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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅で個人事業主をしているコバヤシです。
今日は、【何からすべき】仕事が舞い込むフリーランスのブランディング作りということで、
個人事業主、フリーランスの方向けに、お仕事が舞い込むブランディングの作り方みたいな話をしてみたいと思います。
僕自身がやっていることというよりは、気づかされたことに近いのかなと思います。
僕も全然ブランディングを語れるような実績があるわけじゃないので、
今、自分自身がやっていることを、少し一歩二歩歩みを進めてみて得られたことだったりとか、
3年くらい、いろいろと瞑想してきて、今少し自分のブランディングができて、そこに仕事がついてくるみたいなこともなくはないので、
そんな話をしながら、何から始めたらいいのかみたいなところを最後にまとめていきたいなと思います。
これを聞いてくださっている方の中には、ライターだったりとか、デザインだったりとか、
地方の方で何かしらの仕事を在宅でしたいな、みたいな思われている方も多いのかなと思います。
その時に重要なのは、仕事が取れるかどうか、仕事が入ってくるかどうかだと思います。
一時の仕事の獲得であれば、なんやかんや応援だったりとか、自分からクラウドソーシングで狙っていくとかはもちろんできると思うんですけど、
在宅で起業するのは割と簡単なんですけど、このラジオって在宅起業後の裏話ラジオということで、
そんな話をしているんですけど、これって在宅起業で飯食い続けることが結構大変だよねっていうテーマで話してるんですけど、
そこには仕事が舞い込む、しっかり仕事が継続的に取れるっていうことが結構重要かなと思っていて、
仕事が舞い込むフリーランスになるためにはどうブランディングしていくべきなのかみたいな話を今日はちょっと切り取ってしたいなと思うんですよね。
ブランディングってそもそも何なのかっていうところも結構肝かなと思っていて、
これは一般的なブランディングという言葉には本当に多くの解釈があるかなと思いますし、場面だったり文脈によって違うかなと思います。
今回僕がこのブランディングと呼ぶときの定義的なところで言うと、
ツイートもしたんですけど、ライターの若村さんが話されていた内容が割とすごいクライアントワーカーはこれでいいんじゃないっていうような感覚があって、
2つありました。
1つが、これは一般的なのかもしれないですけど、自分がどう思われるかみたいな、どう思われたいかというか、他人にどう思われるかですね、
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相手に持ってもらいたい印象みたいなところが1つブランディングと言えるのではないかという話ですね。
もう1つが、これがクライアントワーカー向けなんですけど、仕事を依頼したいと思う肩書き的なブランディングですね。
SNSとかでも名前があって、僕は小林です。
その後に何かアットマークだったりスラッシュだったりみたいなのを区切って肩書きみたいなのを運用されている方が結構いるじゃないですか。
経営者だったりとかライターだったりとかデザイナーとかそういうものがありますよね。
僕自身で言うとホワイトペーパーライターみたいな形で、1つのテーマに絞ってホワイトペーパーを書ける人ですと、
ブランディング的な形で肩書き的な形で使っています。
これがまさに今日話すブランディングの対象になるものかなというふうに思うんですね。
この2つのブランディングについて、仕事が舞い込むためにはどう作っていくのかという話ですね。
まずは僕が今やっていることをお話をして、何から始めるべきかみたいなことをやりたいなと思います。
フリーランス個人事業主ってやっぱりどういう形で見られているかというと、
何かこれをお願いしたいと思った時に第一早期に上がってくるかというところはすごくブランディングとしては重要なのかなと思います。
そうですね。そこで重要なのは何でも屋さんにはあんまり声がかからないというか、第一早期に上がってきづらいので、
やっぱりそこは何かに特化すべき。
例えば僕の場合で言うとホワイトペーパーを書けますよとかね。
あんまり需要はそこは賢にあるわけじゃなくて、何か特定の場面でしかないと思うんですね。
B2Bマーケットに行きたいなと思った時に、そういえばホワイトペーパーお願いしたいなとかね、そういう感じ。
SNS運用してほしいなときにはSNS運用代行者の方の名前が浮かんできたりとか、
あとは何だろうね、医療系のライティングをお願いしたらこの人とか、取材ライターだったらこの人みたいな。
何かお願いしたい肩書に対して第一早期に上がってくるというのがブランディングの一つなのかなと思います。
僕自身は今どこの領域を狙っているかというと、
B2Bマーケティングのホワイトペーパーですね。
今は法人さん向けにホワイトペーパーを書いているんですけど、
実際XのDMでオファーいただいたりとか、問い合わせフォームにご連絡いただいたりとか、
そういうような形で少し仕事に結びつき始めているような状況ですね。
なのでそこがやっぱり、誰かに何かお願いしたいなと思った時に、
この人だったらこの肩書、目立つように肩書として起こして、
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第一早期に上がっても上げられる、検索したときに引っかかる、
もしくは第一早期に上がってくるような状態を目指すというのが今やっているブランディング戦略です。
僕の場合はホワイトペーパーということですね。
いろいろうよ曲折あって今の形に若干落ち着き始めたというか、
今試し始めているという感じなんですけど、
仕事が舞い込むフリーランスになるためにはどういう形でブランディングしていくべきなのか、
何から手をつけたらいいなのかというのも多分気になると思います。
僕もケース1としてちょっとやってきたことを話すんですけど、
最初から僕自身もホワイトペーパーライターという肩書でやって問い合わせが来るようになったかというと、
そういうわけじゃなくて、
一つはやっぱり、これはさっきご紹介したライターの中村さんの放送の中でもちょっと触れられていたんですけど、
まずは目の前の仕事をやっていくということですね。
目の前の仕事をやっていくのも大事なんですけど、
2つ側面があるかなと思っていて、
内的な側面と外的な側面が2つあるかなと思っていて、
目の前の仕事をやる。
これは事実としてやるんですけど、
その時にやって得られる功用みたいなものは2つあるかなと思います。
1つは内的な側面でいうと、
自分自身がこれをやってきた。
それが重なっていくと特に感じるんですけど、
これこれをどれくらいやってきたみたいな、
僕でいうとホワイトペーパーライティングを30本、40本近くやってきたみたいな評価で、
内的な自信みたいなもんですかね。
そういったものがまず得られるということですね。
2つ目は対外的評価を感じるということですね。
それはまずまだ内的な評価につながるんですけど、
例えばホワイトペーパーライティングの場合でいうと、
法人様に割と専門的な内容でお出しをするんですけど、
これで大丈夫ですとか、いい原稿だと思いますとか、
そんなふうに言われる対外的評価を感じることによって、
今自分のスキルレベルだったりというのがどの辺に位置しているのかなというところを確かめられるんですね。
これ対外的評価を感じるという2つ目の側面ですね。
それが回り回って継続されているし、
満足いただけているのかなみたいな、
そういう自信につながってくる、内的な評価につながっていくという。
これが初期は結構大事かなと思います。
目の前の仕事をやっていくうちに、
いろいろ僕の場合も最初からホワイトペーパーばっかりやっていたわけではなくて、
SEOライティングをやったりとか、取材ライティングをやったりとか、
スライドを作ってみたりとか、いろいろやっていたんですね。
その中で自分が目指したい方向性を決めるということで、
何かしらの好きだなとか嫌いだなとか分かってくると思うんですよ。
僕の場合でいうとSEOライティングは、
すっげえ勉強になったんですけど、
これずっとやるのちょっとしんどいかもなみたいな。
しんどいというか、それをやるんだったらホワイトペーパーのライティングやったりとか、
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デザインやったりとか。
こちらは高単価というのもあるんですけど、
何か好きだなみたいな、デザイン要素も強いのかもしれないですね。
その辺が両方できるのがいいなというふうに思って、
方向性をそこに定めたという感じですかね。
で、それで好んで受けてたという感じですね。
引き続き目の前の仕事をやっていくという感じ。
やっぱり方向性が決まった後はどうするべきかというと、
これは目の前の仕事を一生懸命やるというのも大事なんですけど、
やっぱりブランディングということで言うと、
方向性に合わせて公開実績ですね。
これは大概的な評価の発展型なんですけど、
僕はこんだけやりましたって口で言うのは簡単なんですけども、
やっぱり大概的な評価ですよね。
公開実績というのを集めていく。
意図的に集めていくというのが結構重要なのかなと思います。
ここはちょっと僕が今苦戦しているところなんですけど、
ホワイトペーパーって公開実績なかなか取りにくいんですよね。
NDAで守られていたりとか。
なかなか社のクラウンサン企業さんの座組の中では、
クラウンサンにそれを承知いただくということがなかなか難しかったりとかするとかね。
僕がホワイトペーパー製作代行会社さんとの間に入って
ライティングをやっているということもあって、
なかなか記名記事なんてもちろんないですし、
公開可能ですかみたいなこともごめんなさいって言われることも結構多くて。
直接直轄案件として、
直接エンドクライアントさんのホワイトペーパーを書くという仕事も今やっているんですけど、
そっちはクローザーな環境であればお出ししていただいても大丈夫ですよと言われているので、
その辺りが公開実績を集めるにあたっては少し進展したかなと思います。
あとはホワイトペーパーに関する、
自分のブログを書いたりとかタグ付けになるようなメディア作りというのもやってもいいと思いますし、
ちょっとね、僕は手がいっぱいになっちゃってそこまでできてないんですけど、
でもやりたいなと思っています。コラム書いたりね。
あとは記名記事を得たというのが僕的には多かったかなと思います。
ホワイトペーパーの作り方みたいなキーワードで記名記事を得られた。
それを大概的に、僕も今Xの固定ツイートにしているんですけど、
評価につなげているという感じですね。
だからホワイトペーパーだったら誰々さんみたいな形で、
今第一早期に上がってくるように、今恣意的にブランディングをしているという感じですね。
こういう感じで何からやるべきかというと、
まずはまとめると目の前の仕事をやっていって、内的な側面と外的な側面ですね。
自信をつける。
そして、外的な側面ですね。クライアントさんの評価をもらって満足いただけている。
それが自信になるということですね。
ここから自信がついたものの中からですね、自分が目指したい方向性を定めていく。
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これいいかなとか、好き嫌いとかでいいと思います。
そうやって方向性を決めていく。
方向性が決まったら、やっぱり公開実績を集めるということで、
ブランディング、対外的な評価が開示できるような状況にしていくことによって、
この人だったら、この案件だったら誰々さんみたいな、
第一早期に上げていくためのブランディングというのが作っていけるのかなというふうには思いました。
という話でございました。
ちょっと長くなっちゃいましたね。
今日合わせて聞きたい関連放送にですね、ライターの仕事獲得術3つの営業と具体例ということで、
少しブランディングに関連した街営業の話だったりとかしてますので、もしよかったら聞いてみてください。
このチャンネルではですね、僕が在宅企業ですね、ライタリングだったりデザインというところで、
めちゃくちゃ田舎に来たんで在宅で起業してやろうみたいな気持ちで話してる内容ですね。
ただ何々になるまでみたいなロードマップ的な話はね、結構いろんなところでされてると思うんですけど、
その裏話、黒話、あとはSNSができない話みたいなのもあるかなと思うので、
そういったものを垂れ流している在宅企業の裏話ラジオでございます。
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ではでは、失礼いたします。