2023-03-29 16:43

【#19】キャリアの棚卸しを定期的にやる重要性についての話

今日はキャリアの棚卸を定期的にするのがお勧めですって話をしてます。

今週、懐かしい人や初めましての人とカジュアル面談などをする上でも、どの年代でも変わらず大事だし、それをやることのメリットなどについて話してます。



■本日のパーソナリティ


- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

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mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

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Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

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00:11
おはようございます。FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子どもの未来株式会社の代表の千葉です。
子どもの未来株式会社では、人力資本経営のサポートや、男性級コンサルティング、
企業向けの働き方のご支援や、人材商会業として、
転職服用などを含めた、求職者向けのサポートを中心に行っております。
ベビーテックを活用した、結婚・出産・育児などのライフステージの変化に伴う
働き方のサポートもしております。毎日配信しておりますので、
ぜひ番組をフォローいただいて、感想や要望をいただけるとうれしいです。
はい、おはようございます。今日は3月29日です。年も3月ももうすぐ終わりです。
今日はですね、ちょっと上野のコワーキングスペースには来ているので、
自宅や下北のオフィスではないところでイヤホンをして収録しているので、
ちょっと音声が気になるところではあるんですけれども、朝から収録をしております。
今日は子どもの習い事のスキー教室みたいなのがあって、朝から上野に集合するという予定があったので、
上野にそのまま来て、ちょっとミーティングがこの後続いているので、コワーキングに入ったみたいな感じです。
昨日あった出来事みたいなところで言うと、昨日もカジュアル面談とか人材紹介絡みの会食や、
その後ちょっとダブルヘッダーの予定が入っていたので、友人の企業家と渋谷のバーで、
ちょっとこれから来月から渋谷でも月一バーの企画をやろうかなと思っているので、
そんなことを飲みながら話したりはしておりました。
すごいありがたいことに、子ども未来のカジュアル面談、直接面識がある方は今はやっぱり多いというか、
過去につながった方とかが僕のSNS経由で連絡をくれるケースが、今のところまだ大半なんですけれども、
全く違うところからの動線で問い合わせをいただいた方とかもいたりするので、
ちょうどそんな話を昨日はしたりしておりました。
本題に入る前のお知らせみたいなことも、ちょっと今週は実験的にやっていければなと思うんですけれども、
あるために人材紹介業として、転職ありきではなく、
風業や生き方、働き方、壁打ちみたいなところから今はやっておりますので、
もし聞いていただいている方でも概要欄に連絡先は載せておるので、ご連絡いただければと思いますというところと、
あとは今週がですね、金曜日になるかなと思っているんですけれども、
子ども未来株式会社の一応初の自社サービスという感じかな、
人的資本経営のサポートの事業の準備をずっと半年以上してきたので、
そのプレスリリースの最終試合をしているので、ちょっとバタバタしたりはしておりますので、
ぜひリリースしたらまたご案内しますので、見ていただければなと思います。
03:00
では今日のテーマというところにいければと思うんですけれども、
今日ちょっと仕事と絡めたテーマに結果的になっちゃうんですけれども、
ケリアの棚卸しを定期的にやる重要性についてみたいなお話をできればなと思っています。
これ結構昔から思っていることだし、今週たまたまですね、
月曜日の夜に懐かしい友人と同年代の友人と話したときに、
まさにど真ん中この現場になったりしたし、
昨日とかもちょうど何件かカジュアルな面談とか会食とかも踏まれて、
すごい改めて大事だなと思ったので、自分の考え方を整理する意味でも、
ケリアの棚卸し論みたいなことを話せればなと思っていますと。
聞いていただいている方がまだそこまで何歳ぐらい、
ポッドキャストのオーディエンスの分析を見ると、
本当30代40代の人がど真ん中で、何パーセントだろうな、
もう半分以上が30代40代のパーセントになっていて、
その後40代中盤の方、30代前半の方が、言うたら8割以上聞いているぐらいな属性になっているので、
どうかなというのが興味あるんですけれども、
リスナーの方って自分のケリアの棚卸しって定期的にしているかなというのを、
改めて僕も興味を持っていますと。
この日々、いろんなカジュアル面談とか転職サポートとか、
あとは企業側といわゆるマッチングをし話すときとかにも、
大事だなと思ったというところで、ちょっと今日はテーマとして取り上げていますと。
一般的に大事だということはもちろんあるんですけれども、
なんで大事かなというところが、自分の考え方をなんとなく3点で整理すると、
改めて自分の成長実感をする機会になるかなと思っています。
例えば転職っていう結構大きい意思決定をする前にも、
社内で部署移動をするとか、もしくはクォータークォーターとかでプロジェクト単位のお仕事をするとか、
もちろんプロジェクトによっては1年単位とか、
もしくは商社とかだと、それこそ5年単位で発電所を作るとか、
とある国の支援をするみたいなものがあったりするので、
タイムラインは様々だと思うんですけれども、
自分が今何をやっていてどのぐらいの達成度にいるのかみたいなことを振り返るっていうのは、
改めて自分の成長を実感する機会になるんじゃないかなと思うので、大事だと思っていますと。
ほとんど同じ意味で、2つ目にはやっぱりメタ認知をすることっていうのにすごく意味があるなと思っていて、
僕も週間の話で言ったんですけれども、僕は結構すごい、
週時と月時とクォーターの参加期間と年の振り返りとかっていうのは、
もう完全に週間になっているので、今週がどうだったかっていうのは、
1年間をいわゆる54週に分割をしていて、
1週間が164時間っていう時間の単位の中で、
今何をどうやってるかっていうことを、もちろんそこはストイックに寄れてるかどうかっていうのは別の話なんですけれども、
06:04
少なくとも時間単位とか週単位とかで自分の活動をメタ認知するっていうことをやっていて、
これをやるようになってから比較的今自分がどういうステータスとか、
どういうモチベーションなのかとかっていうことも管理しやすくなったかなってなるので、
そこまでやらなくたとしてもキャリアの楽しみをすることによって、
自分で今こういうことができるようになったんだとかっていうのを知る機会になるんじゃないかなと思ってます。
3つ目にはその結果として、結果自分の成長実感をメタで認知することによって、
自分ってこういうことをやりたいのかなみたいなことを把握するサポートにもなるかなっていうふうに、
結構いろんな人の壁打ちをしている中で感じてはいるので、
やりたいことが自分はこれをやるために生きてますとか、
今これをやっていることはこうこうこうなんですっていうことを言語ができる内緒は明確にあるパターンっていうのは、
そこまで多くないかなと思ったりするんですけれども、
結果的にやっぱり生き方、働き方がリンクしているっていうところと、
やっぱり何をやっているか、自分の人生の時間で今時間を費やしていることっていうのを振り返ると、
それがポジティブとか楽しい状況であればきっとやりたいことにつながっているんじゃないかなと思いますし、
一方で今自分の成長が鈍化しているなとか、ちょっとネガティブな感情だなみたいなふうに思っているパターンのときには、
それが目指していることともしかしたらずれている可能性もあったりするかなと思っているので、
結果振り返ることによって自分を見直す、やりたいことを探す移順になるんじゃないかなと思っています。
僕がそのケリアの棚下ろし論みたいな話で、すごい想起することで言うと、
会社員のときのマネジメントの経験だったなというふうに改めて、
今週いろんな人と話してて、振り返っていますと。
どういうことかというと、当然マネジメントを過去の会社ではやらせてもらって、
一番僕そんなに大きい経験かどうかというのは人によると思うんですけれども、
みんなのウェディングという会社で初めて自分で事業を作らせてもらったりとか、
マネジメントチームを作ったり、そのチームを外から自分の元々の前職の知り合いとかを
ダイレクトリクルーティングとかをしてチームを作っていたことがあるんですけれども、
最大で26人のメンバーがいたことがあったりするので、
そういうマネジメントの経験はその会社で初めてやってました。
ずばっとマネジメントとはこういうものだというふうに、
直接上司から言葉で教えられたという形ではないんですけれども、
多くの場合はそうかなと思うんですけれども、
いわゆる背中を見せて教えてくれた先輩方とか、
僕が逆にマネジメントをしてもらったフォロワーだったときの、
こういう上司になりたいなとか、こういうマネージャーになりたいなみたいなとかの
やっぱりピースピースを組み合わせて、
多分それぞれ人は自分のスタイルの仕事を身につけていくんじゃないかなと思うんですけれども、
マネジメント論とかキャリアの棚押しとかっていうキーワードにつながっていくと、
09:01
部下のキャリアシートをピカピカにするっていうのは、
上司のもしくはマネージャーの一番大事な仕事だなと思っていますと。
キャリアシートをピカピカにするっていうのはどういうことかっていうと、
つまりはその今所属している社内ではなくて、
いわゆる社内で通用する人材を仕上げるということがマスト条件として
マネージャーがやることだなというふうに昔から思っているし、
自分もそう思って生きてきたと思うし、
少なくとも自分が関わる人たちにはそうあってほしいなというふうに
今でも強く思っていますと。
なんでかというと、その会社でしか通用しないスキルセットって、
もちろんそのコンフォータブルな環境においては重宝されると思うんですけれども、
外的要因とか人生のフェーズとか変わったときによって、
仮に転職をしなくてはならないとか行動しようと思ったときに、
そこでしか使えないスキルしかないと、
それってもう外では通用しないよねっていう話に当然なってしまうし、
それってそもそも人生の損失になっちゃうかなと思っていますと。
それはその人がもちろん意識をして行動するっていうことも
デフォルト大事だと思うんですけれども、あくまでマネージャーとして、
組織に所属をする中である種ミッションとか与えられて仕事をする、
それによって賞を評価されたりですとか、当然サラリーという給料をもらったりという風に
構造的になっている中でいうと、マネージメントをする段階で、
やっぱり構造的な設計にそこを組み込んでおくっていうことは、
僕の持論としてはマネージャーの責任だし、
それをやってない人っていうのはその人の人生の損失を与えているんじゃないかなぐらいに
思っていますと。現代系は会社員のときのマネージメントみたいなことがあるし、
今僕は人材紹介事業っていう形でいろんな人と話をさせてもらったりとか、
相対するのは当然経営層とか人事責任者が採用するっていうところに向き合ったりするんですけれども、
採用とか転職っていうのは当たり前のようにその人の人生に関わる仕事であって、
結構特別な仕事だなと思っていて、もちろんいろんな仕事がある。
全ての仕事には意味が当然あるなと思うんですけれども、
その人の人生に関わるっていうことを言うと、すごい特別であり、
故に責任感とか、もしくは人材紹介事業をやっている身から言うと、
ちょっともう今飽きたからやめるみたいなことっていうのはやっぱりやってはいけないことだなと思ったりしているので、
少なくとも好きじゃなきゃ続けられない仕事なんじゃないかなっていうことを、
僕も改めて会社で事業化する前に半年以上を、半年は嘘だ、8月から半年ぐらいですね。
半年かけてジャスト、いろんな人に買い打ちとか、自分の特性とかを確認した上で今回事業化してるみたいなことをしていますと、
人生に関わるっていうのが、これ別に当たり前の話かもしれないですけど、
昨日それこそ会食で、同僚仲間、もっと昔の仲間が言ってた言葉がすごい良かったんで勝手にそのまま引用しちゃうんですけど、
12:05
仮にその転職活動をして、その会社に入る。何年いるかっていうのが就寝雇用の時代ではないので、ずっとではなかったとは知っても、
5年ぐらい働くみたいなことを考えたときに、社会人の仕事の人生みたいなのが、人生100年時代とはいえ、
仮にじゃあ40年間仕事をするっていうときの、40分残って考えると単純にパーセント率が12.5%になる。
12.5%の仕事の人生時間を預かるっていう、それでもきっかけをつける採用っていう行為や、転職支援っていう行為って、
非常に尊いし、責任感がある仕事だなと思っているので、僕もいろんな企業さんと話をさせていただく中で、
もちろんそれが分かった上で、人生かけて採用している会社さんもたくさんいるなと思うし、一方で、
全ての会社は当然そうだとは思っていないので、会社の対応、裁量・採用をする中で、
効率を重視して、そこまで考えていない対応とか、例えば取った後の離職率とかが非常に高い業界っていうのは、
残念ながら未だにあるかなと思っているので、その辺を見極めることもすごい大事だなと思っています。
そのとおり、12.5%の人生を費やすっていうのはすごいパーセントだし、やっぱりそこで、
時間はやっぱり不可逆だったり取り戻せない、一番大切な資産っていう考え方もあるかなと思っているので、
例えば、そうですね、4Tに合わせて言うと、30から35歳っていう、いわゆる仕事人生、
20代である程度頑張ってきて、次のキャリアステップをするみたいな人が、もちろん世の中にもあったとして、
その30歳で転職をして、そこからの5年間いた会社で、やっぱり自分が社外で通用するかどうかっていう力を身につけるかどうかっていうのは、
その後の30代後半の会社、40歳以降の人生を生きる上では、めちゃめちゃ大事な投資の時間になったりするっていう話なので、
その時に、マネージャーとしては部下のキャリアシートをピカピカにするっていうことを大事だと思っていたし、
一方でそれを取るっていうことは、それだけ責任感がある仕事だと思っているし、
今僕の転職支援っていうポジショニングで言うと、そもそも相性とかマッチングをするのか、
その人、給食会社が望むことと、その会社が提供できる、その会社が目指すべき取るとかっていうのが、
やっぱり全然違うものであれば、双方いかに優秀な人、優秀な会社だとしても、
シンプルに相性が良くないよねっていう話で、ご紹介しないほうがいいかなと思ったりもしているので、
それらをだいぶ話が広がっちゃいましたけれども、
うまくやる一つの集団としては、やっぱりキャリアの棚越しを定期的にやるっていうことが非常に重要なんじゃないかなという話を今日はさせていただきました。
やり方はさまざまで、シンプルに履歴書、職務経歴書っていうのをアップデートしていくだけで十分いいかなと思っているし、
15:03
初めて書くっていう人とかは、いわゆる検索すれば一般的なものたくさんフォーマット出てくるので、
とりあえず書いてみる。
別に職務経歴書とかのフォーマットじゃなかったとしても、僕なんかは週時とか月時でやっているのは、
いわゆるテキストベースでエワーノートに書き溜めてアップデートしていくっていうふうにやり方をしていたりするので、
フォーマットは正直何でもいいかなと思うので、あくまで定期的に見直すっていうことをお勧めしたりするので、
少々も年に1回だし、個人的にはクォーターに1回ぐらいはやっていくと、
この3ヶ月間自分が注力したことってこうなんだよねっていうふうに振り返るんじゃないかと思うので、
お勧めしておりますと。
はい。キャリアの楽しみは適当にしましょうっていう話をさせていただいて、逆にこれは僕の仕事の領域でもあったりするので、
フィードバックとか壁打ち希望する人っていうのがいれば、いつでもご連絡いただければなと思います。
はい。この番組4Tでは30代の生き方、働き方を応援する番組として、毎日10分ほどのコンテンツの提供と、
また週に1回、30代40代の人のキャリアストーリーのインタビューコンテンツも提供しておりますので、
同世代の仲間、大したら聞いてる人が20代であれば、
初先輩方がどういうきっかけでキャリアを選択してきたのかっていうことの、
結構生々しい具体的な話をヒアリングしておりますので、ぜひフォローいただいて聞いていただけると嬉しいなと思っております。
はい。では3月29日、1週間の真ん中の水曜日ですけども、今日も頑張っていきましょう。
16:43

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