00:07
おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や下暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
田舎移住コメンタリーラジオです。
おはようございます。
今日はですね、これからね、移住をしたいと考えている人向けにアドバイスというか、
こんなことをするといいよというお話をしたいなと思うんですけれども、
今回のトークテーマはですね、移住したい気持ちを言語化すると地方移住がうまくいく理由3つですね。
移住したい気持ちを言語化すると地方移住がうまくいく3つの理由ですね。
こちらをお話をしていきたいなと思います。
先に3つ理由のエッセンスを言っておきますと、1つ目が他人と共有できるから、
2つ目が適切なフィードバックをもらえるから、
3つ目が発信に情報が集まってくるからというような内容でお話をしていきたいなと思うんですけれども、
1つ目が他人と共有できるから、こちらについて解説をしていきます。
移住相談とかを多分すると思うんですよ、この移住をしたいと思った時にですね。
移住相談ってどういう流れで始まってくるかというと、
まず自分の気持ちを共有するところからスタートするんですよね。
本当具体的に言うと、ヒアリングシートを書いてくださいって言われます。
僕も東京のふるさと会期センターというところで移住相談から始めたんですけど、
まず通されて、ここですみたいな。
じゃあこの紙に何か書いてくださいみたいな感じで言われて、
じゃあヒアリングシートだなと思って、
元からね、こうこうこういう理由で移住したいと思ってるんですみたいなメールで書いてたんですけど、
改めてヒアリングシートを見ながらやるんで、ヒアリングシートに書いていくっていうことをしたんですよね。
そこではなぜ移住したいのか、移住の目的は何ですかとか、
いつ移住したいですかの時期ですね、こういったところを聞かれます。
これってすなわち自分の気持ちを共有するところからスタートになりますよね。
やっぱり自分の頭の中だけではですね、結構解決しない問題も多いと思います。
何かわからないことが多すぎるんですよね。
移住したいけど、どこに移住したいのかよくわかんないとか、
そもそも判断を下さめの材料集めからしないといけないんで、
こういうところは自分の頭の中だけでは解決をしないので、
例えばフィードバックをもらったりとか、
新しい情報源ですね。こういうところを探すところから必要になるのかなと思っているんですね。
あと結構ここ大事だなと思っているのは、
自分の中でも移住をすることが本当に最良の選択肢なのか、
みたいなところもあると思うんですよね。
他人と共有した時に、他人とコミュニケーションを取っていくと、
背中を押してもらえるタイミングはやっぱりあると思うんですよね。
移住って自分の人生にちゃんと向き合って何かを改善したい、
例えば僕だったら子育て環境を改善したいとか、
ちょっと自分挑戦したいんですみたいなそういう気持ちがあるときに、
そういう話をするとやっぱり背中を押してくれる人も出てきます。
03:02
そんな移住とかやめとけよっていう人もいると思うんですけどね。
中にはその背中を押してくれる人もいて、
やっぱり人と話すのってすごく効果的なんですよね。
自分の他人と共有することで自分の気持ちも高まったりとか、
自分でこういうふうに思ってたんだとかを口に出すとやっぱり出てくるし、
形づく、ちゃんと言語化できるので、
こういうことが回り回って地方移住がうまくいく一つの理由なのかなというところですね。
他人と共有できるからというのが一つポイントかなと思います。
2つ目は適切なフィードバックをもらえるからですね。
こちらも大事ですね。
自分が移住したい理由とか目的っていうのがですね、
その移住先とマッチングしているかって結構重要だと思うんですよね。
その適切なフィードバックが得られるから、
地方移住がうまくいく理由っていうことなんですよね。
例えばですけど、雪が全くないところに移住したいですって言ったときに、
例えばだけど、いろいろな理由で南の方ですね。
南の方に移住したいみたいな感じで。
南の方ってどこやねんって感じなんですけど。
最近高知に行ったんで、高知とかかな。
だいぶ南の方じゃないですか。
僕、新潟だったし出身がね。
青森の大学に通っていて、めちゃくちゃ北国の人なんですよ。
雪もめちゃ降ってるみたいな感じの経験もしてるんで、
もう雪はいいかなって。
20数年ですかね、雪国にいたらもういいかなと思っていて。
雪がないところがいいなと思いながら移住相談をしてたんですけど。
仮に雪国がないところで、
例えば高知県とかがいいなみたいな話したときに、
高知も雪降りますよみたいな話出てくるわけなんですよね。
場所によるじゃないですか。
そうなったときに、
そんな思ってたのと違いますみたいな感じになったらよくないので、
そういうフィードバックを他人と喋ることによって、
自分の移住したい気持ちを言語化して伝えることによって、
適切なフィードバックがもらえるようになります。
実際、雪がない場所に暮らしたいってなったときに、
北でも雪降らない場所って太平洋側とかあるんですね。
仙台とかってほぼ降らないんで。
僕も仙台に丸1ヶ月、11月くらい住んでいたりとか、
すごい良い町ですよね。
宮城の座王とかにもその後に行ったりとか、
冬にフェスに行ったりとかっていうところで、
宮城県で結構行ってたんですけど、
友人も結構いるんでね。
そういうことを考えると、
宮城ってすごい宮城推しみたいになっちゃってるんですけど、
仙台すごいご飯も美味しいし、牛タンとかね。
僕は阿波通りの阿波餃子とかすごく好きなんですけど、
仙台っ子ラーメンとかめっちゃ味濃いんですけど、
すごい美味しくて、仙台好きなんですよね。
あとずんじゃシェイクとかめっちゃ好きなんで、
すごい仙台好きなんですけど、
06:00
別に住みやすい町だと思うんですよね。
雪もあんまりないしさ。
そういうところを話を聞かないと、
北って雪全部降るじゃんみたいな感じになっちゃうと、
やっぱり良くないと思うんで、
やっぱりフィードバックをもらうっていうのは大事かなと思ってね。
これが2つ目の理由でした。
3つ目が発信に情報が集まってくるからですね。
発信に情報が集まってくるから。
情報がたくさんあると地方移住ってうまくいきます。
どうやって情報を集めるのかっていうと、
自分から能動的に取りに行くのもそうなんですけど、
一つのアクションに対して、例えば発信ですね。
発信に対して情報が集まってくるっていう性質もあるかなと思いますね。
例えばですけど、移住したい場所、
現地にたとえば訪れてみて、
ここに移住してみたいんですよね、ここいいですよね、
みたいな話をするとですね、
その発信にですね、現地の方から情報が集まってきます。
なんかあの子すごく移住したがってたね、
みたいな話が現地の方々に伝わるわけですよね。
あ、そうだね、なんかすごくいい人だったし、
なんか移住してほしいなってなったら、
やっぱ物件の紹介とか仕事の紹介とかって当然出てくるわけですよ。
私も妻の仕事、妻は仕事してないんですけど、
妻の次の仕事の紹介とかも受けていて、
すごくね、わざわざ街の広報に出てる、
これ保健師さん募集出しとったで、みたいな話で、
写真を撮ってスマホで送ってきてくれたりとかしていて、
いやなんかありがたいなとか。
あとあれですね、こっちの名物おばさんじゃないんだけど、
すごく顔が広いおばちゃんがいて、
僕知り合いになったんですけど、
そしたら話をした時に、
いやなんか医療関係とかであれば全然顔がきくから、
知り合いの人に口説きしておくよみたいな話をしてくれたりとか、
すごくありがたい次の仕事の話をしてくれたりとかするんですよね。
僕も今地域おこし協力隊やってるんですけど、
3年任期終了したらその後どうするのって感じで、
仕事を作っていかないといけないんですけど、
当然自分で仕事を作るつもりで来たんですが、
うちでやってみないみたいなリクルートみたいな話も出てくるんですよね。
ありがたいことに。
IT系の仕事をやってる人ががっつりいないから、
僕に声がかかったのかもしれないんですけど、
そういう話が来ていて嬉しいですよね。
引き続きいてほしいというか、
シンプルに人が足りないんでやってほしいってこともあると思うんですけど、
仕事の紹介とかもやっぱり来ますね。
あとは行政の方たちも補助金の女性の制度の話とかも
当然積極的にしてくれますし、
先輩住者の方も僕の時はこういう制度があったけど、
そういう制度はないかなみたいな情報を紹介してくれるので、
発信をすることによって情報が集まってくるという性質はやっぱりありますね。
すごく顕著かなと思います。
現地のネットワークみたいなのはすごいですね。
こういう人が移住したがってるよみたいな話をすると、
やっぱりそういう情報が集まってくるというところで、
そういう情報が集まってくれば地方移住がうまくいくというところで
情報がたくさん入ってくるので、
こういう理由があるかなと思います。
今日はそんな感じですかね。
09:01
移住したい気持ちを言語化すると地方移住がうまくいく3つの理由ということで、
3つご紹介をさせていただきました。
振り返りをしておくと、1つ目が他人と共有できるから、
2つ目が適切なフィードバックがもらえるから、
3つ目が発信に情報が集まってくるからというような内容でございました。
これから地方移住ですね。
コロナも明けて、
コロナも明けてというか、
ちょっとオミクロン型流行りのかどうかみたいな瀬戸際かもしれないんですけど、
現地に訪れる機会とか、
体験移住みたいな、
お試し移住みたいなのをやっていられる方もたくさん、
これから活動機器が出せるような状況になってくるので、
そういう話をですね、こういった話を受けて、
ぜひ発信もしながらやっていくといいのかなと思います。
今日はですね、そんな話でございました。
こういったスタンドFMではですね、
日方移住の話とか、
東京を離れたい人がですね、
なんていうんだろう、離れるようにできるための、
移住の仕方とか、
地域保守区の制度のお話とか、
田舎でどうやって稼いでいくんだという整形のお話、
お仕事の話というのをしておりますので、
ぜひフォローしていただければ参考になるかなと思います。
またスタンドFMの概要欄にリンク貼り付けているんですけれども、
こちらですね、
スタンドFMの概要欄にツイッターのリンクも貼り付けております。
ツイッターでもね、140文字で、
田舎の話とか、
移住の話とか、
地域で暮らしていくためにはどうやったらいいんだとか、
ノウハウみたいなのを話しておりますので、
フォローしていただけると、そういった情報がですね、
田舎の生活費も毎月晒しているんで、
この前の移住相談セミナーみたいなのをね、
パブリックな場で、僕の生活費が晒されていて、
公式の、
何だっけな、
ふるさと回帰支援センター、
公式のアカウントさんもね、
生活費はあんま載せないでくださいって言ったんですけど、
ガッツリ載せてツイートしてたんで、
話聞いてねえなと思いながら、
そういう移住相談をやって、
移住相談セミナーに登壇したりもしておりますので、
ぜひフォローしていただければ、そういった情報入ってきますので、
ぜひフォローしてください。
また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。