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おはようございます。Webライターをしたり、デザインをしたり、在宅でお仕事をしているコバヤシです。
今日は、フリーランスの成長剤ということで、落下しながら飛行機を組み立てていますか?という話をしたいなと思います。
どこかで聞いたことある言葉なのかなと思うんですけれども、
よく、どこの場面でこの言葉って言われているかというと、
もともとの名言的なもので言うと、
ベンチャーキャピタル、ベンチャー企業界隈、シリコンバレーを代表するような戦略家のリード・ホフマンさんが言った言葉というか、
記事とかでいろいろ出回っているので、名言みたいなのが、どこかで聞いたことがあると思うんですけれども、
この方は、シリコンバレーのIT界隈というか、Webサービス系の文脈の中で、
スタートアップの立ち上げというのは、ガキ絡みを投げて落下している最中に飛行機を作ることだよみたいな、
すなわちスピード感が重要なんだよみたいなことの趣旨で言っているんですけれども、
この言葉、なかなか刺激的かなと思っていて、
個人的には結構いろいろな解釈の余地があるかなと思っているんですけれども、
フリーランス個人事業主として成長する上では、
この価値観みたいなのって割と重要なのかなというふうにも思いました。
無茶せえということではないんですけれども、
落下しながら飛行機を組み立てて、落ち切る前にしっかり立て直すみたいなことっていうのは、
自分の幅だったりとか、自分のスキルアップには、結構短期でスキルアップするんだったら必要なことなのかなというふうにも思いました。
短期じゃなくても、例えば、落下するっていうことそのものは何かっていうと、
追い込まれるみたいなことじゃないですか。
そこまでいかないにしても、例えば自分には少しだけ難しそうだなって思う案件だったりとか、
これまではやったことない案件だよなっていうものを受注するときって、
勇気いると思うんですよ。
もちろんね、やったことないんでできませんとか言うのは簡単なんだけど、
でもそう言ってたら何も始まらないじゃないですか。
やったことない案件だって、それはどの案件だって最初やったことなかったと思うんで、
できますって言っちゃうとかね。
堀江さんのゼロとかだったかな、手放しだったんだけど、
にも書いてあったんですけど、
できますと言っちゃう、仕事受けちゃう。
じゃなくて、そこからめちゃくちゃ勉強してやるとかね。
そういう感じの仕事の仕方って、会社員とかってあんまなかったなと思うんですよね。
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もちろん上司だったりとか、部下長とか部長だったりとか、
もろもろ上司の方の采配があって、
君じゃあこれやってみてって言われたときに、
いややったことないんですけどってなることあると思うんですけど、
会社の場合はね、やっぱり会社組織として受けているお仕事だったりとか多いと思うので、
やっぱり万全とは言わないですか、バックアップ。
何かミスっても上司の方が尻拭ってくれたりとか周りが助けてくれたりする。
会社って結構ある程度、挑戦するには逆に言えば結構やりやすい。
裁量はちょっとないかもしれないんだけども、
挑戦するには別に失敗したってそんな簡単に首切られるわけじゃないですから、
全然やりやすいと思うんだけど、
そういう意味でもフリーランスの成長材みたいな感じのことで言うと、
自分から、自分を鼓舞して自分には少しだけ難しい案件だったりとか、
自分にはこれまでやったことのない案件というものに積極的に応募していったりとか、
受注していったりとか、できると言い切ってやっちゃうとか、
そういうことをやっていった方が、
それで受けられるんだったら、
多分クライアントとしてはできると思って発注してくれてると思うんで、
その辺りはまず受け切っちゃうみたいなのは一つアリなのかなと思います。
そこからやっぱり一番重要なのは、
間に合わせるってことですよね。
受注してみてスキルをつけていく、めちゃくちゃ勉強したりとか、
価値提供するためにはどうするのかという最善策を、
めちゃくちゃリソースを投下したりとかのは必要なのかなというふうに思います。
というふうになぜこんな話をしているかというと、
今僕がそういう状況になるからですね。
これまでやったことのない案件を受けました。
広告デザインの仕事なんですけど、
バナー広告とかSNS広告の運用を委託されている会社さんに
ジョインするような感じになりました。
エンドクライアントさんは自治体っぽくて、
ちょっと大きい仕事というか、
大手企業さんが大手さんの自治体から受けているみたいな、
そんな案件に加わることになったので、
どんな感じで広告運用を回していくのかなというのは
気になるところ、勉強の一つかなというふうに思うんですけど、
僕は末端のクリエイティブを作るというところなので、
どういうやりとりになるのかなとは心配にもあるんですけど、
とりあえずやってみようということで受けました。
慌てて広告のバナーについて勉強しています。
とりあえず書籍2本買って、パーッと見て、
ああなるほど、こういうところが。
サムネイルとか、普段ホワイトペーパー作ったりとかの
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デザイン的なところもやってるんですけど、
やっぱり違いが結構あるなとかね。
広告って読みたくて読んでいるものじゃないので、
パッと見て好文章が伝わる。
あとはバナーは表示エリアがやっぱり小っちゃいので、
文字の大きさだったりとか、目に留まるような書き方、
印象の付け方みたいなのがやっぱり必要だよねってことを
書いてあったりとかしていて、
気にするポイントがいくつかあるかなと思っていて、
そういうところを一つ一つ仕事としてやっていくことによって、
自の力に肉になっていく、
地肉になっていくのかなというふうには思いました。
なので、フリーランスとして仕事をしっかりと
広げていったりとか、実績をつけていくときには、
やっぱり成長剤としてこういう環境だったりとか、
場面っていうのを意図的に作っていくことが
結構必要なのかなと思います。
死ぬ気でやるっていう感じですかね。
土日にゴリゴリするような話じゃないかもしれないですけど、
今ちょっと自分自身がそういう状況にあるので、
ちょっと自解を込めて仕事しようというふうに思いました。
今日短いですけども、そんな感じですね。
今日あわせて聞きたい関連放送にですね、
今在宅でお仕事してるんですけども、
この地方をですね、
もうめちゃくちゃ偏偏山の中で仕事してるんですけど、
2年半やってみて気づいた、
地方企業のメリット・デメリットということで、
当時ね、もう1年前くらいですかね、
放送にはなるんですけど、
当時の心境みたいなのをトロしている場面がありますので、
もしよかったら聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。