1. めでラジ
  2. #10 Telepathy
2018-10-06 43:30

#10 Telepathy

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本放送で出てきたワード
(一部のタイトルはクリックできるようになっています。)

SANA 8BIT VST
テーマソングにも使われている、ファミコンのようなピコピコ音を鳴らせるVSTプラグインです。
ゲーム風アレンジやチップチューンを作る際にぜひ活用してみてください。

『チップチューン』
昔のゲームの音源チップやそのエミュレート音源で構成されたテクノポップの派生ジャンルです。
日本だと知名度はあまりありませんが海外では専門のフェスが開かれているぐらいメジャーなジャンルです。

『サブカル』
人間誰しもヴィレヴァンに足繁く通ってた時期はあると思います。

『韻』
めでラジ第3回で特集していますのでそちらも併せてお願いします。

『マクドナルド』
流石にいい年なので水とポテトSとかでなくちゃんとセットを頼んで粘りました。

『テレパシー』
SoundCloud: https://m.soundcloud.com/user-243005657/syw4gezxqrca
詞: めでたい
曲/歌: ひそやか

スーパーに陳列された乾ききった安いバラ肉
無駄に死んでゆくのは私だったという夢をまた見る

月の明かりは届かず、茫然自失で失う平衡感覚
それでも気がつけば午前1時にはいつも目を覚ます

主体のない昔話とか
導かれた知識とかを吐き出して
使い古されリサイクルされ
濃度はだんだん薄まっていく

やっと見つけた記憶の中には
元から血は通ってなくて
やっとそれに気付く頃には
外はすでに明るくなっていた

不治の病のようにスピーチする先は虚空
月2回以上は無理みたいだし放っておこう

瞼の裏に反射する
消せない光を遮るように
ずっと流れていてほしい
せめてラジオみたいに

辿り着いた結論としては
頭の中には何もなくて
やっとそれに気付く頃には
またあの夢の中だった

00:11
めでラジ第10回、私レギュラーパーソナリティのめでたいです。
同じくレギュラーパーソナリティのひそやかです。
お願いします。
よろしくお願いしまーす。
えー、たぶんこの収録というか放送を聞いていただいた方はもう気づきだと思うんですけど、
はい。
あのー、ついにジングルと言いますか、テーマソングができたみたい。
はい、大変お待たせいたしました。
あと、これ第10回ですけど、第2回の放送でね、僕が作りますって言い出して、
はいはい。
全く作ってなかったです。第9回収録時点で全く作ってない。
まあ、第2回で今第10回って言うと、数字的には短い気がしますけど、
うん。
期間的には5ヶ月。
申し訳ない。申し訳ない。
いやいや、まあ、そんな、このラジオなんか今そんな過度なリソースを耐えていただくなんて。
いや、もうやらなきゃいけないなと思ったんですけど、ちょっといろいろなって。
で、まああの、第10回っていう節目の時にね、まあ出さんで、いつ出すんだと。
あ、そうです。
1年復帰しまして、ちょっともう集中して、ちょっとバーって書いてみました。
ほんとにこれ逃した次第20回、50回になるんで。
始めの時にしか出してたらダメだよ。
そういうわけではないけど。
そういうわけではないけど、まあ今出すのが気利良くていいかなと思って。
そうですね。
まあ試験的に次回からも、まあこの入り方で始めようかなと思っています。
なんかすごいネットラジオっぽいですね。
ね、一気になんかちょっと本格感出てきて。
いきなりエコーでタイトル読み分けるラジオってなかなかないですね。
確かに。
いやー、あれもね、あれで面白かったけどね。
初めて聞いた人衝撃的だったのね、あれね。
エデラジってやつ。
確かに他だと割とほんとに、それこそおしゃれな音楽から始まって、
えーどう思うみたいな。
それに一歩近づいたのかなっていう感じがしますけど。
まあかもしれないですね。
まあそうですね。
というわけで今日は、まあ今回はですね、まあちょっとせっかく作らせていただいたので、
03:03
まあこの曲の話をまあちょっとだけ喋っていこうかなと。
そうですね、せっかくなんで。
はい、そうですね。
ちょっとこれは話はしたいなと思ってたんですけど、
はい。
あのこれ一番最初の部分、もうほんとに入りの入りの部分、
なんかちょっとファミコン的な、ゲームボーイ的な部分、イントロがあったと思うんですけど。
まあいわゆるチップチューンってやつですね。
そうそう。
あのあれ、まあ音源を使ったんですけど、ソフトを使ったんですけど、
あのこれが、ちょっとこれを紹介させていただきたいなと思ってます。
はい。
あの僕が使った音源っていうのが、VST音源っていうのが、
あのSANA 8bit VSTっていう音源を使いました。
ほう。
で、これフリーで今ダウンロードできます。
うん。
で、これ作られたのほんとに最近で、ここ1、2ヶ月くらいかな。
1、2ヶ月くらいだね。
あ、そうなんですね。
うん。
そう、であの僕のっていうか、あのひそやかPのほうの、
ひそやかPって人がいるんですけど。
ひそやかPって人がいる。
人がいるんですけど、
あのそのフォロワーさんで、ちょっとあの森林さんって人がいて、
あのめちゃくちゃチップチューンのアレンジ曲をいっぱい作ってる人がいるんですけど、
はい。
その人が、あのついこの前作った音源なんですね。
あのチップチューン用の。
あ、だからその曲を作ってるだけじゃなくて、
そういうプラギンも作ってらしてるっていうこと?
なんか気づいたら作り始めてて。
なんかっていうのも最近あのJUCEって書いてあるジュースって読むのかな?
あれなんて読むんですかね?
JUCEっていうなんかフレームワークができたらしくて、
誰でも簡単、誰でもじゃないけど、
まあ比較的簡単にVST音源が、
VSTやあとAU、Mac用のAU音源が作れるようになってきてるらしくて。
まあそういうなんか、音の知識とかあとは多少プログラミングの知識とか。
そうそうそうそう。
それでなんかチップチューン音源、フリーのもの結構いろいろあるんですけど、
まあちょっと、まあそれぞれ一長一短というか。
まあそうですね。
あとはWindowsしか対応してなかったりとか、
あと32bit、64bitに対応してるものがなかったりとか。
このご実世、32bitだけっていうのは結構悪ですからね。
ちょっと言い方をオブラートに包まないで言うと。
誤解を恐れず言うとね。
06:01
そうですね。
まあでもCubaseとかはもうね、32bit認識してくれないですか。
もうブラックリスト入り。
ブラックリスト入りですね。
何個葬られたかね。
本当に最初見たときになんかある頃、ウイルスだったのかこれみたいな。
そういうわけではなかったっていう、ちょっと衝撃だったんですけど。
まあそういろいろなチップチューン音源の、
こういう音源あったらいいなっていうのをもう実際に作っちゃったっていう、
すごいなって思うんですけど。
さないとビットウェスティっていうチップチューン音源を作ったんです。
これ本当にね、めちゃくちゃ操作が分かりやすい。
シンセサイザー初心者でも本当に触った瞬間音が出せるし。
でも音作りも結構攻めることができるし。
でも結構その、すごい月並みな言い方ですけど、初心者から上級者までっていう。
そうなんですよ。で、音がいいし軽いし。
で、波形メモリもついてるんですよね。
素晴らしい。
自分で波形作って鳴らすことができる。
単純な三角波とかソーとかサイン波だけじゃなくて、
ノイズのやつももちろん自分で波形作ったやつ。
昔チップチューンだとそれで音作りしてたわけなんですけど。
っていう機能もあって。
で、もう本当に音が良くてめちゃくちゃ簡単っていう。
本当にありそうじゃなかった。
で、何がいいかってマックでVSTがあるんですよ。
マックでVST。
これ森さんじゃない人が対応させてくれたらしいんですけど、
マックでVSTってのはマジでなくて、フリーのチップチューン音源で。
結構WindowsだとVSTでマックだと別のAUでしたね。
AU。
一番チップチューン音源でメジャーなマジカル8bitっていうやつは、
まさにそのパターンで。
なかなか自分の環境に合うフリーのやつがなかったんですけど、
今回もう出ちゃったということで。
ちょっとまだDTM界隈に広まりきってないような気がしてて、
これ聞いてるDTMの方いたら是非もうちょっとダウンロードして、
ちょっと音鳴らしてみてほしいなって思いました。
09:02
ちょっとこれは全然人に勧めたい音源と思います。
あと曲に使わせていただきました森さんありがとうございます。
そうですね。
まあ本当に僕も使ってみたい。
使ってみてほしい。
これはいいと思います。
ちなみにこれSANA 8bit VSTっていいまして、
これアイドルマスターってのがあるんですけど、
アイドルマスターシンデレラガールズに
三好SANAちゃんっていうレトロゲームが好きなキャラがいまして、
ドット絵とかチップチューンとかそういうのも好きな子がいて、
その子の名前を冠した一応チップチューン音源っていう。
なるほどね。
6分ぐらい前から曲の紹介みたいなところから全然関係なくなっちゃってますけど。
全然関係なくなっちゃってるんですけど、
ちょっとこれだけはちょっと喋りたいなと思って。
そうですね。
前半ぐらいに喋らせていただきます。
僕チップチューンとか本マジで作ったことなかったんですけど、
それでやってみたいなと思って、そういう前奏を入れてみて、
そこからバンドサウンドに切り替わるっていう。
そうですね。
これが僕がお願いした部分でもあるんですかね。
そうですね。
僕ジャズが一番得意なんですけど、
ジャズと関連してソウルとかそういう音楽が好きなんですけど、
だから最初ちょっとダンスミュージックっぽいDTMがもうちょっと遅い感じで最初作ってたんですよ。
もうノーヒントから作り始めたらそういう系に行っちゃいがちなんですけど、
だいたいこんな感じで作ろうと思ってるという選手に一回投げたら、
自分はもうちょっとこういうのを想像していたっていうのを送ってもらって、
なるほどなと思ってBPMを早くして、
そしたらこういう感じが合うんじゃないかと思って膨らましてて、
こういう感じになりました。
そうですね。僕は正直ジャズとかそういうソウルとかにちょっと疎くて、
今でこそラジオでインの話とかクラシックがどうこうとかシャシャってますけど、
12:03
そもそも僕が音楽を聴き始めた原体験っていうところでいくと、
かなりサブカル寄りの音楽なんですよね。
だからアーティストで言うとアリプロジェクトとかアバンギャルドとか、
妖精帝国とかだと若干アニソンに入ってくるけど。
もうサブカルのどっぷりサブカルだね。
女性ボーカルのサブカルゴシック曲みたいなのだけをひたすら聴き続けた中学生、高校生。
割とそういう、こういう曲がいいんじゃないかみたいな提案するのに
ちょっとそっちに寄っちゃう感はあるんですよね。
だから今回のアバンギャルドっていうグループというかバンドがあって、
初期の頃の曲をこんな感じがいいんじゃないかっていう。
アバンギャルド初期の感じ、もう名前出ちゃったからいいけど、
アバンギャルド初期の感じを想像してたって言われたんで、
僕ちゃんと聴いて、こんな感じで。
多分本当にアバンギャルド初期って言われたら
もうちょっと色々音化した方が良かったのかもしれないけど、
あんまり聴きすぎて寄りすぎるのも良くないと思ったんで、
できる限りシンプルに作ってみました。
本当にギター、ベース、ドラム、基本この3つ。
それプラスさっきのチプチューン的サウンドとか。
8ビットBSTを入れてみて、そこを基軸に、
歌以外の部分はそれを永遠と立てるっていう。
曲中に入れてもいい感じですね。
反対チプチューン構成する要素でもいいけど、
曲中に入れてもいい感じでしたね。
割と特に男性ボーカルだったからっていうのがあるかもしれないけど、
他の音色に邪魔せず高いところで鳴ってた。
確かに確かに。
それもあるかもしれない。
ちなみにボーカルはシンセサイザーが先列だから。
出させていただきました。
まだ流れてないボーカル版。
15:00
実はこの曲歌詞があります。
衝撃。衝撃。
まだ変身を2形態残してたみたいな。
この曲実はインストじゃないんです。
オープニングではカラオケ版を流しました。
いきなりオープニングからゴリゴリの熱唱を入れるのもあれかな。
家で録ってるから熱唱できなかったんだけど、
バレるからね。量だから。
小声でもちょっと厳しいかなって思っちゃいますけどね。
全然言われるよ。お前歌ってたな昨日。
たぶん僕がもし今の家でそれ言われたら引っ越すと思うんですよ。
すみません、昨日歌ってましたよねとか。
曲がなかなかできなかったんで、
今回歌詞を選手に書いていただきました。
僭越ながらというか。
曲が一個もない状態で歌詞を渡して、そこから作ってもらうっていう。
そうですね。詩先にした。
だから曲は全部選手の詩ができてから、
ちょっと途中までってところで見せてもらったけど、
ここから曲のイメージバーってやってみて、
そこからアーヴァンギャルドっぽいのがいいんじゃないかって直して、
そこからサナイトビット使ってみたいなって足して、
最終的にアーになりました。
僕個人の話すると、歌詞書くっていうのは、
実質初めてというか、一回だけあるんですけど過去に。
それはまあ、ふざけてというか、
結構内輪のノリを出すような曲だったというか。
内輪ノリのあるあるとか入れて、
こんな歌詞できましたよみたいな。
っていうのはあったんですけど、ゴリゴリの歌詞を作るというのは、
まるで初めての経験でして、
めちゃくちゃ難しいんですね。
いや難しい。僕も歌詞は何回か書いたことはあるんですけど。
18:05
でまあ発表もしてるんですけど、
いやー、毎回は作れないですね。
そもそもこんな音楽をずっとやってきて、
そんなに言うことじゃないですけど、
正直僕は音楽を通して伝えたいみたいなことがないんですよ。
分かるわー。
まあ楽器とか弾いてるときは、大人数でやるときは、
例えば全体としての相位みたいなところに合わせはしますし、
ただ己が、例えば一人でやってるときとか自分で曲作るときとかに、
例えばどんな思いを込めたいとか、
なんかテーマがどうこうみたいな、全然ないんですよね。
なんていうか、これいいと思うから作ってるってだけで、
別に誰かに届けたいとかないよね。
ないんですよね。
正直言ったら曲はそれでもなんとかなる。
曲というかそのメロディーというかは。
あれなんですよね。
詩はね。
詩は絶対、何か言葉を僕が持ってないと作れないもんだから。
マジで難しかったですね。
いやでもすごいと思うわ。
結構早く来たんですよね。
その割には。
確か3日か4日くらいで9割型作って渡したと。
いやすごいと思うわ。
毎回時間かかっちゃう。
マジで言って、近所のマクドナルド行っても5時間くらいずっと粘って。
最初のそのテーマを僕が持っている、僕の中にないからそこをひねり出す作業がそれくらいかな。
それさえできちゃったら早いのかなっていう感じで。
で一応テーマが何でしたっけ。
全体を一応包括するというかテーマとしてはやっぱりラジオっていうところを一本軸で置いて作ろう。
これも割と正直結果論みたいなところはあって、最初は結構試行錯誤しながらで。
本当に今から歌詞を1回しか書いたことない人間が言う話なんですけど。
だからそれで全体のテーマを作った上で、
今回作った作り方としては突拍子もないワードというかシチュエーションみたいなのを一個ドカンと入れて、
21:14
それプラスそのテーマ軸っていうのを組み立てた上で後は全部、
インでこねくり回すみたいな。
読んだんですけどね、パッて読んだ感じだと、何の話なのかはよくわからない。
ラジオがテーマって言うと、確かこれこれのことかみたいなワードがちょいちょいあって、
ででもね因果ですげー構造すぎて俺全然わかんない。
たぶん歌詞もどっかで公開すると思うんですけど、
一例をすると、どこがいいかな。
平行感覚と目を覚ますとか。
平行感覚と目を覚ます。
あーそうなのか。
その前も呆然実質午前1時とか。
そうだし。
えー。
うわーその前のところが結構ガチガチに固めてるけどここはちょっと。
あーほんとだほんとだほんとだ!
そうっすね。
あーそうほんとだ!めっちゃ固まってる!ほんとだ!
だから自分で言葉を思いつかないからもう音に寄せて言葉をそれっぽく繋げていってみたいな感じで作った。
えーあーほんとだ。
なんでこの2つ並んでるんだろうって思ったら。
あこれ口動かすとわかります。
これ歌詞公開されたらちょっと口動かしてみて。
あーなるほどね。
結構メロディーは違う感じになっちゃったけどね。
そんなここで踏んでますぜみたいに喋られても困るから。
わざとらしくなっちゃうよね。
たぶんね。
同じような感じでやると。
ほんとに自分でどう考えてどう作ったみたいに喋るの死ぬほど恥ずかしくて今もう。
そう何にも教えられなかった。
だから今も顔面真っ赤にしながら喋ってるんですけど。
他もこれぐらい。
そう確かに。
1回目のサビの後の次のところも同じような感じで。
24:00
なってるねなってるなってる。
富士の山月2回。
月2回無理みたいな。
そういう感じで。
結局僕の中から言葉は生まれなくて。
言葉を転がして作ったって感じなんですけど。
いやでも素晴らしい。それで1個曲できたんだね。
ちなみに曲名何でしたっけ?
一応仮でテレパシーって付けてて。
結局そのままテレパシーですね。
なんでテレパシーなのかなと思って。
これは正直このミディラジーの。
ボイン合わせてるだけっていう。
それをさっき聴いて。
でもそれ一応匂わせるために大サビの前でもちょっとこの同じ韻で踏んでるみたいな。
あーそうね。
なので詩は深い意味がありそうで実は韻を踏んでる。
踏んでるだけとは言わないですけど。
踏んでるっていう歌詞に。
僕はその何かありそうっていう世界観を
うまく曲にできたらなと思って。
なんとなく曲にしました。
結構時間かかったな僕。
すぐ出るときはすぐ出るんですけど結構僕は
これはちょっとどうやったらいい感じになるかなんて割とこねくり回しました。
僕のあれですけど、
歌詞もらって曲作るってめちゃくちゃ難しくないですか?
わかんないですけど。
いやーそれねー
人によると僕は歌詞もらった方がすぐ作れるかな。
あ、すぐとは言わないか。
やっぱジャズでよくアドリブソロ取るんで
メロディ自体は割とすぐ出ちゃうんですよ。
ただ取り留めないっていうか一つに決めるのが割とむず…
割とあんま自分的には難しくて
これもいいしこれもいいしってなっちゃう。
なんでなんか言葉文字数ですとか
言葉でちょっと制限あったほうがこれに決めようってなる。
個人的な感覚は逆に歌詞作るときにそっちかなっていう感じが。
あーそのメロディーで制約つけて
そうですね。
まあそうですね。
27:03
まあどちらのパターンもあるっていうね。
一番いいのはね、言葉とあの音楽が一緒に出てくることだって
生き物係のみずろさんが言ってた。
それはもう天才じゃないと。
いやでも僕この前台風来て
はい。
あの日曜の夜だったじゃないですか。
そうですね一番ひどかったの日曜の夜。
日曜の夜で明日はめちゃめちゃ晴れっていう
曜がずっと鳴らされてて
嫌だなと思ってたら10時半ぐらいにブザーンって停電したんですよ。
頭きちゃって
こんだけあって明日会社あんのかっつって
って思ってもう衝動的にギター持って
明日会社やだーって曲まじで15分ぐらいできた。
そういうなんか怒りとかなんか
そういうなんか人間の原始的な感情っていうのは割と
アウトプットしやすいんですか?
しやすい。めっちゃ明るい曲になった。
それはちょっとサイコパス感あるけど。
サイコパス感あるけど。
なんか怒りがポップな感じになる。
ポップな感じに文句な感じに
ツイッターでちょっと上げたんだけど
ボーナスの歌ほどあんま伸びなかったっていう。
この話はどうでもいい。
結構自分の中では気に入ってるというか。
このテーマソングが。
テーマソングいい感じになったんじゃないかなと思います。
あと
歌コーラスっぽくしたのよかったかな。
この曲調に合ってるかなと思って。
自分の二重音でなく。
そうそうそうそう。
僕歴史ってアーティストはすごい好きなんですけど。
歴史の歌ばっか歌ってる人がいて。
最近だんだん有名になってきてます。
あの人すげー歌うまいのに
いつも声加工してこんな感じにしてて。
でも最近なんかそれが
これもいいよなって思ってきて
ちょっと今回使ってみました。
WAVESのダブラーを使って。
そういうの加工してやったってことですか?
そうですね、声を。
僕はプラグインでやったけど
人によっては2回とって
同じ声を2回とってやったりもするらしいですけどね。
あとコーラスみたいな、ダブラーするみたいな
加工をコーラスしています。
30:02
多分僕
歌詞とかそういうリクエストとかも多分
僕が割と要望とか出したもんで多分。
でさっきチラッと言いましたけど
僕の根底にある音楽っていうのは
割とそういうサブカル
女性ボーカルのサブカルっていうところがあって。
男性ボーカルで申し訳ない。
だからこそ多分そっちそういう風に
男がガチで歌ってるとかっていうよりは
多少加工した方が多分乗りやすいのかな。
そうね。
この後エンディングで
フルバージョン流す?
フルっていいんじゃないですか?
4分くらいありますけど
フルバージョン流そうと思います。
で、この放送終わった後
っていうかもう公開してるのかな?
わかんない。
僕必要やからサウンドクラウドでもこれアップします。
ちょっとミックス甘いとこあるかもしれないですけど
いつでも聴けるんで
ぜひ
気に入っていただけたら
なんか聴いていただければと思います。
いい曲に仕上がったんじゃないかなと思います。
そうですね。
僕マクドナルドでの5時間
その集大成が
で、僕の停電時の数分間
それは台風に消えたんですか?
いや、この曲も結構作った。
っていう時結構進めた。
他やることないと集中できますからね。
めっちゃ進むんだよ。
結構メロディー考える。
僕はコード先のことが多いんだけど。
いや、でも自分の作った曲を
この形で発表できて
嬉しいです。ありがとうございます。
っていうかコラボできてるんですよ。
コラボってことになるのか?
だって僕らOKで出会って
最終的に2人で曲作るなんて思ってもいなかった。
ラジオやるとも思ってもいなかったけど。
本当に5ヶ月前に
チラッとなんか
話に上がったとこから始まって
まさか10回続くとは思わなかったですからね。
このラジオもね10回
これ一応10回記念会なんですよ。
こんな話してるけど。
10回記念会だからこそテーマソングっていうのができて
その過程について話したっていう感じですけど。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
おかげさまでテーマソング作ってますます
パワーアップじゃないですけど
ちょっとより生きた感じの
ラジオになりましたので
33:00
これからもちょっと気づいたときに更新されてるみたいな感じで
やっていこうと思います。よろしくお願いします。
ここでテーマソングっていう
一応一大プロジェクトが
ひと段落して
一大プロジェクトを第6回の中でいっぱいあったけどね。
ゲストとか
いろいろ出ていただいて
毎回バタバタしました。
緊張しなかったの減衰くらいだよ。
あの時は本当に
言ってしまえばこっち側の人間だったけどね。
そうですね。だから
今後ゲスト呼ぶのか呼ばないのかはちょっとわかんないですけど。
わかんないですけどね。
どうなるのか。
テーマソング第2回の
最後に落ちじゃないですけど
こんなテーマソングにしてほしいっていう
そういえば
言った気がします。
完全に忘れてた。
後付けだけど
あれ何でしたっけ?
まずキャッチ。
キャッチ素晴らしい。
キャッチは僕自信あるんで大丈夫です。
さわやか。
さわやかは人によっていろいろ価値があるんでね。
僕はさわやかと思って出してるんでね。
最後が不協和音。
なんてこと言ってくれたんだよ。
5ヶ月前の僕は冴えてますね。
なんてこと言ってくれたんだよ。
ないわけじゃない。
一応最後シンセソロ
途中であるんですけど
最後グワーってグリースタンドしてもうわけわかんなくしたんで。
そことか。
あと一番最後テンション
11と9は入れてるから
9thと11th
人によってはそこは不協和音に聞こえるかもしれないけど
僕は気持ちいいと思って入れてる。
そこも人それぞれって。
もし次があるなら
もっとキャッチーでもっとさわやかで
頭から最後まで全部不協和音で。
むずいんだよ不協和音。
正直さ
不協ってやつないと思ってる。
36:00
不協和音ってのは本当に
外の人間が作った。
なんでも自分がいいと思ったんで
不協和音じゃないんです。
不協和音って
不気味だったり歪んだ響きが
ちゃんと共鳴してるわけですからね。
そういう意味では。
確かに定義不足でした。
次は12音階で作ってもらって
もう勘弁してくれよ。
ちゃんと定義した上で
12音階使わないといけないな。
トーンクラスターとか使おうかな。
それでキャッチーでさわやかにできるんだったら僕は止めない。
修行し直してきます。
いやー一生勉強だな。
そうですね。
曲もラジオも
これから改善
改善というかしていきたいなと思います。
そうですね。
皆さんの声を聞かせていただければと。
そのためには
いつも宣伝ですけど
ツイッターのハッシュタグメデラジ
今回のテーマソングの感想とかも
つぶやいていただけると大変嬉しいです。
メデがひらがな、ラジがカタカナで
ハッシュタグメデラジで
ぜひ番組の感想をつぶやいてください。
あとメールアドレスが
medetai-lprz.xyz
メデの感想とか要望等募集してますが
8月に
3通ほどいただいてからピタッと止まってしまっております。
やっぱね、所属がね。
そうですね。
ただ今回は
テーマソングも発表したので
こういう曲作ってほしいって言われると
僕はうってなっちゃうんだけど
こういうことやってほしいとか
あと単純に普通歌的なメッセージ聞くと
僕らそれをネタで喋るんで
そうですね。
ぜひお声を聞かせていただければと思います。
ありがとうございます。
はい、ぜひお願いいたします。
ではお待たせいたしました。
さんざん歌詞の話して
曲の話して
まだみんな歌詞聞いてないからね。
そうなんですよ。
デザートを最後に頼む派なんで
39:01
そのものなのかなと思います。
それではですね。
番組のテーマソングとして作りました
作詞・めでたい作曲・ひさやかで
テレパシーをフルバージョンでお送りして
お別れしたいと思います。
ここまでのお相手は私めでたいと
ひさやかがお送りしました。
ありがとうございました。
ゆるゆる目をまた見る
次の針は届かず
当然実質で失う
抵抗感覚
それでも気が付けば
午前1時には
いつも目を覚ます
時間のない昔話とか
道のりの中で
探し話とか
導かれた知識とかを
投げ出して
使い古され
いざい古され
言葉だんだん
薄まっていく
過去見つけた記憶の中には
元から
立ち分かれようとなくて
いえいえ
やっと午前に気付く頃には
外はすでに明るくなっていた
富士の
山火のように
ビーチする滝は
遠く
月に髪に蝶は
無理みたい
まぶたの裏に
42:19
反射する
消せない光を
遮るように
ずっと流れていてほしい
せめてラジオみたいに
たどり着いた
絶望しては
頭の中には
なんもなくて
いえいえ
やっと空に気付く頃には
またあの夢の中だった
43:30

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