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2022-01-26 13:00

#384 地方移住での後悔を圧倒的に減らすお試し移住の4つのメリットとデメリット

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地方移住での後悔を圧倒的に減らすお試し移住の4つのメリットとデメリット
・お試し移住は、確かな地域情報を集める時に活用できる制度


・お試し移住とは、地方移住を検討している方に向けて、一部の地方自治体が期間を定めて暮らせる住まいを提供するなど、移住を推進する取り組みの1つ


・お試し移住のメリットは、「体験」や「地域の人への認知」が得られる


・お試し移住のデメリットは、「お金がかかる」「郵便物に困る」


【あわせて読みたい】
地方移住での後悔を圧倒的に減らすお試し移住のメリット・デメリット
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この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や活性型について試した結果をシェアする、
「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
今日はですね、水曜日。
水曜日ですよね。水曜日なので、地方移住のお話をしたいなと思います。
タイトルがですね、「地方移住での後悔を圧倒的に減らすお試し移住の4つのメリットとデメリット」というような話をしたいなと思います。
なので、今日は4つのメリットとデメリットと言っているんですが、メリットが2つとデメリットが2つで、ちょっと4つお話をしたいなと思うんですね。
前提なんですけれども、お試し移住という言葉聞いたことありますかね。
これから地方移住をしたりとか考えているなぁみたいな話は考えているよみたいな人はですね、
Googleのお試し移住ということ自体についても、ぜひキーワードとしてはアンテナを貼っておくといいかなと思っていますし、
まさにこれから移住先を確かめたいなとか地方移住を考えてますという方はぜひ調べて、
制度としてはすごく取りづらいんだけどね、長期とかだと。
1ヶ月2ヶ月お試し移住するっていうのはなかなか難しいんだけれども、
例えば3日とか4日とか、長いと2週間くらいかな。
そういうこともできる人はやってみたほうがいいかなと思います。
これはですね、確かな地域情報を集めるときに非常に活用できる制度でございます。
確かな地域情報を集めるときに活用できる制度です。
移住ってメリット・デメリットの前に、
なんでお試し移住が必要なのかっていうところのお話をしたいなと思うんですけれども、
よく移住して後悔することって、こんな想定じゃなかったとか、
なんか違うんだよなーみたいなギャップが大きくて、
それがね、移住した後の生活を維持できなくなってしまって、
やっぱりやめました、やめますみたいな感じだったりすると思うんですね。
それのギャップを確認するための有用な手段程度がこのお試し移住っていう話ですね。
そういうものなんです。
具体的にそのお試し移住って何かっていうと、
これは地方移住を検討している方に向けてですね、
一部の地方自治体が期間を定めて暮らせる住まいを提供するとか、
移住を推薦する取り組みの一つですよということが言われています。
主には住まいですよね。
お試しで住むって言っても住まいがないと住めないわけなので、
例えば、なんかこう空き家を使ったりとか、
空き店舗とか使ったりとか、そこにリフォームをして、
お住まいに移住を考えている人に住んでいただくみたいな、
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そういう形のような形態になっております。
各自治体、移住を推進している自治体さんが結構用意していたりもするので、
例えば住みたい〇〇市お試し住宅みたいな感じで、
お試し移住か、お試し移住住宅みたいな感じで調べると出てくるかなと思いますので、
これぜひ調べてみていただければ幸いです。
なんでそんなお試し移住の話をするのかというところは前段でお話をしたんですけど、
確かな地域情報を集めるときに活用できる制度ですよ。
お試し移住のメリットとかデミリットを教えてよという話になると思うので、
この2つ、2つずつお話をしたいなと思います。
まずお試し移住のメリットは1つ目が体験ですね。体験。
2つ目が地域の人への認知というのが得られるという、この2つがメリットでございます。
残りの2つのデメリットはお金がかかるというのと郵便物で困るよという話ですね。
この2つ、合計4点についてお話をしていきたいなと思います。
ではお試し移住のメリットの1つ目は体験が得られる。
移住先の環境を体験できるというのが大きなメリットの1つでございます。
では、例えば雪国なんかを想像してほしいんですけど、
実際に数日から数ヶ月暮らすとですね、雪のある暮らしっていうのを非常に体験することができます。
例えばこの今の時期とかね。
例えばツララができてるとか、道凍ってるやんけとか、
あと雪かきどんだけ住んでんとかね。
僕は新潟に住んでいたし、新潟で生まれて18年住んでいたし、
大学青森だったので4年間ね、もうマジで豪雪地帯に住んでいたっていうところがありますので、
新潟と青森の雪の質も違うぐらい雪のことは知ってるんですけど、
新潟ね、雪が重いって言っていたりとか、青森はね、気温が低いんで雪がサラサラしていて、
除雪者でのけた雪までサラサラしてるみたいな、それは結構衝撃的だったなっていう話はしてるんですけど、
この雪のある暮らしを体験するっていうことですね。
体感、雪かきのしんどさとか、多分言葉で言われてもわかんないと思うんですね。
雪かきしんどいです。何がしんどいのかな。
手が冷たいところがしんどいのか、雪が重いのがしんどいのか、
またまたなんだろうな、終わりが見えない雪かきがしんどいのかとか、
メンタル的な話ですけど、そういうことがわからないし、
自分がどう感じるのかも多分わからないと思うので、
こういうところはですね、やっぱり自分で体験するっていうのは非常に大事で、
体験の壁というのをですね、越えていくっていうのはやっぱり重要なので、
お試し移住を進めているような内容の一つのメリットかなと思いますね。
2つ目は地域の人への認知が得られるということです。
これはどういうことかというと、
お試し移住をしますと宣言をして、その地域に入っていくわけですね。
そうすると現地の人がどう思うか考えてみてほしいんですけど、
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なんか変な人来たというわけではなくて、この街に興味があって、
そこのお試し移住住宅に住んでる人なんですねということがわかるわけですね。
この地域に興味がある人みたいな感じで、
なんていうんですかね、
最近友達がオリジナルデザインを考えてTシャツを作っていたりするんですけど、
Tシャツにデザインを描くじゃないですか。
そのTシャツに私はこの街に移住したいと思ってますみたいな、
そんなデザインを描いて服を着ているようなイメージを想像してほしいんですけど、
つまり移住したいと思ってます、移住を考えていますと、
みんなに知ってもらった上でそこに住んでいるというのがわかるというのは、
結構意味を持つんですよね。
具体的にどういうことになるか、どういうことにつながっているかというと、
地域の人がいろいろ情報をくれるわけですね。
情報を集めてきてくれたりとか、地域の人を紹介してもらうことができます。
なので、その紹介してもらった人を通じて深い地域情報が得られるという、
得られやすいというのが大きなメリットかなと思いますね。
この辺は今日StandFの概要欄にブログを貼り付けておりますので、
内容を読んでいただければ嬉しいんですけども、
そこに地域のキーパーソンとつながる3つのメリットみたいなお話をしています。
その紹介してもらうということのすごさ、
情報源にたどり着くことのすごさみたいなお話をしておりますので、
そういう価値が得られるのがこの2つ目のメリットかなというふうに感じています。
デメリットは何なのかというと、2つあるんですけれども、
1つがお試し以上のデメリットです。
お金がかかる、シンプルなんですけど大変なデメリットというような感じですかね。
何にお金がかかるのかというと、
住宅自体は意外と安いわけですよ。
リーザナブルな価格帯で、また無料でやっている自治体もあるので、
それはそこまで高くはないかなと思う。
変にウィークリーマンションとか借りたりするよりは安いと思うんだけれども、
家だけあれば住む話でもなくて、
例えば滞在中の生活費ですね。
飲食とか水道行列費もかかってきますし、
この前青森に…青森じゃない、北海道に行った人たちは
どういう値段がかかるよねみたいな話をしたんですけど、
そういう水道行列費だったりとか、
あと寝具のレンタル代ですよね。
これが高いよ、高いよと。
そんな話をしていました。
これは地元、布団屋さんって多分東京にいる時とかって見かけないと思うんですけど、
田舎の布団屋さんがなぜ儲かるのかというと、
もしかしたらそういうところで高値で、
競争がないかもしれないからね。
そういうところで回収しているんだなみたいな話をしていて、
寝具のレンタル代って1泊1,000円から1,500円住むのかみたいな。
2週間も住んでいたら結構安額になってきますし、
2ヶ月3ヶ月住むってなったら高いわけで、
この辺は結構お金がかかるよって話なんですね。
これは詳しくは調べないといけないんですけど、
各自治体の拠点っていうんですかね、
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数場所の拠点が旅館業法を取っていないみたいな感じの場合だと、
寝具を設置をしてお金をもらいながら運営をしてしまうと、
旅館業法に当たっちゃうんですよね。
営業許可が必要になるんですけど、
すのまりみたいな寝具も出さないみたいな感じだと、
多分やり方じゃなくてレンタルスペースみたいな感じになるのかな。
旅館業法に当たらない、
この辺私も詳しくないんで、
こんな話を言っていた気がするんですけど、
なので寝具がない場合も結構あるってことですね。
あとは現地の生活にレンタカー代とかは必要ですし、
車がない場合ですからレンタカー代も必要ですし、
あとお試し住期間中は自分が住んでいる、
もともと住んでいた家の家賃の二重払いも発生するので、
単純にお金がかかるっていうことですね。
ここはやっぱり大変ですっていうところが
やっている人からの意見でございましたね。
この辺はタミノコ夫婦さんって
北海道で移住の生活をしている人が
結構詳しいものをブログにまとめてくださっています。
今日は私がつけているブログの内部リンクに
貼り付けておりますので、
そちらから飛んでいただければ嬉しいんですけども、
この間アワジ島で会って、
大変ですねみたいな話をしながら、
ちょっと盛り上がったのを覚えているんですけども、
ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
もう一個は何かというと、
お試し移住が2週間とか1ヶ月、2ヶ月続く場合は
郵便物の管理が難しいんだよって話も聞きました。
確かにそうだなと。
支払いとか、僕も今フリーランスなんですけど、
例えば年金とかね、住民税とか、
保険とかいろいろ届いたりするじゃないですか、
時期にもよるんですけどね。
あと普通に郵便物とかね、
Amazonで買ったものとかどこに届くんだろうみたいな
お試し移住の間はずっと受け取れないじゃんとかね、
そういう風になったりとかあったりするので、
結構大変。支払い系の書面が来たりとかすると
受け取れないのでこれは大変だなという感じがありますね。
ブログの方にはこういうサービスを使うと、
例えば荷物の受け取りができる宅配ロッカーとかを
活用していくといいですよみたいな話もしてますので、
具体的な解決法としてはなくはないんだけれども、
例えば不動みたいなのにも
受け取りロッカーを使えない地域だと
どうするのみたいな話があったりするので、
この辺はやっぱりしっかり計画というか
理解をした上で使ってみたほうがいいかなと思うんです。
短期で3日、4日とかであれば
全然意識しなくてもいいデメリットかなと思うんですけれども、
こういったメリット、デメリットがあるよということを
理解した上でお試し移住を検討してみたら
いかがでしょうかということですね。
デメリットがかき消えるほどのメリットって
そういうところはあるかなと思いますね。
やっぱり体験とか地域の人への
コネクション作りみたいなところはやっぱりありますので、
できるんだったらやっておいたほうが
いいかなという感触ですね。
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自治体としてもそういうのを推奨したり、
交通費とか出すんで来てくださいみたいなことも
あったりするんで、そういうのを考えてみても
いいかなと思いますね。
そういった詳しい内容は
合わせて読みたいというところで、
ブログのリンクをスタンドFに貼り付けておりますので、
ぜひ読んでいただければいいかなと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
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引き起こし拠点の話とか、
移住後の働き方の話とか、
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普段の活動とかだったりとか、
こんな記事を書きましたみたいな
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また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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