それでは本日ご紹介する曲はカーペンターズ青春の輝きI need to be in loveです。
流れましたかイントロの素敵な音色が。
これも後ほど紹介しますけどイントロは2つのバージョンがありますけれども皆さんの脳内の中ではどちらかのイントロが流れていると思います。
カーペンターズです。
こちらはですねカーペンターズというお二人寮とかこの曲自体は知名度が高いので皆さんなりの思い出があるよとかということはたくさんあると思います。
その中でもちょっと待ってよカーペンターズってよくよく考えたらまだあまり知らないなとか青春の輝きってそんな日本語のタイトルあったっけとかそういう方もおられるかもしれませんので本日もwikipediaにお知恵を借りましてまずはこの青春の輝きという曲のバックボーンをお伝えしていきたいと思います。
I need to be in loveは1976年にカーペンターズが発表した楽曲シングルであるアルバム見つめ合う恋a kind of hushに収録されているリチャードカーペンターとジョン・ベディスとアルバート・ハモンドが作詞と作曲を担当した。
リチャードカーペンターによれば生前のカレン・カーペンターが最も好んだ曲であった。
まずここまでです。
ちょっと登場人物が何人か出てきましたね。
よくらしいなと思いますから少し整理しましょう。
このカーペンターズというデュオですね。
二人組なんですけれども、五兄弟なんですよ。
リチャードカーペンターというお兄さんとカレン・カーペンターという妹さん。
この二人がカーペンターズと名乗っておりまして、その中の敏腕アーティストたちが周りにいっぱいいるというグルーピングだと思ってください。
なので先ほど出てきたリチャードカーペンター、この方がお兄ちゃんでありカーペンターズの主となるメンバーですね。
に対してジョン・ベディス、アルバート・ハモンドというのがよく制作チームとして一緒に曲を作ったりアレンジを楽しんだりというふうな敏腕ミュージシャンだと思ってください。
最後に出てきましたカレン・カーペンター、この方が妹さんで素敵な歌声を聴かせてくれるカレンです。
このカレン・カーペンターが今存命していないというところから生前という単語が出てきたと思ってください。
まずはこんなバックボーンで作られた青春の輝きです。
当時、この1976年に出た曲という背景からもわかるように、当時は海外のタイトルに対して日本語タイトルというのも別であったんですよ。
ちょっと今の方々では不思議な感覚だと思いますけど、CDという媒体が主に音楽で流通してましたんで、レコードか当時は。
レコード、それからCDというふうになって、今は音楽配信とかでデジタルになってますけども、そういうCDとかが日本で発売するときには日本版、日本語訳を付けた状態で売るときに、
判件とかいろんな問題があって、タイトルも英語で書かれているものじゃなくて、放題と呼ばれている日本語の題名を作りましょうというふうなところを良かれと思ってやってたという時代があったんですよ。
それがどんどんどんどんその文化がなくなっていって、ちょっと日本語変やでみたいなことを多分言い出したんですよね、誰かが。
そこから今ではあまりないんですけども、当時はこのI Need Be Lovedという曲に対して、日本人の誰かが青春の輝きというタイトルを日本語で付けたと。
そんな背景があります。
僕はこの文化結構好きなんですけどね。
炎の導火線とかありましたよね。
ヴァンヘレンか。
ああいうのとか好きなんですよ。
日本語で付けることのまた深みというのは別のエンターテイメントがあるなと思ったんですけど、そういう背景からこの青春の輝きというタイトルをお伝えしていると思ってください。
ですからワールドワイドで言うとI Need Be In Loveです。
このI Need Be In Loveの曲、どんな曲だったかなというところに関してまたウィキペディア読ませていただきますね。
シングルヒットチャートの最高順位はアメリカは1976年6月24日のビルウォードホット100で25位、日本はオリコンで62位であった。
日本では1995年にテレビドラマ未成年のエンディングテーマに用いられ、1983年に請求したカレンを知らない若者層に大好評を博したと書いています。
この辺りからもしかしたら皆さん自分の青春時代がここだなというふうなガッチがするのかなと思います。
つまりカレン・カーペンターというのが生前歌ってタイムリーに聞いたという方もおられたら、カレンは結局知らなかったけれどもこのドラマで知ったよという方とかいろいろいると思います。
これが音楽とかアートの素晴らしい世代とか時空を越えた価値だなと思うんですよね。
それはご存命していただくのがよりいいんですけれども、仮にその肉体の命が尽きたとしても作品とか肉性がずっと引き継がれる。
いいですよね、この感覚って。
音楽で言うとエバーグリーンとよく呼ばれている普及の名作ですね。
時が経ってもずっと名曲だよというふうなところにランクインしてしまったらもうずっとなんですよ。
価値がずっと高まったまま人々の心を揺さぶるという作品ですし、この青春の輝き、I Need To Be In Loveもその曲の一つとカウントできますよね。
そんな背景があってかどうかはまだまだ不明なんですけれども、
この1995年にテレビドラマで使われたんですよ。
これもZ世代の方とかだともしかしたらイメージしにくいかもしれないですよね。
テレビドラマに使われたからそんな影響力あるのっていうふうに。
YouTubeとかで育った方っていうのはテレビっていうのと今馴染みが薄いかもしれないですけど、当時はあったんですよ。
1995年というともうタイアップされた曲かどうかで売り上げは下手した10倍以上は違うと言われているものでしたから、
当然このドラマも人気があったからこの主題歌、相乗効果で注目が集まった。
カッペンと合わせていいよねというふうな方たちがたくさん増えたとしてもあったのかなと思います。
ではセールス的なものも含めてまたWikipedia続き読みますね。
ドラマの人気を受けて日本向けに編集して発売されたベストアルバムCD青春の輝きベストオブカーペンターズは230万枚以上売り上げ。
未成年のオープニングテーマトップオブダワールドをカップリングしたCDシングルも発売されて大ヒットした。
そうなんです、230万。
この230万枚のうちの1枚が私の手元にあるというふうな構図だと思ってください。
もう御多分にもれず私も買いました。
では最後そのWikipediaに書かれているものを読ませていただきます。
1976年当時のシングル版はピアノのイントロが編集でカットされていたが、
1995年のCDシングルはアルバム見つめ合う恋のバージョンと同じくピアノのイントロを収録し、その後このイントロのバージョンが定番となっている。
これは今サブスクリプションとかの配信サービスとかでもしかしたらどっちのバージョンも聞けるかなというふうな聞き比べなんかも簡単にできるかもしれないですけど、
私は定番となっている方のみですね。
別のバージョンがあるんだなというのは噂では聞いたことがあるんですけど、それを一生懸命いちばらこになって探すというよりは、
自分の馴染みがあるバージョンに対してのリラックス感というか、これなんだよねみたいなことにずっと自分の身を委ねる方が好きなので、
僕はまだ聞いていません。
違うバージョン。
定番バージョンと言われているものが脳内になるというタイミングです。
ではそんなカーペンターズの青春の輝き、I Need Be In Loveがわかっていただいたところで、
なぜキラテンがこの曲を紹介したかと言いますと、思い込み。
この思い込みということを僕はこの曲にも多分に秘めておりまして、
その思い込みというのはやっぱり感覚としては怖いよね。
特にHSPって思い込みで決めつけてしまう視野が狭くなる瞬間というのはあるよねって思ったので、
こんな優しい曲にもかかわらずちょっとメッセージとしては強めのやつをこの曲に選んだ背景としてお伝えしたいなと思います。
何のことかと言いますと、この曲に歌詞でPerfect Worldという完璧な世界という言葉が出てくるんですよ。
パーフェクトなワールド。
パーフェクトワールドという言葉を当時僕が大学生ですかね、聴いたときって、
こんな優しく柔らかく脳に語りかけるような曲で、パーフェクトワールドという強い単語を使うの?と思って、ちょっと驚いてたんですよ。
なおかつ学生の私は英語力がなかったので、パーフェクトワールドしか聞こえなかったんですよね。
あとは何か英語で言ってるんだろうなと思って、パーフェクトワールドだけやたらポーンと輪郭がくっきり目の前に現れるぐらいの耳の捉え方をしたんですよ。
だからいつの日かこの曲を英語でしっかりと分析するときには、このパーフェクトワールドの意味合いがわかるんだろうなと思いながらだいぶほっといたんですよ。
歌詞を分析しないと。
相変わらず歌詞から入らない音楽の聞き方をしちゃうので、何かを言ってるんだろうなと思いながら。
パーフェクトワールドっていう言葉を使ってるぐらいなので、この曲って実は静かに見えて結構強いこと言うてねーねって思い込んでたんですよね。
これがまた本当に怖いことなんだというオチなんですけれども、その完璧な世界ですよね。
完璧な世界っていうと、僕なんかはちょっと言葉は怖いですけど、世界征服的なイメージというかね。
自分が統治するんだみたいな、そっちの方に捉えちゃったんですよ。パーフェクトワールド。
自分の思い通りの世界なんだっていうふうなことをカレンが言ってるんだなと。
やっと大人になって歌詞カードとかをしっかり見ながら曲を歌ったのかな。
何かのステージで歌うときに、歌詞もしっかりと捉えて自分がカバーして歌おうかなと思って歌詞カード見たときにですよ。
その時に思い込みとかが恥ずかしいぐらいの事実が発覚しまして。
それは何かと言いますと、パーフェクトワールドのパーフェクトの前にI・Mがついて、インパーフェクトワールドだったんですよ。
実際の歌詞は。でも否定の方です。不完全な世界の方だったんですよ。
メロディに乗ってちょうどインパーフェクトワールドのイン・アイ・エムがちょっと前の節にあって、
インパーフェクトワールドという風に、僕の耳ではインがあんまりインパーフェクトと繋がってなかったんですよね。
これは非常に恥ずかしいなと。恥ずかしいからこそ余計覚えたというのもあったんですけど、
こういう落とし穴がありますから思い込みって本当に危険だよねというのと、自分のドジ話としてそれがより自分ごとになったという風な背景で選ばせていただきましたので、
大好きな音楽だからこそ学ぶべきことがあったよという風なそういうもので、ちょっと皆さんのヒントになるかどうかは定かじゃないんですけれども、
こんなドジもいるんだよという風なところを置いておいてもらえたら嬉しいです。
では私この曲エピソード本当にたくさんあるんですよ。最初に聴いて、もちろん歌ったりとか誰かがカバーしているものを聴いたりとかそういったこといろいろありますけれども、
特にこのエピソードを今日はシェアしたいなと思うものがあります。
それがアルファ派のお味噌のアルファ派、ベータ派といわれているものとかシータ派かな、いろんなものがあるという風に文献でよくお見受けすると思うんですけど、
アルファ派と音楽というのを数値化して融合させたいってことを大学生のときに作曲活動していて、僕はよく思ってたんですよ。
この音楽を聴くとアルファ派がより多く流れてリラックスできるよねという風な、そういうアルファ派を何とか音楽に含ませることができないかなと。
感覚的にはわかるんですけども、それを数値化することができないかなとか、そんな学生のくせに生意気な分析を、分析と自分の曲でそれを表したいなという風なそういうアプローチをしてみたんです。
結果的に言うとダメでしたけど、道半ばで途絶えちゃったんですけど、アプローチをするっていうチャレンジ自体をしてたんですね。
このアルファ派、よく聞きますよね、皆さん。
これは何かと言いますと、健康な成人がリラックスしているときに頭頂部や側頭部で観測されると言われているものなんですよ。
つまりリラックスしているとアルファ派が自分の体内の中で感じられると。
音楽を聴いてそのアルファ派の成分を増やしたら、それはリラックスできる音楽として証明できて、なおかつそれが数値化できたらもっといいんじゃないかと思ってたんですよね。
それにヒーリングミュージックって当時あったのかな、今で言うところヒーリングミュージックとかという風なカテゴリーじゃなく、
ポップスとかもっと聴きやすいジャンルの中でもアルファ派っていうのをどんどん大きくしましたっていう風なところにうまく位置づけられたら、
自分の曲がまた違う価値が皆さんにお届けできるなという風な、そんなアプローチをしてたんですよ。
その中でどんなロールモデルがあるかとなるとサイタルレがこのカーペンターズだったんです。
私自身がカーペンターズの曲を聴くとアルファ派で満たされるっていう感覚があったんですよ。
それしか撮ってないんで何とも言えないんですけど、もうグーの音も出ないというか、
カーペンターズの曲が流れた時点で世界征服のことなんか考えられないというか、
シュークリーム飲めたらみんな笑顔になるよねみたいな、あれと同じ理屈ぐらいに、
カーペンターズの曲っていうのはみんなの心を沈ませてリラックスさせるという効果があるなと思ったから、
これを自分の曲のアレンジとかで再現したいなという風なことを無謀ながら思ってたんですよ。
世界的というか一般的にもカレンの声の周波数の増音とかがアルファ派を増大させるんじゃないのかという風な意見もあるんですけども、
私はリチャードの曲なんじゃないかなという風な観点です。
リチャードの作った曲とアレンジとか何と何の楽器を合わせて音色を作るか、
そういったところにアルファ派の成分って多分含まれてるよねと。
だから自分の曲でもこのカーペンターズが選んでいた楽器たちを自分の曲にも持ってくるとか、
そんなアプローチをよくしてましたね。
それで青春の輝き、I Need To Be In Loveはたくさん聴きました。
学ばせていただきました。
すごいいい時間だったなと今でも思いますし、
この曲が再生されたらその一生懸命無言なりにもアプローチしていたキラテン大学生のようやったみたいな感情にもなるというところです。
では、そんな青春の輝きに対してHSPの方とぜひシェアしたいなというものがこちらです。
聞き間違いとか勘違いとか、そういったものを曲に対してあるんじゃないのかなというものを再度思い出していただきたいなと思って。
ずっとこうだったんだよというふうな思い込みがあるときそうじゃなかったみたいなことを気づいたときに、
ドジ話的な感じというかね、やっちゃったみたいにてへってなる感情はあれじゃないですか。
ああいったのって僕は人生では定期的に必要だなと思うんですよ。
つまり完璧主義者っていうのはしんどいんでね。
特にHSPっていうのはほっといたらそうなりがちって言われてます。
ならないようにしましょう。
ならないようにするというか、それに力を入れるのもダメなんですけど、そのうちの一つに自分でドジをしちゃったてへっていうのはだいぶ効果あると思ってるんですよ。
ですから先ほどの私のようなこのPerfect Worldっていう曲が実は間違いでしたみたいなのが自分で気づいててへっていうときに、
ちょっとその完璧主義を脱げる瞬間とかもあると思うんですよね。
音楽でそういったことを探すとまだハードル低いと思うんですよ。
仕事とか人とのやりとりとかで自分の非を認めるっていうのはだいぶ苦しいと思いますから音楽で練習していきましょう。
ぜひ皆さんもこの曲ってこうだと思ってたみたいなちょっとしたドジ話をちっちゃい成功体験の一つとして積み重ねるというふうなことをしてみましょう。
例えば昭和生まれの方だったらわかってくれるかなと思うんですけども、
巨人の星というアニメがありまして、あのときのオープニングに思い込んだら試練の道をという歌詞があるんですよ。
何でしたっけ、土をならすためのローラーみたいなのをグーって引っ張って、
主人公の星馬がそのローラーをずっと土をならしながら足腰を鍛えてるっていうふうなあれを見ながら、
歌詞としては思い込んだら試練の道をっていうふうに流れてたんです。
昭和のアニメを見た人たちっていうのは思い込んだらを重たいヘビーの重量があるという思い込んだらっていう名詞のものがあるんだっていうふうに聞こえちゃったんですよ。
思い込んだらを引いている星馬。だからあの土をならす道具っていうのは込んだらだと思ってたんですよね。
昭和生まれの野球キッズとかは。僕も少年野球やってたんで。
あれを込んだらと思って、重たい込んだらを引いて足腰を鍛えるっていうそんな昭和の体育会系の歌なんだってずっと信じてたんですけども、
実は思い込んだらっていうのは思い込む感じの思い込むの方だったみたいな。
これは結構有名なエピソードですよね。昭和生まれの方だったらわかっていただける。
こんなに匹敵するようなものが多分皆さんの中にもこの歌詞ってこういうふうに不死で受け取ってたよみたいなのを、
よかったらシェアしてください。そんな土地話で皆さんの心を軽くするというふうなこういったことを入れていって、
HSPっていうのはうまくコントロールしていきましょう。
やっぱりせっかくの私たちのギフトである歓声っていうのはネガティブな方とかできない理由とかにしちゃうともったいないですから、
こういうちょっとした土地話をシェアしていって恥ずかしいっていうふうな思いを少しだけしていくことによって財産に変わりやすくなります。