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はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果を紹介する、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今日はですね、これから地方移住する人がやるべき7つのステップということで、ちょっとね、概要をザクッとですね、ステップ形式でお話をしていきたいなと思います。
地方移住するときにいろいろ流れがあるんですけど、7つぐらいのステップになるかなということで、私としては捉えています。
この音声だとね、7つもステップ言われてもわかんねーよって感じだと思うんで、ここはね、今日はそんな流れがあるんだぐらいのザックリした話をしていて、話にしたいなと思います。
ゆくゆくちょっとブログにまとめたりとか、あとですね、今Kindle本を書いてます。Kindle本を執筆していて、年内に出せるかわかんないんですけど、もしかしたら足はみ出るかもしれないですけど、結構やっぱ大変ですね。
今2万5千字ぐらい書いたんですけど、これから構成していくのが大変なので、うーんって感じですかね。ちょっとわかんないです。いつ出せるのかわかんないですけど、出すんで頑張って出したいと思います。
詳しくそっちを読んでくださいって感じなんですけどね。物がないんで宣伝もクソもないんですけど、頑張っていきたいなと思います。
今日はですね、7つのステップこういうのがありますということですね。ポイントだけ少し、ここは重要ですよみたいな話をしていきたいなと思います。
じゃあ早速入っていきたいなと思うんですけど、7つのステップですね。先にバーッと言ってしまいますが、1つ目が移住したい理由を言語化する。
2つ目が移住相談する。3つ目が現地のキーパーソンと接触する。4つ目が移住候補先を訪れる。これ結構大事ですね。後で補足したいなと思います。
5つ目が移住の計画を立てる。これも結構大事なので後で補足したいなと思います。
6つ目が移住に関する手続きをしていく。7つが引っ越しする。このような流れのステップになっているかなと思います。
1つにつき1言を述べていく感じで、あとは残りの大事なポイントを抑えていきたいなと思うんですけど。
1つ目の移住したい理由を言語化するは、これは一番最初にやるべきことで、これから2つ目の移住相談をするための材料作りですね。
なんで私は移住したいんですとか、こんな理由があるから多分移住したいんだと思うんですぐらいでいいと思います。
これを作っておくと2つ目ですね。移住相談をするの時の素材になります。
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移住相談をすると言っているのは、現地の自治体もそうですし、私は東京で使ったんですけど、
ふるさと回帰支援センター、移住相談窓口の集合体みたいなのがあるんですけど、そこで移住相談をすることができます。
移住相談をする時ってだいたいヒアリングシートを書かされるんですよね。
なんで移住したいんですか、いつから移住したいと思ってたんですか、いつごろ移住したいんですか、そういう話が結局聞かれるので、
あらかじめ自分が移住したい理由を固めておくとスラスラ書けるかなという感じですかね。
話をしながらこうやって決まっていくし、話を聞いてみると意外とそうでもないなみたいな話もなってくるので、
こうやって移住相談をするという形が移住したい理由を形作るための1つのプロセスになっているかなと思いますね。
そして3つ目ですね、現地のキーパーソンと接触するですね。
これは移住相談した後の動きになってくるんですけど、
移住相談するとですね、大体その移住先が決まっているのであればとか、
移住してみたい場所が決まってきたというタイミングであれば、
じゃあ実際に現地のキーパーソンの方と話してみましょうみたいな感じですね。
現地にいろいろNPO法人があったりとか、移住相談の担当者の方がいたりするので、
そういう方に繋いでもらってですね、じゃあ具体的に先輩移住者の方と話しましょうかとか、
そういう手配になっていくので、この現地のキーパーソンと接触するというのは非常に重要なやることの1つかなと思います。
ここを押さえておけば、そこから情報が広がっていくという感じになりますね。
こうやっておくといいかなと思います。
で、これ4つ目ですね。移住候補先を訪れる。これめっちゃ重要ですね。
移住候補先を訪れる。めっちゃ重要です。
移住候補先を訪れることって絶対やらないといけないと思っていて、
これから暮らしをしていく場所を見ずに飛び込むって、
それほどリスクがあるものはないと思うんですよね。
行ってみないとわからないことが実は多すぎるところもあるんですよね。
今、Google Street Viewとかでもいろいろ見れると思うんですけど、
空気感とか、あとね、こっちはどうかな、いろいろあったんですけどね、
坂とかね、勾配みたいなところってめちゃくちゃ直結するんですよね。
特に自転車、田舎などで車通勤とかであれば全然問題ないと思うんですけど、
とはいっても保育園とかってなるべく近くにあるところで自転車で送り迎えてきたらいいよね、
みたいな感覚はあると思うんですよね。
市街地とかもそうです。
最初、2段階以上で市街地周辺に住むといいですよって話は僕もしていて、
今私もそうしてるんですけど、
そうなった時に自転車とかよく使うんですよね。
私も今自転車使ってるんですけど、
こうなった時に意外とね、坂の勾配って言うんですけど、
これ意外とわかんないですよ。
車乗って回ってるだけだとやっぱりわかんないし、
現地に行って街歩きしてみる。
歩いてみるっていうのが一番重要ですね。
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坂きついなーとか思ったりする場面結構あって、
それが毎日通る道だったりとか、
絶対に使う道みたいなところにあると結構うーってなったりするわけですよね。
今私も家の高台にあるので眺めはいいんですけど、
坂結構しんどいですよ。
子供、自転車乗せて買い物に行ったりするんですけど、
毎回登る時は一回降りて、はぁはぁしながら登ってくるんですけど、
子供はね、お前早く積まれよみたいな感じで
サドルをボンボン叩いてくるんですけど、
お父さんしんどいねと、電動アシストついてないんやと、
そういう話をしながら登ってはいるんですけどね。
移住先に訪れてみないとわからないことがたくさんあるっていうことですね。
なので大事ですってことですね。
5つ目、移住の計画を立てる。
これも結構重要です。
これもちょっと補足をしておくと、
計画をしっかり立てることで失敗する場面が減らせるかなと思います。
小さな失敗も大きな失敗もいろいろあるんですけど、
失敗というか、移住してみてこんなんじゃなかったんだけどとか、
一腰のカチューでこれ忘れてきたとかいろいろあったりして、
そういうところがやっぱりコマコマとした失敗があると思うんです。
そういうのはね、少し先の未来を覗くことが計画をすることができます。
ちょっと日本語があれですね。
計画をすると少し先の未来が見えてくるので、
失敗とかが減らせるっていうことですね。
これ事務手続き結構煩雑になるパターン結構あるんですけど、
例えば私の場合だと、移住とともに会社を辞めているとか、
独立をするとか、移住とともに子連れ移住ですとか、
車も一緒に移住するとか、持って引っ越しをするとかね。
そういうことっていろいろ複合的に絡まってくると
非常に事務手続きが煩雑になるんですよ。
めちゃくちゃ多いですね。
例えば車の場合で言うと、
車って引っ越しをするとどういう手続きが要るのかって
パッともしかしたらわからない方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
別に持ってくればいいだけじゃなくて、
例えば車庫証明、これ絶対もうやったことあると思うんで
わかる人も多いと思うんですけど、車所得するといって、
軽自動車の場合は車庫証明いらなかったんだっけ。
確かいらなかったような気がする。
あれどうだったかな。
乗用車は絶対います。
乗用車は絶対いて、警察署で車庫証明は絶対いるし、
そこの住所変更も絶対必要になるんですよ。
引っ越しをすると。
その後、自動車車検証にも住所書いているんですけど、
それの住所変更も必要で、
これがですね、何て言うんだろう。
管轄ですね。
例えば関東から関西への近畿運輸局みたいなところがあるんですけど、
そこの管轄が変わってしまうと、
ナンバーが変わるわけなんですよね。
こっちの名前が書いているところ。
正式名称は何て言うんだろう。
ナンバープレートが変わるので、
そういうところだと、
陸運局の手続きが必要になってくるので、
そういうところが、
計画を立てておけば、
やることが分かって、
必要な処理が分かって、
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ここをいついつ行って、
済ませちゃおうみたいな感じになってくるので、
計画を立てると、
少し先の未来が見えてくるわけですよね。
そういうところが、
計画を立てることのメリットかなと思うので、
ぜひやっておくといいよという話を、
ずっとしています。
Kindle本にもそういうふうに書いています。
計画の立て方みたいなのも書いています。
6つ目ですね。
移住に関する手続きをしていく。
移住に関する手続きをしていくということは、
やっていくだけなので、
あまりここは難しくないかなと思います。
⑤番の5つ目のステップで、
移住の計画を立てておいて、
そこでやることリストみたいなのを作っておけば、
あとは淡々とやっていくだけなので、
そんなに大変ではないかなと思います。
移住に関する手続きをしていくということが、
必要になります。
重症変更とか、
ほぼ重症変更とか、
お子さんがいる方は、
児童手当の受給に関して、
移住前の現地で、
移住前の自治体では、
消滅どけというのを出したりとか、
移住後の自治体では、
認定請求書とかを出して、
児童手当が受け取れるようにしておくということを、
いろいろやっていく必要があるんですけど、
そういうことが必要ですよということですね。
最後の7つ目、
引っ越しするですね。
引っ越しする。
引っ越しましょう。
移住なので。
引っ越しもお金かかるので、
どうやったら節約できるかなというのは、
ちゃんと考えたほうがいいかなと思います。
私も何も考えずに、
引っ越しの一括三つ盛り出したら、
いきなり33万みたいなお金が出てきて、
高えよみたいな。
33万はちょっと出せんぞみたいな感じだったので、
いろいろアイミス盛りを取って、
大手しっかり中小しっかり。
結構中小意外といいですね。
引っ越し侍とかライフル引っ越しとかを使って、
一括三つ盛りをしたときに、
結構知らない業者さんとか出てくるんですけど、
その知らない業者さんが結構穴場で、
大手の坂井とかアート引っ越せんかったとか、
高くて、
高いんですよね。
僕行ったときはハンボウ家だったので、
なおさら強気の値段というか、
お断り価格だったと思うんですけど、
33万は払えんなみたいな感じで、
いろいろ見ていったら、
一括三つ盛りの業者さんの中で、
15万で出てきますみたいな。
もっと下げられるかもしれないけど、
荷物あったしね、
僕家族3人分だったし、
33万に比べたら15万だって、
半額以下じゃないですか。
これでお願いします。
すごい業者さんも柔軟でやってくれていて、
すごくいいとこだったので、
僕はよかったかなと思うんだけども、
引っ越しもこうやって、
しっかり計画を立ててやっていくといいのかなと思いますね。
こんな感じでね、
私は東京から兵庫県の大島に移住をしたというような感じでございます。
これからね、地方移住をする人がやるべき7つのステップということで、
ちょっとおさらいをしておくと、
1つ目が移住したい理由を言語化する。
2つ目が移住相談する。
3つ目が現地のキーパーソンに就職する。
4つ目が移住候補先を訪れる。
5つ目が移住の計画を立てる。
6つ目が移住に関する手続きをしていく。
7つ目が引っ越しするというようなね、
7つのステップを越えていくと、
晴れてですね、地方移住をすることができるというような内容でございました。
ちょっとね、早口。
昨日からずっと早口なんですけど、
こんな感じでやっていきたいなと思います。
今日はですね、合わせて読みたいに、
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ブログ記事を貼り付けております。
このスタンドFMの概要欄にリンク貼り付けておりますが、
どういった記事を貼り付けているかというと、
この7つのステップに入る前にですね、
移住先を決めておいた方がいいかなと思います。
自分の気持ちの中でもいいし、
やんわり決めておいた方がいいと思います。
移住先の決め方がわからないと、
どこに向かって走っていくんだということがわからなくなってしまうので、
この移住先の決め方というのは、
今すぐ使える地域を選ぶ、
絞る、5つの軸というような内容でですね、
記事を書いておりますので、
こちらをぜひ参考にしていただいて、
どういったところに移住していこうかなとか、
移住先でどうやって決めようかなみたいな方がですね、
この記事が参考になるかなと思いますので、
ぜひ読んでいただければなと思います。
あとあれですね、
スタンドFMの概要欄にですね、
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Twitterもこんなような話を、
140文字でつぶやきしておりますので、
ぜひフォローしていただければ幸いです。
なんか駄目になる話とか、
移住のノウハウとか、
失敗だとか、
あとは移住して終わりじゃないんでね、
移住した先でどうやって生活を制限立てているのか、
仕事の話をですね、
今後はね、増やしていきたいなと思ってますので、
ぜひ参考にしていただければなと思います。
また次回の主力でお会いしましょう。
バイバーイ。