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2024-03-25 09:47

【ライブ録音】エンパイアステートビルで財布盗られたときの話

【note】
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こんにちは、ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよ。
東京でゲストハウスをしたり、スナックのママをしています、ジュリーです。
さて今日は、私、美容院に行ってきました。
髪切ってもらう美容師さん、ずっと同じで、女性なんですけども、ものすごく面白い方なんですけど、
彼女は大変海外旅行が大好きで、今日もまた海外旅行の話で盛り上がってたんですが、
彼女が旅行したときの思い出話を、面白おかしく私に聞かせてくれたんですけど、
イタリアに行ったときの彼女の話で、自分は大丈夫だったんだけれども、とにかくスリが多くて、
ギリギリスリの被害に遭いそうになったみたいな話をしてくれたので、
私も海外旅行行くときは、割と無防備な方なので、改めて気をつけなきゃいけないなと思ったんですが、
過去に盗まれた経験があって、その話をちょっとしたいと思います。
あれはですね、高校卒業した後の年、夏でしたね。
カナダとアメリカを女子4人で旅行したことがあります。
かなり長期の旅で、3週間ちょっとの計画で行きました。
トロントから入って、ナイアガラ、ナイアガラ、カナダ側からアメリカへ渡って、
で、アムトラックっていうですね、列車に乗って、その列車の中でもですね、ちょっとそういえば怖いことがありました。
トイレ、列車の中のトイレがあるんですけど、トイレ行きたくて、トイレなんか開いてたんで開けたら、
中で知ってたんですよね、女性が。
黒人の女性でした。で、開けちゃったと思ったんですけど、開いてたしと思ったんですよね。
そしたらその入ってた女性がギーって睨んで、わーちょっと怖いと思って、急いで自分の席に戻ったんですけど、
その後ですね、その女性が誰かお前覗いただろうって言って、覗いた人、つまり私なんですけども、
それを探し出すようにですね、練り歩いてるんですよね、列車中を。怖い怖いと思って、
友達の影に隠れてですね、私じゃない私じゃないっていう風に自分の存在を消してました。
あの女性怖かったですね、なんか髪の毛がニワトリみたいにトサカみたいな髪型してて、
今でもあれ怖かったなと思います。まあそれはいいんですけど。
で、列車でアムトラックで移動してニューヨークに入りまして、
ニューヨークで少し泊まって、その後ワシントンDCに行ったのかな。
ワシントンDCに行って、またニューヨークに戻ってきて、
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エンパイアステートビルに登ったんですね。観光地ですよね。観光スポットじゃないですか、やっぱ高いところって行きたいですよね。
エンパイアステートビルに行きました。で、展望台ぐるーっと見てて、
サテッドみたいなお土産でも買おうかなーなんて思って、バッグ見たら財布がないんですよね。
当時財布にクレジットカードと、あとトラベラーズチェックってご存知ですかね。
なんかこぎってみたいな、なんかお金として使えるんですけど、
トラベラーズチェックを入れてて、クレジットカードと、なんかいろいろ結構手帳とか、
手帳型の財布だったのかな、なんかちょっととにかく大きい財布だった記憶だけあるんですけども、
それが見当たらないんですよ。で、あ、これちょっと盗まれちゃったなーと思ったんです。
それで友達にすぐ言って、え?みたいな感じで、で、インフォメーションというか、
エンパイアステートビルの警備員というか、そういう人にちょっと盗まれちゃったみたいなんです。
って言ったらですね、もうすぐに分かったみたいな感じで、神妙な顔になって、その警備員だったかな。
で、ちょっと待ってろって言うんですよね。で、私たち4人で待ってたんです。
そしたらですね、3人ぐらい男性が、
ポリスじゃないんですよね。でも警官なんだと思います。警官というか警察の方なんだけども、私服なんですね。
ポリスの制服着てないんです。で、私服で、その人について行けって言うんですよね。
で、それでついて行って、ずーっと歩いてついて行ったんですけど、どんどんどんどんですね、
なんかビルの中に入って行ったんですけど、
で、着いた先が警察で、そこで盗難届けみたいなのを出せって言われて、なんか書いたんですよね、紙に。
いつどこで、何時何分ぐらいに、自分が持ってた何と何と何を盗られたみたいな感じで書いたんだと思います。
で、私はまあ自分が盗まれちゃったんですけど、
友人はもう怖くて震え上がっちゃってて、全ての、この一連の事件で、
で、車に車に、電車に、で、ドイツを塗って、
車に乗って、で、新しい状態で、
まああの子どもがね、
友人はもう怖くて震え上がっちゃってて 全てのこの一連の事件で
実際ですね 当時ニューヨークのホテルに泊まってても ちょっと遠くで銃の音がしたり
今よりもかなり治安が悪い時代でした パトカーのサイレンもですね ワンワンワンワン鳴ってたし
あまり平和な時代ではなかったんでしょうね ずいぶん前です
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で そんな感じで手続きも済んで クレジットカードもすぐ止めましたし
被害としたらトラペラチェックも あれって盗まれても多分大丈夫だったと思うので
被害としてはそんなにないんですけども とにかく手持ちのお金がなくなっちゃったんですよね
クレジットカードで必要な分ATMで当時 下ろしてた記憶がありますし
その辺の一連のものがなくなって 手持ちの元気も全部なくなっちゃったんで
まだ旅がですね半分ぐらい残ってたんですよね 2週間ぐらい残ってたのかな
さてどうしようと思ったんですけど 夜なんかホテルに帰ったら一緒にいたその4人
一緒に4人だったんですけど そのうちの2人はもうですね ワンワンワンワン鳴いちゃって
私が被害に遭ったんだけど その2人がもうとにかく取り乱していて
動揺しちゃって 自分の家にですね 日本にいる自分の家に電話をして
私が ジュリーが
盗まれたと財布 もう怖い怖いって どうしようどうしようみたいなことを
なんか私は家に電話かけたかどうかも ちょっと覚えてないぐらいだったんですけども
その友達2人はとにかく自分の家に電話をして 怖い怖いと言って動揺していました
でもう旅をやめて帰るって言い出したんですね その2人が
えー帰るのーって 私ね
えーだったらお金貸してって つい言っちゃったんですよね
だって私は旅続けたいし 彼女たち多分お金持ってたと思うし
旅行分だから貸してって言ったら もちろんもちろんって言って2人から
まあ現金をお借りして で私ともう一人の友達は残りの旅を続けました
ニューヨークでさらにミュージカル見たり その後ボストン行って
でまたアモトロックで帰っていくみたいなんですね なんかあの時の旅は夏で暑かったけれども
自分としてはすごく思い出深い旅になりましたね タクシーもですね全然止まってくれなくてイエローキャブが
うんあのすごく 嫌な思いもしたけど大変だったけどすごく思い出深いです
でえーと今思えば
財布すられたなんて結構な大事件なんですけど なんか怖いっていうよりもなんかあの時に
その私服の警官についてこいって言われて ずーっとなんか彼らについてってまあその人たちが警官だっていうことはわかってたので
ついていくんですけどなんかその 怒ってたことがなんかこれこの後どうなるんだろうみたいな好奇心の方が
勝ってたような気がしてしまいます 振り返っても
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今同じ状況になったら今の方が動揺しちゃうんじゃないかな 恐怖心の方が勝るような気がしますが当時は若かったからか好奇心が勝ってたという気がします
まあそれにしてもですねあの海外旅行ではやっぱりあの いろいろすられたり取られたりなくしたり気をつけなきゃいけないと思うので
まあどっちかというとですね無防備な方なので 今後もですね気をつけたいなぁとは思うのですが
そうは思いつつも自分の若かった時の夏の アメリカの旅行の思い出について今日は話してみました
聞いていただきありがとうございますフォローの方ぜひ宜しくお願いします ジョリーでした
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