おはようございます。FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。おはようございます。
今日3月14日火曜日、午前中に収録をしております。
今日はちょっとオフィスにも来ているので、
当社は下北沢がオフィスなので、下北沢の業界の個室で収録をしております。
昨日の出来事です。
昨日はちょっと貴重な珍しい体験をさせていただきまして、
都内のとある中学校に行って、未来を開く授業みたいな形で、
起業家仲間何人で、中学2年生に向けてお話をするという機会をいただきました。
この取り組み自体は、オースタンス株式会社の木川さんという社長さんが、
7年くらいやっている取り組みらしくて、
結構小学生でもなく、高校生でもなく、中学生、
それこそ中学受験を控える、中学2年生とかのタイミングに話すことに
すごい意義があるなというふうに感じたんですけれども、
彼はもともとリクルート新卒で、教育とかそういうところにもすごい思い入れがあって、
結構以前から人材教育みたいな話をしていたらしいんですけれども、
ご縁で中学生向けに、年に1回なのかな、お話をする機会があって、
今年は7回目というところで、僕もちょっと声掛けいただいたので、
7人くらいかな、起業家と一緒に行ってお話をしてきました。
個人的には、子どもの未来株式会社として、
未就学児とコミュニケーションする機会は結構あったりするし、
最近はうちの子も小学生なので、小学校低学年くらいまでは、
うちにもママともパパともの子どもが遊びに来たりするので、
接点があったりするので、大学生とかはインターンとかで優秀な子もいたりするんですけれども、
中学生、高校生って普段会わないクラスターだったりするので、
そういった方の30分かける3回かな、
企業がそれぞれ教室に配置されて、
生徒が3回ぐるぐる教室を回ってくるみたいな授業の形式だったんですけど、
大体1回の30分単位で10名かける3回は30名くらいの業界に対して、
僕が何で会社をやったのかとか、どういうことを思って生きているのかとか、
少しでも進路のきっかけになるような話をさせていただいたので、
結構その話をして、こちらは生の中学生のリアクションを見たりするのが非常に面白かったかなと思って、
貴重な経験をさせていただきました。
また機会があれば来年もやりたいなと思いますし、
逆に興味がある人はご紹介もできる気がするので、
行っていただければなと思います。
では本編、火曜日は少し自分が意識している習慣に関して
お話をさせていただければなと思っております。
今日はタスク管理の効率化に終わりはないので、
定期的に見直している話という形で話させていただければと思います。
ちょうど先週の火曜日に初めて習慣の話をしてみようかなと思って、
1回目には睡眠をテーマに、どういうふうに睡眠を管理しているか、
1年半前からオーラリングというウェアロールのデバイスを使い始めて、
体感的に感じていることと定量的に取れているデータをひも付けて、
結構いい生活リズムができ始めたという話をさせていただいたんですけれども、
今日はその延長線上に個人的にはなる話なんですけれども、
タスク管理の効率化みたいな話をできればなと思っています。
タスク管理に関しては、多くの働いている人、
これは当然企業家だろうが会社員だろうが全く関係なく、
それこそ学生さんだろうが行政の人だろうが、
あらゆる人に通ずる話かなと思うんですけれども、
当然法律的に働いた方がいいだなということが前提にある中で、
4つぐらいポイントがあるんですけれども、
1つ目にはまず量と質の管理をするところから頭の中を発想しておいて、
量の管理というのが当然時間の管理というものになりますと、
それは1日は24時間、僕は1週間が168時間という、
土日の比率はちょっとリズムが違うんで簡単をしているんですけれども、
そのマックス168時間をいかに稼働させるか、
当然サステナブルに長期的に働くためにいかにリラックスする時間、
休憩する時間を作るかということも含めて、
まずは時間の管理をマックスさせるというところからタスク管理の発想を始まっていて、
その部分で結構睡眠時間の管理というのも通じてくるかなと思っています。
短い時間で長く稼働するのはいいというふうな一元論ではなく、
あくまで例えばその仕事の種別によっても、
すごく脳を採査してパフォーマンスを短い時間で出すお仕事のときは、
当然それに合わせて時間を管理するし、
ある程度人と話すことを集中していれるタイミングというのも
あったりはしますので、
そういうときには逆に稼働する時間を長く取れるような設計にしたりするみたいなことで、
まずは時間単位で稼働時間を割り出して、
今週はこのぐらい働くんだなということを見ております。
2つ目には時間の中でいかに効率化を上げるかということが、
タスク管理の意識していることになっていて、
ここは当たり前の話でも聞かれると思うんですけれども、
僕が個人的に意識しているのはメタ認知というキーワードになっています。
今自分がどのぐらいこの時間を効率的に働けているのかということを、
やっぱり定量もしくは感覚も大事なんですけれども、
定性も含めて自分自身でメタとして認知することが
効率化の第一歩になるかなと思っているので、
すごいベタですけど、
僕はエヴァノートに自分の思考はメモしているんですけれども、
日報みたいなことをすごく短く書いたりもしていますし、
今自分がやっている作業効率がどのぐらいの生産性を生んでいるのか
みたいなことも意識はしたりしています。
それがそうですね、さまざまなツールを使っていて、
ファイバーモードもそうだし、
結構この最後タスクの効率を見直すという話でも通ずるんですけれども、
いろんないわゆるデバイス、いろんなソフトウェア、
ハードウェアのものを使ったりもするんですけれども、
これを使えば効率ができますみたいな、
いわゆる魔法の杖や銀の玉というのはないかなと思っているので、
その人に合うものとか、
もしくはフェーズフェーズによってベストなやり方というのも
変わるんじゃないかなと考えているので、
僕は結構いろんなものを試しまくって、
課金もどんどんしまくって、
合わないものはすぐ解約するみたいなことをやったりしています。
3つ目のポイントとしては、
効率化の先にあることは集中だなと思っていて、
いかに自分が集中できる環境というか、
条件を作れるかということがポイントになるなと思っています。
この辺は集中力という形でいろんな本が出たりすると思うし、
個人的には漫画の左利きのエレンという漫画が結構好きなんですけれども、
集中力というテーマで結構いろんなエピソードがあるんですけれども、
集中できるためにルーティンのスイッチになることも見つけたりですとか、
さまざまな環境、場所によって、
家じゃなくて仕事場の方が集中できるという人もいれば、
仕事をする前に必ずコーヒーを飲むという人もいれば、
結構僕はZoomのときに、
フルライトカットの眼鏡をかけたりするんですけれども、
眼鏡をかけるタイミングでは少しモードを変えたりとか、
音楽とかですよね、音がない方がいい時間もあれば、
音楽じゃなくて洋楽をかけてBGM側にかけた方が儚ることもあったりするし、
場所とか飲み物とかアイテムとか、もっともっといろいろあると思うんですけれども、
いろんなスイッチによって自分が集中できる環境というのを認識しておくと、
より効率化ができるんじゃないかなと思います。
この辺は僕自身は集中力がとはいえ結構続かないという、
個人的な課題を抱えているので、
昔はもっと集中できていたという感覚というか、
あまり意識していない時代は、20代の頃とか何も考えずに、
ずっと十何時間ぶっ飛ばして働くということもよくやっていたんですけれども、
最近は全然そういうふうに実はできていなかったりするので、
集中力をもっと上げるための工夫は個人的にはやっていきたいので、
もし聞いている人とか、いいアイデアがあれば教えていただければなと思います。
やっぱり直前、細かいリプスで言うと、
自分の締め切りをどんどん決めていくというか、
あとはクライアントワークだと当然、
納期とかクライアントさんの要望にすべて合わせてスケジュールを組んだりするので、
直前の火事場のクソ力みたいなのは当然あるので、
そういうやり方をして仕事を無理やり終わらせているような節はあるんですけれども、
もっともっと本当はうまくやれるんじゃないかなと思ったりします。
最後はこれが結構個人的にはポイントなんですけれども、
タスクの効率化は定期的にアップデートをすることが一番いいんじゃないかなと思います。
これは唯一絶対このやり方をやっておけば、
タスクの管理方法は完璧だみたいな。
例えばスタートアップ的に言うと、
全部の情報をスラックに同期させて、
フロー情報をきちんとチャンネルごとに流して、
それらがウィキ的にノーションを活用して、
社内のノーションがあって、社外のノーションがあって、
全部ここを見ればオンボーディングが完璧ですよみたいな。
例えば営業プロセスのときは、
僕はAIリードっていう、
Zoomとかを同期させると自動で議事録を生成してくれたりとか、
営業のトークとかのトークスクリプトとか、
営業現場の動画をきちんと振り返れるような、
すごいイケてるツールがあるんですけれども、
そういうものはどんどん活用していこうとは思っているんですけれども、
繰り返しになるんですけれども、
唯一絶対なツールというかシーンはないという風に考えています。
なので、昔はこのやり方でめちゃめちゃ効率よかったなと思うけど、
今自分のやり方にはまってないんじゃないっていうこととかは、
定期的に見直すということがポイントになるというのが一つあるのと、
あともう一個はシンプルにテクノロジーがどんどん進化している世の中なので、
新しいものを取り入れなくて、
自分はもうこうやってるんですよみたいな、
僕のやり方が最高なんですって言い方をしていると、
完全に時代に取り残されていくなっていう危機感もあったりするので、
何でも試すようにはしているし、
新しいことにもどんどん入れていこうかなと思っています。
それこそ最近だとチャットGDPとかがすごく話題になっていて、
界隈とか知人周りとかでも、
APIでLINEのボットを作ったりとか何もやっている友人がいて、
ちょっと触ってはいるんですけれども、
個人的には全然チャットGDP追い切れていなくて、
本当はサービスに取り入れてプロダクトの発送とかにもすべきだなと思いつつ、
なかなか今の僕の動き方だと優先度がそこに上げられなかったりする。
ただアンテナは当然取らなきゃいけないなと思っているので、