1. 名盤ラジオ
  2. #44-2 名盤を確信!『異空』序..
2023-04-29 57:31

#44-2 名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?

BUCK-TICK『異空 -IZORA-』特集2回目はいよいよ序盤曲を語ります!インダストリアル感とゴシック感の融合が最高!名盤ラジオメンバーの好み満載で早くも名盤確定!

そして「さよならシェルター」にバイオリンが足され見えてきた情景とは・・・?(2023年4月14日収録)

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※続きはこちら

『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

https://youtu.be/3hIwwCg9QWw


続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

https://youtu.be/RPRFnCrnF4k


※前回まではこちら

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

https://youtu.be/N6kQ5SMp2L0


BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても【名盤ラジオ 番外編#26】

https://youtu.be/ngSxY5YVJ-Y


BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

https://youtu.be/6hEjWcZyk-Q


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

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■『darker than darkness ‐style93‐』特集

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■『Six/Nine』特集

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■『COSMOS』特集

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■『SEXY STREAM LINER』特集

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■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

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『異空 -IZORA-』/BUCK-TICK

1. QUANTUM I

2. SCARECROW

3. ワルキューレの騎行

4. さよならシェルター (destroy and regenerate-Mix)

5. 愛のハレム

6. Campanella 花束を君に

7. THE FALLING DOWN

8. 太陽とイカロス

9. Boogie Woogie

10. 無限 LOOP -IZORA-

11. 野良猫ブルー

12. ヒズミ

13. 名も無きわたし

14. QUANTUM II



《CD&配信情報》

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●Spotify

https://open.spotify.com/album/1mTTX0BDszrEBqYCDWofH8?si=JjzQ9VO1TmyenlCm5Y81zg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/izora/1678034788


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹の異空を取り上げて話をしております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
サイダー舞い踊れ!
エヌゾーです。
こんばんは、ひでひです。よろしくお願いします。
はい、もうね、異空、たまらんですよ、これは。
いやー、やばいっすね、もう。
このリアルタイムで、やっぱこんだけの名盤を味わえるというか、
ここの幸せを感じましょう。
幸せを本当に。
爆竹のファンは。
皆さんとちょっと共有したいですよね、この幸せを本当に。
ファン以外の奴らにも知らしめてやろうよ。
知らしめてやろう。
こんだけすげえバンドが、こんだけすげえアルバムを出してるっていうのはやっぱ、
広めていきたいっすよね。
本当に。
それぐらいすごいアルバムだと思うんだよね、これ。
そうですねー。
あのー、Mステとかでね、
ちょっとこう、爆竹で誰この人たちみたいな、
そこで認知した人たちもいると思うんですけど。
で、それきっかけでもね、アルバム聴いて、やべえってなってほしいっすよね。
なるべき。
なるべき。
日本がなんか世界に誇るべきバンドだと思いますよ。
まさに。
本当に誇れますよね。
世界に誇るべきアルバムをここに来て出してきたっていうのはやっぱ、
我々ファンはやっぱり落ちていかなきゃっていうところですよね。
ですね。
まあでも僕らも、なんかもうこういう収録とか以前に、
こんだけのやつを単純に話せてるっていう、なんかもう嬉しさがありますけどね。
話したいみたいな。
そうそうそう。
いいよね、いいよねっていう。
どうだったどうだった?って。
そうそうそう。
単純に、めちゃくちゃいいでしょっていう。
いやお前らもうわかってんだろうみたいなさ。
そうそうそう。
なんていうんですかね、このいいアルバムに出会った時の嬉しさっていうのが。
そうそうそうそう。
単純に。
爆竹ファン、もうお前らわかってんだろうみたいなさ。
爆竹ファンはわかると思うし。
そうですね、広げていきたいってところですよね、それを。
いや広げるべきですよ、これは。
こんないいアルバム出すんだっていうのは。
爆竹結構知ってるつもりの我々もびっくりしたぐらいいいアルバムだな、これ。
そうですね。
本当に感動しましたよ、これ。
03:01
ですね。
まあそんないいぞら、じゃあ1曲目からいきますかね。
1曲目から見ていきますか。
いよいよ中身に入っていくよというところで。
じゃあ1曲目が、Quantum One。
Quantum One。
これがね、SEインストの曲ですけど。
やっぱSEで入っていただけるのは嬉しいというか。
そうですね。
それありますよね、やっぱ我々みたいなオリジナルアルバム好きとしては。
それだけでなんかコンセプト感が増すっていうか。
なんかね、そのバンドの本気度も伝わってくるというか。
ありますよね。
あるあるある。
Quantum、最初でQuantum Oneで最後がQuantum Twoっていうので。
それを見たら、やりあったなって思って。
もうそれを見たね、人面でもラインナップ見たところでも。
今回本気だねみたいな。
アルバム作りに来たねっていう。
アルバムでやりに来たねみたいな。
そうそうそうそう。
会って嬉しくなっちゃうんですけどね。
それがやっぱデカいんですよね。
曲の寄せ集めとしてのアルバムっていう存在ではなく、
しっかりこう、やっぱアルバムっていう作品を、
音楽の作品をしっかり作ってるっていうところの、
強い意思を感じますね。
そうっすよね。
それがすごく嬉しい。
嬉しい。
特にこの時代にすごい嬉しいんですよね。
そうですね。
この時代に貴重ですよね、やっぱりこれは。
すごい音楽っていうものがインスタントに消化されてしまうような時代で。
そこでアルバムっていうところでのトータルの表現をしてくれるっていうところがやっぱ嬉しいですよね。
嬉しい。
そうですね、まさに。
そしてこの曲がまたかっこいいっていうね。
かっこいいんだよね。
かっこいいよね。
いきなりこれでですね、もう連れてかれますからね。
まずもうあっちの世界の方に連れてかれるんですよね、この曲で。
いやこれかっこいいよね、ほんと。
かっこいい。
かっこいいっすよ。
イマイイかっけえなーみたいな。
かっけえなーって。
イマイイかっけえなーって感じですね。
こういうセンスほんと好きだよね。
06:00
いやー。
ほんとイマイイさん、イマイイさんって感じですよ。
サウンドほんといいっすね、なんだろうなー。
なんかやっぱSFチックなサウンド感っていうか。
そうそうそう。
没入感めっちゃあるんですよね、ほんとこれ。
なんかどんどんほんともう、どんどんなんだろうな、その世界に沈み込んでいく感じっていうか。
この1曲でなんかこう異世界というか。
異世界へまずどんどんワープさせられていく感じっていうか。
タイトルにならって言えばインソラに連れていかれる感じ。
そうそうそうそう。
インソラにワープさせられて、なんかこう乗せられて連れていかれてどこ行くんだろうって。
その感じの。
かっこいいんだよなこれ。
かっこいい。
やーばいっす。これ単体で結構いけますよね、なんかご飯。
いけるいける。
いけるねー。
何杯か食べれるくらいの感じの。
これはほんとにかっこいいよ。
ほんとそこあるな。
このインダストリアル感ってやっぱ大好物だからね。
単なるSE的に最初入ってるんじゃないというか、やっぱ結構だいぶここで。
なんかもう世界観がやっぱもう好きっていう。
これはあのライブのSEにもなるっぽくて、あのオープニングとかの。
でライブバージョンはもっと長いバージョンで作ってあるみたいですけど。
これで始まるっぽいですね。
なるほどねー。
まあでも想像できるっていうか。
このなんか自分たちがライブやるんだったらこれちょっとやっぱオープニングでこれちょっと解釈したいなっていう感じするもんな。
ウォンタムってなんか意味的にはどういう感じなんですか。
漁師。
漁師?
漁師とかそういうあれだよね。
このなんかムキス感も。
ムキス感いいですね。
それがだからなんか深いっていうかね、今の時代にあってその異世界っていう感じもするしね。
すごくなんというか示唆してるっていうか。
面白いと思うなそれが。
やっぱりそうですね、このインダストリアルな感じで始まるのが多分いいんだろうな。
ハウンド的に大好きだから。
ハウンド的に大好きだから。
好物っすねーこれほんと。
これほんとに。
一回聴いてもいいもん。
09:00
いい、めちゃくちゃいい。
いやもうほんとフルバージョン聴きたいなって思うもん。
この曲の最後がシューってなんかこうね、もうほんと連れていかれる感じの。
そうそうそう。
そっからこうなんかワープ空間をバーって。
ワープ空間をね、確かに。
そっからこう始まるわけですね。
確かに一つ目の物語ですよっていう。
第一話みたいな感じの。
でそっからね、2曲目のスケアクローズ。
2曲目もね。
アルペジオがね。
あーもうこう。
始まると。
これはどうですか。
名作の匂いがプンプンしてきますからねこれもいきなり。
これもうイントロからたまらんよね。
たまらないっすよ。
だからこのスケアクローズの時点でこのアルバムちょっとタダ事じゃねーなっていうか。
いやー確かに確かに。
ウォンタムワンからのこれのこのイントロの入りでちょっとやばいかもしんないなっていう。
あのイントロの入り結構。
大好物じゃないですかあそこも結構。
あれね。
あれめっちゃいいっすよね。
あれはほんともう大好物ですよね。
大好物ですよこれほんとに。
この曲やーばいっすよほんと。
でなんかこうちょっと思ったのがなんかもうこうあれ思い出したんですよね。
メカニカルアニマルのグレートビッグホワイトワールドで始まるじゃないですかあれってあのアルバム。
あれのなんかこうちょっと始まる世界観とちょっとこう。
なんかもうあれもめっちゃ自分すごい好きだしねあの始まり方というか。
そのあえてこうドカンと行くわけでもなくて。
そう。
淡々と始まる感じが。
でもそのメロディーというか旋律がめちゃくちゃ美しくて。
まさになんかその感じで始まってきたなっていうところをめっちゃこう。
いやーこれは。
なるほど。
やべーっていう。
やばいっすよねこれ。
あれもほんとキュンとする。
これもほんとなんかキュンとする感じでなんかもう。
グッとくる感じから始まるんですよね。
グッとくるよこれは。
グッとくるしこの35年というキャリアのあるバンドがまだこれだけアイデアがあるのかというか。
12:01
オープニング曲のこうくるかっていうなんかアイデアの凄さはすごい感じますよね。
いやーこれはいいな本当に。
これ超かっこいいと思いますよオープニング曲として。
いい曲かっこいいっすほんと。
ちなみにこれは今井さんがアルバムの中で一番最初に作った曲らしくて。
最初はなんかシングルにしてもいいかなって思ったらしいんですよね。
でもその後で無限ループとか名もなき私が出てきて。
でまぁこっちかなみたいな感じで今井さん的には思ってて。
でその後作ってて歌詞が載った時にやたら暗かったんで。
やたら暗かったからあーやっぱシングルじゃねえなって思ったけど。
けれども会議でさくらいさんがこれをシングル候補に挙げてて。
ありなんだって今井さんもそう思ったみたいな。
結構面白かったんですけどね読んでて。
これはシンクルにしない方がいいと思いますよ。
やたら暗かったみたいな。
でもこの位置、この実質1曲目っていうんですかね。
SE開けて1曲目っていうのは今井さんさくらいさんもこれが推しだったらしいですね。
そこは一致してたっぽいです。
素晴らしいですね。大正解というか。
大正解だと思いますね。
これは曲調もやっぱすごいけど。
やっぱさくらいさんの世界観っていうあっちゃんのその面がだいぶ出てるなって感じはしますね。
逃げられないってとこから失踪し始める感じ。
だから音的にそんななんかヘビーじゃないというか。
そんな厚みはないんですけど。
すごい重さを感じるというかヘビーな。
重さを感じますね。
音のね、ドドドドドドっていう。そういうんじゃないんですけど。
そうですね。なんかパワーコードガーみたいな感じじゃないんだけど。
アレンジ的には割とスカスカというか音数少ない感じだしっていう感じなんだけど。
15:00
なんかテーマというかね。雰囲気の重さで幕を開けるっていうのはなんか。
今回暗いアルバムやなーって思いますし。
歌ってるそのテーマ的にもそうだしっていう。
そうですね。もうなんかこの辺のこの曲を聞いてる段階で割とその自分は
なんか極東アイラブユーの空気感を感じるなって結構思いましたね。
極東アイラブユーね。
まあ空気感結構極東あたりの感じで。
あと歌詞は結構シックスナインキーも感じるなみたいな。
あー確かにでもそうかも。
誰かー誰かー誰かー
どこへーどこへー
割と結構深いところまで行ってるなーちゃんて。
何も何も見えねーって言ってますしね。
逃げられない逃げられない。
俺はもうどこへーもう。
あー確かに歌詞の世界観的にはだいぶ彷徨ってる感深いところまで行ってますよね。
彷徨ってる感ありますね。
確かに。
あっちゃん曰く地獄の一丁目ってことですけど。
地獄の一丁目。
それを音的にヘビーなところでやってないところが逆により深刻さを感じるというか。
深刻ですよね本当に。
なんかそんな感じするんですよねこの曲は。
いやーすごいシリアス感がめっちゃすごいですからね。
そうそうそうだねシリアス感あるよね。
ベースの音とかもこうなんていうんですかね。
全音符っていうか伸ばすブンブーンっていう。
そういう結構シンプルに。
その辺もなんか結構重さを感じさせる感じかなっていう感じ。
そこにねアルペジオが乗っかってきて。
アルペジオいいよねこれ本当に左右で。
左右でね左右で左右で。
最後の方だけど間奏のところがその左のアルペジオがオクターブ上がってんだよな。
間奏のところのアルペジオ。
そういうの好きだよね。
いいよね。
すごいこれライブで二人で弾くのかなすごいそれ楽しみだな。
あー最後の上がってるね確かにね。
18:00
上がってる上がってる。
これね確かにいいですね。
間奏だけ上がってんだよな。
この曲のハビのドラムめちゃくちゃ気持ちよくないですかね。
いいっすね。
これはもうどこへも行くわそうさないさ。
あそこ超気持ちいい。
そこ気持ちいいそこ気持ちいい。
いいっすよね。
これそうですねいいな。
結構この辺その辺の疾走系のアニーのドラムもいいよね。
アニーも。
極東より愛を込めてとかその辺の。
割と早い系の。
アニー疾走系叩きますからね。
いけるよね。
いけるんですよね。
だいぶいけるんですよ。
要所要所にねすごい憎いフレーズをやっぱり入れてくるんですよね。
結構基本シンプルに曲を生かす感じにやりつつ
センスいいやつをところどころ突っ込んでくるっていうさっき言ってたみたいな
その辺がいいっすよね。
おいしいタム回しとか入れてくるよね。ちょいちょい入れてくるよね。
そうなんですよね。
要所要所で。
このアルバムやっぱ音質がいいというか音像がいいから
各楽器のおいしいパートがすごい耳に残るんですよね。
すごいちゃんとクリアに分離して聞こえますよね。
そうそうそう。
分離してるっていうのはめちゃくちゃ本当に思ったなあ。
この辺はやっぱ技術の発展とかもあんのかもわかんないですけど。
そのマスタリングエンジニアのドイツの人の腕なのかもしれないけど。
腕かもしれない。
めちゃくちゃいいよね音は。
基本的にはすげえボトムが太いんだけどめちゃくちゃ分離してるんですよね。
そうですね。
マスタリングいいなっていうのは思う。
ボトムほんとちゃんとベースがいい音してるんですよね。
してるしてる。
そこがちゃんといい音して分離して聞けてて上物もすごい綺麗に分離してるし。
いっぱい音入ってるのに無駄な音が入ってない感じがするのはその辺が上手くいってるかなって感じはあります。
21:00
アレンジとマスタリングと両方上手いんだと思いますよね。
そうですね。
じゃあ3曲目いきますか。
3曲目がワルキューレの気候。
この曲もいいんですよね。
これめちゃくちゃいいよね。
これもいいんですよね。
これはさだってもうイントロから。
イントロのあのパイプオルガンの音がやばい。
まずねこういう世界観が。
うわー来たーみたいなね。
そっからね。
もうだってこれ大好きじゃないですか。
めちゃくちゃいい。
めっちゃ好きですよね。
このインダストリアル感。
パイプオルガンのゴシック感から一気にねヘビーリフのインダストリアルに行くところがもう。
めちゃくちゃいいみたいな。
僕らの好物を僕らの好みで作ってくれてるんですかみたいな。
そうそうそうそう。
ほんとそれくらいですよねこれ大好き具合が。
めちゃくちゃかっこいいよねこれ。
やばいですよ。
これは落とそうとして。
いやもうこれイントロで盛り上がるなと思ったもん聞いて。
イントロ盛り上がるよねこれね。
いやでもこのゴシック感とインダストリアル感の融合結構すごいと思いますね。
これはすごい。
超たまらんわこれ。
あのスケアクローからのこのつなぎでこうねパイプオルガンの音が鳴り響いたとき。
おいおいおいおいおいって。
ほんと。
そこ上もういいんですかみたいななんかね。
でそっからでーでーでーでーでーでーって。
おいおいおい。
いまいよーみたいな。
なに僕の好みをついてくるのみたいな。
ほんとに。
いやもうこの時点でもう覚醒しましたからねアルバム。
そうそうそうだからここでねもうこれやべえわってなるよね。
やべえわって。
もう少なくとももう俺にはもうぶっ刺さるというか。
他の奴らがどう言おうとも俺はこのアルバムをダイジェストアンするよっていう。
24:02
ここの時点でもうね心に決めたみたいなところがある。
あーもうほんとそう。
もう他の奴らはどうでもいいみたいな。
いいっすね。
これはもう俺だって大名盤なんだっていうね。
そういう感じしますよね。
これ超かっこいいもん。
これは超かっこいいっすよね。
Bメロ入ったとこのなんか後ろで鳴ってるシンセっぽい音めっちゃいいしな。
めっちゃいいよね。
いいっすよねBメロ変わったとこ。
これもうでも全部かっこいいんだよな。
全部かっこいいですよ。
全部いい。
リフのあのデレレレレレレっていうなんか突進感もいいし。
そこいいっすよね。
あれいいっすよねなんか。
あれすごいなんか90年代2000年初めぐらいの感じが。
でもそれもうほんと思ってたもん。
90年代以下ある。
あのリフの感じとそのノイズの乗せ方とかめちゃくちゃダウンワードスパイラル。
めっちゃっぽい。
めちゃくちゃダウンワードっぽいよね。
ダウンワードスパイラルめっちゃよぎりますよ。
めっちゃ90年代っぽいなって思った。
あの上がってくギターがな。
そうそう。
上物の乗せ方とかも超90年代っぽいなっていうのがね。
このアルバム全杯通して90年代の洋楽っぽさがめっちゃこう。
あるよね。
結構ありますね。
なんかマリリンマゾっぽさも。
マリリンマゾっぽさもあるよね、後で。
後でね、出てくるけどね。
やっぱこう、自分が好きなツボついてきちゃってるんですよね。
そう。
完全に。
ほんとに。
いやーめちゃくちゃね、N1ラジオの好みをついてきてる。
好み疲れたもん、ほんと。
あいつら好きそうだろう、これって。
なんかね、そうだよね、遠慮なくついてきたって感じ。
遠慮なくついてきた感じある。
おめえらこれ好きだったんだ。
ほら、語れよ。
好きなやつこう、これとこれとこれだろうみたいな。
いや、ほんとまさになんだよな、これ。
これはほんとそうっすよね。
これは。
ダウンワード時期のN1ネイルスをもっとゴシックに寄せた感じ。
そう、ゴシック要素をプラスしてる感じですよね。
27:03
まさにもうほんとにそれっすね。
めちゃくちゃかっこいいんだよな、これ。
やばいっすね。
もうほんとに感じた感想そこっすね。
あとあのさ、ライティーライティーライト。
超かっこよくない?
かっこいい、めっちゃかっこいい。
あれしかもかっこいい。
ライティーライティーライト。
いや、超かっこいい。この曲超かっこいいっすよ。
この曲めちゃくちゃ好きですね、ほんとに。
ここまで、もうここまでですでにさ、
Quantum1とさ、ヘアクロでワールキューレの機構でもなんか、
何、どんだけ俺のボディブローついてくるの?みたいなさ。
俺もKOしちゃうんだけど、みたいな。
おいしいツボをなんかぶん殴られまくっててね。
ツボつかれてますよね。
えー。
いやー、ほんとまさに。
こんなおいしいとこぶん殴られまくったらもうぶっ倒れちゃいますよ、みたいなさ。
ここまででなんか、そういうところをなんかね、
殴ってくるんだよな、今行くんはっていう感じしますよね。
なんだこのアルバム。
いやー、もうね、絶対二人もこれ思ってんだろうなってほんと思ってましたもん。
そうそうそう。
絶対それ思ってんだろうなって聞きながら。
いやもうこれ盛り上がると思ったよ。
これそうだろうなって。
いやー。
このなんか、90年代のね、
インダストリアル・ヘビーロック的なのもありつつ、やっぱ桜井さんの世界観がちゃんと載ってるんで。
そこにそれが載ってきてるっていう。
それでも歌詞もなかなかすごいですよね。
そうだよねー。
もう出だしがね、気分爽快快。
誹謗中傷が黒い。
黒いわ。
これだいぶね、誹謗中傷とか最近の、言ってみればね、ちょっとトレンドチックなワードだし。
まあね、この今の世の中のね、SNSとかでね。
そうそうそうそう。まさにっていうとこだし。
吐き気口頭向け。
連れて行ってあげる。
ライディーライディーライ。
あそこ。
あそこだよー。
この歌詞で言うとさ、胸クソが悪い、なんで私ばっかりって。
これ超よくないすか。
30:00
いいですよね。
めちゃくちゃいいし、こういうのがあっちゃんだよって。
この辺、さくらいさんのヤバさというか。
そうそうそう。
そこをちゃんと叩きつけてくるっていうのはね。
やばいよね。
この辺出せるのがやっぱりほんとさくらいさんだよなっていう。
ここの一節めちゃくちゃ好きなんだよな。
胸クソが悪い、なんで私ばっかりって。
いいっすね、いいっすね。
そこですね、確かに。
あいつらが悪い。
そりゃあいつらが悪いんじゃねえ。
いい、ほんといいな。
だって私ばっかり。
いいな、このデタラメ野郎的な世界観がいいな。
これはそうっすね。
歌詞を間違えた。
一切キレイごとを剥ぎ取ったら、
人間ってこういうこと思うじゃんみたいなところを叩きつけてくれるのが、
それがロック的に爽快であるし。
爽快ですよね、ほんとに。
そう、そう、そうなんだよっていうこの燃え上がるものがいててあるっていうかね。
それを歌ってくれるのはほんとにもうグッとくるっていうか、熱くなりますよね。
熱くなる。
この一節めちゃくちゃ好きだな。
いやー確かにいいっすね。
これは櫻井さん曰く、乱暴で凶暴な主人公と。
自分も含めてどいつもこいつもふざけんなっていう。
自分も含めて。
表してるっていうね。
いいな。
自分をやっぱ含めちゃうっていうところがなんかね。
そうそうそうそう。
それすごい思う。
やっぱなんて言うんだろうな。
頭がいいというか賢いというか、
ちゃんと見たら俺もドールじゃんみたいなのも。
ちゃんと一周回っては俺もかみたいな。
そうそうそう。
ここはやっぱ入れずにはいられないっていうか。
そこをやっぱ棚にあげたら誠実じゃないっていうか、
そういうのをちゃんと出してくるところがやっぱいいですよね。
いいっすね。
すごい人間性が出てるなって感じありますね。
ちゃんとなんか見えちゃってるからやっぱ、
ちゃんと見たら俺も同じであんなの無理だじゃねえか。
33:03
こうちゃんと表現してくれるのはなんか、
信頼できるなって感じがしちゃいますけどね。
ですね。
いやーもうこの曲は大好きですよ。
大好きですね。
これはいい。
これ結構人気だろうな。
これ人気だろうなっていうか、
立て続けに全部人気っていうか、
やばいっすよねこの辺の前半部分っていうか、
全般的に。
これはもう単純にサウンドがかっこいいし。
そうそうそうそう。
サウンドもかっこいいですからね。
軽く聴いても深く聴いても面白いというかね、
かっこいいよねこれは。
ですね。
で、このスケアクロボワルキューレの気候来て、
次が4曲目ですけど、
サヨナラシェルター。
いやー。
これはね。
終わらずしかないって感じ。
もうね。
すごいっすよね。
これはね、
本当にやばいっすよ。
やばいよね。
これは。
あれやばいっすね。
もうちょっとね、言葉が出ない。
いやー。
これはね、
あのちょっと、
芸術表現として最上級だと思うんですよ。
最上級っすよこれ。
音楽の美しさが凝縮されてるっていうか。
いやこれほんとビビったもん俺。
これはやられましたねほんとに。
いやー。
僕もあの視聴会のやつで、
投手で聞いてて、
これでほんとにもう泣きましたからね。
いやー。
いやこれさ、
なんかこう、
自分的にこう気分を盛り上げてさ、
この曲はそういう曲だからちょっと泣こうみたいなさ。
はいはいはい。
そういうんじゃないんだよね。
いやーほんとに。
ちょっと今まずいから泣きたくないんだよとかさ、
鳥肌立ちたくないんだわ今みたいな時に聞いても、
もうなんか抗えないというか。
自然に。
無条件に。
無理矢理こうぶん殴られても泣いちゃうみたいな、
それぐらいなんか、
その暴力的な感動というか、
それぐらいある曲だなと思って。
いやー。
これはほんとにその、
ヴァイオリンが入ってて、
いやもうこれはやばいですね。
いやこれほんっちゃやばい。
やばいっすねー。
ちょっとびっくりしましたねこれは。
ほんとにめちゃくちゃいいっすねー。
この曲ほんとに。
36:00
やばいよね。
やばいっすね。
あのストリングスの美しさ。
ストリングス美しすぎますよねこれ。
ほんとに。
あれはこのバージョンで、
黒色スミレのサチさんがヴァイオリン弾いてるみたいですけど、
この曲自体は、
ベストアルバムにも入ってる試合。
去年の秋に出てる。
それにはこのヴァイオリン入ってないんですよね。
その後やってるライブでも、
そのアレンジでやってて、
僕はライブも行ってるんで、
この曲も普通に生で聴いてるんですけど、
そういうのがあって、
このヴァイオリンが入ってるバージョンを聴いて、
うおーって、
この曲が完成したっていう。
完成した。
これで完成したっていうので、
めちゃくちゃドハマりして、
やばかったっすね。
このヴァイオリン…
このヴァイオリン本当にやばいっすね。
うおー、ちょっと揺さぶられますよね。
相当心…
この歌詞と…
歌詞ね。
このヴァイオリンとメロディーで。
本当にこのヴァイオリンは本当にすごいっすね。
すごいっすよね。
でもこれ、星野さん作曲ですけど、
星野さん的には最初からこの曲にはヴァイオリン入れたかったっていうことらしいですよね。
そうなんだ。
タイトルとか、歌詞とかつく前から。
じゃあやっぱりちゃんとこれで完成したっていう状態ってことですね。
そう。
で、先行してそのベストアルバムに入れようっていうところが決まって、
それはアルバム用の曲だけど、時代背景的に先に世に出すべきっていう感じで、
そういうのがやっぱり話として出たみたいで、
じゃあベストアルバムのところに入れようっていう、新曲として。
っていうような感じで、先に世に出すことになったらしいんだけど、
星野さん的には、そうなるんだったら、ちょっとヴァイオリンバージョンはアルバム用に温存しようみたいな。
あえての温存。
あえて取っておいた感じで、そこには取り入れてなくて、
で、満を持してっていうかね、ここでようやくアルバムバージョンでヴァイオリン入れて完成みたいなことだよね、結局。
やーもう、やばいっすよこれ。
これはもうね、完成したよね。
39:01
完成したね。
なるほどっていう。
なるほどなー、ちょっとなんか、作ってここまでやべぇんだっていうか。
そう。
なんかこんな表現できちゃうんだっていうぐらいの、なんでしょうねこれ。
いやー、もう本当にすごい。
最高っすよ。
美しすぎて、ちょっとヒレ伏すというかね。
美しいし、なんかこう、なんだろう、悲しさっていうか、いろいろメッセージ的にはもうすごい。
そうそうそうそう。だから本当、なんか人間の醜さであり、悲しさであり、でも美しいんだっていう、なんか全部をこの一曲でなんか表現しちゃってるっていうのが。
狂ってる、狂ってるよって。
ね。
これもう、明確にね。
明確にもうこれはもう。
そうですね、これはもう完全に。
ウクライナのそういうのがあっての、こういう歌詞ができてるわけだと思いますけど。
このね、歌詞本当もう、全部たまんないけど、誰かが僕らを殺しに来るよってところが、私は誰かを殺しに行くのっていう。
ねー。
後で変わってるところとかがもうなんか、いろいろ想像される。
想像されますね、これは。
すごい本当、リアルな現実を突きつけているわけですよね。
そうですね。
なんか桜井篤のすごさっていうか、個人的にはそれをすごい感じたのが、今夜地球はまるで美しい流れ星綺麗だっていう。
この一節を入れてくるんだっていう、この曲でっていうのが。
なるほど。
これは多分他のアーティストではなかなか入れられないというか、こういうテーマ、そのことを歌ってる、そのことを表現してるアートにおいて、なんかこれを入れてくるっていうのはすげえなと思って。
なるほど、なるほど。
確かにそうですね。
確かに。
それでもなんか美しいっていう、それは人間なりこの星なりっていう、やっぱそれでも美しいんだっていうのを見せながらなんか、でもそれが今踏みにじられようとしている現実っていうか、なんかその辺をなんか美しいっていう、この一節を入れることによってすごい浮き彫りにしてるのがなんか残酷でもあるし。
42:03
確かに。
すごい美しくもあるしっていうのをなんか、これをこう表現する桜井さんっていうのはすげえアーティストかなと思ってる。
いやほんと、そこをゾクッとしますね。
そうですね。
そのなんか両極端なところ、さっきタクが言った、僕ら殺しに来るよと、こんなの狂ってるよと、で自分は殺しに行かなきゃいけないと。
それも狂ってるんだろうみたいな。
そことなんか、でもやっぱ地球はまるで美しいな、星っていうのを両方同時にここで表現しちゃうんだっていうのがなんかすげえなと思って。
すごいですね。
そうですね。そういう大きな世界もありつつ、あのシェルターで待っててっていう。
あのシェルターで待っててっていう。
このフェイストゥーフェイスのところ。
あれすごいよなほんと。
あなたに会いに行く必ずあのシェルターで待っていてって。
割とその、さくらいさんってナンバーゼロとかも結構、戦争に関連してというか、やっぱその大きなテーマで、人間の生と死っていうテーマに関わるところで、割とそういうモチーフ歌ってたところはあると思うんですけど、
やっぱこのご時世的にものすごいリアルに感じてるんだろうなというか。
人事じゃないというか、ほんと明日自分がそうなってもおかしくないぐらいに感じてるんだろうなっていうところで、すごい生々しい表現が出てきたなっていうのはすごいこの曲で感じましたね。
ですね。
これはライブバージョンもすごくて。
そうなんだ。
演奏的にはその通りというか、演奏ももちろん素晴らしいんですけど、さくらいさんの歌とアクションっていうんですかね、その表現。
あれが素晴らしすぎて。
あの子の子供を抱きかかえるようなアクションとか、銃を構えてそれをバンって捨てて、で子供を抱きかかえるような。
あれがですね、今日ワウワウでやってた武道館のライブのこの曲のやつとかまた見返してたんですけど、
普通に泣きましたからね。
45:01
もう素晴らしすぎる。
ライブになると音だけじゃなくてもちろん視覚的にもだし、そういう肉体表現としてのパフォーマンスですごい感動するところありますよね。
感動する。ほんとにこの曲はやばい。
さくらいさんってボーカリストだし、俳優っていうか演技っていうか何ですかね、舞台を表現してるっていうか。
ある意味シアトリカルなんだよね、もともと。
シアトリカル、そうですね。
そのストーリーをね、演じてるというか。
演じることによって表現するタイプのボーカルでしょうね。
すごいっすね。
もうほんとにこれは感動する。
これだからツアーとかやべえんじゃねえの?
そうですね。
いや、ほんとにほんとに。
しかもさくらいさんのどうたらで言うと、今回のアルバム、さくらいさんのボーカルの表現力ってすさまじく上がったという感じじゃないですか。
すさまじいっすね。表現の幅めちゃくちゃ、ほんとにそれを思ってましたね。
なんかそのアルバムごとに段階的にというか、やっぱここにきてやっぱもっと上手くなってるんだっていうのはアルバムごとに感じてはいたんですけど、今回ちょっと一段階上がったなというか。
そうですね、そうですね。ギアが変わった感じがありますし。
ギアが一個変わった感じあるよね、今回。
ありますね。
すごい表現力が上がってて、そこもびっくりしちゃったんですけどね。
この曲あとは、サビとかのドラムもすごい好きで、頭打ちでタッツタッツって。
このリズムとかもすごいいいっすよね、この雰囲気を盛り上げる感じ。
いいよね。
すごいいいっすね。サウンド的にはすごい綺麗だし、盛り上がる感じのサウンドで、メッセージがこれっていう、そこすごいいいっすね。
こんなに美しくて、こんなに残酷で、こんなに切なくて、人間ってこういうもんだよねみたいな。
曲で表現できちゃったというか、これほんとすごいと思うんですよね。
ほんとすごいし、最初にも言ってるけど、このバイオリンがもう、これが加わってることでほんとに。
48:09
これはほんとにいい仕事になりましたね。
これはすごい。ほんとにすごい。イントロの出だしのところももちろんすごいけど、感想がやっぱ、ちょっとびっくりしちゃったな、これ。
いや、これほんとストリングを聴いてて、肌がビリビリくるっていうか、リアルにビクビクビクってなってて、ビシビシビシってなってて、それぐらいすごかったですよね、これ。
なんかやっぱ本物が入ってきてる感もすごいあるっていうか、シンセサイザーでそういう音を乗っけてるとかそんなんじゃなくて、ちゃんと生身の音入ってんだなっていうのはあるし。
生の弦の音がやっぱストーリーじゃなきゃって感じだしね。
そこのやっぱり人間の、なんですかね、人間味は入ってるし。
エンディングのところもめっちゃいいっすよね。ストーリーの最後の一番最後の方も結構すごい聞いてて。
で、感想のところももともとないんですよね。もともとギターソロとかがあって、バイオリンソロに置き換えられてるとかじゃなくて。
感想自体がもともと、そのパート自体がっていうか。
ソロっぽいのがないんですよね。普通にバッキングっていうか、アルペジオのバッキングみたいな。そういう感じで割と淡々としてる感想なんですよ、そのオリジナルっていうか。
どっちがオリジナルかわかんないけどもはや。
もはやね。
そういうところに、あのバイオリンソロがかぶさってて、だから、ああ、なんかもう、だから何もなかったのねみたいな。
なるほどね。
もうそういうぐらいの感じなんですよね。
当時はというか、この時は、それはそれでなんかこう、いろいろこう、余韻を感じられる感想だなみたいなのは思ってたけど。
はいはいはいはい。
特にね、上物のメロディー弾くラインがなくて、それはそれで感じさせる余韻があるなっていうところはあったけど、もうあの、ブワーンってかぶさってくるあのバイオリンが来ても。
はいはいはい。
うわーって。
あれ最高っすよ。
答え合わせみたいな感じだよね。
そう。
いやこれほんとだから完成したっていう。
ここで完成したって感じ。
51:00
ここでもう全部揃ったっていう。
素晴らしすぎる。
素晴らしいですよね。
個人的にはもうこの曲聴き終わって、ちょっともう心の中でスタンディングオベーションだったもんね。
そうですね。
それぐらいの気持ちだったなぁ。
ですね。
確かに。
これはほんとヤバいっすよ。
ヤバい。
あれはもう順誤って聞いててもそうなりますよね。
うーん。
ここの段階でも。
はいもう。
もう。
人間っていうもののその醜さと美しさを同時に表現するっていうのはやっぱり芸術として最上級だと思うんですよね。
それを完璧に成し得てるっていうのはこの1曲で。
それが個人的には感じたんでもうスタンディングオベーションですね。
弦と弦、弦のヴァイオリン弾いてる方。
ほんとすごいヴァイオリニストですよね。
いやこれはほんとすごい。
ヤバいっすね。
すごいと思うほんとに。
素晴らしいアーティストだと思いますよほんとに。
素晴らしいと思いますね。
ね。
このヴァイオリンが何か加わることですごい何て言うんですかね。
なんかもうシンプルにヨーロッパ感が。
いやーわかる。
なんか欧州感がこう。
わかるわかる。
すごく強くなって、それがそのさなんかご時世的なあっちの感じによりリアルになってる感じが。
なるほどなるほど。
めちゃくちゃすごいんですよ。
わかるわかる。
それはすごい。
あーなるほどね。
それもね、さらにこう高まるところがあって。
あるよねーほんとそれはありますあります。
なるほどねーそうかそうだよねー。
すごくヨーロッパの大地な感じがしませんか。
めっちゃする。
音質的にもトーンとか。
メロディーもそうですね。
そこですごいヨーロッパ感感じますけど。
ヨーロッパの広大な大地な感じがするんだよね。
よりなんかその情景がねほんとにこう。
情景がリアルにこう映像化されてる感じが。
向こう側だからほんと泣ける感じになってる。
それがだからすごいびっくりしたんだよ。
わかる俺もうその絵はもうね広がったもん。
54:00
広がるよねー。
広がる広がる。
今夜静かに眠るっていうフレーズもなんか静かに眠るっていうのがなんかどんな意味なのかなっていうのがもうなくなっちゃってる。
もうちょっとこう会ったりしてそれでシェルターで待っててみたいなそういう悲しい話だったとするともうめちゃくちゃそれも。
だとするとすごい悲しい話だし。
そうだね。
そうじゃなくて静かにね。
まあね。
寝てるっていうのもあるかもしれないし。
いやーこれはやばいっすよ。
あれだほんとそうヨーロッパの大地はこのバイオリンの音で見えましたね。
見えました本当にそれは夜空とねあの広い大地と。
俺はちょっとライブでバイオリン入ってきてたらその音として入ってきてたら号泣するな。
泣くね。
いやもうこれほんと泣くわ。
もう。
やばい。
これほんとすごいよな。
これすごい。
これを作ったのがね星野さんっていうね。
いやーいい曲作りますね。
彼もまた天才だったって感じだよね。
天才?天才っすよ紛れもなくこんなの作れるって。
いやーほんと言葉にならん。
いやすごい、すごいと思うこの曲。
やっぱ個人的にはすごい人間が作るその芸術作品の割と最上級の部類だなぐらい思っちゃいますね。
それぐらい感動しましたこれは。
ほんと美しい。
美しいっすね。
美しい。
美しいも見にくかったもん。いろんな悲しみとか切なさを忘れての美しい。
そんなものが増した上でやっぱり美しいものを作るのがやっぱ芸術家なんだなっていうのは。
ですね。
じゃあ今回は4曲目。
さよならシェルターをここで限ろうという感じです。
また次はさらにディープな異空の世界へっていう感じですけど。
次はどんな空の戻りの物語が。
さらに深いアルバムの世界へっていう。
そうですね。
これじゃないですか。
57:00
いやー。
我々のテンションが持つかって感じですけど。
身が持たないね。
いやいやいや。楽しい。これは。
まあ次回もお楽しみにということで。
ではでは。
次回へ続きます。
57:31

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