Vol.253 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?その必要性は? スティーク株式会社安達誠さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240809

 8/9の敬和キャンパスレポは、スティーク株式会社で代表取締役を務める安達 誠さんにおいでいただきました。国際文化学科でデータサイエンス分野の科目を担当する伊藤 学先生をコメンテーターとして、DX/デジタルトランスフォーメーションについてお話ししました。  最近ではテレビでも特集が組まれるくらい注目されているDXですが、実は「名前を聞いたことあるな」くらいの方も多いことでしょう。安達さんに、なぜDXを推進しているのか、というところから教えていただきました。皆さん是非お聞きくださいね。  MCは小林、土門。

Vol.243 SDGs、パレスチナ問題、世界が抱える課題解決に向け活動する社会人学生、今野善江さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240531

 5/31の敬和キャンパスレポは、3月22日に開催された敬和学園大学ボランティアセンターの企画「写真家 高橋美香さんにきく それでもパレスチナに木を植える-ジェニン難民キャンプの家族の13年間をみつめて-」において、パレスチナ問題について報告を担当された、英語文化コミュニケーション学科4年の今野善江さんにお話をうかがいました。  一般企業で務められた後、敬和学園大学に社会人学生として入学された今野さん。大学で学ぼうと思ったきっかけからお話をお聞きしました。また、今野さんが立ち上げられたSDGsに関するサークル「敬和SDGsプロジェクト」についてもうかがっています。昨年の敬和祭では、チョコレートとSDGsを組み合わせたワークショップを開催されたそうです。  そしてパレスチナ問題に関する報告会のについても、今野さんの報告を含めて、詳しくうかがいました。MCは小林、土門。

Vol.224 カヤックで川から海に出ると、利尻山が!北海道サロベツのネイチャーガイド嶋崎さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240119

 1/19の敬和キャンパスレポは、ポラリス・ネイチャーガイズ&コンサルタンツ代表で、自然ガイドをされている嶋崎 暁啓さんにインタビュー。 ポラリス・ネイチャーガイズ&コンサルタンツ 北海道・宗谷エリアの自然ガイド・環境コンサルタント https://polaris-guide.com/  土門・宮路のMC2人による北海道取材で、大変お世話になりました。この取材については、以前番組で取り上げました。 Vol.214 映像取材 敬和生のたどる北海道開拓の軌跡:敬和キャンパスレポ 20231110|敬和キャンパスレポ https://note.com/keiwacampus/n/nb84d7dbad768  大学時代に訪れたサロベツの雄大な自然と地域の温かい人々に魅了されて、卒業後に北海道豊富町に移住されて、ガイド歴15年以上のプロ・ネイチャーガイドとして活躍されています。カヤックでのツアー、スノーシューでのツアーなど、嶋崎さんおすすめの、サロベツの自然の楽しみ方をうかがいました。  MCは土門。

Vol.219 瓦屋根だけじゃない! 敬和卒業生の大塚さんにきく安田瓦の可能性:敬和キャンパスレポ 20231215

 12/15の敬和キャンパスレポは、安田瓦協同組合の大塚友里さんにおいでいただきました。  敬和学園大学卒業生でもある大塚さんから、「まちカフェ・りんく」など在学当時の活発な活動の様子をうかがい、現在のお勤めの安田瓦協同組合の取り組み、安田瓦の魅力なども語っていただきました。安田”瓦”という名前ですが、用途は屋根瓦だけではなく、さまざまな可能性を探っているそうです。  MCは宮路、土門。

Vol.214 映像取材 敬和生のたどる北海道開拓の軌跡:敬和キャンパスレポ 20231110

 11/10の敬和キャンパスレポは、8月下旬に当番組MCの土門と宮路が、北海道で映像取材をしてきたときの音源に基づいてお届けします。  今回の取材では、新潟の人々が作った「越後村」、山形県庄内地方の人々が作った「庄内集落」を訪ねて、北海道開拓に向かった人々の軌跡をたどったそうです。  番組では、庄内出身、庄内弁話者でもある土門が担当した、戦後開拓で北海道豊富町の庄内集落へ移住された人々の話題を中心にお話ししています。北海道の素晴らしい風景に感動する土門・宮路の声もお届けします。  MCは土門とチルネショーワ百合弥。

Vol.212 大岩先生と学生たちがサポートした「こどもが作るこどものまち」:敬和キャンパスレポ 20231027

 10/27の敬和キャンパスレポは、今年の8月に開催された「こころほかほかあたたかい町」についての放送です。  ミニ・ミュンヘンをモデルに、「こどもが作るこどものまち」として企画されたこのイベント。このイベントが目指すもの、実行するまでの経緯やイベント内容についてお話をうかがいました。  主役となる子どもはもちろん、大人も子どもとの関わりについて考える機会になったそうです。実行委員の大岩彩子先生と、学生スタッフとして参加された、英語文化コミュニケーション学科の佐藤妃奈乃さんにお話をうかがいました。MCは土門。

【music skip】オープンキャンパスできいた「夏に食べたい物」敬和キャンパスレポ Vol. 204 20230901

9/1の敬和キャンパスレポは、8/5のオープンキャンパスでの、一戸ゼミでの活動発表の様子をお送りします。この日は活動発表とともに、オープンキャンパスに参加してくださった方々に、「夏に食べたいもの」についてインタビューしました。放送では、この日収録した音声を聞きながら、お話ししています。MCは宮路、土門。

放送200回記念!松井先生・たかまろさんと考える「長く愛されるラジオ番組」敬和キャンパスレポ Vol.200 20230804

8/4は、2019年10月にスタートした「敬和キャンパスレポ」、200回目の放送です。いつもきいていただいてる皆さん、どうもありがとうございます。ようやくたどり着いた200回目の放送、ラジオ番組 #楽ラジ 「 #たかまろひろえの痛快楽笑ラジオ」を担当されている、松井弘恵先生と中野小路たかまろさんにおいでいただき、にぎやかにお送りします。プロの喋り圧倒されることなく、Z世代代表のMC、土門と坂爪は30分進行することとができるのか。

敬和キャンパスレポ Vol.199 20230728 新発田の「多文化共生」?地域おこし協力隊菅原さんインタビュー

7/28の敬和キャンパスレポは、新発田市で地域おこし協力隊の多文化共生コーディネーターの菅原瑛里紗さんにお話をうかがいました。新発田に住んでいる外国人の方々に対する理解を深めるべく日々動いている活動についてお話を聞くことができました。イベントで海外から来られた方との交流などについてお聞きすることができました。MCは土門 齋藤。FMしばた21時00分からウェブでも聞くことができます。https://shidaradi769.com/

長坂先生にきく、ベトナム・ハノイの人々とその暮らし 敬和キャンパスレポ Vol.191 20230602

6/2の敬和キャンパスレポは、文化人類学の授業でお馴染みの国際文化学科長坂康代先生をお招きし、最近出版された著書「ベトナム首都ハノイの都市人類学」(刀水書房)についてお話をうかがいました。ベトナムをフィールドに文化人類学の研究を始めるようになった経緯、現地調査で知ったベトナムのこと、その成果を生かした佐渡での取り組みなどうかがいました。MCは神田、土門。エフエムしばた21時00分から、ウェブでも聞くことができます。