1. 読書のまにまに
  2. #9-1 ゲスト・産婦人科医 / 藤..
2024-11-11 30:41

#9-1 ゲスト・産婦人科医 / 藤井歌倫さん【読書のまにまに】

spotify

アイルランド在住の産婦人科医、藤井歌倫さんをゲストに迎えて、トークセッション。日本の大学病院で産婦人科医として取り組まれてきた上で、西洋医学以外の医学のアプローチの研究を始めた藤井さんの今に至る道をつくってきた本たちについて話します。

 

【今回のゲスト】
産婦人科医/藤井歌倫
アイルランド生まれ日本育ち。産婦人科専門医。
大学病院勤務にて様々な産婦人科領域を経験。とくに月経困難症や不妊症で悩む女性と多く接する中で、健康でいい妊娠をするための心と体の準備に興味を持つ。昨年、南インドでアーユルヴェーダに出会い、妊娠するための治療について、不妊治療だけではない心と身体のケアについての活動を行っている。

Instagram:https://www.instagram.com/trimurti_mk/profilecard/?igsh=YWRybTEwOG1vMWtu

 

【登場した本】
coming soon!!!

00:09
はい、今日も始めていこうと思います。読書のまにまに。この番組は、あらしろゆうきがナビゲートをしてお届けしております。
この番組は、読書の途中で生まれてくるいろんな声を聞いていく番組です。
本手、読み切ることが念頭に置かれることが多いような気がするんですよね。
けど、読むって難しいと思っています。
読み切ることに意識を向けて読み終えると、あんまり覚えてなかったりとか、
あれ、この本手、なんて読んだんだっけ、みたいなことがわかんなくなったりする。
この番組では、読み切るとか、読み終えることには重点を置かず、
読んだ数十ページ、1ページでもいいですし、もはや表紙を見ただけ、手で触れただけでもいいかなと。
そんな読書の体験、ゲストの方に思い出す本の感覚を聞きながら、
この瞬間の読書を楽しむことに意識を向けていこうと思っております。
さて、今回第9回ということで、今回のゲスト、産婦人科医の藤井歌倫さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ご紹介いただきありがとうございます。
産婦人科医の藤井歌倫と申します。
よろしくお願いします。
お願いします。
歌倫さんとは、そうだな、あれでしたね。
一番最初お会いしたのが、この前の年末年始に、歌倫さんとは年始か。
そうですね。今年ですもんね。
今年ですね。1月のたぶん3日とかそんぐらいの感じだと思うんですけど。
今年とは思わないですけどね。
確かに。その時にスイランカで、すごい、ただ単純にたまたま会ったっていう。
そうですね。
ところから、1回日本でご飯一緒に食べさせてもらって、
今、歌倫さんまた出国されているので、また店舗にはなるんですけど、
今日はお越しいただき、とても嬉しいです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ちょっと歌倫さんに自己紹介を簡単にいただいてもよろしいでしょうか。
私、産婦人会員として、もともと通常の日本で大学病院で勤務していたんですけれども、
今は夫の留学の関係でアイルランドに住んでいます。
よく聞かれるのが、なんでアイルランドなのかってことなんですけど、
実は私が生まれたところがアイルランドで、
その後は普通に日本で育ってはいるんですけど、
そういったことがあったりして、アイルランドと繋がりがあって、
すごく自分としても第二の故郷として感じるところがあります。
どうしても昔からアイルランドには行きたいという思いがあって、
ようやく今年それが実現したというところで、
今、夫と一緒にアイルランドで暮らしています。
03:02
産婦人会なんですけれども、
ちょっと普通の産婦人会とは見変わっていて、
というのも、去年インドに行ったんですけれども、
そこでアイルベイダーという医学ですね、
インドだともう本当に国が医療として認めている、
伝統医学に値するものなんですけれども、
それを学ぶ機会がありまして、
そこからすごくアイルベイダーに惹かれていきました。
その後も結局、何回かインドに行く機会があったりして、
どんどんアイルベイダーに惹かれていきました。
最終的には大学病院は一回離れて辞めて、
今は全然インドと関係ないところにいるんですけれども、
そうですね、という流れにはなります。
アラシロさんとお会いしたのは、スリランカのアイルベイダーのリゾートホテルでお会いしたのがきっかけで、
そこからアイルベイダーのリゾートホテルで、
もともと夫がいるんですけれども、
私しかアイルベイダーに最初は興味がなかったので、
ちょっとまずは夫にも体験してもらいたいなという思いで、
スリランカには夫と2人で行って、そこで夫にもアイルベイダーを体験してもらって、
今はちょっと夫婦でも少しアイルベイダーのことも関わりながらという形で、
学びをちょっと継続しているような状況ではあります。
そんな感じですかね。
ありがとうございます。
いろんな国の名前が出てきてもいいなと思ったんですけど。
そうですね、今年はちょっといろんなところに行ったり来たりと。
ちなみにそういえば、僕伺ったことなかった気がしたんですけど、
アイルランドで生まれたこと自体、確かに伺ったような気もしてるけど、
ご両親がお仕事でそっちにおられたとこだったんですか。
そうですね、両親は日本人なので、父が医者で、
その時にアイルランドに留学していて、
留学だったんですよね、その時。
だからそれでその時に生まれた、たまたま。
そうか、いやなんかよく考えると、
アイルランドで生まれたっていう日本人の方に会ったことないかもしれないなみたいな。
なかなかね、アイルランドって国自体がやっぱりちょっと、
06:01
あまり日本人にとってもあまり馴染みのない国だったんですよね。
だからあんまちょっと、
イギリスとかだと結構ね、
まあ確かにロンドンとかそういうとこだと言いますもんね、全然。
だからアイルランドってね、ほんとよくアイスランドと間違えられるんですけど、
確かにね、確かに。
アイスランドではなくてアイルランドはイギリスのほんと隣にある国。
本当にすごい、
なんだろうな、やっぱ島国だからすごいやっぱり、
島国でほんとにのどかな国。もう牛と羊と日本とラクノが高んで。
そういう感じなんだ。そういうの全然わかんないやん、そう言われてみると。
そうだから、イメージしてもらうんだったらあの北海道みたいな感じですかね。
北海道のちょっと草原をイメージしてもらう。
そんな国です。だからすごいちょっと牧歌的ですごい、
日本人とやっぱすごい通ずるところはあると思うんですよ。
だからすごい暮らしやすくて、とても人もすごい穏やかで。
そうなんですか。
いいです、とても。
そっか、なんかかりんさんたちいるときに一回遊びに行きたいな。
ぜひぜひ、アイスランドはほんとにいいところです。
いや、たぶん、ほんとに誰かいないとたぶん行かなそうだなと思って。
いや、ほんとでもなんかもったいないっていうかなんだろうな、もっと魅力を伝えたいんですけれども、アイスランド。
そうなんだ。
来た人はみなさんほんと好きになってだいたい帰ってきますね、日本人の人は。
そうなんですね。
はいはい。
へー、そっか、北海道的な感じもあるんだ。
そうですね、北海道みたいな感じの感じですね。
そっか、そっか、あれもう今ってそっち行かれてどれぐらいでしたっけ、期間としては。
今はそうですね、まあちょっと結構年始にあちこちインド行ったりスリランカ行ったりしたので、結局アイルランドに来始めたのは3月ですね、今年の3月から来始めたばかりの。
でももう半年前なんですね。
そうですね、だからまあ、まあでもちょっと1年は全然まだ経ってないような状況ですね。
そっか、前日本にいらしてたのはあれですか、前お会いしたあの、えっとタギルのイベントの時でした?
あ、そうですね、あの時ちょっと一時帰国に日本に1回帰ってたんですけど、その後まっすぐにアイルランドにそのまま戻ってって感じですかね。
で、だから1回戻って、1回だから7月、あ、8月ですね、8月に日本に戻って、で、8月の末にはもうまたアイルランドに戻ってきてって感じですかね。
ああ、そうなんですね。
09:00
いやでもその前に、その前にでも、アイルランドその戻る前にちょっとまたインドにも、インド経由のアイルランドに戻って。
そうなんだ、なるほど。
だからインドでアイルベイダーのことにちょっと研修があったので、それに参加してそのままアイルランドに直接戻ってったって感じですかね。
確かに。
いやーなるほどな。なんか今このままお話伺ってると、それこそアイルベイダーのそれこそ大学とかで学ばれた話とか、なんか改めて聞きたくなっちゃってる僕がいるんですけど、そっち側に来てたぶん、それでたぶん時間が終わってきてる。
確かに。
まあちょっとまた後ほど。
またボリューミーになってしまうかもしれません。
ですよね。
いやー。
ということで今日、かりさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか一番最初どんなところから話したらいいかなーみたいなことをちょっと思っていたんですけど、なんかそれこそアイルランドに移られたりして言うと、あれですかね、なんか最近読んでる本、見ている本みたいな、やっぱそっちの本が多かったりするんですか。
そうですね。
まあちょっと、そうですね、最近読んでる本はですね、ちょっと実は今妊娠中でして、結構その今はなので、やっぱりその妊娠中に関する本。
ちなみにこの本はちょっと多いですよね。
アイルランドの本は最近読んでないですよね。
そっかそっか、なるほどな。
ちなみになんか、この妊娠中に読んでるよっていう、それに関する本っていうのはなんか例えばどういったものが多かったりするんですか。
えっとですね、なんかやっぱりすごい、結構その体内記憶だとかにも興味があって。
体内記憶って、結局赤ちゃんってそのお腹の時から記憶を持っている。
で、お腹にいる時からやっぱりすごい周りのその音だとか。
視力はそんなはっきりないですけれども、ちょっと見えてる子がいたりだとか、いるって言われてるんですけど。
その体内記憶にすごい、研究のことをすごい研究している池川明先生っていう三婦人会の先生なんですけれども。
12:01
その先生がすごく体内記憶にまつわる本をたくさん書いているんですね。
先生の本は今、最近はよく読んでいて。
お腹の中にいる赤ちゃんと、やっぱりその体積からコミュニケーションを取っていくっていうことが、すごく生まれた後の親子の絆にもつながっていくっていうことなんですけれども。
だからそういうちょっと、あんまり三婦人会があまりその体内記憶とかね、あんまり語ることってあんまりないんですけれども、
実際やっぱりすごいなんだろうな、自分自身が今妊娠してるっていうのもありますし、実際職場でも実際お産を見てきて、
やっぱりそういった、目には見えない世界なんですけれども、もちろん。
だからその、やっぱりお腹にいる赤ちゃんとそのお母さんしかやっぱりわかり得ないことではあるんですけど、
でもやっぱりそういった、なんだろうな、つながり見えない絆っていうか、そういう見えない世界っていうのはやっぱりすごいあるなとはすごい私自身も今、身をもって経験もしてます。
なんかすごい見ていてもすごく感じるものがあって、だからなかなかそういう目に見えない世界って、
女性さんの中ではやっぱりなかなか語られないっていうか、やっぱりいかにとか目に見えてるものが大切で、そのエビデンスとかそういったものがやっぱりね、今の世の中だとやっぱり、
まあもちろんそれをね、しっかり説明することも大事なんですけれども、
なんかあまり語られない部分ではあるんですけど、ちょっとそういったところにも興味があります。
へー、すごい、なるほどな。
確かに池川明先生のお名前検索するとめちゃめちゃ本たくさんありますね。
そうなんですよ、すごく本書いていらっしゃって。
かわいない記憶図鑑とか。
そうそう、いろいろと面白い本が。
だって実際にだからその、結局その生まれた赤ちゃん、子供にそのかわいない記憶の記憶として持ってる子たちがいるんですよね。
だからその子供のお腹の中は、なんかこんな感じだったとか、生まれてくるときのことを覚えたりだとか、
ちょっと暗い道を通ってたりとか、ちょっと怖かったとか、なんかそういったことを語り出す本がやっぱりいるんですよね。
だからそういった実際にあった体験談だとかをその本でいろいろ綴られてたりするんですけれども。
15:04
あー、そうなんだ。
ちなみに、この目には見えない世界って表現されてたじゃないですか。
はいはい。
お医者さんの世界ではあまり語られないともおっしゃってましたけど、
逆にともそういう子供たちがそういった暗い中が怖かったみたいな話とか。
はいはいはい。
そういうのをするという事実はあるじゃないですか。
そういう体内記憶とかに対して、ロジックないよねみたいな感じで、
扱っていない先生たちとかはどんな風にその事実自体を見てたりするんですか。
なるほど、それはそうですね。
多分、なんだろうな、やっぱり、
でも多分そういうお母さんが実際にそうやって語ってくれることもあるんですけれども、
そういう実際に体験。
それを結局、なんだろうな、
ちゃんと聞いてくれる、
真剣にそれを事実としてちゃんと受け止めてくれる先生もいれば、
そんなの違うんじゃないって多分受け取る先生もやっぱりいるとは思うんですよね。
なかなかやっぱりそれはなんだろう、ちょっとスピリチュアルなことでもあるので。
まあまあまあ、確かに確かに。
だから、でもなんか結局にはそんななんだろうな、
何だろう否定はしないですけどね、やっぱりその、
やっぱりそれをちゃんと、なんだろうな、
信じるか信じないかを別として、
ちゃんとまあなんだろうね、受け止め、
先生がちゃんと受け止めてはくれてると思います。
そういったことにあんまり興味がない先生たちも、
ちゃんと話としては多分聞くけど、
でもそれを嘘か本当かっていうところを信じるか信じないかは、
その先生ごとの価値観によるんじゃないかなって思いますね。
ああ、そうなんですね。そうなんだ。
いや、面白いな、なるほどな。
え、なんか、どうぞどうぞ。
あ、すいません、なんかね、最近その池川先生の本の中で、
すずみょの本があるんですけども、
ママのお腹を選んだわけはっていう本ですね。
18:04
えー、はいはいはいはい。
あとは、お腹の中から始める子育てっていう。
ほうほうほう。
面白い、お腹の中から始める子育て、はい。
だからやっぱりすごいお腹の中から子育ては本当に始まってるっていうのが、
この本を読むとすごく、結構腑に落ちるので、
だからすごいやっぱ声かけることだとかってすごく大切だなって思わされてますね。
さっきほら、体内にいるお子さんとコミュニケーションとっていくっていう話もされてましたけど、
今、かりんさんがしているコミュニケーションってどういうものがあるんですか?
なんかですね、私が今していることは、
例えばなんかそれ本にも書いてあったことなんですけども、
すごい何だろう、居心地が悪いときは、
例えばそのyesとnoを、そのyesのときは1回キック、
で、noのときは2回キックしてねってことを伝えるんです。
えー、そんな具体的なの?
それは本に書いてあったことなんです。
それでだから、例えばなんかすごいお腹の中が居心地悪かったりしたときとか、
なんか苦しかったりとか、そういったときは2回キックして教えてねとか、
なんかそういったときって、結構私はもう本当に妊娠初期、
初期はちょっとそうですね、中期ぐらいのときから始めていて、
でもなんか本当に、何だろうな、こうやってお腹に自分の、
自分のお腹に手を当てるんですけれども、
例えば、何だろうな、今、何だろうな、
例えば今そんなに居心地がいいかなとか、
今なんかすごい大丈夫かなとか、
こちらが来ると、ちゃんとなんかそのキックで返してくれるんですよ。
へー、すごい。
返したりとか、なんか本当今日は楽しかったねとか、
本当、何だろう、今日はなんかこういったところに、
ね、パパと一緒に2人で散歩行ったよとか、
そうするとすごいなんか、結構その声、
あの、聞いてる感じがあるんですよね。
だから聞いて、ちゃんとその、私のこと発言が終わった後に、
ちゃんとなんかキックで反応してくれるっていうか、
なんかそれは本当に最近すごくコミュニケーションすごい取ってる感覚は、
ちょっと自分の中ではありますね。
すごい、もうじゃあコミュニケーション取って子育てしてる感じなんだ。
そうですね、だからこれはでもぜひなんかお勧めしたいなと思います。
21:05
なんて言うんだろう、やっぱり絆が、やっぱちょっと愛情を深めるきっかけ、
親子のなんかやっぱり愛を深めるきっかけにつながってくると思うんですよね。
なかなかね、でもその、やっぱ仕事、今私仕事完全にお休みしてる状態なので、
時間があるからできることでもあると思ってるんですよね。
やっぱね、働きながらだとなかなかやっぱり、
そのお母さんってその、なんだろう、やっぱその妊娠してること自体にやっぱり、
なかなか気が抜く、なんだろうな、気を抜くこと、抜けない、
やっぱそもそも時間がないから忙しくて、あると思うんですけども、
ほんとちょっとの時間とかでも、やっぱそういった声かけをしてあげるってことがすごく、
赤ちゃんにとってもすごく嬉しいことで、
やっぱそれで、なんか生まれてきた子っていうのはすごくやっぱり、
安心して生まれてくる。
へー。
そうなんだー。
すごい。
なるほどなー。
なかなかでも、なんだろうな、わからないことですよね、なんていうんだろうな、
実際にやっぱりその、目に見えることではないのでね、ほんとに。
でもなんか、あれですよね、でも確かに目には見えないかもしれないけど、
なんかそこのキックという動作が、
存在するっていうのはなんかすごく、
目には見えてないかもしれないけど、でも結構それに近いような、見えてるような状態というか。
そうですね。
でもそれをやっぱりその、お母さんだけじゃなくて、やっぱそのお父さんにも一緒に感じてもらうってことがやっぱすごく、
大切なことだなと思いますね。やっぱどうしても、
置いてけぼりになっちゃうじゃないですか、そうすると。
まあまあまあ、確かに確かに。
コミュニケーション取れないよ、みたいな感じが。
だからそれで結局、
だからまあ、お母さんはね、もうほんと妊娠、受精、
受精してから、やっぱそのお父さんとお母さんの一緒にお母さんとお母ちゃんと過ごすわけで、
でもその間やっぱお父さんはね、やっぱり、
なんだろうな、
まあちょっと、
実際にやっぱり感じることっていうのはなかなかできないじゃないですか、やっぱり。
お母さんはやっぱりその、お腹の中で動いたりしてくれると、やっぱすごい毎日、
その赤ちゃんの存在っていうのを感じることができると思うんですけども、
お父さんってなかなかそれがちょっとね、難しいから、
だからこそ、なんかそのお父さんもその一緒にお腹に手を当てて、
声をかけてあげるだとか、
まあそういったことで、
ちゃんと赤ちゃんにその、
お父さんの存在を示してあげるっていうことが、
へー。
24:02
大切な。
なるほど。
なんかもうちょっと聞きたくなっちゃったんですけど、
なんでしょう、その体内記憶に興味があってって、
さっき冒頭おっしゃっていただいたじゃないですか、
それって、
なんでしょう、
その興味があるないっていう、
完全に二分できる話じゃなくて、
グラデーションがあるようなってすごく思うんですけど、
ただすごくその、
かりんさんが今ぐらい興味を持つっていうところが、
なんかいつぐらいからとか、
どんなきっかけでそっちに入ってきたのかみたいなところって、
どんな流れがあったりしたんですかね。
なんかそれはすごい、
そうですね、ちょっと振り返ると結構、
なんか自分でも振り返ったことがあって、
なんでそういったことに興味を持ち始めたんだろうって、
振り返ると、
まあなんだろう、
結構私子供のときすごい、
子供のときってほんと中高、大学生、
社会人でなって1、2年目ぐらいまでは、
すごい自己肯定感がすごい低かったんですよ。
なんかすごいとにかく自分にどこかいつも劣等感みたいなのを、
なんか感じていて、
ティーナもやっぱりなんかその医学部、
ずっと受験勉強っていう、
やっぱその家庭で、
やっぱり競争の世界にずっといたんですよね。
やっぱ受験勉強っていう、
なんか競争の中にずっといて、
常になんかテストの結果で、
なんか順位が決められてとか、
そういったところにいる中で、
もともとやっぱ競争自体そんないいなタイプじゃないんですよね。
だからすごいどっちかっていうとすごい嫌いなことなんですけど、
でもちょっと、
まあその子供のときってやっぱ競争の中にいて、
その中でちょっとやっぱりどこかいつも、
すごいそんななんか天才ってわけじゃなかったので、
全然もうどっちかっていうと、
本当に普通の平凡な能力を持って生まれてきたので、
だからすごいどこかいつも劣等感っていうのを感じてて、
そこでなんかやっぱ、
常に自己啓発本だとか、
読む本っていうのはやっぱそういった本が多かったんですよね。
小説とかよりも、
なんかその自己啓発本がすごく多くて、
そうなのか。
そうですね。
だからその中でなんか読み漁っていく中で、
だんだんちょっとある一冊の本に出会ったんですけど、
27:03
ハワイのオホノホノっていう本なんですけども、
インナーチャイルドの話ですね。
インナーチャイルドっていうのが自分の中にはいて、
それはもう誰しもがいる。
だから結局そのインナーチャイルドっていうのは、
自分が子供の時に過ごしてた。
だから子供そのもの、
自分の子供、幼少期そのものの存在が、
インナーチャイルドの存在で、
結局そこがすごいインナーチャイルドの存在っていうのは、
すごい純粋無垢な存在で、
自分の本心だとか本音だとか、
そういったすごいハートの部分、
本来の姿、自分の存在。
それが結局すごく自分は癒されてなかったっていうことが、
その本を読んでわかったんですよね、すごく。
本当の自分のハートだとか思いだとかっていうのを、
すごいずっと無視し続けて生きてきたっていうか、
その存在に気づいたときにすごく、
癒される、見つめ直すきっかけになった、自分のこと。
そこからその本、きっかけに、
そういった世界にも興味を持ち始めていって、
そういう感じですかね。
インナーチャイルドって、
自分の中の子供らしい側面みたいなふうに解釈しちゃっていいんですかね。
そうそう。
だから本当の何もエゴとか何もなく、
純粋無垢な自分自身。
ピュアな。
ピュアな。
本来の自分が持っている部分っていうか、姿みたいな感じですかね。
あと今調べたらそのポノポノって、
ネイティブハワイアンの話?
そうです。
問題解決法なんですね。
そうそう。
ハワイの教えなんですよね、そういった昔からある。
そうなんだ。
問題解決の方法の一つみたいな。
ハワイ州観光局とかのホームページにも書いてるから、そうなんです。
そうだから、吉本バナナさんとかもね、
30:00
ちょっとこの本にまつわる本をちょっと書いてたりとか。
そうなんだ。
日本の有名な作家の方から。
なるほどな。
なかなか。
面白い。
結構ちょっとそういうね、
あまり医者でこういった世界に興味があるってなかなかいないと思うんですけど。
私、会ったことある人の中だとあんまりいない気がします。
そうか。
ありがとうございます。
教えてください。
はい。
30:41

コメント

スクロール