいい人じゃんか。
とし自体はもう本当に学校の先生になりたかったっていう。
体育の先生になりたかったみたいなもうそういう超ピュアな人だから。
それをhideとかtaijiがいやもうバンドのボーカリストってのはよみたいな感じで。
いろいろこう植え付けていったのがこの頃のあのとし。
ステージ上のとしですね。
あれライブのmcとかもちょっとやっぱり面白い感じ。
そのなんか絶妙なバランスが面白いんだよね。
そうなんですよね。
なんかこうどこか憎めない感じがこう。
そうそうそう。
あのとしのキャラクターが本当すごい面白い感じにマッチしてて。
中和してる部分はありますよね。
あります。
それは本当にいいバランスをつける。
そこがなんか本当に根っからの本当にヤバい人だった場合は。
なんかやっぱちょっと違ったかなってありますね。
なんか親しみやすさが多分なくなっちゃってた。
そうですね。親しみやすさ。
だからやっぱ少なからずこの頃のX、お茶の間にある程度受け入れられた部分もあると思うんですけど。
そこはやっぱとしのキャラクターも大きかったんだと思う。
大きい大きい。
大きいですよね。絶対大きいですね。
全国のお茶の間にって言ったらね。
そうそうそう。
お茶の間にって。
いやとしがいいですよね本当に。
いやー。
純粋すぎるんだよなとしはちょっと。
そういうのめちゃめちゃひでえが面白がってたじゃない。
お茶の間ってみたいなさ。
いやー。
結構としのMCで爆笑してるもんねひでえって。
30:00
そうですね。
あれがすげえ面白いね。
暴れん坊将軍でいけよって。
そうそうそうそう。
いやいやもうイージーファイトランブリングは隠れた名曲。
いやいやめちゃくちゃ名曲ですよね。
やっぱとし感が出てるんですねこの曲。
そうですね。
まあまあそうだね。
なんかちょっとやっぱ異質な感じはその要素だと思うんだよな。
そうだね。
Xにあるそのヨシキのタイハイ的なというか、そういう雰囲気が割とないか。
そうですね。
いい曲ですよ。
いい曲ですね。
はい、ということで今回はブルブラッド4曲目のイージーファイトランブリングまで話をしてきました。
続きはまた次回話をしていきます。
次回へ続きます。
31:12

コメント

スクロール