ワークショップの概要
おはようございます。コウブンです。 栃木県の片田川にある蓮城院というお寺で、福住職をしております。
はい、えーっとですね、ここのところちょっとですね、体調が悪くて、風邪を引いたのかな? よくわかりませんが、昨日はちょっと1日中寝込んでおりました。
だから症状としては、喉が痛かったんですよね。あとは肝が絡んじゃうっていうところ。
で、若干の寒気と若干の、なんて言うんだろう、 節々が痛いっていうのかな?背中とか。
まあ痛みをそういうのを感じて、熱とか、あとは
なんだろう、 吐き気とか、そういったところはなかったんで、
頭痛とかね、そういったのはなかったんで、 ひとまず安静にしていればいいかなということで、
まあその病院に行くまででもないかなというところで、1日中横になっていたということなんですけども、特にね
体調の変化はね、なかったので、症状が悪化するということもなかったので、今日はね、
活動していこうかなというふうに思っております。 で、今日なんですけども、今日の放送は
3月1日、来週、再来週の、来週か、
来週の土曜日、3月1日に行われる、私のお寺、念状院でのワークショップ、イベントについてのお話をしたいと思います。
3月1日に行われるイベント、 音探し、
音遊びという音楽のワークショップですね。 こちらをね、行います。
このイベントはですね、実は去年の11月に行う予定だったんですけども、 たまたまね、同じ日に、
私の住んでいるもうかしで行われるイベントと重なりまして、その日が、
そのイベントというのがね、地元の人がよく行くイベントということで、 お誘いした人がね、みんなそちらに行く予定だからということで、人が集まらなかったというね、
そういうことがあったんです。なので、残念ながら延期したということなんですけども、そのイベントが、
今年、3月1日にリベンジということで、
行うことになったということで、 来週いよいよ開催ということなんですけども、
楽器作りの体験
それに際して、今日の放送ではPRということですね。 どういうイベントかと言いますと、このイベントは元々、
去年の夏に行った別のワークショップですね、アートワークショップ。 そちらで行われた時に、来ていただいた私の友人の、
上博さんという方がですね、こういう音楽をやっていると。 そして、
お寺でワークショップというものを、いいよねっていうお話を、 来ていただいた時になりまして、
私は音楽やってるからということで、じゃあ音楽の何かやったらいいよねということで、 その話が進んで行うことになったということなんです。
その方はね、東京の方なんですけど、わざわざ来ていただけると。 こんな畑田舎の方まで来ていただけるなんてありがたいんですけども、
そのワークショップなんですけど、どんな内容かと言いますと、 身近にあるものを使ってですね、
家にあるものですよね。とかを使って、自ら楽器を使って、 そしてそれを作ったものを持って、最後にセッション、音合わせをしてやっていくという内容です。
そんなね、自ら楽器を作るって、多分小学校以来、
ですよね、多分そういうことをやるのって。やったことないですよね。記憶にないですね。
私が覚えている限り、自分の覚えている限り楽器を作ったっていうのは、
なんだろう、お茶が入っている缶ありますよね。 そこに小豆みたいなものを入れてシャカシャカするもの。
マラカスの貝刃みたいなものをね、作ったことありますね。それは確かですね、私が小学生の頃に所属していた水槽楽部的なもの。
なんでそんなあやふやな言い方かというと、名前がキンカンバンドっていう名前だったんですよ。
キンカンバンド、キンカンバンドだとちょっとイメージつかないんで水槽楽部的なものと言っちゃったんですけど。
ともかく私はその時、入部したのが、小学校4年生の時ですね。
その時に、その年に、たまたまなのかな、ちょっとよく覚えてないんですけども、
県内の大会で、コンクール、成績が優秀だったんですね。
成績が優秀で、それで関東大会みたいなものに出場すると。で、東京の方に行くんだということになったんですよね。
東京の方に行くということで、入部したての4年生っていうのはレギュラーじゃありませんので、本来はその
演奏することはなかったんですけど、まあ出番はなかったんですけども
特別に何か役割、せっかく大舞台なんだからということで、後ろでマラカスを振るみたいな役割があったんですよ。
クニクの作だったんでしょうね、今思えば。当時はね、もう本当そんなこと初めてだったんで、もの凄く緊張したのをよく覚えてますね。
そのマラカスを手作りしたと。なんかね、そのお茶の葉っぱの入ってたあの缶にね、
小豆みたいなものを入れて蓋をして、そしてそこに装飾をするんですね。 紙で
画用紙か何かを丸めてね、色を塗って、リボン、リボンというかなんていうかな、
まあヒモみたいなものをつけてね、飾って、それを持ってですね、音楽で合わせてシャカシャカするということをやった記憶がありますね。
まあそれ以来の楽器作り、もうね何年ぶりかな、もう40年ぶりぐらいですよね、そうすると。
40年、まあ40年はさすがにいいすぎか。
まあ35年ぐらい、ぶりぐらいっていうね、ものすごく時間を空けて、また再び楽器を作るということなんですけども。
まあそういったわけで、そんなことをねやりつつ、私の今回の役割はまあ楽器もおそらく何かしらの形で作るとは思うんですが、
その他にあのお経をね読むんです。 般若心経というお経を読みながら、
そしてその皆さんが作ってくださった、参加者の皆さんが作ってくださった楽器とセッションするというね、
お経とセッションするという、どうなるんだろうかって全く予想がつきませんね。
ただね、あのお経というものはね、あのなんでしょうね、一般的に
ただただ聞いてもらうというのは多いと思うんですよ、そういう場面がね。まあたまに一緒に読んでくれる方もいるんですが、
自らね、そのお経に対して参加をするっていうことはほとんどないというところで、一緒にね、そのお経を作っていくね。
それはね、あの初めての体験だし、新しい試みだし、
まあどうなることかどうなるかわかりませんが、きっと楽しいんだと思います。
こういったね、あの楽しいことをこれからもね、私のお寺ではやっていきたいなと思っております。どうもどうかね、今日の放送を聞いて
参加方法と詳細
興味があるという方、概要欄の方に、私の概要欄の方にね、今回のイベントの
参加するためのフォームのリンクを貼っておきます。もしご興味あったら参加していただければと思います。
参加料としては1000円いただきます。
近くの方だったらいいんですけど、遠い方はね、なかなか
わざわざそのためにという風になってしまうかもしれませんが、ぜひと興味を持っていただければと思います。
ちなみにですが今の時期はね、いちごがね、まだ美味しい時期ですので、いちご狩りついでにというのもよろしいんじゃないでしょうか。
はい、あ、そう、料金だけ言って、時間言ってなかったですね。3月1日の時間が1時30分からだったと思うんですが、
ちょっと今調べますねー。
3月1日の1時30分から3時30分まで。
午後のね、午後の1時30分から3時30分までです。で、参加料金は1000円。
で、一人1000円ということですね。定員が20名です。はい、で、まだまだ予約の枠は空いてますので、ぜひとも参加していただければとそのように思います。
はい、というわけで今日は、私のお寺で行うワークショップ、音楽のワークショップのPRをする放送でした。
はい、今日の放送を聞いていいねと思った方どうぞ、いいねボタンよろしくお願い致します。
また、時間がある方、ぜひともご参加していただければというふうに思います。
はい、では蓮城院副住職の幸文でした。ではでは、またね。
