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2023-05-22 13:26

服の見直しサインと適正量

自分にとってちょうどいい枚数の服をどのようにして知るかをお話ししています。
#仕事術 #片付け #洋服
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物の量を見直すタイミング
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
今日は運転中の収録ですので、少しお聞き苦しいかもしれません。
先日、タスクシューと認定トレーナー同士でコラボ生放送をしました。
ウサ坊さんという方をお招きしまして、
1時間たっぷりとお話をさせていただきました。
とても穏やかな方で、1時間があっという間で、
しかもとても楽しくて、とても勉強になる1時間でした。
よろしかったら、アーカイブを残していますので、
お聞きいただけますと嬉しいです。
ウサ坊さんは、2013年からタスクシュートを使っていらっしゃって、
大ベテランなんですけど、
タスクシュートを使って複数のプロジェクトを同時に進めるという、
バランスよく進めるという技を持っていますので、
そんな方のお話をぜひ聞いていただきたいなと思います。
場所が変わりまして、夜になりました。
もしかしたら、カエルの鳴き声が入っていたりもするかもしれないですけど。
今日のお話は、物の量を見直すタイミングについてお話したいと思います。
物の量を見直すということは、つまり整理をするということなんですけども、
このタイミングですね。
一度、全部そこにある物を出して整理をするという段階を踏んだ方は、
定期的な見直しで十分なんですね。
ただ、こんまりさんだと片付け祭りというふうに表現されていますけど、
まさに一度もそうやって大掛かりな物の整理をしたことがない方はですね、
やっぱり一度、しっかりと時間をとって片付け祭りと言われている、
例えばクローゼットだったら、クローゼットの中の物を全部出して、
必要か不必要かを見直すという作業をすると、後がですね、すごく楽なんです。
私は一度それをやってからは、定期的な見直しをする。
その見直しもですね、たった十分ほどで終わっちゃうんですね。
その十分というのをですね、まさに今日洋服でやりました。
洋服の見直しは結構な頻度でするんですけど、
私さっき定期的な見直しと言いましたけど、定期的ではない場合もあって、
その目安となるのが洋服ではとても分かりやすくて、
この二つをする頻度が増えると見直しの合図というのがあるんです。
洋服の見直しと適正量
それはですね、何かというと、迷う、探す、この二つなんですね。
迷う、探す、これを時々やっている自分に気づいた時は、見直しのチャンスになりますね。
洋服を選ぶのに、どれにしようか迷う。
たくさんあるのになぜか迷う。
そして、たくさんあるのに探す。
これちょっと矛盾していると思いませんか。
たくさん、目の前にたくさん洋服があるのに探すということは、
お目当ての洋服を探しているということですよね。
お目当ての洋服というのは、まさに今着たい服なんですよ。
絶対自分に必要な服なんです。
その絶対必要な服を探しているということは、物の量が多くて埋もれているとかですね、
全部洋服を把握していないということなんですね。
どれを着ようか迷うということは、本当に自分が好きなものがはっきりしていないという証拠ですね。
ですので、迷う、探すが増えたなと思ったら、きっと着ない洋服というのが何枚かあると思ってください。
私は今日ですね、また洋服の数を数えてみました。
私はしょっちゅう洋服の数を数えるんですけど、全部で44枚でした。
この数え方、以前にもお話ししたことがあるんですけど、
洋服は上下のセット、スーツみたいなものがありますよね。
その上下のセットは1でカウントします。
それからパジャマはカウントしません。
あとスカーフとかのアイテムもですね、アイテムもカウントしない。
下着もカウントしない。
なんとかウェアと付くもの、トレーニングウェアとか、スキーウェアとか、
そういったものを数えます。
そういったものは数えます。
そうやって数えていくと、結構持っていると思うんですね。
数えるときに、あっちからもこっちからも出てくるようだったら、
きっと把握しきれていないということなので、
自分自身の適正量としては多いと思って大丈夫です。
数えている途中に、あそこにあれもあったなとか思い出すとしたら、
洋服の適正量を知ることの重要性
それはちゃんと把握しているということですね。
とにかく忘れているようなものがひょっこり出てきたという場合は、
把握しきれていない。
そうやって洋服の数を数える習慣をつけておくと、
洋服を持ちすぎずに済みます。
持ちすぎずに済むということは、買わずに済むということですよね。
私はですね、どんどん減ってきています。
本当に最初の頃、最初というのは生理習能アドバイザーになる頃は、
100を切るくらいでした。
減らしても90枚台とかだったんですね。
それが少しずつ減っていって、今は40枚台が自分の適正量になってきています。
これは少なければいいとか、そういうことではなくて、
私自身が把握しやすい量を知っていると言いたいだけなんですね。
自分がどのくらいの枚数だと把握できるのかを知っておくというのは、
先ほど言ったような迷ったり探したりということがなくなります。
ということは、やっぱり心の余裕が生まれるというか、
もちろんスペースの余裕も生まれるんですけども、
やっぱり一番大きいのは心の余裕かなと思います。
私、こちらの配信でも洋服の枚数を数えるというお話は何回かしているような気がするんですけど、
何で何回も言うかというとですね、
先日の講座のときに、やっぱり洋服を持ちすぎて困っているという方がいたんですね。
たまたまその方が着ていたTシャツがすごく可愛くて、
それどこで買ったんですかって聞いたんですけど、
洋服の選択困難と量の見直し
こういうものをついつい買ってしまって、うちにいっぱいあるんですみたいな感じで、
それが全然嬉しそうじゃないんですよね。
何でしょうね、困ったような感じなんです。
せっかく好きなものを買っているはずなのに、
何で困った顔をしているんだろうというのは、
やっぱり持ちすぎることに何かしらデミリットを感じているんじゃないかなという印象を受けました。
以前は100枚超えていたら、
きっと把握できないと思いますみたいなことを言っていたんですけど、
100枚どころじゃないというか、
100枚ってもっと少なくても80枚くらいでも、
もしかしたら把握が難しいかもしれないなというふうに、
なんとなく最近では思いますね。
40枚台になって、本当にすごく朝の時間とか楽になりましたね。
もう選ぶものがそれだけしかないので、迷わないですよね。
レストランのメニューと一緒ですよね。
レストランのメニュー、すごくたくさんあったんですよね。
レストランのメニューがすごくたくさんあって、
一緒ですよね。レストランのメニューがすごくたくさんあったら、
どれにしようか、どれ食べようかめちゃめちゃ迷いますよね。
でもラーメン屋さんとかで、もうこれしかないみたいな、
この何種類しかないみたいなメニューだと、
その中から選ぶしかないから迷わないですよね、そんなに。
そんなイメージですね。
たくさんの洋服を持っていることに不満ではないという方はいいんですけど、
たくさん持ちすぎて困っているという方はですね、
捨てなくていいので、一旦捨てないという選択をしながら、
でも今着ているものだけちょっとクローゼットの中に入れて、
あと最近着なかった服をですね、段ボールとかに一回入れちゃうんですよ、全部。
で、残った洋服、クローゼットの中にある洋服、最近着た洋服の枚数を数えてみて、
もしかしたらね、それが適正量かもしれないなというのを考えて、
でもあまりに極端だったら、このワンシーズンで着た服みたいな感じで、
クローゼットの中に戻してみるという風にですね、
ご自身の適正量を確認するようにしてみるといいんじゃないかなと思います。
整理と改善に向けたアドバイス
そしてその段ボールの中のものっていうのは、このシーズンに一回も着なかったものとなると、
もしかしたらそれはもう自分にとって、あまり好きじゃなくなったとかですね、
似合わなくなったっていう基準かもしれないので、
その時に見直したらいいんじゃないかなと思います。
いきなりこれは捨てるとか、捨てるか捨てないかっていう判断をしようとすると途端に手が止まっちゃうんですよね。
だから一旦その逆で、必要なものだけを先に選んでしまうっていう風にやってみるといいんじゃないかなと思います。
今日はですね、洋服の見直しをする時の基準、迷う、探す、迷ったり探したりする時間が多いなと思ったら、
洋服の見直しの時期と思ってやってみてください。
はい、この整理と改善のお話では、皆様からのご質問やご意見をお待ちしています。
配信内容に関しましては、この放送のコメント欄の方に、
それからその他のお問い合わせ、ご意見、ご質問、そして取り上げてほしい内容がございましたら、
スタンドFMのレターでお送りください。
はい、やっぱりあれですね、配信は朝の方がいいですね。
なんかこう、頭が回らないで、ちゃんと喋れてかな。
よくお聞き苦しかったらすみません。
はい、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーのマッキーのくみでした。
ではまた。
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